概要
火炎候シェボリズ。エスフェイルの父。
レストロオセ四十四士でもある。
数千年以上を生きる大人狼。中原?でその名を知られた部族長。
マラードの時代の、霊王フィフウィブレスとの戦いで功績を上げ、ラフディで英雄として名声を高めた。
詳細
外見
途轍もなく巨大な狼。
黒々とした体躯、吐息は毒々しい色の噴煙、瞳は爛々と輝く青い炎、尾は黄色の松明という恐るべき姿である。
恐るべき脚
見るものを四度発狂させる、『魂灼きの黒い炎』そのものである不定形の四つ脚。
代々部族長が襲名してきた四つ脚の威名であったが、呪祖レストロオセにその名を奪われる。
エスフェイル
長らく子供を持たなかったシェボリズが、自ら『無』から捏ね上げた子供。
マラードの時代のラフディに産まれる。
父の名声を妬まれ、生まれてまもなく絶えず肉体が腐っていく死病の呪いをかけられた。
シェボリズはエスフェイルを救うためにラフディを離れ中原?へ向かう。
また死の呪いを中和するためにシェボリズはその呪力の大半を失った。
参照元
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