ここでは被起き攻めの時の行動、起き攻め対策について記します。
ICスカシ中下択に対して
IC中段下段に対して中段をガードしつつ、スカし下段をしてきたら発生で勝てる投げ、という対策があります(dl4+A+D)。これは相手が中段を重ねてくるタイミングでスカし下段択をする場合に有効。最初から下段を重ねるつもりの場合は勝てない。しっかり見よう。
なお、この起き攻めは暗転するC(EX)サマーはガード余裕なので注意。
ファジーガード
システム欄参照
サマーの弱点について
発生の速さ、ダメージ、攻撃範囲、表裏両対応と優秀なサマーではありますが、頭上の相手に対しては他の昇竜と比べて弱く、そこを突くために端起き攻めはジャンプやアサルトで頭上を取られる場合があります。
また、中段をガードした後など、一度立ってしまうとサマーのタメが解除されてしまいます。ここでの状況は昇竜を持たないキャラと同じになってしまいます。
対策
端起き攻めで真上を取られる場合はVOが有効となります。EXSゲージ100以上必要ですがボタンで無敵技出せ、当てた時もブレイク状態に追いやれるため非常に有効です。アサルトをする相手にはユズリハなどアサルト後即刻ワープしたりガードできるキャラを除きVOが確定します。
中段で立ってしまった後相手が攻め継続するようならばVOでの切り替えしも有効な選択肢となりえます。
ちょいためVO
システム欄参照
以後、紹介する行動はサマーの対択や普段ガードで我慢した上で通り得るリスクの高い行動です。
用法容量、相手によって正しくお使い下さい。
打撃で固めてくる相手
シールドが非常に有効です。シールドでGRDを稼ぎつつ相手の固めを抜ける事ができます。表裏対策シールドにも使われます(システム欄参照)。ただし、様子見されると投げが確定してしまいますし、さらにブレイク状態となるため非常に辛いです。もちろん立シールドなら下段、しゃがみシールドなら中段を振られてもブレイク状態になりますので特に地上中段/上り中段(現状オリエだけ)持ちには注意しましょう。
起き攻めに投げてくる相手に対して
起き攻めに対してガード不可の投げを相手がする場合があります。グラップも有効ですが、リバサアサルトJCをやるとリターンは大きくなります。勿論リスクも高いですが…。
中央ならばバクステが打撃避けられますしリスクが少ないので良いと思います。
起き攻めでガードする相手
密着ならば投げが有効です。相手が起き攻めに打撃重ねをミスしたのを咎める事もできたり。
後は5A等の暴れもあります。リバサBドリルという中段もありかもしれません。