DELUGE

Last-modified: 2019-10-05 (土) 13:33:16

DELUGE

DELUGE.jpg

データ

選択可能車両数3両
最大ゲームバランス☆7
ガレージ
(Garage)
1箇所
伐採所
(Logs Kiosk)
2箇所
給油所
(Fuel Station)
1箇所
製材所
(Lumber Mill)
1箇所
ウォッチポイント
(Watchpoint)
6箇所
閉塞扱所
(Blockpost)
無し

マップ内に置かれている車両

  • K-700・D-535・B-66・B-6Aのうちどれかが計2両・各1両ランダムで出現。同じ車両は被らない
  • E-7310は必ず出現する

マップについて

  • 本作随一の鬼畜マップ。マップの大半が水没・スタート地点にガレージがない・ロックされたガレージは遠い・伐採所と製材所が水没地帯で分断されている、と盛りだくさん
  • 東岸からスタート。スタート地点にはガレージがないため、難易度に関わらずマップクリアのためには北西のガレージのアンロックが必須となる
    • 置いてある車両には丸太を運べるアタッチメントが一切装備されていない
    • 他のマップと違い、スタート地点の車両は最初から燃料満タンになっている。燃費の悪い車両でもスタート直後から活躍させることが可能
  • デフォルトの車両で攻略する場合、車両には最初からガレージパーツが装備されており(2両合わせてちょうど4ポイント分になる)、スタート地点に置かれているガレージトレーラーは不要
    • マルチプレイではガレージ解放にシングルの倍の8ポイント分のパーツが必要なのを忘れずに。気が付かずに4ポイント分だけ持って西岸へ渡ってしまうと泣きたくなること請け合いである
    • デフォルトから車両を変更する場合はトレーラーを引きずりながらの地獄の水場渡りが待っている。ガレージトレーラーは背が高い上見た目以上に軽いため水流に弱く横転しやすい。選んだ車両にもよるが難易度は高くなる
    • Ver.1.10以降、プレイヤーが持ち込んだ車両に燃料系&修理系アタッチメントが標準装備されるようになり、難易度が大幅に低下した。詳しくはアップデート・DLCを参照されたし
    • このマップにはCクラス車両が配置されていないため、クレーンでの積み込みを行いたい場合はハードコアモードでは最低1台のCクラス持ち込みが必要(デフォルトならCクラス2台なので問題ない)
    • 北東に出現するK-700のローダーを使って積み込みを行ってもいいが、以前と異なりこの車両も確定出現しないので注意
  • 西岸へ渡るには東岸南の細い道(途中で2方向へ分かれつつ水没地帯へ向かう道)からそのまま水場へ進入するルートがおすすめ。スタート地点からロック車両配置地点方面へ北上するルートは燃料が厳しく水深の深いところが多いため難易度が高い。とはいえE-7310やD-537などの怪物なら比較的簡単に突破可能
  • 水場に進入する前にマップを確認。拡大表示したときのみ、水場に赤い縦棒が表示される。これは水深を示し、長さが長いほど深い。できるだけ短いところを繋いでルートを組み立てれば、水没を回避できる
    • マップ解放済みかつ車両からある程度近い範囲にのみ表示されるので注意
  • 水場では車両のフロントが沈み始め水位警告が出たらすぐにバック。ハンドルを切って違うルートを探すこと。車両が左右に傾いた時には浅い方へ向かう。とにかく車両の姿勢をよく確認してゆっくり確実に進むべし
    • 具体的に進むルートはこのページ最下部のスクリーンショットを参考にされたし。あくまで参考だが
  • 水場渡り中は浮力で車両が浮き気味になりタイヤが空転しやすく燃料消費が激しいが、可能な限り消費を押さえること。給油所は遥かマップ北西端にしかなく、南部から西岸へ上陸する場合陸路も長いので燃料がキツい
  • ウインチ連結で2両同時に水場に入るのは止めておいた方がいい。上述の通り頻繁にバックする必要があるため後ろの車両が邪魔になりやすい。また、西岸へ近づくほど水流が速くなるが、ウインチ連結では後ろの車両が流されそうになってもケア出来ない。面倒でも1両ずつ確実に進ませるといい
  • Dクラス以上の車両に先導させるのであればそこまで神経を使わなくてもウインチ連結&パワーでごり押し出来る。この場合も出来るだけ車間距離を取って連結するようにしよう
  • 夜間にヘッドライトで水面を照らすと付近の浅い場所が見える
  • 西岸中央部にはE-7310が置かれており(固定出現)アンロック後は大活躍。しかも1000L以上中身のある燃料槽を確定装備済み。優れた悪路走破性能を活かして水場のウォッチポイント開放・北東のロック車両のアンロック・丸太運搬全てを任せよう。燃費は劣悪なので燃料のバックアップは怠らないこと。
    • E-7310の燃料槽をそのままに行動する場合(ウォッチポイント開放やロック車両へ向かう時に有効)燃料槽を満タンにしてしまうと重量負担が増え、水場の突破が難しくなるので注意。目的地に合わせて燃料搭載量を絞ること
    • 1度に8ポイント分の丸太を運ぶのは同様の理由で止めた方がいい。面倒でも安全性を重視して2往復すること。伐採所で8pt分積み、西岸の渡渉開始地点に4pt分の丸太を一時的に置いておけば効率的。同じ場所に燃料槽を装備した車両を待機させておけば完璧。燃費の悪いE-7310でも節約を心掛ければ西岸の渡渉開始地点~東岸製材所の区間の無給油往復は充分可能
  • 北東部の陸地にあるロック車両は無理にアンロックする必要はない。あれば有用なのは間違いないが苦労してアンロックするほどではない。特にB-66だのB-6AだのはE-7310の燃料補給役としては不足だし、そもそも西岸に渡らせること自体が面倒
    • デフォの車両でプレイする場合は初期の2両にそれぞれクレーン役・燃料補給役を担当させれば事足りる。地形は酷いが製材所は1ヶ所しかないのでE-7310のみで丸太運搬すればよい
  • 頑張ればハードコアモードでのゲームバランス☆1クリアも可能。DELUGEにはCクラス車両が置かれていないのでC-256の出番である。全駆動モードの無いこの車両でも頑張れば西岸に渡ることは可能。E-7310の元にさえ辿り着けばこっちのものである。
    • もちろんスタート地点のガレージトレーラーはE-7310で取りに行くこと。1つを車両本体と連結し、もう1つはウィンチで牽引していこう。E-7310のパワーならば十分に可能
    • 基本的に役立たずのC-256だがこのために用意されているのでは、と思うぐらい適任である
    • ☆1クリアの場合、荷積み役は「無事に渡河したC-256+クレーン」か、出現に運が絡むが「北東のK-700のローダーを使う」か、2択となる

渡渉ルートの例

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