ROCKY HILLS

Last-modified: 2021-01-10 (日) 19:43:52

ROCKY HILLS

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データ

選択可能車両数3両
最大ゲームバランス☆5
ガレージ
(Garage)
伐採所
(Logs Kiosk)
給油所
(Fuel Station)
1箇所
製材所
(Lumber Mill)
1箇所
ウォッチポイント
(Watchpoint)
6箇所
閉塞扱所
(Blockpost)
丸太積載済カート
(LOADED LOG CART)
5両

マップ内に置かれている車両

  • このマップの出現車両にランダム性は無い。必ず上記の車両が決まった場所に1両づつ置かれている

マップについて

  • これまでに無い特殊なマップ。マップ内には伐採所はおろかガレージもスカベンジサイトも存在せず、点在する丸太積載済みのカートを製材所に納入するのが目的となる
    • 丸太積載済カートは1つで製材所ポイント2で、5つ置かれているので、その内4つを製材所へ運ぶ必要がある。このアタッチメントは横転させてもDROP LOADにならないので気にせずブン回してやろう
  • マップの性質上ハードコアモードであってもクレーンは不要で(装備できないが)、そもそもガレージは無いが丸太積載用アタッチメントすら不要である。K-9000はデカいだけのお荷物となる
    • E-7310等の超大型車両もこのマップでは丸太を輸送出来ないので、悪い意味でオーバースペックぎみ
  • 北東端の民家の前からスタート。このマップでは最大3台の車両を持ち込む事が出来るが、車両選択画面で中央に配置した車両は最初からダメージを受けた状態でスタートするので注意。また、C-255などを持ち込むと最初から燃料槽を装備している場合があり、難易度がグッと下がる
    • それ以外の持ち込み車両も修理系や燃料系アタッチメントをランダムで装備した状態でスタートするが、アタッチメントの中身は満タンではないので過信は禁物である
  • マップに置いてある丸太カートは大型トラックには接続不可能な特殊な物で、以下の一覧表にある車両のみ接続することが出来る。スカウトトレーラーも同様

    【スカウトトレーラーと丸太積載済カートを接続出来る車両】 似たようなアタッチメントを持つB-66でも接続不可能なので注意
    • ウインチ接続で曳航するだけならどの車両でも可能だが、もちろんその状態では製材所に納品することは出来ない
  • マップはその名が示す通り小高い丘が全域に連なっており、クロスカントリーを存分に楽しむ事が出来るが起伏や傾斜がキツく、横転には充分な注意が必要
    • マップの性質上☆1車両を使わざるを得ないので尚更丘越えには神経を遣う。NAPCO 3100K5 BLAZERならば丸太積載済カートを牽引してもパワー不足は感じないが、☆1ソ連車両では少々厳しい。特に丘を登るときにはパワー不足。おすすめは傾斜地に強くパワフルなH1
    • 下り勾配でも油断は禁物。ダメージ許容量が少なく車高も低い☆1車両が岩などにつまずくと洒落にならないダメージを負うので、ブレーキは勿論場合によってはパーキングブレーキも駆使して滑落を止めること。とにかくゆっくり坂を下りるようにしよう
  • ガレージの無いこのマップ中には代わりとばかりに修理・燃料補給用にユーティリティーセミトレーラーが3つ、修理用にスカウトトレーラーが2つ置いてあるが、これらを接続しないまま全車両がフルダメージを受けてしまうと実質詰みとなるので注意
    • カジュアルモードであってもガレージへの車両転送機能が使えないので同様である
    • サポート役として何らかの大型トラックを持ち込んだとしてもガレージが無くトレーラーヒッチが装備できないので、マップに置いてあるユーティリティーセミトレーラーを利用できるのは同じくマップに置いてあり、最初からヒッチを装備しているDW950一台のみである点に注意
    • そのような車両にはDW950や丸太運搬役の牽引サポートを担わせよう
  • 泥濘地は少ないがそれでもマップ北西部などはドロドロしており、AWDが装備されていないDW950単独での走行はかなり面倒。マップに出現する同車両はあまり当てにしない方がいいだろう(サポート用に別の車両を持ち込んでいる場合は別)。そのためダメージを極力受けない慎重な運転が要求される。非トラックの☆1車両であれば燃料には充分な余裕が生まれるはずなのでそこはあまり気にしなくてよい
  • 丘の中腹などに存在する「上下に細長くて周囲より凹んだ場所」も泥地であることが多い。☆1車両で下手にタイヤを落としてしまうと脱出が困難なので、避けて走ろう
  • チャレンジCLIMB A HILLを拡大して1つのマップにブラッシュアップしたような特殊なマップ。泥濘突破を主とする通常マップとは一味違う、小型車両によるクロスカントリー技術が求められる難しくも面白いマップである