THE RIDGE

Last-modified: 2019-10-21 (月) 07:08:12

THE RIDGE

THE RIDGE (2).jpg

データ

選択可能車両数3両
最大ゲームバランス☆6
ガレージ
(Garage)
2箇所
スカベンジサイト
(Scavenge)
8箇所
給油所
(Fuel Station)
1箇所
製材所
(Lumber Mill)
2箇所
ウォッチポイント
(Watchpoint)
3箇所
閉塞扱所
(Blockpost)
-

マップ内に置かれている車両

  • K-700の隣に配置される車両はランダム(上段のいずれか)
  • C-65115二両とA-968Mは固定出現かつ最初からアンロックされている

マップについて

  • このマップではアメリカマップと同様の特殊ルール「スカベンジ」が適用される。伐採所は存在せずスカベンジサイトで丸太を回収して製材所に運び込むのが目的
  • 伐採所や集材所とは違い、スカベンジサイトではスポーンさせる丸太の種類や本数を選ぶことは出来ない。スカベンジサイトによっては車両を到達させるまでどの長さの丸太が何本スポーンするかわからないようになっている
    • EMPTY表示のスカベンジサイトは、他のスカベンジサイトの丸太を回収することで丸太がスポーンするようになる。どこのスカベンジサイトにどの丸太がスポーンするかはランダム。必ずしも全てのスカベンジサイトにスポーンする訳では無い
  • 北西のガレージからスタート。すぐ近くに長い丸太用カートと中位の丸太用カートを装備したC-65115が2両置かれている(最初からアンロック済み)
    • C-65115はデフロックも全輪駆動も出来ないので、有効活用は難しい。幸い舗装路が多いので不整地に出ないように運用し、燃料補給・車両修理を担当させるくらいは出来る。泥地を突破して給油所に到達できればの話だが
    • スカベンジサイトに長い丸太がスポーンした場合は別。長い丸太用のカートを装備できる車両は少なく、持ち込んだ車両によってはC-65115を使わざるを得ない。ただしC-65115はCクラスで唯一クレーンが装備出来ない車両なので要注意
    • 泥地の奥深くのスカベンジサイトに長い丸太がスポーンした時は一工夫必要。そのような場所にC-65115で侵入するのは自殺行為。この場合は適当なCクラス車両にクレーンのみを装備して丸太を吊り上げ、そのままの状態で道路上に待機させたC-65115の元へ向かい、そこで丸太の積み込みを行えばよいだろう。もちろんK-8400を使った丸太引きずり運搬も有用である
    • 空荷状態の長い丸太用カートはADVANCED→PACK CARTで小さく折り畳むことが出来る。移動がぐっと楽になるので忘れずに
    • ウインチを使い、K-700やD-538でC-65115をスカベンジサイトまで引っ張っていくのもいいだろう
  • 丸太(中)がスポーンした場合、出現車両がD-538ならば、ローダー+丸太トレーラー(中)を装備し1台でサイトまで丸太を取りに行くことができる
    ただし、D-538は登坂能力に乏しい為、K-700を補機として坂近辺に待機させておく
    丸太トレーラー(中)はD-538・K-700どちらでも牽け、あらかじめK-700のローダーを外しておけば繋ぎ換えも可能で汎用性が高い
    ※マルチプレイ時は他人のトレーラーは牽けないので注意
  • 製材所に入る道は固めの路面が多いのでC-65115でも行ける場合が多いが、念の為スタック救助用の車両は用意しておいた方がいいだろう
  • 偵察用の車両として他のマップのようにAクラスを用意するのは得策ではない。偵察中に森林を突き抜けなくてもさほど遠回りにならない上、南西方面のウォッチポイントは小高い尾根の上にあるため小さな車両は非常に横転しやすい
    • ロックされているガレージの近くに出現するK-700やCクラス車両でも充分偵察は完遂出来る
  • 西の製材所は悪路走破性の高い車両であれば南側の斜面から入ることも可能。横転に注意が必要だが大幅に近道出来る
  • K-700とC-65115はこのマップのみの専用アタッチメント、燃料トレーラー(1600L)を装備可能
  • マップを貫く幅広の川は流れが遅く水深も浅いので渡るのは楽。フル満タンの燃料槽を装備したC-65111で一番広い所を渡河してみたが、小ダメージで渡りきることが出来る。これ以上車高の低い車両では苦しいか
  • マップ南西部は細い丸太や小枝が非常に多く落ちており、Aクラス車両での偵察行はなかなか難儀。まるでわざとバラ蒔いたかの様だ。横転に注意
  • K-700やD-538が置いてある場所の近くには泥濘の急な坂があり、丸太等の重量物を運搬している時にはD-538でも登るのが困難。後々のためにアンロックしたK-700はそのまま留め置いておいた方がいいかも知れない。幸い給油所とガレージが共に近く、どうとでもなる
  • 1箇所だけある閉鎖ガレージはアンロックしておいた方が無難。どんな丸太がスポーンするかわからない本マップでは頻繁なアタッチメント交換も有りうる。長い舗装路を活かしてスタート地点のガレージからC-65115に4ptのガレージパーツを持ってこさせ、ガレージ近くの泥濘地突破はK-700にサポートさせればよい
  • 南東の小島に向かう際は注意。断続的にある浅瀬に沿って行くことになるが、ここは水面下の高低差が激しく車両が極端な前下がりになりやすい。キャビンだけ水没してエンジンストップ、などという目に遭わないように慎重に渡ろう