リプレイ「空を仰いで」 part2

Last-modified: 2017-08-07 (月) 02:04:25

千幻抄セッション 「空を仰いで」 1日目(後半)

1日目-5:聞き込み (淡)

GM: 時間は曖昧に進めていましたが、全員昼過ぎになったあたりですね。まだ暗くなるまでは時間があります。暗くなってから本領という人も、妖獣だとありそうですが。とりあえず日暮れまで、もう一回ぐらい自由行動で進めますね。順番を守るならポーリアさん魔子さん組ですが、行動考えておいてもらえるとテンポよく進められそうです。
ポーリア: はーい。まあ、店主からは明日聞けるって言う話ですからのう…。どうしよ
魔子: どっかに聞き込み案件であるな
淡: 前のシーンから次シーンまでどれだけ時間が経過したか=霊力の自然回復はどれだけあったか
GM: 時系列的に行くなら、割と午前早めに行動した淡さんはそのまますぐ動けます。休憩するなら別ですが、淡さんを最初にした方がよさそうですね。魔子さんはお昼時で開始してましたし、そのあと香霖堂でしたから。
魔子: うむー。ごはんたべてた
GM: シーンの関係で淡さんのを区切りましたが、行動的にはレトロコグニション使って人里の辺り調べた感じでしたから、聞き込みとかしてた他の人よりは時間がありそうです。
GM: ……というわけで、すぐ行動するかどうかで霊力回復量が変わってきます。魔子さんは食事して香霖堂行ってなので、次のシーンまでに2時間分の回復としておきましょう。
魔子: わぁい

GM: 淡さんはどうします? すぐ行動するなら、ちょっと時間が前後しますが、霊力回復なしですぐ行動から、ちょっと休憩して行動でも、選んでもらっていいですよ
淡: すぐ行動するかなとは思う。ただ、まだ行動の具体的な内容を思いつけていない
GM: 流れからすると、人里の方に来た辺りですね。ちなみにいるのは西側の方です。
淡: ひときわ輝く星のことについて聞いて回る感じにしようかなメタ的にいえば、慧簪さんとの合流も視野に。
慧簪: ただ、まだ目的が乖離してるから遭遇しても合流はちょっと難しい?
GM: ちょっと時間がずれていますね。ゆっくり聞き込みをしていれば、という感じでしょうか。
淡: だいたいそんなつもり
GM: 聞き込みなら、知性で。スキルがないので平目になりますね。
淡: それでは聞き込みいきます。5+3D6 = 5+[3,1,4] = 13
GM: どうやら人里のこの辺りの住人の間で、一際輝く星の噂が広がっているようです。前回の慧簪の時と同じく、何人か尋ねてみると、噂の内容を教えてもらえました(セッション告知参照)
淡: 「あの星が、”楽園”…? みゅ…早く夜にならないかなぁ。」
GM: あと、噂によれば、銀の鳥は鳥の神様なんじゃないかとか言われてるようです。
淡: 「銀の鳥…これ、ヘンな気がする。笹音さんによると、舞さんってたしか、羽の色は汚れていた、はず。でも、噂でも、過去を見ても、舞さんの羽は”銀色に輝いていた”…」
淡: 「……みゅ~…?」わからないことは手帳にメモ!
GM: 聞き込みをするとそんな感じですね。
淡: この聞き込みから縁故をいくつか申請します

■淡
1探索者目的舞失踪事件の真相を探る
1→2探索者記憶ひときわ輝く星
1探索者人物笹音/依頼人
New探索者人物舞/なぜか食い違う目撃証言
1好奇心目的星の正体を探る
New好奇心記憶楽園の噂

1日目-6:迷探偵と保護者 (淡・慧簪)

GM: では、聞き込みに2時間程度使ったことにして、霊力を回復してもいいです
淡: わかりましたー。
GM: では、進行のスムースさを優先して……聞き込みも一段落したところで、そのあたりの店から出てくる人が。慧簪さんと合流していいですよ。
慧簪: 例の眼鏡屋さんから登場。
淡: 「みゅ~…だいたいの噂はわかった…かなぁー…。」 てこてこ
慧簪: 「うーん、夢の中には入れませんし、どうしたものか…」
淡: 「あのー、すみませーん。」聞き込み聞き込み。
慧簪: 「はい?・・・おや、あなたはいつかの迷子探偵さん?」
淡: 「みゅ~、そうです」
慧簪: 「ごめんなさいね、また送ってあげたい所ですけど、今は仕事中なので…詰所まで来てもらえますか?」
淡: 「あ、大丈夫です、今は迷子じゃなくって、いつの間にか現れたとっても光る星について調べてるところですから」
慧簪: 「光る星?」
淡: 「はい、どうしても気になるんです。人間の里でも楽園とか、銀の鳥とかの噂になってますし…。」
慧簪: 「ええ。丁度私もその話について調べて回っている所ですよ。」
淡: 「みゅ…!な、なら、ご一緒させてもらってもいいですか?」 目がきらきら
慧簪: 「うーん、そうですね私は構いませんよ。人里の真ん中で道に迷ってもいけないですし・・・」未だに迷子探偵扱いである
淡: 「みゅー!まだ迷子じゃないですー!」
慧簪: 「それじゃ、留まっていても仕方ないですし移動しましょうか。」 といっても、精々慧音に中間報告をするぐらいしかアテがないのだけれども。
GM: では、これでポーリア・魔子さんと同じぐらいの時刻ということにしましょうか
慧簪: はいですや。何も無ければ慧音の所まで連行・・・もとい同行してもらう感じになっちゃいそうですが、その前にやる事とかありますかや?
淡: こちらとしてはそのままくっついていくと思います

1日目-7:報告1 (淡・慧簪)

GM: では、慧音さんの方を先に済ませましょうか。どう報告する感じですか?
慧簪: ひとまず、噂の出所についてを伝えて、調査続行する旨を伝えますや。
GM: 慧音「なるほど、噂はかなり広がっているようだな。……そちらにいるのは?」(淡さんの方を見て)
慧簪: 「ああ、調査の途中で会いました。以前迷子を届けたことがあったのですが、同じく件の都市伝説について調べて回っているみたいです。」
淡: 「マヨヒガの辺りから来ました、淡っていいます」
GM: 慧音「これは失礼、ここで寺子屋をやっている、慧音という。噂については、どこで聞いた? 人里では確かに噂になっているようだが……」
淡: 「とっても光る星のことがわかったあと、このあたりで聞いて回ったんです」
GM: 慧音「ああ、星は最近見るようになったからな。マヨヒガやそのあたりでも目立つのか?」
淡: 「みゅー…えっと。」手帳を取り出して。「もともとこれは、山に住んでいる鳥の妖怪から…」 ここまでの顛末、舞という鳥を探していること、過去視で光る星と、そこに向かう舞の姿を見たことを話したい
GM: 慧音「なるほど、そんな縁か。……山か。何か関係があるのか?」
淡: 「みゅ~…まだわからないことばっかりです。山との関係は、鳥の妖怪が失踪して、星の方向に向かったことだけですから…。」
慧簪: 「うーん、噂の出所は商人の夢話ですからね。無関係とは思えませんが・・・」
GM: 慧音「最近の異変では、噂話が力を持ってしまう事が多い。つまり、噂が何らかの形で本物になってしまうんだ。噂の流れには、私も気をつけよう。その鳥については……難しいな。山の方でも調べてみればいいかもしれないな」
慧簪: 「ふむ、実際里で得られそうな情報も限られていますしね。・・・少し、遠出してみますか。」
淡: 「みゅー…それなら、案内できるかもです」
GM: では、そういうことなら、移動ですね。ここで一旦切って、ポーリアさんたちに回しましょう。

1日目-8:人里から山へ (ポーリア、魔子)

GM: では、お待たせしました、ということで……ポーリアさん、魔子さんはどうします?
魔子: 聞き込みに行きたいところだけど。人里に噂探しか、パーツ探しか。どうしようか
ポーリア: 噂探ししてみます?パーツ云々は現状手がかりないですしのう
魔子: そうしませうか
GM: どのあたりを探します?
魔子: では人里に人間形態で行って、パーツを見たことあるか、空の楽園について調べてみようかなぁと
ポーリア: こっちはそのままで。パーツ見たことあるか、連れ子(ほしぞら)を見たことある?かなぁ
GM: 一緒に行動でしょうか? ほしぞらはポーリアさんに着いていきますね
ポーリア: まあ、魔子さんについていきましょうね
魔子: せっかくだから一緒にいましょう
GM: 了解です。では、知性+噂話で振ってみて下さい。
魔子: 魔子様は人里に紛れ込むのになれてるから、どろろんと花魁風お姉さんになって聞き込みだ。3D6+4+1 = [2,4,2]+4+1 = 13
ポーリア: うひゃあ、苦手な分野 >知性+噂話 3+0+3D6 = 3+0+[6,3,1] = 13 ……同値ですのう
GM: では、まず同じような情報(告知参照)ですね。あと、ほしぞらさんを見た人はいませんでした。
ポーリア: むぅ、仕方ない
魔子: パーツも見たことないかな?
GM: まあ、人里では新しい星のことが噂になっている感じですね。パーツも目撃情報はありません。ただ、パーツの件の流れ星も噂になっていて、話が結びついているみたいです。
GM: 「空から落ちてきたのは、楽園に関連があるのでは?」「いや、楽園のかけらでは?」みたいな感じで。
魔子: 「男衆も今日はあまり役にたたんのう。流れ星がやっぱり鍵なのかのう」よよよと着物の袖を口元に寄せて
ポーリア: 「流れ星かぁ。そういえば、、ほしぞらってどこからきたかって、思い出せた?」前回香霖堂でちょっと記憶思い出してたのきにして、質問
魔子: 「そすと、星が見える…もしくは、星に近い所がいいかもしれぬのう…山、なんてどうじゃろか」ふりふりと裾を翻し
GM: ほしぞら「ごめんなさい、まだわからないの。でも、星のことは、何か関係がありそうな気がする」最初に会ったときに比べて、ぼんやりした感じが覚めてきた雰囲気もありますね。
ポーリア: 「そっかぁ。星、星…、山もいいね。見やすい」
GM: では、みんな山の方に行く感じでしょうか?
ポーリア: 「山に、ほしぞらが探してるの、見つかるかな…」
魔子: 「じゃから弁当持って出発するぞ」熱い竹筒のお茶も買うぞ
GM: そのぐらいの買い物は特にお金を消費しないでいいです
魔子: 「なーに、だめなら別の場所を探せばよい。一つずつ潰していこうぞ」

1日目-9:依頼人に再確認 (淡・慧簪)

GM: さて、山にみんな行く感じですが、山と言っても広いです。
淡: 依頼人の笹音にもう一度会いに行く感じにしたいですね
GM: 魔子さん達は山の上の方、淡さん達は依頼人のいたあたり……という感じになってしまいそう?
魔子: わしらは山頂を目指してみませうか
ポーリア: イエッサー
GM: では、先に淡さんたちの方から行きましょう。
慧簪: はいさはいさ。
GM: 依頼人の笹音がいたあたりは、山の麓、天狗のテリトリーには入らないところですね。まだ午後の時間なので、鳥妖とかも活動しているでしょう。
淡: 「ささねさーん…?」
GM: 呼んでみると、しばらくして笹音がやってきました。
GM: 笹音「あ、探偵さん。見つかった?」 と、飛んできます。他の鳥妖や妖怪に、見つけたら呼ぶように頼んであった様子。
淡: 「それが…ちょっとわけがわからないことに…。人間の里でもちょっとした異変になってるみたいです」
GM: 笹音「……? そういえば連れてるの、人間……?」
慧簪: 「初めまして、慧簪と申します。」拱手
GM: 笹音「なんで人里に……? あ、どうも、初めまして……」 ちょっと警戒。
淡: 「みゅー…。あのあと、舞さんは人間の里のほうに向かった、って言ってましたよね」
慧簪: 「その、件の星の噂・・・里では広まった都市伝説が具現化する異変になっているんですよ。」
淡: 「舞さん、その星に向かって飛んで行っちゃったみたいなんです」
GM: 笹音「あ、ごめん。人里の方で見たとは聞いてたけど、本当に人里に行ったなんて……。私は、ちょっと怖いから行かないようにしてるの」
GM: 笹音「都市伝説? 星に飛んでいったって……?」
淡: 「みゅ~あと…なぜか、舞さんはそのとき、とっても翼が光っていて…汚れている?ようには見えなかったんです」
GM: 笹音「……舞が何の鳥なのかとか、そう言えばよく知らなかった。自分からも話さなかったし」
淡: 「とっても、真っ白だった…ような」
GM: 笹音「それと、星の噂だけど……実は、このあたりでも噂になってるの」
淡: 「そうなんですか?」
慧簪: 「詳しく、聞かせていただければ。」
GM: 笹音「みんなは鳥たちから聞いたって言うけど……。その楽園は、自然の楽園なんだって。そこに行けるように鳥たちの神様に祈れば、連れて行ってくれるんだって言ってた。……舞はそれを探しに……?」
淡: 「みゅ…ありうる話です」
慧簪: 「鳥の神様ですか・・・あまり聞き慣れない類ですが・・・。」
GM: 笹音「鳥たちが話してたから、もしかしたら強い鳥の妖怪とかかも知れないけど…」
淡: 「人間の里の噂だと、”銀の鳥”…みゅー…。銀の鳥って、いったい何のことなんでしょう…。」 思考がぐるぐる
GM: 笹音「確かに星は目立つけど……でも、人里とここで同じ噂って、どういうことなんだろう」
慧簪: 「不思議ですね、こちらも出所は商人の夢話。何の接点も無さそうなのに、出来過ぎた偶然です。」
GM: 笹音「私も、友達とか鳥に聞いたりしてみるけど……。他の妖怪までは、よくわからないの」
淡: 「みゅー…なにか、何か足りないんです。舞さんの羽が真っ白に光っていた…とはいっても、銀色というにはちょっと無理があるような…。”銀の鳥”…は、確か人間の里で流れていた噂、でもそこに”鳥たちの神様”っていう話はなかったような…。…もっと調べなくちゃ…。」 めもめも
慧簪: 「ところでその鳥の神様、鳥妖怪達の間では遍く信仰されているんですか?」
GM: 笹音「実はね、そんなの聞いたこと無いの。そりゃ、みんな昔の大妖怪の話とか、憧れたりするけど……。昔はほら、色んな所に神様がいたし、動物から力を付けて神様になった、なんて話もあったみたいだから……」
慧簪: 「そうですか・・・里の噂といい、本当に何も無さそうな所から噂が湧いてきていますね。誰かが意図的に作りだしたにしても、目的も意図もさぱっりですよ。」
GM: 笹音「でも、この辺にそんな神様がいるなんて、聞いたこと無い。山の方に秋の神様とか、沢の方に厄神様とか、いるのは知ってるけれど、あんまり強い神様じゃないみたいだし…」
淡: 「………」メモを書きながら、猫耳がピコピコ揺れている。
GM: 話はそのぐらいでしょうか?
淡: 「…気になることはいくつか出てきましたね…。」
慧簪: 「そうですね。里に向かった鳥妖怪と、銀の鳥の話・・・」
淡: 縁故申請します
慧簪: こっちも縁故申請

■淡
1探索者目的舞失踪事件の真相を探る
2探索者記憶ひときわ輝く星
1→2探索者人物笹音/山でも噂がある
New探索者記憶鳥の神様/いったいいつ現れたのか?
1探索者人物舞/なぜか食い違う目撃証言
1好奇心目的星の正体を探る
1→2好奇心記憶楽園の噂/山の鳥妖の間でも噂になってるみたい
New好奇心人物慧簪/同じ異変を調査している

 

■慧簪
1→2英雄目的都市伝説の調査
1→2英雄記憶都市伝説の夢の話/山の噂と里の噂について
1英雄人物慧音/依頼人

1日目-10:山の商売仲間 (ポーリア、魔子)

GM: では、魔子さんたちですが……山の上を目指すわけですね
魔子: ピクニックタイム
GM: ここはオープンで即席のチャートを使ってみましょう。どちらかお一方、幸運判定を。目安ですが…
魔子: 感覚。3D6+6 = [4,2,5]+6 = 17

 10以下か、大失敗:不運:天狗に見つかる
 15以下:普通の出会い
 20以下:コネクションなどとの出会い
 21以上:幸運な出会い

GM: ……作っている間に振ってもらってたので、見て作ってないですよ。というわけで、コネクションなどから良さそうな人を。魔子さんが振ったので、にとりですね。天狗が駆けつけてくることもなく、山を進んでいくと、沢の辺りで見覚えのある河童が。
魔子: 「おお、そこにいるのは我が友にとりではないか」どろろんと魔魅に戻る
GM: にとり「あれ、魔子じゃん。また何か売りに来たの? いいものならちゃんと買うよ。しっかり値切るけど」 心綺楼・深秘録準拠で行きますね
ポーリア: 「おっ?妖怪?河童かな」
GM: にとり「そっちは新顔だねー。もう一人は……ちょっと変わってるな」
魔子: 「んむ、今日は商品は屑鉄だけじゃから、大したものでは……おお、そうじゃった。今日は人助けと宝探しと楽園探求に来たんじゃ。」
GM: にとり「そっかー。最近屑鉄は余ってるからなあ? ……人助けはともかく、宝探しなら話次第。最後のはよくわかんないな」
ポーリア: 「こっちは、記憶探し?かな」 ほしぞらの方をみて
GM: にとり「それもちょっと管轄外だと思うけど……。何か変なもの持ってるね、その子」
ポーリア: 「大事な物だよ。…そういえば、河童って最近、銀色の物、見たことある?」
魔子: 「なんでも人里の方で、これこれしかじかのかくかくうまうまな噂が流れとるようでの。それに伴った謎の宝も見つかったんじゃ。で、流れ星が関係してるっぽい気がしたんで、山まで来てみたんじゃ」
GM: にとり「ああ、人里の方に落ちたのは知ってたけど、そんな噂になってるのか。また宗教家が変な噂流してるんじゃないの? でも、星とか関連のグッズとか売れるかな……。望遠鏡とかもいいね」
魔子: 「それで済むなら、マミゾウの姉御が気づいていると思うんじゃがのー。おお、わしも噛ませてくれ。空の楽園をモチーフにした置物なども売れそうじゃぞ」
GM: にとり「それより、その謎の宝っての見せてみてよ」ちなみに、物体自体はほしぞらが持っています。霖之助はスケッチとかで十分という話にしていました。付喪神らしく、離れたがらないですね。
魔子: 「これじゃこれ」ほしぞらちゃんの持ってるブツを尻尾で指差し
GM: にとり「なるほど、ふむふむ……」  一応、コネクションで振ってみて下さい。大成功/大失敗以外は同じ扱いにしますね。
魔子: 3D6+6 = [2,2,6]+6 = 16
GM: にとり「うーん、流れ星で見つかったとか言われなきゃ、ガラクタだと思っちゃうなあ。古いし、きちんとした製品とかからは程遠いし」
ポーリア: 「小さいころに作った物なんじゃないかって、話だぞ」
GM: にとり「実用的なものじゃないねぇ。なるほど、子供が作ればそんな感じかなあ」
魔子: 「外来品というぶらんどが付けば好事家に高値で売れそうじゃがの」
GM: にとり「ああ、そうだ、どんなものが売れそうか、人里でリサーチしてきてよ」
魔子:「うむ、リサーチ料は売上の8%で頼むぞ」
GM: にとり「売上かよ。そんなに出したら利益がきついっての」
ポーリア: 「むー…、小難しい話してる…」
GM: にとり「形と、星に関する話で思いつくとしたらロケットだけど。本物はこんなもんじゃないよ。こいつは技術が出てくる話じゃないねぇ。幻想郷向きだけどね。どんな曰くがあることやら」
ポーリア: 「幻想郷向け?んー、動く?」
魔子: 「いや、動かんじゃろ……動かんよな?」
GM: にとり「これが機械として動いたら、うちの連中みんな目を回すよ」
GM: にとり「でも呪物やなんかの類だったら、幻想郷じゃなんでもありでしょ? それに、付喪神になってるってことは、よほど大事にでもされたか、逆にすごい恨みでもあるのか」
魔子: 「おお、そっちだとぞっとせんの……とにかく、そういうわけで山の天辺まで言ってみようかとな。弁当も3人分持ってきた」きゅうり分けたげる
GM: にとり「おお、サンキュ。いい友達は違うねぇ。あ、リサーチ料は粗利の1割で手を打たない?」
魔子: 「一割か……妥当なところかのう。よし、交渉成立じゃ」にへら
GM: にとり「じゃあよろしく」
ポーリア: 「むぅ、別な調査が入ったね」
魔子: 「まあ、優先事項はぬしらにするから安心せい」尻尾でつんつんして
GM: ほしぞら「私、大事にされてたのかな。それとも恨んでたのかな?」
魔子: 「調べていけば分かることじゃ」
GM: ほしぞら「……そうだね、わかった
ポーリア: 「大丈夫だよ。ほしぞらから変な感じしないもん。恨みあると、すずらんの香りがするから、うん」 なお、根拠はない
魔子: 「ほう、その説は初耳じゃ…じゃ、また後での、にとり」
GM: にとり「またねー」
GM: さて、夕方に近づきつつありますが。まだ山登りをするか、戻るかですね
魔子: 魔子さん的には登りたいけど、お二人がどうかという感じ
ポーリア: 「そろそろ、夜になるね。星、綺麗にみえるかな?」ポーリアは山上り続行しそうです。
魔子: 「流れ星…実際に見えればよかばってんが」

GM: では、さらに山の上の方へ。
GM: 淡さんたちの方の動向も聞いておきましょう
慧簪: 山の妖怪たちに色々聞いて回る?
淡: 鳥の神様について聞き込みたいね。銀の鳥との共通点含め
GM: なるほど、そうすると、そっちを先に軽めに処理しておきましょう。魔子さんたちのシーンは一旦切りますね。縁故申請があればどうぞ。

■魔子
1商売人人物マミゾウ/姉御兼依頼人
New商売人人物にとり
New潜むもの人物ほしぞら

GM: ほしぞら(この人親切にはしてくれるけど、何者なんだろう…)

1日目-11:山の噂と人里の噂 (淡、慧簪)

GM: 聞き込みですね。と言っても、土地勘はないので、知性で平目になります。妖怪との面識は、淡さんのほうがある感じでしょうか。
淡: 慧簪さんと比べたらまだあるほうかと
慧簪: 簪はそれほど山に関連はないですし。
GM: 情報収集は知性+3D6で。
淡: 5+3D6 = 5+[4,2,6] = 17
GM: 噂が出始めたのは、早くて1週間前ぐらいですね。
GM: 「友だちから聞いた」「鳥妖から聞いた」「鳥たちが噂してた」「妖精が噂していた」とかそんな感じです。
GM: 星が現れる前ぐらいから楽園の話があって、星が出てくるとそれが楽園ということになった感じ。
GM: 人里と違って、「自然の楽園」というイメージが強いです。もちろん、その方が妖怪や妖精にとってありがたいからですが。
淡: 「みゅー…。やっぱりちょっと人間の里と違う噂です…。」
GM: ただ、ルーツになりそうなものは聞き込みでは出てきませんでした。伝承などで探すとすれば、妖怪たちの間の文献は難しそうですけど、慧簪さんの分野でしょうね。
慧簪: 文献かあ、歴史関係なら強いですが・・・
GM: 次第に夜が近づいてくるので、鳥妖や多くの妖精の活動時間外になっていきます。獣とかは活発になるものもいますが。山で夕方まで過ごしてしまう感じでしょうか
慧簪: うーん、山で文献系は漁れるのかしら・・・?
淡: 「人間の里の噂との違い、しっかり洗い出してみたいですね…」
慧簪: 「そうですね。口伝で伝わっていないのなら、資料なんかがあれば良いのですが・・・。」
GM: 天狗のところにはありそうですが、それ以外は難しいかも。
GM: 阿求が収集している情報が結局一番、とかになってしまいそうです。
慧簪: あらあ(阿求にしてもけーねを通さないと、時間がかかりそうだ・・・
GM: コネクション無いですからね

1日目-12:二つ目の流れ星

GM: さて、星が出る時間です。
淡: 「…みゅー。そろそろあっちのほうかな…」
慧簪: 「・・・どっちです?」
GM: どちらのグループも、空を見ると、明けの明星と同じぐらいに光る見慣れない星が1つ。そして、もう一つ、その近くで瞬いている星があります。これは全員気づいていいです。特に、ポーリアさんたちの方は、ほしぞらが気づきます。
GM: ほしぞら「あ、あの星……!」
ポーリア: 「あの星?お、すごい明るい」
魔子: 「おお……これは本当に望遠鏡が欲しくなるの…おや」
GM: ほしぞら「一緒に来て!」 と言って、突然その星の方向に飛び出しました。
ポーリア: 「あ、ちょっと!」追いかけて飛んでいきますよー
魔子: 「またんか童子!」一緒にぽぴゅーっと飛んで追っかける
GM: 追いかけると同時に、その星が落ちていきます。
ポーリア: ふぁっ
淡: 上空で、誰かが星に接近しようとしているのはこちらから見えるだろうか
GM: ちょっと遠いのでそれは難しいですが、星が落ちていくのは見えますね。
淡: 「みゅ、みゅー!?」 意外な光景に人語を失う
GM: 一筋の流れ星となって、落ちてきます……場所は山の麓、ほしぞらはそこを目指しています。
慧簪: 「あれは、流れ星・・・?」
淡: 「落ちるばしょはここからそう遠くないと思います!急ぎましょう!!」
慧簪: 「ええ。」
魔子: 「なんちうこっちゃ」落下を間近で見ることになるとは
GM: 特に何か能力の使用がなければ、ポーリアさん達が先に着きますね。明るく見えていた流れ星ですが、落ちてくるのは小さいです。遠目には一筋の光の線のように見えます。それと、落下音とかはしませんでした。
ポーリア: 小さくても良く見えるとは、相当明るいですの
GM: たどり着くと、ちょうど山の斜面になっているあたりで、木々に隠れるように何かが光っています。
魔子: 「夜にこりゃ眩しいのー…ぶったいXYZかこりゃ」
ポーリア: 「星はあそこだね。なんだろう…?」近くに行って確認するのです
GM: 落ちていたのは、もう一つの翼のようです。対称形で、やっぱり大きさは飛ぶには足りなさそうに見えます。
ポーリア: これで完成になるかな?
GM: まだ、筒の先がまるごと空いていますね。
魔子: 「おお…これで鍵が完成になるかの。ほしぞら、早速くっつけてみせい」
ポーリア: 「おおー。これ、アレの部品だね。あと少し?」
GM: そこに淡さんたちも来ていいです。
淡: 「…こっちです!明るいです!」
慧簪: 「落ちたのはこの辺みたいですね、それに・・・他にも誰かいますね。」
淡: 「誰でしょう…」
魔子: 「誰じゃあいつら。見覚えがあるようなないようなじゃが」
ポーリア: 「む、猫人と、人間?」来た二人を見て
慧簪: 「そちらの方々、この近くに何か光るものが落ちてきませんでしたか?」
GM: ほしぞらは、パーツを拾って筒と一緒に抱きかかえたところですね。突然現れた二人を見てちょっとびっくり
魔子: 魔子「そんなものは知らんぞ」ほしぞらを指差しながら
ポーリア: ずずい、とほしぞらさんの前に立ちましょうね。警戒してます
慧簪: 「あらら警戒されてますね・・・別に退治したり取って食ったりするつもりはありませんが・・・」←明らかに武装してる
魔子: 「誰じゃ名をなのらんかい!赤猫這わしたるぞ!」女やくざ風に自分を騙し化ける
淡: 「…みゅうぅっ!?はいっ!? 淡っていいますっ!」
魔子: 「およ?なんじゃ、あの迷探偵の淡か?」名前は聞いたことある
慧簪: 「名前を聞くのに随分な剣幕ですね。私は慧簪と申します、普通の里の住人ですよ。」
魔子: どろんと狸姿にもどる
ポーリア: 「猫人は大丈夫そう?」
淡: 「………えっ、私の事知ってるんですか?」
魔子: 「うむ。噂だと気のいい探偵紛いだと聞いとる。わしはマミの魅上魔子じゃ。あんじょうよろしゅう」
ポーリア: 「…ポーリアっていう」
淡: 「みゅー。だいたいあってます。」>気のいい探偵紛い ただししゅーん。「ポーリアさんと、魔子さん…それから、もう一人は?」
ポーリア: 「そっちの人間は…なんか先生っぽい」
慧簪: 「先生ですか・・・まあたまに言われます・・・。」
魔子: 「あー、こいつはほしぐもじゃ」それ以上でも以下でもない
ポーリア: 「魔子、違う。ほしぞらだ」
淡: 「ほしぐも…ほしぞら…みゅー?」
GM: ほしぞら「この人達も大丈夫?」
魔子: 「……すまん、こいつの雰囲気がふわふわしてるみたいやったもんで」
慧簪: 「ほしぞらさんですか・・・随分と不安そうにしてますが。」
ポーリア: 「…だいじょう、ぶ?さっき会ったばっかりだからわからない」
魔子: 「多分大丈夫じゃ。心配すな」二人を尻尾で撫でて
ポーリア: 「ひょわっ!?」くすぐったさに
GM: ほしぞら「これも、私のだと思う……」 パーツと持っている筒を見比べていますね
慧簪: 「・・・それは?」
淡: 「とっても、銀色です…銀色…」
魔子: 「こいつの…捜し物というべきか」
ポーリア: 「うん、ほしぞらの大事な物」
淡: 「みゅー…見たことのない形です…。」
GM: ほしぞら「あ……」 当然ですが、翼の対称な位置に当てると、またひとりでに融合します。
魔子: 「おお…これで何か変化が起これば良いのじゃが」あたりを見渡し
GM: ほしぞら「……思い出した。まさるも、しょうたも、みんな私を作ってくれた。みんな、宇宙に憧れてた」
慧簪: 「作ってくれた・・・?あなたは一体・・・」
GM: ほしぞら「きっとそのうち、宇宙に行けるって、みんなで本を読んで、ロケットを作ってみようって。玩具の模型だけど、みんな夢中だった」
淡: 「ろけっと…?」
魔子: 「やはり付喪神の類か…」
ポーリア: 「うーん…、つまり…ほしぞらは、それ?」筒を指差して
魔子: 「の可能性が高い…か?」
GM: ほしぞら「これは私だと思う。なんで、こんな姿になったのかはわからないけど……」
ポーリア: 「うん…。でも、夢中になってた、ってことは、大事にされてたんだよね?…だよね??」ちょっと心配
GM: ほしぞら「うん、やっぱり、大事にされてたんだ。良かった。でも、みんなどうしてるんだろう……?」
淡: 「みんな…って、ほしぞらさんを作ったみなさんのことでしょうか?」
魔子: 「何処におるんじゃろ。何か思い出せることはないか?」
GM: ほしぞら「うん、作ってくれた子どもたち。多分、もうずっと前だと思うけど……。それとね、もう一つ。……誰かが、完成したら、この子達に夢を与えなさいって、力をくれたの。子どもたちと一緒にいた人。その人だけ、思い出せないけど」
ポーリア: 「力をくれた人…。う~ん…」うーんと、悩む
慧簪: 「記憶の無い少女でしたか・・・既視感・・・いえなんでもありません。」
魔子: 「特殊な能力を持った…人間?で、よいのじゃろうか」
淡: 「みゅ~。落ちてきた星がほしぞらさん…なら、いったい楽園の噂は…?」
GM: ほしぞら「ポーリア、魔子さん……お願いがあるの。一緒に、私を完成させて。そうしたら、星に行けると思う。みんなの夢が叶う」
ポーリア: 「ほしぞら…。…うん、わかった」
魔子: 「うむ。まあよいぞ。楽園ブームが去る前に一儲けもしたいとこじゃが」
淡: 「みゅ?つまり今は未完成…ということでしょうか」
慧簪: 「楽園の都市伝説・・・やっぱり関係ありそうですね。不要でなければ、私達も協力しますよ。」
GM: ほしぞら「ありがとう、私も頑張るね」
淡: 「私も気になります!」 >協力しますよ
ポーリア: 「あと、頭だけ、かな?」
GM: 見た目はそうですね
魔子: 「アクセサリーや爪先を集める羽目になければよかっちゃけど」

1日目-13:一度解散

GM: さて、しばらく長居をしたので……何か飛んでくる気配
ポーリア: おうっ
GM: ??「おい、そこで何をしている?」……まあ、PLにはわかりますが、天狗装束に剣と盾と狼耳尻尾の…
慧簪: わんわんお
淡: 「みゅ?」
ポーリア: 「おう?」こっちは声のしたほうをむくですよ
魔子: 変身の妖力で高位天狗に化けるってできるかな
GM: 声が聞こえた段階で試してみてもいいですよ。
魔子: では霊力2点消費してティピカル高位天狗に化けよう
GM: 一応、知性+交渉で振っておいてもらいましょう
魔子: 3d6+4+2 = [2,1,5]+4+2 = 14
GM: 椛「あ、これは失礼しました。こんなところで何を?」
魔子: 魔子天狗「哨戒天狗よ、この山の一部を取り仕切る天狗、魅上が訳あってこの者らを案内しておるのが分からぬか」天狗装束を身に纏い、威圧感のある目でもみもみを見上げよう
魔子: 魔子天狗「私達は例の流れ星の件の調査に関して用がある。今宵はこの一帯に哨戒を近づけぬよう、通達せよ。よいな」
GM: 椛「あ、これは失礼しました! そう伝えます!」 と言って飛び去ってくれる椛さんでした。勢いで対応されると弱い。
魔子: 「おお、驚いた。天狗連は目をつけられると厄介じゃからのー」どろんと、飛び去ってから戻ろう。化け狸の本能か、何処と無く嬉しそう
慧簪: 「感づかれる前に、移動した方が良さそうですね。」
淡: 「どっちへ行きましょうか…」
慧簪: 「何か、手掛かりはありませんかねえ・・・?」
ポーリア: 「こっちも、あんまり?」
魔子: 「むう、一度専門家の元に戻るか…それとも他になにかいい案があるかの?」
淡: 「またあした、人間の里のどこかで集合する…とか…?」
ポーリア: 「明日…、明日…。うーん、ほしぞら、どうしよう…。幽香さんのところに戻ると、あんまりよくない…」
慧簪: 「一応、うちは預かれますけど・・・一人暮らしですし。」
ポーリア: 「お…、大丈夫?」 >慧簪さん 泊まれるなら泊まらせてほしい様子
慧簪: 「構いませんよ。そういう人の保護も仕事の一部みたいなものですし」
魔子: 「むぅ、仕方ないの。今宵は奮発して宿に泊まるか?」
GM: 妖怪御一行
慧簪: もう百鬼夜行状態。
ポーリア: 愉快な仲間達
魔子: 料金さえお出しすれば泊めてくれる所が果たしてあるだろうか
淡: 「私は、いったんマヨヒガに帰りたいかな…。橙が心配するし…。」
魔子: 魔子さんは人間よん[要出典]
GM: 「潜むもの」の類型ボーナスだと、モブ店員とかには気付かれないので大丈夫ですね
魔子: 「では、明日朝に、香霖堂前…でよいかの?」酒場でリサーチに洒落込みたいしね!
慧簪: 「良いですよ、香霖堂ですね。」
淡: 「わかりましたー。」
ポーリア: 「うん、わかった」
GM: では、縁故回りを処理して……夜の間にやりたいことがある人だけやっておいて、次回は朝集合からにしましょうか
淡: マヨヒガに戻って橙とゆっくり過ごす感じで。特に何も。
慧簪: 里内も基本的にノーアクション。 二人分のおふとん
ポーリア: 慧簪さん家におとなしくお泊り。特にアクションなしです
魔子: 1.5円ぐらい払った人里の宿に泊まろう

■淡
1探索者目的舞失踪事件の真相を探る
2→3探索者記憶ひときわ輝く星/ほしぞら だった?
2探索者人物笹音/山でも噂がある
1探索者記憶鳥の神様/いったいいつ現れたのか?
1探索者人物舞/なぜか食い違う目撃証言
1→2好奇心目的星の正体/ほしぞら?
2好奇心記憶楽園の噂/山の鳥妖の間でも噂になってるみたい
1→2好奇心人物慧簪/一緒に調査中
New好奇心人物ほしぞら/星の正体?

 

■魔子
1商売人人物マミゾウ/姉御兼依頼人
1商売人人物にとり
1潜むもの人物ほしぞら
New潜むもの人物椛/騙したよの印

 

■慧簪
2→3英雄目的都市伝説の調査/モニュメントの部品探し
2→3英雄記憶都市伝説の夢の話/夢の話と流れ星
1英雄人物慧音/依頼人
New保護者人物ほしぞら/自宅保護

 

■ポーリア
1奉仕者人物ほしぞら(?)/困り人
New奉仕者人物慧簪/いい人
New自然の顕現人物霖之助
New自然の顕現目的ほしぞら(?)と持ってたオブジェの正体を確認する

GM: 椛は後で「騙された!」気分になります(縁故による「印象」の効果)
GM: それと、ほしぞらからポーリアさんに縁故が1つ。「誰かの夢を叶えて役に立ちたい」と思っている様子です。
ポーリア: おっと、了解でーす
GM: NPCの類型が推測できるのと、もしかしたら幻想能力を使うかもしれないのと、キャラクターへの印象が発生します。解釈は自由ですが。
ポーリア: 解釈としてはどうしましょうね。叶えられるように頑張ろう、っていう感じでしょうか。助けたい、っていう感じですかの。
GM: 縁故をもらう側の解釈は決めてもらわなくてもいいですよ。そういう印象を持った、ということだけで、あとはそのキャラなりの解釈で演技に反映してくれればいいです。基本的には、行動を縛るものではないですから
ポーリア: ほい了解です

GM: 淡さんの縁故が調査項目リストみたいになっている
淡: そういう運用だと思ってたので。迷探偵っぽくっていいでしょ
魔子: こっちはターゲットリスト感ある
GM: 確かに


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