A-3151
スペック
全輪駆動 | 〇 |
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デフロック | 〇 |
ギヤ | 5速 |
ダメージ | 300 |
燃料 | 80L |
ゲームバランス | ☆1 |
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アンロック条件 | 製材所箇所4クリア |
出現マップ | - |
概要
長所
- A-469をよりオフロード走行向けに改良したモデルで、車高とタイヤサイズがUPされており、悪路走破性が強化されている。偵察にうってつけ。
短所
- A-469より予備燃料の積載量が減ってしまっている。
- 車高が上がったことにより、やや横転しやすい。
評価
A-469の後継モデルなのだが、車両本体とタイヤサイズのバランスの問題か酷い泥濘地での走行性能はむしろ低下している。岩場や軽い泥地ならこちらの方が楽に走行できるので、好みやマップによってA-469と使い分けると良いだろう。
アタッチメント
名称 | 説明 |
スペアホイール SPARE WHEEL | 60修理ポイント |
トランク TRUNK | 燃料60L 200修理ポイント |
スカウトトレーラー SCOUT TRAILER | 200修理ポイント 1ガレージポイント |
モデル車両について
UAZ-3151。UAZ-469(A-469)の近代化改修モデルとして、ロシアのウリヤノフスク自動車工場が開発した車両である。生産開始は1985年。
一見して469とあまり変わっていないようだが細部に至るまで徹底的に手を加えられており、ほとんど別物になっている。
以下、主な変更点を簡単に挙げる。
ギアボックス、クラッチ、ドライブシャフト、ヘッドライト、ペダル、ブレーキシステム、ステアリングコラム、空調システ厶、ウインチの標準装備化
その他、不整地走破性能を向上させるため車高、車幅、タイヤ幅、ホイールベースが延長され外見も一回り大型化している。
エンジンは新型のUMP-417に変更された。このエンジンは形式こそ469と同じ直列4気筒だが出力は76PSから81PSに微増しており、最高速度が120km/hへ向上した。後期モデルではさらにエンジン出力が向上している。
ルーフは469同様キャンバストップが標準だが、こちらではMudRunner収録の全金属製ボディも開発された。
2005年生産終了。
- A-469とA-3151のサイズ比較