カーティス

Last-modified: 2023-12-31 (日) 06:57:17

Tag: 六王 再生者 死人の森 シナモリアキラ 吸血鬼 ドラトリア 四十四士 霊媒 アイドル 黄金アイドル

概要

カーティス=リィキ・ギェズ。
六王。吸血王。四十四士。ドラトリア?の建国王。
『大勢』。始祖喰いの始祖。

引用

「真似を本物と区別しない」「それが私たちの流儀」「クローンでも」「疑似餌でも」「演じられた役でも」「リールエルバであることに変わりはないよ」「どの彼女も尊重してやりたい」「カーティス(わたし)は子孫の助けになりたい」

詳細

外見
赤い目と白い牙と黒い衣を好む。
一人一人まるで異なる、だが確かな血の繋がりを感じる群衆。
または鼠の大群。もしくは無数の謎の影。
暗君中の暗君
スキリシアにおける最大の賛辞。
影の国の実体である光の国において、公衆衛生に関する法改正をしたことで知られる。
疫病を流行させることで、莫大な瘴気を自国のもたらしたのである。
始祖喰らいの始祖
始祖たちを喰らった始祖。始祖たちを歴史に刻んだ始祖。
カーティスは、サリアの生命吸収によってカーティス砲と化し、
乱数調整のために体内の始祖たちを過去方向の人類史に打ち込まされる。
そうして病魔と大量死が社会に出会って吸血鬼を産んだ。そして
瘴気を吐き出しつくしたカーティスの残骸をレゴンと呼ぶらしい。

死人の森の断章

第一断章【尊敬(レヴェランス)

一冊目は、お墓の下の暗い王国に住んでいる、こうもりと、ねずみと、
それから不気味な生き物たちがお友達の、とある王様の話。
夜の世界の誰からも怖がられて独りぼっちの、かわいそうな人の話。

関連

Wikipedia>悪魔のミカタ>用語>ザ・ワン