初代MHより登場している歴史あるハンマーの一つ。
角竜ディアブロスのハンマー。
目次
概要・性能
- 鋼鉄のハンマーに匹敵する強度を誇るディアブロスの尻尾を加工し、狩人用のハンマーとした武器。
- ディアブロスのハンマーと言えば角王鎚カオスオーダーが有名だが、
最初に登場したディアブロスのハンマーはこちらである。
正確に言えば、角王鎚カオスオーダーは角竜と一角竜のハイブリッド武器であり、
純粋にディアブロス素材中心で作成したハンマーと言うと実はこちらになる。
また、こちらは尻尾、あちらは角がモチーフ。
MH(G)
- 強化前の銘が「ブロステイル」である事や形状から見ても分かるように、
ディアブロスの尻尾をベースに製作されている。
- 無印では最強クラスのハンマーとして知られていた強力な武器。
高い攻撃力831に防御力上昇効果、そして緑の斬れ味ゲージが全体の半分以上を占めるという
(当時としては)凄まじい性能を誇っていた。
当時のディアブロスはパワー・スピード・タフネスの全てを高水準で満たした、
まさに最凶の飛竜として現在以上に恐れられていた存在であり、
狩猟に挑むだけでも相当に徹底された準備と覚悟を強いられるような強者であった
(尤もこの点は現在でもあまり変わっていないが)。
しかも、必要な素材はそのディアブロスの尻尾。
そして、ボーンハンマーからの強化に必要なその数はなんと13本。
最強の飛竜にも屈しない凄腕のハンターしか所持する事のできない、屈指の業物であった。- 必要数だけを見ると、ハンマー使いにはあまりに厳しすぎる条件のような気がしてくるが、
当時は仕様上、現在と比べると尻尾の切断はいくらか容易であった。
とは言え、相手がディアブロスとなるとそのアドバンテージも霞んでくる。
無印故に比較対象のシリーズなど存在しなかった当時では、その意味を見いだす事さえできなかっただろう。 - 一応、素材が集まりさえすれば下位でも生産可能ではある。
モノブロスやラオシャンロンの素材なども必要だが、シルバーチケットを利用した一発生産という抜け道もあった。 - ライバル……というかもはや勝負にすらなっていない強敵がブレス・コア。
さびた塊の仕様や大地の結晶の必要数から今よりは手に入れにくいとはいえ、
尻尾13本のせいで入手難易度にそれほど差があるわけではなく、
なんなら制作時期は火山に行けるようになり次第作れるあちらの方が若干早い。
斬れ味緑および匠での青ゲージはこちらが勝るが、あちらも充分なゲージ量はある。
その上であちらは攻撃力1039で、MH無印ではぶっちぎりの最強。
MHGでもG級中盤くらいまでは通用し匠で青ゲージも出現と、勝てる見込みはほぼない。
- 必要数だけを見ると、ハンマー使いにはあまりに厳しすぎる条件のような気がしてくるが、
- 製作難度は高く、オマケに性能もそれに見合ったものかは怪しい。
一応無印では強い方ではあったが、それに高を括ったのかMHGでは更なる強化先も無しと来ている。
結果、多くのハンマーのG級強化に追い抜かれ、生存競争の土台から突き落とされてしまった。
「鋼鉄のハンマー顔負け」程度の実力で満足していては、MH世界を渡り歩くには力不足だったようだ。
MH2・MHF
- 当初はブロステイルの原型となっていたブロスハンマー(改)が消え、派生表が簡略化された。
また、素材に必要な尻尾の数が大幅に減っている。…別の素材がすごく増えているが。
さらにモノブロスやディアブロス亜種の素材を導入し、ツインブロスハンマーへと強化されるようになった。
これをさらに強化することで角竜鎚カオスレンダーとなるが、
「その先」が解禁されていないMH2では、ここでひとまず完全体となる。- その派生表を受け継いだMHFでは、それから長い長い時を経て、
ついに角耀鎚カオスヘイトという強化先に行き着いた。
- その派生表を受け継いだMHFでは、それから長い長い時を経て、
MHP2(G)
- 何故かツインブロスハンマーと袂を分かち、独立した道を歩み出した…
もとい、その場に居座った。
強化先を失った事でまたしても下位武器に逆戻り。
相変わらず下位では破格の性能だが、上位中盤辺りから激しく息切れし始める。
MHP2Gではあのツインブロスハンマー系統の最終強化形態、角王鎚カオスオーダーがついに参入。
同作に登場する全てのハンマーの中でも最強クラスの地位にまで成り上がる。
その一方で、依然として下位最強クラスとしてその場に居座る破鎚シャッター。
そんなに下位に思い入れでもあるのだろうか?- ウカムルバス戦後にはG武器として破鎚シャッターGが生産できるようになる。
こちらは普通にG級モンスターを相手に戦えるほどの性能を誇っているが、
角王鎚カオスオーダーを上回るほどの代物ではない。
同等前後の性能を持つハンマーもG武器の中だけでも結構あるので、
ディアブロスに徹底した思い入れでもない限り、優先的に使う意味合いは薄いだろう。
- ウカムルバス戦後にはG武器として破鎚シャッターGが生産できるようになる。
- シリーズを通して防御力を僅かながら底上げしてくれる効果を持っているが、
ツインブロスハンマーにもその特性は受け継がれ、上昇率もより高いものとなっており、
あまり注目される要素ではなくなってしまった。
MH3~MH4シリーズ
- 角竜の尻尾が素材としては使えなくなったからか、この武器は登場していない。
尾甲だけではあの形状や威力は作り出せなかったのだろうか?
また、モノブロスも参戦しなかったためにツインブロスハンマーも消えてしまい、
結果、ディアブロスはリストラされなかったのにディアブロス系のハンマーは全て消滅してしまう事に。
歴代の角竜種が出揃ったMH4Gでも、カオスオーダーと仲良くリストラ。
MHXX
- 時は流れMHXX…。
三度ディアブロスが再登場を果たし、二つ名持ちは登場するや否や二大メインモンスターに抜粋されるなど
今作ではディアブロスの存在が大きくフィーチャーされている。
しかしモノブロス復活の報は一向になく、カオスオーダーの登場には期待できない。
そして、MHXシリーズでは多くの懐かし武器に使える性能かはともかく復活の機会が与えられている。
…そう、今ここに、この破鎚シャッターが復活を遂げる為の舞台が完璧に整えられたのだ。
全国のシャッターファン(?)がMHXX発売に胸を躍らせた、が……。
- 結論から言うと、なぜかこの武器だけハブられた。
お馴染みのブロスホーンやクギバットはもちろん、4Gからの新参者ブロスアームズとブロスホーンロッド、
3シリーズにしか登場していなかったネギクオーラルホーンまで復活。
加えて新たにガンランスや二つ名武器のみライトボウガンが登場するなどしているが、
ディアブロス武器の最古参組であるこのハンマーだけ、まるで存在しなかったかのように何の音沙汰もない。
破鎚シャッターファンは泣いていい。
MHWorld
ブロスヘッド
- 長らく復活が叶わなかったディアブロスハンマーだったが、MHWorldにて遂に復活。
今作では見た目が大きく変化し、骨系ハンマーにディアブロスの頭を模したパーツが付いたものとなっている。
- クルルヤックのハンマーこと「クルルビーク」から派生可能。
派生した段階ではブロスヘッドという名前だが、強化していくと名前がブロスシャッターに変わる。
最終段階の「ブロスシャッターII」の性能は、- レア度7なので、カスタム強化は二回
- 非常に高い攻撃力1196
- かなり痛い会心率-25%
- 斬れ味は素では短い青だが、匠レベル4から白が出現
- 覚醒必須だが数値が低い氷属性150
- 嬉しいレベル2のスロット一つとおまけの防御力15
最大の特徴は何といっても圧倒的な攻撃力。
青ゲージの状態で既に物理期待値は今作のハンマーの中でトップ。
さらに覚醒が無ければ無属性武器であるため、無属性強化によってその攻撃力はさらに上昇する。
匠で出る白ゲージは短いが、今作では装飾品一つで発動できるようになった剛刃研磨で十分フォロー可能。
無属性強化も剛刃研磨もスロット2の装飾品なので、ちょうどブロスシャッターに片方を入れることができる。
今作では弱点特効や達人の煙筒等の会心率上昇の手段が豊富なので、マイナス会心もあまり気にならない。
さらにさらにレア度は7止まりなので、カスタム強化を二回施すことが可能。
…と、これでもかというくらいの高性能。
- 欠点は、装備作りや装飾品集めが大変なこと。
匠レベル4以上、斬れ味と会心率のフォロー、今作のハンマーにとってはほぼ必須の耳栓、
そこから補助スキルが入ってくることもある等、とにかく欲しいスキルが多い。
また、先述した剛刃研磨の装飾品はレア度が高いため、手に入りにくかったりもする。
他の欠点と言える欠点は、見た目が骨武器と大して変わらないために地味なことくらいか。
- 物理性能がとにかく飛び抜けているため、火力でこの武器に並ぶものはほぼいない。
とはいえ、ライバルがいないわけではない。
中でも、潰滅の一撃とボルボブレイカーIIIはそれぞれ独特な強みを持っている。- 潰滅の一撃は非常に長い斬れ味と高めの攻撃力により、ある程度の火力と高いスキル自由度を両立している。
補助スキルが大量に欲しいという場合には、利便性で勝るこちらの方が向いている。 - ボルボブレイカーは素ではあまり長くない青でかつ匠でも白が出ないのもあって、火力はそこそこ。
しかしレベル2とレベル1のスロットを一つずつ持ち、レア度が6なのでカスタム強化が三回可能で拡張性が高い。
そして最大の強みと言えるのが、覚醒によって出現する高めの麻痺属性。
特にマルチプレイにおいてはブロスシャッターや潰滅の一撃以上に活躍できる可能性を秘めている。
麻痺とスタンで拘束を狙うならボルボブレイカー、といった感じで用途によって使い分けるといいだろう。 - 潰滅の一撃は非常に長い斬れ味と高めの攻撃力により、ある程度の火力と高いスキル自由度を両立している。
- Ver.5.00で追加された、マム・タロトから得られるガイラハンマー・睡眠*1は期待値こそこちらには劣るものの、
素で白の斬れ味を持つためスキル自由度が高い。
さらには直前に追加されたドラケンシリーズ、カイザーγシリーズを用いた達人芸装備との相性が非常に良く、
継戦能力にも長けた強力なライバル。今作のハンマーには必要とされるスキルも多いことから、
最強ハンマーとして名高かったこの武器の立場が大きく揺らぐこととなった。
ただし、期間限定クエストかつランダム入手のあちらは入手難度が高く、
まだまだこちらにお世話になるハンマー使いも多い。
MHW:I
- MHWでは最強格だったブロスシャッターだが、今作でもマスターランク序盤では充分に通用する。
というのも、マスターランク序盤までをカバーすることを前提にした防衛隊装備と比較しても
白ゲージで比べれば物理面に関してはそれほど大きな差がない。
その上であちらは爆破がついているので無属性強化が行えず、
瞬間物理火力に限ればこちらが勝っているのである。前作までの当武器の優秀さを示す好例である。
尚、IBでの無属性強化スキルの下方修正、あちらの優秀な斬れ味、MR帯の爆破属性ダメージ増加、
作成難度も含めて武器としての完成度、総合性能では流石に防衛隊武器に敵わない。
MHWからの引継ぎ且つ余程素材に困窮していなければ、一旦ボックス内で休ませることになるだろう。
カオスシャッター
- そして時はアイスボーン。
ブロスシャッターIIIから亜種の素材を使い黒い皮となったカオスシャッターへと強化される。- 二番目に高い攻撃力1508
- 相変わらず低い会心率-25%
- スロット数が増え、レベル2スロットが2つに
- 防御力ボーナスも増え+35に
- 匠なしでは青、匠5で非常に短い紫ゲージ10が出現
- レア度10のためカスタム強化が多く更にパーツ強化による底上げも可能
しかし、ディアブロス武器特有の斬れ味、会心率がここに来て競合に大きく遅れをとることになる。
攻撃力の数値を見た場合、堂々と迫ってくる、どころか並んでいる武器が存在しているという事態に。
代表的なものだけでも - このように競合には扱いやすさと火力を両立されてしまっている。
幸いにしてレア度10のためカスタム強化の枠が多く、
マイナス会心を打ち消したりパーツ強化による攻撃力の底上げが可能なものの、
そちらの面に向けると今度は同じく拡張性が高くしかも会心率の高い黒羽の凶槌IIとネスルマクラブIIが立ちふさがる。
決して使えない武器ではないものの、ライバル達が優秀すぎるためかなり厳しい状況に置かれてしまった。
- 差別化できるポイントとして、会心の煙筒や滑走強化を用いる手段がある。
この武器が火力で遅れをとる原因は低い会心率にあるので、
会心率を他と並べることにより全ハンマー最高の火力を出せるのである。
他の武器で同じことをすると会心率が100%で止まってしまうので、
この武器は会心率上昇の恩恵を他より大きく受けられるのだ。
しかしこれらの手段は時間制限や場所の制限があり、最大パフォーマンスを発揮できるのはわずかな間のみ。
長期戦になると当然追い付かれるので、短期でモンスターを攻撃し続けられる腕が必要となるだろう。
- 但し最終アップデート環境を前提に置くと、基本的にハンマーの最適解は
対アルバトリオンの属性武器と導きの地用の睡眠武器を除くほぼ全ての場合でミラデモリッシャーに収束し、
他の全てのハンマーはミラデモリッシャーの繋ぎのような扱いになっている。
こうした事情を踏まえて改めてカオスシャッターを攻略の効率という面から評価すると、
特に新規ユーザーや2nd以降のデータのプレイヤーにとっては上述の微妙そうな評価は少々変わる。- まずMHW:Iは多少寄り道をしてもMR100は結構遠く、今やアルテミス防具などの緩和*2や
追加モンスター達に関する情報の蓄積により、
高レア武器のカスタム強化をまともに出来ずにミラボレアスに到達してしまう可能性も充分ある。*3 - 一方こちらはレア度が低くカスタム強化やパーツ強化も早い段階で行える為、
ミラボレアスはもちろんそこにたどり着くまでの過程でもレア度11以上を使うより有効になり得る。
行えるカスタムも回復Lv1に会心Lv1と、最低限の内容は揃っている。
物理性能もけして低い部類ではないため、新規ユーザーでも救難に頼ったり、
実力あるプレイヤーの2ndデータによる攻略であればミラボレアスを倒せる可能性は充分にある。
またスロットについても新規データだと装飾品が乏しいと思われるため、
Lv2でも弱特や挑戦者、ミラボレアスに使いたい破壊王などがあることから最低限の有用性はある。 - 会心率の低さは気になるところだが、上に挙がっている例では
ネスルマクラブIIと比べるとこちらはスロットが強いため差別化は可能。
黒羽の凶槌IIはカスタムにMR70を要求されるレア度11なのでそもそも競合相手ではない。
加えて、会心カスタムも1段階なら可能なのである程度緩和される。 - ……そして先述したように全てのハンマーはミラデモリッシャーにほぼ食われる運命なので、
理屈の上では他の武器を作れば作るほど遠回りでもある。
と言えるだろう。
勿論寄り道もまたMHシリーズの醍醐味なので、あくまで「効率を考えた場合」に限るが。 - まずMHW:Iは多少寄り道をしてもMR100は結構遠く、今やアルテミス防具などの緩和*2や
MHRise
- ヘヴィロックボーンからの派生で上位から登場。
ブロステイルの見た目で登場するのは実にMHP2G以来となる。
最終強化までも長く、Ver.3.0のバルファルクの素材を用いてようやくブロステイルが完成する。
そしてそのブロステイルの性能は と、ディア武器らしい高火力が売りのハンマーとなった。
- …が、今作には火力を売りにする場合には
超高火力ハンマー轟槌【虎丸】が立ちはだかる。
あちらは攻撃力こそ220だが素で白20、さらに強力な百竜スキル鉄蟲糸技強化を持ち、
素の期待値こそ僅差で上だが鉄蟲糸技では叶わない。
斬れ味ゲージ10の差で差別化するのが妥当か。
MHR:S
- 最終強化は破鎚シャッター改となる。
性能的には、攻撃力が全ハンマー中2位の360に強化され、
百竜スキルを失った代わりに百竜装飾品スロットLv2を得たと言ったところ。
斬れ味は相変わらず。素では白止まりで匠4から紫、とあまり優れてはいない。
- やはりここでもティガハンマーの壁は厚い。
というか、攻撃力10の差まで追いつかれているため、上位よりも更に相対的な立場は怪しくなっている。
匠不要、会心率で5%負けているなどの差を考えるとどうしても厳しい。
- ただし、「単純な表示攻撃力で勝っている」という点から、粉塵纏での運用は一応考えられる。
この点で言えば、むしろ同じ攻撃力で属性持ちのライバルがいるティガハンマーよりも、
差別化自体は容易いと言えなくもない。- …とはいえ一番の長所が第二位というのが寂しいところで、
攻撃力だけならまさかの卵に負けてしまっている。
あちらは取り回し面で色々と難点を抱えているため、
決してシャッターの上位互換というわけではないのだが。
- …とはいえ一番の長所が第二位というのが寂しいところで、
- サンブレイクの現環境におけるこの武器は、相当に追い込まれている……というよりも
サンブレイクのマスターランクは上位までと一転して属性重視が有利な環境であり、
無属性武器や物理型武器自体がかなり厳しい立場である。
それまで手数の少なさから物理型とされてきたハンマーや大剣も例外ではなく、
単純に物理火力スキルを盛った溜め変化:武のハンマーよりも、
各種属性に特化した溜め変化:勇のハンマーがDPSで勝る場面は多く、
メリットはマルチにおいて味方を吹き飛ばしにくい、等の副次的なモノが大半を占めていた。
しかし、Ver.15で味方へのフレンドリーファイアを無効化する緩衝スキルが実装。
今や物理特化のハンマーは相当に肩身の狭い思いを強いられている状況である。- 無論、DPSのみ重視でプレイする必要はないし、それを強要したらただの効率厨ではあるが、
属性武器が優秀な環境ゆえに、物理型のハンマーでも
それなりの属性を兼ね備えたものが多数存在しており、
よほど属性が通らない相手以外ではそちらを使ったほうが得策の場合が多い。
重ね着でデザインのみを使うという道もあるので、
無骨なデザインに魅力を感じるならそちらで使うのも検討しよう。
- 無論、DPSのみ重視でプレイする必要はないし、それを強要したらただの効率厨ではあるが、
余談
- この武器の名は破鎚シャッター。「槌」ではなく「鎚」である。
モンスター素材を利用した武器で「鎚」の字を用いる武器は少なく、
ましてやこの武器はボーンハンマーや骨塊などの骨系武器を大元としており、
そういった意味では非常に珍しい。
因みに角竜鎚カオスレンダーや角王鎚カオスオーダー、角耀鎚カオスヘイトなど
他の角竜類のハンマーも全て「鎚」である。 - 読みは同じシャッターだが、shutter(閉鎖)ではなくshatter(粉砕)が由来である。
関連項目
モンスター/ディアブロス
武器/ディアブロス武器
武器/角王鎚カオスオーダー - ディアブロス亜種とモノブロスの角で作られたハンマー。