推薦図書/漫画
- アリュージョニスト以外のネタバレに注意
- サイバーカラテを実践しよう (知ってる作品があったら、説明を追記しよう)
- 最下部のコメントボックスで作品紹介を書き込むと、誰かが追加してくれるかもしれません
- 多分図書じゃなくてもいいと思うよ
- 参照と類似は呪力です。高めよう。
- ほんの少しでも推薦図書に見えたのならそれが推薦図書です(邪視)。追加しましょう。五十音順に並んでいます。
- 編集カラテ入門
- 発勁用意! 次の2行をコピペして、自分の文章で書き換えます。ここは、Webブラウザ以外のアプリでやるのがオススメ。
** タイトル
-説明1
- 発勁用意! 次の2行をコピペして、自分の文章で書き換えます。ここは、Webブラウザ以外のアプリでやるのがオススメ。
- NOKOTTA! 文章が出来たら、Webブラウザに戻り、画面の一番上の「編集」を押します。
- GOOD! 編集ボックスが出てくるので、1で作った文章をコピペします。場所は、根性で探してください。
- COMBO! 「プレビュー」を押して、うまくいってるか確認します。まだこの段階では、誰にも見られません。
- EXCELLENT! 「ページの更新」を押せば、完成です!!
- 推薦図書/漫画
- 漫画
- ま行
- マグロちゃんは食べられたい! はも
- まじかるタルるーとくん 江川達也
- 魔人探偵脳噛ネウロ 松井優征
- 魔法騎士レイアース CLAMP
- 魔法少女デウス・エクス・マキナ キドジロウ
- 魔法少女リリカルなのはViVid 都築真紀原作 藤真拓哉作画
- 魔法先生ネギま! 赤松健
- 魔法陣グルグル 衛藤ヒロユキ
- 魔法使いの嫁 ヤマザキコレ
- まちカドまぞく 伊藤いづも
- まんがでわかる超一流の雑談力 まんが:前山三都里 監修:安田正
- まんがでわかる伝え方が9割 佐々木圭一 シナリオ:星井博文 作画:大舞キリコ
- ミソジニー漫画 つらすぎて転職したけど、イライラはなくならなかった ふゆこ
- 美鳥の日々 井上和郎
- みどりのマキバオー つの丸
- ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄
- ミミクリ ai7n
- 無敵の未来大作戦 黒崎冬子
- 無能の鷹 はんざき朝未
- メイドインアビス つくしあきひと
- めだかボックス 原作:西尾維新 作画:暁月あきら
- 魍魎戦記MADARAシリーズ 大塚英志原作
- もっけ 熊倉隆敏
- MONSTER 浦沢直樹
- ま行
- コメント
漫画
ま行
マグロちゃんは食べられたい! はも
- マグロ好きの女子高生と、彼女に釣り上げられたあとに美少女に変身したマグロやその仲間たちがくり広げる百合コメディマンガ(全2巻)
- 物理的に食べられたいマグロちゃん
→羊少女や四章断章編のヴィヴィ - 関係が深まっても、相互不理解のままであった
電子化◯>ニコニコ静画で一部無料公開中
まじかるタルるーとくん 江川達也
- 男子小学生が、召喚した魔法使いの少年とハプニングをくり広げるマンガ
- コメディから、主人公の精神的な成長と共にバトルものへと変わっていった
- 性の要素も強いが、この年代の少年マンガには珍しく女子の視点に立とうとするような場面もあったりする
- 魔法と超人格闘技が目立つが、実は邪視的なアプローチで、色んなものの力を借りて強くなる漫画でもある。
- 児童心理学で言う汎心性(アニミズム)的な、あらゆるモノに心があるという邪視で、自分のおなかや足を擬人化して対話したりする
- 主人公のみならず、ライバルキャラ原子力(はらこ つとむ)の原子力発電拳も、擬人化された電気である「ぱちぱちくん」を認識することによってパワーアップした
電子化◯
魔人探偵脳噛ネウロ 松井優征
- 桂木弥子は、推理能力その他を「助手」のネウロに外部委託しているお飾り探偵だった
- しかし同時に、彼女はネウロには出来ない「人間の心を理解する」という能力を担当する役割もあり、二人は相互補完の関係でもあったのだ
- ストーリーの進行とともにだんだん弱り「人間性」を獲得していくネウロに対し、逆に弥子は、強さや探偵としての能力を獲得していく
電子化◯
魔法騎士レイアース CLAMP
- 心の強さが全てを決める異世界である「セフィーロ」への異世界トリップの物語
- 第一章は、つきつめれば壮大な自殺であり「世界か恋か」の選択に失敗した女の話であったとも言える
- 結局のところ、自由に辞職すら出来ない「柱システム」の欠陥こそが問題であった
- あるいは、獅堂光の異世界人ゆえの発想力と、健全な自己愛こそが、ハッピーエンドをもたらしたのかもしれない。
- もしエメロード姫に、鳳凰寺風のような図太さと民主主義への信頼、そして柔軟な発想力があったならば、悲劇は発生せず、この物語も最初から始まらなかったのかも
魔法少女デウス・エクス・マキナ キドジロウ
- 漫画『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』の作者が、ツイッターのリプライで募集したアイディアを(ほぼ)全て採用したマンガ
- 凄まじいごちゃまぜと唐突なネタは、ア感ある
Twtterスレッド版
ピクシブまとめ版
魔法少女リリカルなのはViVid 都築真紀原作 藤真拓哉作画
- 魔術格闘競技漫画
- 主人公の一人が実質転生者
- "ゴーレムマイスター"コロナ・ティミルが残心プリセットによる自動反撃に極めて似た「ネフィリムフィスト」を使用、また道場の友人の技をゴーレム操作魔術により自分の身体を操ることで使用する限定的とはいえ極めてサイバーカラテ的な技を使用、ついでに腕部にゴーレムを纏った義腕/強化外骨格的打撃も使用
魔法先生ネギま! 赤松健
- 「ミニステル・マギ(魔法使いの従者)」≒使い魔のテレポート召喚
- 二人のマスターと仮契約して、二つのアーティファクトを同時に使える桜咲 刹那
魔法陣グルグル 衛藤ヒロユキ
- 境界の中に、理想の世界を作る魔法、グルグル「恋するハート」
- 少女の恋するパワーを魔王封印に応用するという、凶悪すぎる封印の魔法でもある
- そもそもグルグルは、心を具現化する魔法なので、かなり【邪視】的(ただし、それゆえに術者本人にも制御しきれないところがある)
- 人も神も魔物も無意識によってたかって、勇者のホラ話を現実にしてしまう。正しい現実を定義するもの。それが勇者。
- 幼いいたずら、幼い失敗、幼い夢。幼さが駆動する世界観が邪視。
魔法使いの嫁 ヤマザキコレ
- 人間と似たかたちをした「お隣さん」だが、人間の標準から外れた思考の持ち主である妖精
- 人間と妖精の狭間にありながら、それでも人間の世界で暮らすカップルの話
- アニメ化もしている
電子化○
まちカドまぞく 伊藤いづも
- 始祖の力が目覚め、始祖に体を乗っ取られたりするまぞく少女
- 対立する二大勢力が仲良く共生する町
→リーナ?
まんがでわかる超一流の雑談力 まんが:前山三都里 監修:安田正
- 解説がしっかりしていて、半分が文章で構成されているハウツー系マンガ
- 主人公女性の表情変化が面白かったり可愛くて、けっこう楽しめる本だと思う
- ハイコンテクストな日本文化では、暗黙の了解部分が多いため「自分の見せ方」を意識しない
- 相手は自分を受け入れてくれるものだ」あるいは「相手は無条件にこちらの話を聞いてくれる」という誤解がある
- 正反対のローコンテクスト文化である欧米では「自分の考えていることは、はっきりと言葉で伝えなければならない」あるいは「相手に伝わるような言い方をしないとちゃんと伝わらない」という前提があり
- それが転じて「いい表情や声をしないと相手に受け入れてもらえない」としつけられる
- その方が得だと知っているのだ
- 雑談の良し悪しの勝負は、雑談に入る前から始まっているのである
- こうしたマンガ本の存在自体が、共通文化のコミュニティが減少し、日本全体がローコンテクストになってきた証なのかもしれない
まんがでわかる伝え方が9割 佐々木圭一 シナリオ:星井博文 作画:大舞キリコ
- ハウツー本の内容を、女性ファッション誌編集部におけるサクセスストーリーを描いたマンガ形式にしたもの
- 頭の中身をそのまま言葉にせず、相手のメリットと一致する「お願い」として伝えることで、人を動かすメッセージを話すことを説く『呪文』の初歩的な本
- 書かれている内容は正論だが、それを実行できるかはその人次第であろう
- アドバイザーのオカマキャラとその過去など、ストーリーがちゃんとあるのでわりと面白い
- 文章の部分もあるが、読まなくても内容の大半は理解できるし、切り取って手帳に挟める短縮版のおまけまである
- 「選択の自由」:2つ以上の選択肢を並べることで、相手が選べるようにする技術
- どちらを選んでも、自分のやってほしいものになるようにするのがポイント
- 選択の自由がある事自体が、相手にとってのメリットとなります
- イエスと言うとき、相手は「決断」をしなくてはいけません
- 人は、決断することには慎重になり、たとえそのお願いが相手にとってメリットのあるものであっても、「イエス」と言わないことさえあります
- 人は「決断」が得意ではないのです
- 一方で、人は2つ選択肢があるときの「比較」が得意です
- 実は、比較すること自体は決断ではないのですが、「こちらがいい」と言ってしまうと、頭の中でそれを決断したかのように錯覚してしまう
- その心理を利用するのが「選択の自由」です
ミソジニー漫画 つらすぎて転職したけど、イライラはなくならなかった ふゆこ
- つらすぎて転職したのに、イライラがなくならない問題を解決していった話を描いた自伝漫画
- 作者は、内なる差別・序列意識によって、女性なのにミソジニー(女性嫌悪)に囚われ、結果として全ての人間にイライラしていた
- 完璧な人などいないのだから、自分も無意識に差別をしているかも?と考えるほうが現実的なのではないでしょうか?
- 「~するべき」という思い込みが、自分や他人を生きづらくさせてしまう原因なのでは?
- まずしっかり休み、少しずつ自分の固定観念に気づき、少しずつリハビリをしていきましょう
リンク@ふゆこサバイバル
電子化○ブログやPixivにて無料。完結済み
美鳥の日々 井上和郎
- [悪魔の右手」を持つと恐れられる不良のその右手が、ある日突然女の子に変わってしまうというラブコメ漫画
→四章ラスト
電子化◯
みどりのマキバオー つの丸
- ギャグ漫画だが、馬同士の熱い勝負が繰り広げられるバトル漫画でもある
- 「母を殺して生まれてきた」という負い目を背負って走るライバル馬、カスケード
→ヴァージル
ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄
- 人間が食用奉仕種族である星に迷い込んだ、宇宙飛行士の話
- 牛の惑星
- そこでは、人間(に似た種族)が「ウス」、牛人が「ズン類」と呼ばれる(ただし、牛人の言語は東北弁のようになまっているので・・・)
- 食用奉仕種族そっくりな宇宙飛行士の理解できない話にも、きちんと耳を傾けてくれる牛人たちの理性的な姿が印象的
- 食べられることを至上とする「ウス」の文化は、そして自らの死を望むその意志は、果たして野蛮として否定されるべきものなのか?
- 最終ページに解釈の余地があるのも良い
- 価値観の異なる異界との接触の話では、『SF短編PERFECT版』1巻に一緒に収録されている『気楽に殺ろうよ』なども良い
電子化○
無料公開時のtwitter反応まとめ
ミミクリ ai7n
- http://www.poco2.jp/comic/mimicri/
- 羊少女のあたり読んでたとき『ミミクリ』 について言及したらその後の連載でミミクリの後がモロに出てきた
無敵の未来大作戦 黒崎冬子
- 少子化のため、金持ち限定の複婚制『聖婚』(一夫多妻・一妻多夫)が認められている世界で、男女の苦しみを描いた漫画
- テーマはハードだが、ギャグ要素も大量に盛り込まれている
電子化◯mimollet記事にて第一話無料公開中
無能の鷹 はんざき朝未
- 外見だけ「仕事が出来る女」の鷹野ツメ子が、波乱を巻き起こすお仕事コメディ漫画
- 「能ある鷹は爪隠す」に見せかけて、実は何も隠してない小学生以下の無能である
- さまざまなダメ仕事人間たちが、群を抜いた無能の鷹野には振り回されてしまうのがまた面白い
- コミュ障の有能な先輩と組んで、お互いの欠点を補ったりもする
→外力
電子化◯2024/1/28 23:59までBOOKWALKERで、無料お試し版が二巻まで読むことが出来る
メイドインアビス つくしあきひと
- サイボーグの少年と鋼の探究心を持つ少女が、幾層にも分かれた巨大な大穴へ挑む
- メルヘンな絵柄に反して、作風はダークでハード(そして込められた作者の性癖もアビス級に深い)
→コルセスカ - ボンドルド卿
→転生、紀人 - アニメも傑作である。
まんがライフWIN
電子化◯
めだかボックス 原作:西尾維新 作画:暁月あきら
- 代々、英雄「獅子目 言彦」を影武者能力を用いて受け継いできた不知火の里
→ドラトリア - 全員本物分身である「嘘八百使い」
→リールエルブス - 球磨川 禊の「」(かっこ)付けない本音。
- あいつらに勝ちたい(中略)努力できないまま 努力できる連中に勝ちたい(略)主役を張れるって証明したい!!
→シナモリ・アキラ=【サイバーカラテ】の理念 - 黒神めだかの「完成」(ジエンド):他人のスキルを本来の持ち主より使いこなし、完成された状態で体現・会得できる
→【サイバーカラテ】の【ウィッチオーダー】ただし、こちらは常に最適化され続ける「途上」にあるシステムであるため、似て非なる存在と言える - 生まれながらに「完全な天才」だった黒神めだかが、自分の夢を見つけて人間になる物語でもある
魍魎戦記MADARAシリーズ 大塚英志原作
- 魔術的全身義体、転生、手塚治虫やゲド戦記や聖書やクトゥルー神話やインド神話やその他諸々からの引喩
- ルウテトの大人にならなくてはならないというくだりは確実に僕は天使の羽を踏まないかMADARA天使篇あたり入ってる
もっけ 熊倉隆敏
- 物の怪が見える姉と「憑きやすい」妹の二人の日常と成長を描くマンガ
- 人には見えないものが見えてしまう、人と見えるものを共有出来ないという悩み
→どちらかというとアリスピ - 「罔両問景」(もうりょうかげにとう)という『荘子』のエピソードのアリュージョン
- 「主体性」なんて、誰も持っていないのかもしれない
→【シナモリ・アキラ】そして、リールエルブス
MONSTER 浦沢直樹
- なまえのないかいぶつ
→真の名前を持たない悪魔 - 天才を人工的に作ろうとする試み
- 命の価値と選択の重さ
- 教育と希望とそれらをもたらすもの、つまり人と人との関わりの話でもある
- 追跡と過去の探求が主体ではあるが、サブキャラのエピソードも良いものが多い
- 明日は・・・きっといい日だ
電子化×
コメント
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