C-375

Last-modified: 2020-12-12 (土) 04:33:55

C-375

C-375.jpg

スペック

全輪駆動
デフロック
ギヤ5速
ダメージ600
燃料270L
 
ゲームバランス☆3
アンロック条件最初から使用可能
出現マップTHE BOG

概要

長所

  • 豊富なアタッチメントで汎用性が高い

短所

  • 燃料系アタッチメントの装備に防火エキゾーストが必須で、エンジンパワーが喰われる

評価
地味。このひと言に尽きる。
上の長所・短所以外にこれといって書くような特色も無いし地味過ぎる。
特に太いタイヤを備えたC-255のように絶大な悪路走破性を持っているわけでも、強力なエンジンを軽いシャシに搭載したC-432010のように最高速度を追求してるわけでもなく、常時デフロックがついただけのC-6317のようなぼったくりでも無い。同クラス同バランスポイントのライバルと比べると、中位のエンジン出力と中位の燃費、平均的なタイヤによる普通の走破性、長い丸太は搭載できないがクレーンはある無難なアタッチメントのラインナップを備えている。
例えるなら「オール3の通信簿」。

アタッチメント

名称説明条件
クレーンサポート
CRANE SUPPORT
クレーン付き丸太用キャリアーを取り付けるためのアタッチメント
防火エキゾースト
FIREPROOF EXHAUST
燃料セミトレーラーを取り付けるためのアタッチメント
燃料槽を取り付けるためのアタッチメント
燃料槽
FUEL CISTERN
燃料1200L防火エキゾースト装着
燃料セミトレーラー
FUEL SEMITRAILER
燃料3700Lトレーラーヒッチ装着
防火エキゾースト装着
ガレージパーツ
GARAGE PARTS
2ガレージポイント
ガレージセミトレーラー
GARAGE SEMITRAILER
4ガレージポイントトレーラーヒッチ装着
ガレージトレーラー
GARAGE TRAILER
2ガレージポイント
丸太用キャリッジ
LOG CARRIAGE
短い丸太(3ポイント)
丸太用キャリアー
LOG CARRIER
丸太用ミディアムカートを接続するアタッチメント
丸太用ロングカートを接続するアタッチメント
クレーン付き丸太用キャリアー
LOG CARRIER WITH CRANE
クレーン
アウトリガー
丸太用ミディアムカートを接続するアタッチメント
丸太用ロングカートを接続するアタッチメント
丸太用ミディアムカート
MEDIUM LOG CART
中位の丸太(4ポイント)丸太用キャリアー装着
or
クレーン付き丸太用キャリアー装着
丸太用ショートトレーラー
SHORT LOG TRAILER
短い丸太(2ポイント)
スペアホイール
SPARE WHEEL
120修理ポイント
トレーラーヒッチ
TRAILER HITCH
燃料セミトレーラーを接続するアタッチメント
ガレージセミトレーラーを接続するアタッチメント
ユーティリティセミトレーラーを接続するアタッチメント
ユーティリティアタッチメント
UTILITY ATTACHMENT
800修理ポイント
ユーティリティセミトレーラー
UTILITY SEMITRAILER
燃料900L
1200修理ポイント
トレーラーヒッチ装着
ユーティリティトレーラー
UTILITY TRAILER
燃料600L
600修理ポイント

モデル車両について

Ural-375S。375シリーズのトラクター型。
1961年登場の初期型はキャビンがオープントップ(幌を装着出来る)だったが、1964年登場のD型からはクローズドキャビンに変更された。このウラル-375Dがバリエーション中最も生産台数が多い。総生産数は11万両にもなるが燃費が非常に悪い*1ため経済性を問題視され、1976年からはディーゼルエンジンを搭載した代替モデルであるUral-4320(C-4320C-432010)への更新が進められた。
ちなみに1964年以降の軍用モデルは全てフルタイムAWDでありMudRunnerのように駆動輪を切り替えることが出来るのは初期型のみだが、初期型の実車はAWD走行は出来ない(リア4WD・フロント2WD・フロント2WD&デフロックの3パターン切替)。民間型は民間型で6×4のみである。


*1 寒冷地での始動性を重視したためガソリンエンジンを搭載したことが燃費の悪化に繋がってしまった