- アリュージョニスト以外のネタバレに注意
- サイバーカラテを実践しよう (知ってる作品があったら、説明を追記しよう)
- 最下部のコメントボックスで作品紹介を書き込むと、誰かが追加してくれるかもしれません
- 多分図書じゃなくてもいいと思うよ
- 参照と類似は呪力です。高めよう。
- ほんの少しでも推薦図書に見えたのならそれが推薦図書です(邪視)。追加しましょう。五十音順に並んでいます。
- 編集カラテ入門
- 発勁用意! 次の2行をコピペして、自分の文章で書き換えます。ここは、Webブラウザ以外のアプリでやるのがオススメ。
** タイトル
-説明1
- 発勁用意! 次の2行をコピペして、自分の文章で書き換えます。ここは、Webブラウザ以外のアプリでやるのがオススメ。
- NOKOTTA! 文章が出来たら、Webブラウザに戻り、画面の一番上の「編集」を押します。
- GOOD! 編集ボックスが出てくるので、1で作った文章をコピペします。場所は、根性で探してください。
- COMBO! 「プレビュー」を押して、うまくいってるか確認します。まだこの段階では、誰にも見られません。
- EXCELLENT! 「ページの更新」を押せば、完成です!!
推薦図書/その他/書籍類
や行
山田ズーニーさんの本
- 言葉を上手く扱えない人が、文章を書けるようになる方法を追求されている方の本
- 「問い」で自分の想いを掘り起こし、自分の信頼度を高めて他者に伝達する
→寄生異獣【言理の妖精】と似て非なる方法論 - ノウハウだけなら『話すチカラをつくる本』エッセイ系なら『あなたの話はなぜ「通じない」のか』あたりから読み始めるのがオススメ
「やりがいのある仕事」という幻想 森博嗣
- 『すべてがFになる』などを書いた作家によるエッセイ
- 著者の独特な人生観などをつづっているだけのものだが、その当人が日本人ばなれした個性的な人物であるため、
- 独自の味わいを持つ内容となっている
- ドライ&クールというか、余計な期待や妄想に惑わされない(ようにしている)その冷静で淡白なスタンス(「身も蓋もない」とも言われている)は、
- 自分の人生を見つめ直す上で、ひとつの参考になるかもしれない
→異邦人(グロソラリア)
- 自分の人生を見つめ直す上で、ひとつの参考になるかもしれない
- 人間の価値を決めるものは人それぞれ
- 仕事以外にもいろいろな方法で社会に貢献できるし、
- 貢献しなくても幸せに生きている人もいる
- つまりは、自分がどれだけ納得できるか、自分で自分をどこまで幸せにできるか、ということがその人の価値だ
- その価値というのは、自分で評価すれば良い
→シナモリアキラの「自分の値札は自分でつけろ」?
- その価値というのは、自分で評価すれば良い
- 他者を評価するときにも、その人と自分の関係で見れば良い
- 自分にとって良い人だと感じれば、それは良い人だ
- 尊敬できる人、好きな人、一緒にいて楽しい人、話をしたい人、などいろいろな価値があるはず
- しかし自分にとって価値がない人であっても、だからといってその人を否定したり非難するのは間違いだ
- だいいち、そんな場合には関係を結ぶ必要がない
- 非難したり否定したりする以前に、遠ざかれば済む話である
電子化◯
- 仕事以外にもいろいろな方法で社会に貢献できるし、
夢をかなえるゾウシリーズ 水野敬也
- ゾウの神様ガネーシャが活躍する、実行重視の自己啓発本
→神頼みという、古式ゆかしい成功指南の外部依存
妖怪セラピー 芥子川ミカ
- 問題を「妖怪」に見たてて、それを祓うことによって問題を解決するアプローチの本
- エスフェリアやアズーリアを「解体」した【静謐】の上位互換にあたる【呪文】であるといえる
- これは「外在化」つまり、問題に対してそれまでとは違う因果関係のストーリーを用意するために、問題を客観化/人格化することの応用である
- そして、支配的な物語に対立する「もう一つの物語」を語ることで、問題を解決したり、解決不能な問題と共存出来るようにする【杖】的な【呪文】である
- これは、取り扱いを誤ると【小鬼】化したり、産み出した妖怪を制御しきれなくなるおそれがある危険な手法でもある
- 「妖怪化」の後には、セレモニーという「祓い」の儀式をやることが必須
- 発生するおそれがある問題や、実際の運用については、西尾維新の『物語シリーズ』や『百鬼夜翔シリーズ』あたりを参照すれば良いのではないだろうか?
妖獣バニヤップの歴史
- タイトルには「歴史」とあるが、歴史書ではなく100に分かれた短文の集まりであり、怪異譚
- オーストラリア先住民と侵略者の白人が共有したUMAを中心として、様々な怪異の話が収録されている
- その中には白人自体を、先祖の亡霊として怪異譚に回収するものも
吉田豪と15人の女たち 吉田豪
- プロインタビュアーの筆者が、アイドルなどの女性たちにおこなったインタビューをまとめたもの
- 基本的には雑誌『BRODY』に掲載されたものだが、実は許可された量が少なかったため、他の雑誌でのインタビューも加えられている
- 更に、最後には著者自身のインタビューまである
- 巻頭に女性たちの写真があるのも良い
- 取材対象者は、片瀬那奈、松井珠理奈、最上もかと有名アイドルがそろっているだけでなく
- モーニング娘の初期メンバーであった後藤真希や市井紗耶香の記事まである
- 上坂すみれ、尾崎由香、福原遥とアニオタにも関心が持てるような声優系アイドルも含まれている
- ただ、著者の趣味ゆえかアイドルの方向性には偏りがあり、
- 極真空手に加え刀道で巻藁を斬っていたり、鍛えなくても番組でのアームレスリングや相撲で無双していたり、
- 「アイドルとプロレスは似ているから、アイドルにもヒールが必要」とか、
- 「物語(ブック)を全部作って最後に美味しいところをもっていかれる役割とはいえ、人の心に残るヒールに自分もなりたい」と語る者までいたりする
→アリュージョニスト?『呪文』?
- 極真空手に加え刀道で巻藁を斬っていたり、鍛えなくても番組でのアームレスリングや相撲で無双していたり、
- インタビューの質自体も良いものであり、取材時にそのアイドルの限定Tシャツを着用したり相手の話に共感を示したりして、
- 彼女たちの悩みや苦労・努力、世間的なイメージとは違う実情などに、ていねいに迫っている
- また、インタビューのタイミングが大掛かりなイベントの直前だったりしたため、それが「伏線」として機能しているとの指摘もある
→『呪文』?
電子化×
コメント
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- HiGH&LOWシリーズは、実写・舞台の項目に再分類いたしました。
- 『優生学の名のもとに』も、思想の項目に再分類しました。