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フィールド/砦

Last-modified: 2017-02-07 (火) 14:05:16

町に迫り来る超大型モンスターを撃退するために、ハンターズギルドが造った施設。
バリスタや大砲、撃龍槍と、対超大型モンスター用の兵器が揃っている。

概要 Edit

  • 無印からMHP2GとMHXX、MHFに登場するフィールド。
    移動するだけで甚大な被害を招く巨龍に対抗するため建造された砦である。
    老山龍ラオシャンロンとその亜種は現状このフィールドでのみ戦える*1
    また、"謎の龍"こと砦蟹シェンガオレンが襲撃してくることもある。
    その他のモンスターは、おこぼれを狙いに現れるイーオス以外は一切見られない。
    迎撃装置用のアイテムが得られる場所以外の採取ポイントも一切存在しない。
    まさに巨龍と戦うためだけに設けられたフィールドと言える。
    • これら超大型モンスターは、主人公のハンター人生が節目を迎えるタイミングで登場する。
      そのため、特に下位クエストを攻略する際にはあまり行く機会がないフィールドでもある。
  • 切り立った岩山の近くに位置しており、植物のあまり生えていない殺風景さが特徴。
    多くのエリアで霧が発生しているのを確認できる。
    超大型モンスターが侵入する渓谷のような地形は人工的なものであり、
    壁面を高くし、巨龍がその間を通らざるを得ない構造にした誘導路となっている。
    誘導路の間には瓦礫で人間の行き来が制限される場所もあるものの、
    超大型モンスターは平然とその瓦礫を通過して侵攻を続ける。
    • 岩山の内部にあるベースキャンプは、武具なども置いてある小部屋。
      エリア5以外の全てのエリアに直接繋がっており、出撃に適した構造となっている。
  • 砦に登場する超大型モンスターには細工が施されており、
    誘導路の終着点に位置するエリア5に到達するまで討伐不能となっている。
    超大型モンスターの歩みが遅いことも相まって、砦戦は長丁場に成りやすい。
    下手に道中で怯ませ続けるとエリア5まで移動できず、討伐失敗になることもある。
    さらに、誘導路での戦闘中は敵味方とも行動がワンパターンに成りがちである。
    このため、特にシェンガオレン相手では砦戦を嫌うハンターもいる。
    • この様な仕様が存在する理由は、決戦ムードを出すためであろう。
      実際に、巨龍がこのエリアに侵入すると作品を代表するメインテーマが流れ始める
      最終決戦」や「大敵への挑戦」はどちらも好評価を受けた曲である。
      単調な砦戦に辟易したハンターでも、これを聴くとやる気が湧いてくるとか。
    • MHFの剛種はこの仕様が撤廃され、道中討伐が可能。
      初期配置がハンターはベースキャンプ、モンスターはエリア2からとなっているほか、
      モンスター自体の行動速度(怒り時のみなんと3倍速)のお陰もあってサクサク進行する。

フィールド特性 Edit

  • 砦の最大の特徴として、「耐久値」の存在が挙げられる。
    モンスターが砦に対して攻撃する度に耐久値は減っていく。
    耐久値が0%になると、ハンターの死亡回数や残り時間に関わらず、
    即座にクエスト失敗として扱われる。
    故にハンターは、普段のクエストとは少し違い、拠点を守るような立ち回りが要求される。
    この辺りは防衛クエストの項も参照されたし。
  • 多くの作品では昼間の砦にのみ赴ける。
    MH2及びMHFでは砦にも昼夜が存在しており、夜間は降雨のため爆弾が使用できない。
    例外としてBCは屋内に存在するため、小タル爆弾等による自爆は可能。
  • やって来るのはラオシャンロン(亜種含む)とシェンガオレンのみで、
    エリア1〜4を移動するモンスターに攻撃を加え続け、エリア5で討伐するという方式になっている。
    • エリア6は砦の通路となっており、崖下から現れたイーオスが妨害してくる。
      特に、BCからエリア5へ大砲の弾を運ぶ際にはイーオスの動きに十分注意すること。
  • 強力なモンスターへの対策として、エリア5にはバリスタ2門、大砲2門、撃龍槍が設置されている。
    また、エリア2〜4にかけて両脇から降る岩は、防衛にあたる人員が落としているらしい
    (ハンターにも当たるため、剛種クエストではガンナーがこれで即死するような事態もあった)。
    リスクの高い攻撃担当には大軍ではなく、その道のプロであるハンターが少人数で挑むことになる。
  • なお、エリア2〜4では、崖の左右から張り出した通路やそこから伸びる吊り橋から、
    通過するモンスターの背中に飛び降りることができる。
    背中に乗ると剥ぎ取りや対巨龍爆弾の設置が出来るため、余裕があれば狙って行こう。

MHXX Edit

  • メインシリーズではMHP2Gを最後に足を運ぶ事が出来なかった砦だが、
    MHXXにて、ラオシャンロンと共に復活する事が2017年新年のご挨拶動画より判明。
  • 直近の登場から幾年も時が経過したためか、フィールドの仕様にいくつかの変化が存在する。
    • MH4Gの戦闘街にもあった移動式大砲」、「巨龍砲」、「固定式拘束弾」が新設されている事が分かっている。
      移動式大砲は戦闘街のものと異なり、走行中も自由なタイミングで大砲の弾をぶっ放せる。
    • また、その移動式大砲に詰める「大砲の弾」の運搬時のグラフィックが変更された。
      具体的には複数の大砲の弾を木片で固定し、縄で縛った様なもので、
      その見た目通り、この大砲の弾を前述の移動式大砲に入れると3発分装填される
      (ちなみに、採取ポイントのオブジェクトは従来通りの大砲の弾がごろっと置いてあるものである。)
    • それぞれのエリア各所にバリスタの設置された高台が新設された。
    • 細かい地形の変化に言及すると、全般に道幅も従来に比べ幾分か広くなっている。
      更に決戦エリアであるエリア5にも橋が新設された。
      「対巨龍爆弾を設置しそびれて使い所がない」といった事態に対処しやすくなるかもしれない。
  • 今作ではフィールドマップに砦の位置が表示されるようだ。

余談 Edit

  • ギルドは超大型モンスターの接近を確認してから砦を建造するようだが、
    よくもまあそんな短期間であれだけでかいものを造れるものである。いったい何人動員したのだろうか。
    今更ながら、この世界におけるギルドの力をまざまざと見せつけられるようである。
    • ……が、ゲーム中のMAPでは守るべき砦に向けてUの字を描くような誘導路が掘られている。
      これではどの方角に街があっても「誘導路を街以外に向ければ良い」と言われかねない構造である。
      これについては諸説あるが、巨龍達の戦意を失わせることを主眼に置いた思想であるため、
      いくら誘導路を作っても街の方向へ向かう習性があるのかもしれない。
      シェンガオレンはその習性から街を攻撃する可能性が極めて高く、
      ラオシャンロンについても、一部では何かに怯えて冷静では無くなってると指摘されている。
      ある意味杜撰に見える構造だが、ちゃんと意味はあるのだろう

関連項目 Edit

モンスター/ラオシャンロン
モンスター/ラオシャンロン亜種
モンスター/シェンガオレン
システム/防衛クエスト
世界観/ミナガルデ
世界観/ドンドルマ
フィールド/雲見砦 - 砦ではあるが古代文明の建造物であるため既にある古龍が住み着いている。





*1 アイルー村Gなどの外伝作品を除く。