C-375
スペック
全輪駆動 | 〇 |
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デフロック | 〇 |
ギヤ | 5速 |
ダメージ | 600 |
燃料 | 270L |
ゲームバランス | ☆3 |
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アンロック条件 | 最初から使用可能 |
出現マップ | THE BOG |
概要
長所
- 豊富なアタッチメントで汎用性が高い
短所
- 燃料系アタッチメントの装備に防火エキゾーストが必須で、エンジンパワーが喰われる
評価
地味。このひと言に尽きる。
上の長所・短所以外にこれといって書くような特色も無いし地味過ぎる。
特に太いタイヤを備えたC-255のように絶大な悪路走破性を持っているわけでも、強力なエンジンを軽いシャシに搭載したC-432010のように最高速度を追求してるわけでもなく、常時デフロックがついただけのC-6317のようなぼったくりでも無い。同クラス同バランスポイントのライバルと比べると、中位のエンジン出力と中位の燃費、平均的なタイヤによる普通の走破性、長い丸太は搭載できないがクレーンはある無難なアタッチメントのラインナップを備えている。
例えるなら「オール3の通信簿」。
アタッチメント
名称 | 説明 | 条件 |
クレーンサポート CRANE SUPPORT | クレーン付き丸太用キャリアーを取り付けるためのアタッチメント | |
防火エキゾースト FIREPROOF EXHAUST | 燃料セミトレーラーを取り付けるためのアタッチメント 燃料槽を取り付けるためのアタッチメント | |
燃料槽 FUEL CISTERN | 燃料1200L | 防火エキゾースト装着 |
燃料セミトレーラー FUEL SEMITRAILER | 燃料3700L | トレーラーヒッチ装着 防火エキゾースト装着 |
ガレージパーツ GARAGE PARTS | 2ガレージポイント | |
ガレージセミトレーラー GARAGE SEMITRAILER | 4ガレージポイント | トレーラーヒッチ装着 |
ガレージトレーラー GARAGE TRAILER | 2ガレージポイント | |
丸太用キャリッジ LOG CARRIAGE | 短い丸太(3ポイント) | |
丸太用キャリアー LOG CARRIER | 丸太用ミディアムカートを接続するアタッチメント 丸太用ロングカートを接続するアタッチメント | |
クレーン付き丸太用キャリアー LOG CARRIER WITH CRANE | クレーン アウトリガー 丸太用ミディアムカートを接続するアタッチメント 丸太用ロングカートを接続するアタッチメント | |
丸太用ミディアムカート MEDIUM LOG CART | 中位の丸太(4ポイント) | 丸太用キャリアー装着 or クレーン付き丸太用キャリアー装着 |
丸太用ショートトレーラー SHORT LOG TRAILER | 短い丸太(2ポイント) | |
スペアホイール SPARE WHEEL | 120修理ポイント | |
トレーラーヒッチ TRAILER HITCH | 燃料セミトレーラーを接続するアタッチメント ガレージセミトレーラーを接続するアタッチメント ユーティリティセミトレーラーを接続するアタッチメント | |
ユーティリティアタッチメント UTILITY ATTACHMENT | 800修理ポイント | |
ユーティリティセミトレーラー UTILITY SEMITRAILER | 燃料900L 1200修理ポイント | トレーラーヒッチ装着 |
ユーティリティトレーラー UTILITY TRAILER | 燃料600L 600修理ポイント |
モデル車両について
Ural-375S。375シリーズのトラクター型。
1961年登場の初期型はキャビンがオープントップ(幌を装着出来る)だったが、1964年登場のD型からはクローズドキャビンに変更された。このウラル-375Dがバリエーション中最も生産台数が多い。総生産数は11万両にもなるが燃費が非常に悪い*1ため経済性を問題視され、1976年からはディーゼルエンジンを搭載した代替モデルであるUral-4320(C-4320やC-432010)への更新が進められた。
ちなみに1964年以降の軍用モデルは全てフルタイムAWDでありMudRunnerのように駆動輪を切り替えることが出来るのは初期型のみだが、初期型の実車はAWD走行は出来ない(リア4WD・フロント2WD・フロント2WD&デフロックの3パターン切替)。民間型は民間型で6×4のみである。