概要
【鬼火】。修道騎士の第十三位。赤い髭が特徴的な厳つい男。
カルカブリーナとは父子のような関係を築いている。
引用
「やったか?!」
爆風に向けて叫ぶバル。彼には超高位呪術師を倒したという確信は無い。このような『どう考えても倒せていない』パターンを踏んだ言動をすることで、ほぼ確実に生きているであろう敵の反撃開始位置を爆心地に確定させたのである
詳細
- 外見
- 燐血の民。強面。もみあげまで繋がった濃い赤い髭。
戦闘時には髭が光る。
- 松明の騎士団
- 元十位。古参の修道騎士であり、精鋭揃いの一番隊を率いていた。当時の異名は【燃える髭】。
エルネトモランの騒乱において、全指揮権を第一位から移譲され戦闘。
魔将攻略情報という機密を公開したこと、万殺鬼アインノーラに討ち取られ吸血鬼になったことなどを理由に序列十三位に降格される。
その後、松明の騎士団に大量発生したドラトリアの民の中とりまとめ役となる。
ほとんどリールエルバの私兵と化した彼らは、第五階層に、ドラトリア?とガロアンディアン?の友好の証として送られた。
- 孤児院
- 槍神教が運営する孤児院出身。
給料は孤児院に寄付し、休日は孤児院の手伝いをしていた模範的な人格者。
:伝説の彫刻家サーク・ア・ムントの子孫
関連
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