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武器/炎剣リオレウス

Last-modified: 2017-07-22 (土) 12:35:56

初代MHから登場し続けている大剣の一つ。
レッドウィングから強化して作られる、空の王者リオレウスの素材を使用した伝統ある大剣。
作品によって多少異なるが、下位の後半から上位の中盤辺りで入手できる。

概要・性能 Edit

  • 空の王リオレウスの素材をふんだんに使い、その翼を模して作られた大剣。
    リオレウスの名前をそのまま貰って銘としている。
    火竜の翼爪を取り付けた赤く分厚い刀身が特徴。その外見は正しく火竜の翼。
    刃はそれほど鋭くはなく、単純な斬撃の威力はそれほどでもない。
    しかし、その刀身には火炎袋が仕込まれ、表面には発火性のある火竜の体液が塗り込まれている。
    その影響により振り抜く度に爆炎を巻き起こし、飛竜の翼撃の如く対象を吹き飛ばす。
    「斬り裂く」ことより「焼き薙ぐ」ことに重点を置いた武器であり、火に弱いモンスターには絶大な威力を発揮する。
  • シリーズを通して基本攻撃力はやや控えめで、代わりに高い火属性を持つ属性ダメージ重視の大剣。
    外見が非常にカッコイイ。大剣の代表格的存在である。
    見た目的にもスキル的にもレウスシリーズ系の防具との相性が非常に良い場合が多い。
    また、同攻撃力の別属性大剣より微妙に属性値が高いことが多いのも嬉しい。
  • シリーズによってはより上質な素材や希少種の素材などを使って更に強化することも出来る。
    また、レッドウィングを亜種の素材で派生強化することも可能。
    銘の前半部分は「爆炎剣」「焔剣」「煌剣」「蒼煌剣」「輝剣」等々シリーズや素材によって多種多様だが、
    それ等の多くが「リオレウス」の名を受け継ぐ
    (亜種素材を使った「ブルーウィング」等例外になることも稀にある)。
  • MHP3及びMH4以降の作品では、オトモアイルー用の武器として、
    火竜の端材を利用した「レウスネコブレイド」及び「炎剣ネコブレイド」というものがある。
    これらの武器の見た目はオトモサイズの炎剣リオレウスとなっており、
    ハンターと併せて装備させると統一感がある。
    性能としては中〜上位の強さの切断系火属性武器となっている。

シリーズごとの変遷 Edit

MHP2G Edit

  • 残念ながら強化が上位どまりである。
    G級クエスト中盤以降の攻略用火属性武器はヴォルガノス大剣が担う。
    その代わり、G級武器の1つとして「炎剣リオレウスG」と「煌剣リオレウスG」が存在する。
    ただし、性能で言えば、テオ・テスカトルの素材から作られる大剣テスカ・デル・ソルの下位互換なので、
    制作難易度で差別化しよう。

MH3 Edit

  • モデルチェンジが行われ、刀身に火竜の甲殻を纏うカッコイイ見た目となった。
  • 今作では焔剣リオレウスで強化が打ち止めとなっているが、
    最終強化で要求される火竜の逆鱗3枚が非常に厄介。
    • 肝心の性能だが、ぶっちゃけ苦労の割には微妙。
      攻撃力816と控え目で、斬れ味レベル+1でも白ゲージが10しか出ない。
      一方火属性値は560と高いものの、持ち味はそれだけ。
      そもそも大剣にとって属性ダメージはオマケのようなものであり、
      ベリオロスやラギアクルス相手でも、アルレボアングイッシュにはどう足掻いても敵わないのだ。
      アルレボに攻撃力の数値で負けているのも痛いだろう。

MHP3 Edit

  • 希少種素材を用いた輝剣リオレウスが初登場。
    今作の希少種は非常に厄介な強敵と化しているが、
    強化の際に逆鱗紅玉等のレア素材が一切必要ないため、
    銀火竜武器の中ではぶっちぎりの作りやすさを誇る。
    • ただし、めんどくさい素材が無いかと言われればそうではなく、
      火竜の翼爪をなんと20個も必要とする。
      しかしそれぐらいしか面倒な点はない(延髄が3つ必要な程度)ので、作りやすいことに変わりはない。
      ただし一発生産することはできず、ボーンブレイドから地道に強化していく必要がある。
  • しかも前作より性能も引き上げられている。
    属性値の高さはそのままに平均的な攻撃力200に斬れ味レベル+1で白ゲージ20と、
    物理・属性共に隙の無い性能に仕上がった。
    前作で煮え湯を飲まされたアルレボとアングイッシュに関しても
    紫ゲージの消滅や斬れ味の調整などで弱体化された事から、
    これまでの扱いから一転、相手を選べば第一線で戦える大剣に返り咲いたと言えるだろう。

MH3G Edit

  • 今作でも続投し、前作同様に輝剣リオレウスで最終強化を迎える。
    ただし今作は亜種が復活したためその分強化回数が増えてしまった。
    しかも途中のブルーウィングで紅玉を1つ、
    煌剣リオレウスと最終強化で天鱗を計2枚要求されてしまう。
    アギトから派生して強化し続けないと入手出来ないのも相変わらずであり、
    前作の比ではないどころか、今作で一二を争う作成難度となってしまった。
  • そして輝剣リオレウスの性能だが、
    攻撃力1248・火属性値520・紫ゲージ30・スロット1と非の打ち所がない
    今作では新たなライバルとしてミラオス大剣が登場したが、
    彼方は大剣の性質に全く噛み合わない属性特化型なので実用性や総合性能で上回っている。
    やはり今作でも最強の火属性大剣という立ち位置は変わらないだろう。
    • 因みに攻撃力と属性値が高水準で両立されたこの武器のポテンシャルは非常に高く、
      ラギアクルス亜種や希少種相手ではタルタロスネロを上回る。(肉質にもよるが)
      上記2本の無属性大剣や新参のディオホコリと比較しても引けを取らない大剣の一つであり、
      作っておいて損は無いと言える。

MH4 Edit

  • リオレイア大剣のヴァルキリーブレイドからレッドウィング→炎剣リオレウスと派生・強化する。
    最終強化先として、亜種素材の「煌剣リオレウス」と希少種素材の「輝剣リオレウス」が存在する。
    但し煌剣リオレウスはスロットを除き輝剣リオレウスの完全下位互換なので、
    煌剣リオレウスの存在価値ははっきり言って無い。作成難度も大きく変わる訳では無いのが更に痛い。
    因みに、MHP2Gで火属性最強格の大剣であり、炎剣リオレウスのポジションを奪っていたテスカブレイド系統であるが、
    今作では、何とあちらが爆破属性に鞍替えした事により、輝剣リオレウスとの競合は避けられた。
    その為、両武器共に落ちぶれる事もなく、向こうは爆破属性大剣、こちらは火属性大剣として、
    互いにトップの座に居座る事が出来るようになった。
  • ちなみに輝剣リオレウスの性能は攻撃力912・火属性500・匠発動で白30と極めて高水準。
    特に物理期待値は190(武器倍率)×1.32(白ゲージ)=250.8と、今作の生産大剣では上位に位置している。
    流石に単純な無属性大剣として考えるとクラッグクリフミラブレイドには勝てないが、
    ゴア・マガラなどの火属性に弱い相手には無類の強さを誇る。
  • また、発掘装備で「輝剣」という武器が存在する。
    今作最強モンスターの片割れと名高いイャンガルルガや、古龍・古龍級生物のギルドクエストで入手出来る。
    見た目は輝剣リオレウスよりも少し明るい銀色といったところ。
    高レア度のものはさらに様々な色に発光している場合がある。

MH4G Edit

  • 亜種素材の「煌剣リオレウス」は強化先に「煌剣リオレウス改」、最終強化に「煌炎剣リオレウス」が登場。
    どちらもスロットが3つ空いており、使いやすい。だが最終強化しても匠でも紫ゲージが出ないことが厳しい。
    素の白の長さは大剣ならば十分な長さなので業物で運用するといいだろう。
    「改」はフルファウラブレイドに次ぐ攻略用武器として有用で、G★3緊急などでは心強い味方となるだろう。
    「煌炎剣リオレウス」は太古龍骨が必要になるが、天鱗を不要とする点が嬉しい。
    ただし、下記の希少種大剣と比較すると、やはりスロット以外は全て下位互換となっている。
  • 希少種素材の「輝剣リオレウス」も、「輝剣リオレウス改」を経て「輝王剣リオレウス」に最終強化される。
    攻撃力と属性値のバランスが良く、斬れ味も匠で紫30と大剣として十分。スロットも1つ空いている。
    隙のない性能に仕上がっているが、3Gと同じく天鱗を計2枚要求される。作製は計画的に。
    競合相手こそ大剣の特徴と全く噛み合わないフレイムミラブレイドなので
    火属性大剣として輝王剣リオレウスを作ること自体に別段損はないものの、
    他武器種や防具まで見てみた場合、天鱗の需要はかなり多いのが問題だからである。
    また、最終強化には覇王の証Gが要求されるので作製時期が同様に遅く、攻略用にも使えない。
    G級リオレウス希少種のクエストの受注条件はG3許可証なので一段階前の「改」の方はまだ使えるのだが。

MHX Edit

  • 原種・希少種・黒炎王すべての名を冠した「リオレウス」が登場している。
  • 原種大剣「炎剣リオレウス」は、残念ながら一番微妙な性能。
    攻撃力210、火属性38と悪くないのだが、斬れ味レベル+2を付けても白ゲージが10しかないのだ。
    大剣の手数であっても、これはかなり厳しい。
    属性値が2低いが同攻撃力でスロ1、斬れ味レベル+1で既にこちらを上回る白ゲージが出現する斬竜剣アーレーに使い勝手で劣る。
  • 希少種大剣の「輝王剣リオレウス」は属性特化。
    属性値が56と異様に高い代わりに、攻撃力は190と低め。
    しかしスロットが少ない今作ではありがたいスロット持ちである。
  • 二つ名大剣「黒炎剣リオレウス」は攻撃力190ながら属性値42と一見輝王剣に劣る。
    しかし会心10%で補っている他、斬れ味レベル+1で白ゲージ25を得られるなど、スキル面での圧迫率が低いため使い勝手は上々。
    二つ名武器特有の狩技ゲージ補正も合わせれば、他の火属性大剣に負けることはないだろう。
  • と、このように三つのリオレウス大剣が存在しているのだが、今作の火属性大剣は激戦区である。
    • まず、上述した今作のメインモンスター四天王の一角ディノバルドの大剣斬竜剣アーレー
  • こちらもMHP2Gからの復活武器で兄貴ことヴォルガノスの火砕斬
  • 詳しい力関係はザンシュトウの記事を参照するとわかるが、
    この中ではなんとザンシュトウが一番使いやすいのである。
    輝王剣が属性特化という点で差別化できるように見えるが、
    こちらはこちらでクリムゾンゴートと競合することになる。
    こちらはほぼ同じ性能であり、趣味で選んでも良いだろう。
    黒炎剣は二つ名武器であるため狩技ゲージが溜まりやすいという利点はあるが、
    二つ名武器の特徴として制作難易度が非常に高い。
    ならば繋ぎとして炎剣を…と思えばそこには
    初期からラスボス戦まで熱血指導してくれるザンシュトウがある。
    …とまあ決して弱いわけではないのだが今作のリオレウス大剣は少々不憫である。

MHF Edit

  • 早い段階から炎剣リオレウスから「爆炎剣リオレウス」へと派生可能になり、
    高い会心率と火属性によるバランスの取れた性能を持つ。
    強化可能ランクもHR4(旧HR51)、かつ要求素材が楽なものばかりと扱いやすい。
    また、煌剣リオレウスも「蒼煌剣リオレウス」へと派生。
    炎王龍と祖龍の力を得、HR4(旧HR91)と上位ランクだが凄腕ランクの武器に匹敵する性能を誇る。
    しかし、今のところは双方とも凄腕での強化先は存在せず、長らく銘を変えないままでいる。
  • G級では同じデザインのまま「インスティンボルグ」と銘を変えて転生した。
    最終強化にしてはリオレウスの銘を受け継がない珍しい大剣である。
    ついでに火属性から龍&毒属性へと変更されている。
    MHF-G1黎明期には貴重な龍属性武器として担がれてもいたが、
    よく言えば無難な、悪く言えば突出した性能のない普通の武器であるため、
    黒蝶タイムレスバトルなど個性的な大剣が多く存在する現在ではあまり活躍出来ているとは言い難い。

余談 Edit

  • MHP2Gのオープニングムービーではこの系統の大剣が工房で作られていく様子が見られる。
    このハンターはオトモアイルーと共に樹海を訪れており、
    ラストシーンを見る限りでは、ナルガクルガを狩猟しに来たものと思われる。
    ちなみに、大剣はナルガクルガと相性が良く、MHP2Gにおけるナルガクルガの第一弱点は火属性である。
    開発側から与えられたナルガクルガ攻略のヒント…というのは深読みのし過ぎであろうか。
    • というより、PVでモンスターと戦う際に弱点属性でもない武器を担ぐシーンもちらほらあるから
      おそらく偶然だろう。
  • モンスターハンター10周年を記念してこの炎剣リオレウスをかたどったエレキギターの発売が発表された
    気になるお値段、税抜き230万円(税込248万4千円)。
    • さらに、上述したネコ武器とレウスネコ防具を纏った純金製オトモアイルーの置物も発売
      そのお値段、税抜き299万円(税込322万9200円)。
      モンハン関連グッズとしては史上最高額を更新した。

関連項目 Edit

武器/ジークムント
武器/エムロードウイング - 本武器をオマージュして作られた電竜武器。
武器/火竜武器
モンスター/リオレウス
モンスター/リオレウス亜種
モンスター/リオレウス希少種
モンスター/リオレウス(派生作品)