概要
美少年は至宝。元々は公社の幹部だったが、いつのまにかにレオと愉快な仲間たちの一員となっていた。
彼らのストーリーはバックグラウンドでどんどん進んでいるようだ。
引用
「いや、ファルくんは魂が美少年の形をしてないから無理。生理的に」
詳細
- 名前
- 猫に名付けられた名前ではない。
「セージ」は邦訳であり、ゼオーティアにおける似たようなポジションの植物の名。
- 外見
- 大きなくまのぬいぐるみがトレードマーク。
2章から使用しているボディは蝶の翅をもつ闇妖精の少女。(セージ本人は海の民)
服装は少女趣味のワンピースとか。
初登場時は水色の髪だったけど、今のボディはどうだったかな?
- 公社
- 公社の幹部『四兄弟姉妹』の第二席。
公社での仕事は言語魔術師としてネットワークの管理や旅券の偽造、また師匠であるイアテムの留守を務めていた。
一晩でふらっと裏切りレオの仲間になり、レオが公社を手に入れてからは秘書役にしれっと収まっている。
秘書の他には、トリシューラと共同でガロアンディアン内の監視網の構築などを務めている。レオに呪術の指導なども(女家庭教師だヤバイ)。
- 水使い
- 水使いセージとして名が知れ渡っている凄腕の言語魔術師(といっても英雄クラスには及ばない)。
自らを流水とし、少女の体を次々と乗り換えてるアストラル体の魔女であり、見た目通りの年齢ではない。
海の民は水流コンピュータを羽衣として纏うようで、セージがときおりチカチカさせている流水やセージ自身も水流コンピュータなんじゃないだろうか。
- イアテム
- 強権的な父と子の関係にも似た師弟関係。怯えながら服従している。
- 宣名
- 「我が祖は人魚、異教の悪魔に捧げられるべき忌まわしき贄! まことの名を【アムピトリーテ】! 貪られるべき供物なり!」
- 召喚士
- 悪魔や精霊を扱う魔女術の使い手で、デーデェイアをその身に降ろすことができる。
媒介としてはそんなに優秀ではない。
- 謎
- レオの仲間になった経緯
- 死人の森の女王の娼館が、セージの管理区域にあったこと。娼館では、再生者と成り果てた公社の姉妹が働いていた。
- イアテムに従った時、レオの「それは二人で決めたこと?」で激しく動揺したこと
参照
関連
#related: relatedプラグインは廃止されました。