クロンシュタット級重巡洋艦/巡洋戦艦
0.7.4で2番砲塔横のクレーンが起倒式の格納状態となり主砲の旋回を邪魔しないようになった。
性能諸元
・基本性能
Tier | 9 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
国家 | ソ連 | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 71,050 | |
装甲 | 15-330mm ・防郭 15-330mm ・艦首・艦尾 25mm ・砲郭 90-330mm ・装甲甲板 21-25mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 34% | |
機動性 | 機関出力 | 231,000馬力[hp] | |
最大速力 | 33.5ノット[kt] | ||
旋回半径 | 840m | ||
転舵所要時間 | 14.9秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 16.2km | - | - | 18.2km | |
航空発見距離 | 10.4km | - | 16.5km | 13.4km |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 18.2km | 242m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 305mm/54 | 3基×3門 | HE弾 4200(24%) AP弾 9000 | 18.5秒 | 35.3秒 | HE Model 1928 AP Model 1928 |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 152mm/57 100mm/56 | 4基×2門 4基×2門 | HE弾 2200(12%) HE弾 1400(6%) | 8秒 3.8秒 | 5.0km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
- | 短 | 12.7mm DShKM-2 | 6基×2門 | - | 70 | 85.0% | 0.1-1.5km | ||
中 | 37mm 46-K | 7基×4門 | - | 155 | 90.0% | 0.1-3.5km | |||
長 | 100mm/56 MZ-16 | 4基×2門 | 4 | 1400 | 81 | 90.0% | 0.1-5.8km |
・アップグレード
スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% | ||
5 | 目標測距装置改良1 | 敵艦艇の強制捕捉範囲 +50% 最大目視範囲 +20% 魚雷捕捉範囲 +20% | |
隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% 敵艦からの砲撃の散布界 +5% | ||
操舵装置改良3 | 転舵所要時間 -40% 操舵装置修理時間 -80% | ||
6 | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% | |
射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | ||
対空砲改良3 | 対空砲座の秒間平均ダメージ +25% | ||
副砲改良3 | 副砲装填時間 -20% |
・消耗品
搭載可能 消耗品
注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値
ゲーム内説明
クロンシュタット級重巡洋艦は大型であり、その諸元は実質的には高速の「小型戦艦」でした。主砲として長射程の 305 mm 砲を採用していましたが、脆弱な対空兵装が欠点でした。
解説
有志がモデリングした艦(いわゆるファンメイド)。公式のものではないので実装の予定はない。
とはいえ、このままで終わるのも惜しいような出来である。
――と思ったら、時を超えまさかの公式が開発を言及。時代が追いついた。
ソ連Tier9プレミアム巡洋戦艦。
MusashiやNelsonと同じく、ダブロンや通貨ではなく技術ツリーからフリー経験値750,000を消費して研究する事で購入可能となっていた。
2019年1月31日の0.8.0より「無期限に提供を停止することが公式発表」された。これよりはスーパーコンテナのみでしか獲得できない。
- 抗堪性
最大の特徴。Tier9ながら実装巡洋艦で屈指の生存性を誇る。
HPは素で71,050と戦艦並みで、同格戦艦のライオンやジャン・バールを凌ぐ。
もちろんTier9巡洋艦中で断トツの1位であり、全巡洋艦中では誤差程度の差でスターリングラードとプエルトリコに次ぐ3位。同国の巡洋艦であるTier10のモスクワを上回り、Tier9のライバルであるアラスカにさえ10000以上の差をつけている。
装甲面も巡洋艦としては破格で、強固な側面装甲を特徴とする。船体を斜めに傾け側面で弾くのが基本となる。
正面が強固なモスクワやスターリングラードと傾向が異なることに注意が必要である。側面装甲は230mmもの厚さをもち、戦艦並とはいかないものの同格巡洋艦の5割増し~倍もある。
戦艦APであっても跳弾判定をクリアしただけでは貫通は確定しない。
さらにソ連の巡洋艦としては珍しく、バイタルが喫水線上に飛び出していない。
従来どおり全長の7割程度を占めて非常に長大であるが、これが前述の強固な装甲帯の長さに対応するため、ソ連艦の特徴の美味しいとこ取りをしていると言える。
甲板装甲はTier9巡洋艦標準の27mmである。
かつては25mmだったが増圧された事により15インチAPへの耐性を得た。
HE耐性はまったくないが、APに対してはその下の砲郭に90mm装甲があるためVPへの到達を防ぐ。
対水雷防御は34%と高く一部の戦艦より優秀であり、魚雷数本程度なら耐えることができる。
弱点と言える要素は2つ。艦首艦尾と火災時間。
強固な側面とは対照的に艦首・艦尾は巡洋艦一般の25mm装甲であり、15インチ砲にさえ強制貫通される。
一応バイタル隔壁は前方330mm、後方275mmとこれまた破格の装甲で守られているが、戦艦APが正面から貫入すれば高確率で貫通するだろう。
また火災時間はv0.8.0において、他の大型巡洋艦と同様に60秒に延長された。
幸いソ連のユニーク艦長は厳戒態勢スキルの効果が優遇されており、応急工作班のリロード時間を48秒まで短縮できる。従来優先度は低いスキルだが、取っておいても良いかもしれない。 - 主砲
305mm砲を3連装3基搭載しており、装填時間は素で18.5秒、アップグレード込みで16.3秒となる。
強制貫通が期待できない代わりに装填時間が6割になった戦艦砲と捉えて差し支えない。
砲弾は極めて高弾速・低減衰*1であり、またAPは15インチ級戦艦砲に匹敵する高い貫通力を持つ。良好な初速と低い弾道はスターリングラードとほぼ同一であり、偏差には全く苦労しない。距離10kmで4秒あまり、20kmまで10秒未満で着弾するため、撃たれてから回避することは非常に難しい。
貫通力は305mmという口径にかかわらず、ビスマルクの380mm砲と互角*2という恐ろしい威力を誇り、Tier10戦艦とて角度次第であるが15km弱からバイタルを抜かれうる。
一方で欠点としては、肝心の散布界も戦艦と同等*3となっていることが挙げられる。
当然戦艦と巡洋艦の中間のいわゆるシュペーの散布界を持つライバルのアラスカやTier10スターリングラードに比べると集弾性は見劣りする。とはいえσ値はTier9戦艦が1.6~2.0*4であるところ巡洋艦クラスの2.05あり、偏差をきちんと取るほど命中しやすい。
またこれは305mmという口径の宿命であるが、Tier8以上の殆どの巡洋艦には角度次第で跳弾されてしまう。アラスカのような跳弾角度の優遇もないため、高速弾を活かしてタイミングよく側面を抜く必要がある。21mmの装甲までは強制貫通できるため、ティア7巡洋艦や英国巡洋艦の艦首や艦尾(艦によっては甲板も)には角度関係なく貫通弾を与えることができる。また口径が280mmを超えているため駆逐艦に対してはAP弾は過貫通と判定される。高速弾と適度なばらけ具合で比較的遠くの駆逐を削りやすい砲ではあるが、割り切るかHEに切り替えるべきだろう。
射程は18.2kmと巡洋艦としては十分に長いが、格下を含む殆どの戦艦にアウトレンジされる*5。アップグレードで射撃管制装置IIを選択すると21.1kmまで伸ばすことができ、逆に多くの同格戦艦の射程を上回る値となる。瀕死の状態で後方に下がっても弾速を生かして前線への支援砲撃が可能なため検討に値する。
HE弾については、口径が大きいおかげで素で50mmを貫通できるためハバロフスクの側面装甲やG.クルフュルストの甲板装甲などをIFHEなしで抜くことができる。火災率も24%と良好な値であり、頭を向けた相手にはHEで燃やすといった柔軟な切り替えが可能。
全門指向できる射角は前方25°、後方30°で非常に良好であり大きな強みである。砲旋回は戦艦としては速いが巡洋艦としては遅くアラスカに劣る。熟練砲手を習得すれば主砲改良3をつけても180°砲旋回時間が35.0秒で全力転舵に追いつく。 - 副砲
巡洋艦であるのにもかかわらずソ連軽巡が主砲として扱っている152mm砲を連装形式で4基(片舷2基づつ)と、100mmの両用砲を4基(これもまた片舷2基づつ)搭載している。ただし、投射量や射程が短いためよほどのもの好きでもない限り副砲特化にするのは推奨できない。素直にほかのステータスを強化すべきである。
- 対空
この艦の致命的な弱点といってもいいレベルで貧弱で、同格巡洋艦としてはほぼ最弱。
対空防御砲火を使っても数機落とせる程度。空母がいる戦場においては他の対空の強い船に防空を頼ろう。
- 機動力
速力は33.5ノットと標準的な値だが転舵所要時間は14.9秒とこれまた戦艦に極めて近い。
強力な装甲帯を活かして機動戦を行うなら転舵改良をつけるのも手で、最短7.2秒まで縮めることができる。
- 隠蔽性
ティア9巡洋艦中最悪であり、海面発見距離はアイオワと等しく、ライオンに劣る。
隠蔽特化で12.7kmまで縮めることができる。
後述のレーダーが12kmであるので、被発見をトリガーとして発動させるために隠蔽特化も魅力がある。
- 消耗品
他のソ連高ティア軽巡と同じようにレーダーを搭載でき、12kmの距離を25秒間照射できる。この状態で2回の斉射が可能。
レアUGのレーダー改良で30秒に伸ばすことができ(現在艦長スキル込みでで33秒まで延長可能)、主砲改良UGで装填を16.28秒としていた場合、消耗品改良UGの併用ないしアドレナリンラッシュのHP60%以下で3斉射が可能となる。
- 消費クレジット
修理・補給にかかる費用は60,000クレジット(Co-opは45,000)で、ミズーリとおなじくツリー艦(120,000クレジット)の半額。弾薬にかかる費用は1発あたり150クレジットと戦艦砲級。スタ垢でCo-opに出してもまず赤字にはならない。
- 総評
一言で言えばなぜか朝潮魚雷が当たらない戦艦そのものである。攻撃力も抗堪性もTier8のそれを上回る。
同格戦艦に次ぐ打たれ強さと攻撃力は、対面の敵にとって「非常に手間のかかる」相手であり、戦略的な優位性を発揮しやすい。
WoWs初の大型巡洋艦であり開発も調整を難航させていたようだったが、後に実装された多くの大型巡洋艦の基準となる強大な性能となった。
- 防御姿勢
本艦は主装甲帯が長大で、その長さは艦の全長の3分の2ほどを占める。一方で砲塔は無類の良射角を誇る。
艦体を少し傾ければ敵徹甲弾を弾きつつ自艦は主砲を全門斉射できるため、タンクや接近戦時に優位に立つことができる。
ただし2方向から挟まれてしまうと急激に不利になるため、その点は注意が必要である。
- 防御姿勢
史実
クロンシュタット級重巡洋艦は1930年代、ソビエト連邦海軍が列強海軍の整備する条約型重巡洋艦に対抗すべく建造した重巡洋艦である。ソ連のみ重巡洋艦と主張したが、武装と排水量から世界的には巡洋戦艦並みの扱いを受けた。第二次世界大戦勃発により、未成艦で終わった。
1936年に始まった艦隊整備十ヵ年計画(いわゆる「大艦隊」計画)の当初構想では、主力艦隊は
・敵主力艦隊の撃破を目的とする、406mm砲搭載戦艦『A』(後に23号計画艦)
・巡洋艦および敵主力艦隊の比較的小型/軽装甲の艦艇(シャルンホルストや金剛など)の撃破を目的とする、305mm砲搭載戦艦『B』(後に25号計画艦)
の二本立てで構成される予定であった。
しかし、戦艦『B』は当初より仮想敵(シャルンホルスト、ダンケルク、金剛など)に対する脆弱さやコストの高さなどが疑問視されており、当初構想の推進者が逮捕・粛清されるや否や猛烈な勢いで計画が根底から見直される始末であった。
結果、「大艦隊」計画の主力艦隊は
・406mm砲を9門搭載する、太平洋艦隊用の『A』型戦艦(後に23号計画艦)
・356mm砲を9門搭載し、30~32ノット発揮可能な欧州艦隊用の『B』型戦艦(後に64号計画艦)
・主力艦の支援をする254mmないし280mm砲を搭載した重巡洋艦(後に22号計画艦)
の三本立てへと変更された。
(この後、『B』型戦艦は406mm砲対応防御が要求されサイズが肥大化してしまい、最終的に存在意義が失われ「大艦隊」計画において建造される戦艦は『A』型戦艦へ一本化されるのだが、それはまた別のお話。)
こうして建造されることが決まった「大艦隊」計画における重巡洋艦の戦術的・技術的要件が作成されたのは1937年11月のことである。
それによれば、この重巡洋艦の用途は
・敵の巡洋艦との戦闘(とりわけ、敵の重巡洋艦)
・遠隔地における小型艦艇の支援
・単独行動による通商破壊
の三点であった。
主砲 | 254mm三連装砲塔3基計9門 |
---|---|
副砲 | 130mm連装砲塔4基計8門 |
高角砲 | 100mm連装高角砲4基計8門 |
対空機関砲 | 37mm四連装機関砲4基(設計作業開始後に6基へと要求が引き上げられた) |
魚雷 | 533mm三連装発射管2基 |
機雷 | (過積載状態で)80個~100個搭載 |
水上機 | KOR-2偵察機2機 |
基準排水量 | 22000~23000t |
最大速力 | 34ノット以上 |
航続距離 | 8000浬 |
食料搭載量 | 50日間の単独行動に耐えうるだけの分量 |
これを受けて、第17中央設計局は上記の要件をベースとしたクロンシュタットの原案を設計。この設計案は海軍当局により適切なものと判断されスターリンに提出されたが、スターリン本人はこれを却下して「この重巡洋艦の主要任務はシャルンホルスト級を阻止することである」と言い出し、主砲口径を254mmから305mmに拡大することとなった。
スターリンの本艦への強い関心を知った海軍当局はさらに改善の余地があるとして特別委員会を設置、シャルンホルスト級に限らずダンケルク級や金剛型、レナウン級やカイオ・デュイリオ級などと比較検討した。その結果、クロンシュタット級はシャルンホルスト級や金剛型よりは優位であるがダンケルク級には劣り、欧米諸国の重巡洋艦に対しては火力面で圧倒しうるが速力では劣っていると結論付けられた。それに加えて、対軽巡洋艦・駆逐艦用として130mm副砲を152mmに大型化、装甲も強化したほか航続距離も抑制された。
以上の設計案を参考にし技術改良案が製作され国防委員会は間もなくこれを承認した。なお、スターリンが建造を急ぐよう指示したため技術最終案が承認される前に艦が起工されるという事態になっている。
こうして建造が始まったが、主砲の開発が遅れておりスケジュールが遅延する可能性があったため急遽ドイツから380mm52口径SKC/34砲を取り寄せることになり、これに興味を持ったスターリンは海軍アカデミーに本砲を搭載するべく改良されたクロンシュタット級「69i型」の研究を命じた。主砲を換装すれば船体は改設計されなければならず、海軍内からは本艦の建造中止を求める声が上がったがスターリンはこれを一蹴、他の艦首の建造を取りやめてまでこれの建造に集中するよう言った。しかし、肝心のドイツ側が故意的に機材の輸出を遅らせ設計図面の提供も断り続け、1941年6月に独ソ戦を迎えることになる。戦争が激化したことにより国防委員会はクロンシュタット級の建造中止を発表した。
本艦級の改良発展型枠としてスターリングラードがあり、こちらもWoWsに実装されている。
WGによる解説:
計画艦艇: 巡洋艦 Kronshtadt (クロンシュタット)
乾ドック:Kronshtadt
小ネタ
- 艦名
本艦の名称はロシアのコトリン島にある都市「Кронштадт」からきており、バルチック艦隊の軍港があることでも有名。なお、都市名はドイツ語であり直訳すると「王冠の都」(Kron=Crown,Shtadt=City)となる。ソ連艦のくせに艦名はドイツ語。まぁヨーロッパではよくあることである
編集用コメント
- 諸元はリークサイトから 本実装時には変更されるかもしれません -- 2017-04-05 (水) 00:03:15
- せっかく作ってもらって申し訳ないが、これガセ情報だったはず。TAPにも「FAKE」って書いてある。 -- 2017-04-05 (水) 00:41:42
- 本当に実装されることが決定したので現在判明している限りの諸元を入力しました。 -- 2018-02-07 (水) 23:34:49
- 0.7.5を反映。 -- 2018-05-31 (木) 13:18:57
- ページ名前修正。旧ページ名Kronstadtに対してリンクしていたページのほうも修正。画像は旧ページから新ページへ移動済み。 -- 2018-06-01 (金) 20:22:21
- 性能諸元の主砲のところに何故か貫通力について書いてあったので削除 -- 2018-09-17 (月) 14:25:51
- 小ネタの訳をわずかに修正しました。 -- 2018-09-17 (月) 22:41:32
- 小ネタ追加。 -- 2018-09-27 (木) 18:50:58
- アプデにより火災時間ナーフが入るので修正しておきました。 -- 2019-01-30 (水) 08:24:27
- 販売停止に伴い入手方法の解説を変更しました。フリー経験値の効率的な変換方法などはコメントアウトしました。 -- 2019-02-11 (月) 11:45:02
- アラスカ実装に伴い各項目に比較部分などをいろいろ加筆しました。テキストと表に航空発見距離とレーダーの変更を反映させました。 -- 2019-03-03 (日) 14:25:09
- イタリア巡洋艦、プエルトリコ、消耗品改良UGの実装、27mm化等いろいろ古くなっていたので改訂しつつ整理しました。抗堪性と主砲は見やすさのために一部格納しました。 -- 2020-05-03 (日) 16:11:48
コメント欄
- 久しぶりに乗ってるけど、こんなに集弾ガバかったろうか... -- 2021-07-15 (木) 12:30:09
- ミズーリが釈放されたしクロンも売ってくれ -- 2021-08-12 (木) 15:31:11
- 水売りと同じようにダブロンガチャで何回引けますか?という忍耐力を試されるのは勘弁してほしいが -- 2021-08-12 (木) 15:34:27
- 隠蔽関係のアプグレやスキル全部取ってたのに、隠蔽距離14.6kmになってたんだけど、自分がバグってるだけ?それともステルスナーフ? -- 2021-08-13 (金) 12:42:39
- 付けたすぐは表示に反映されず、一回港画面にしてから再度装備で確認すると反映されているとかじゃなくて? -- 2021-08-13 (金) 12:50:04
- 重榴弾搭載説 -- 2021-08-13 (金) 14:14:09
- 流石に305mm砲で+15%隠蔽悪化するスキルは採ってないだろう、えっ採ってるのか? -- 2021-08-13 (金) 16:14:04
- それだったわ。艦長スキルリセットして色々試してて、重榴弾他で使ってなかったからデメリット効果気づかなかったわ。ありがとう -- 2021-08-14 (土) 11:16:47
- でもクロンってめちゃくちゃ前に出る船でもないから意外とあってたよ。付けてからも勝率も60%弱キープできてた -- 2021-08-14 (土) 11:19:05
- その隠蔽距離で使えてるならスタグラだともっと使えてそうだね、浦山。 -- 2021-08-14 (土) 11:23:16
- コイツの対空強化してt10に昇格させてほしい -- 2021-08-14 (土) 01:06:04
- スターリングラードというやつがいましてですね。上位互換ではないかもしれませんが、一応t10に君臨していらっしゃるので、クロンさんの昇格は難しいかと…… -- 2021-08-14 (土) 11:19:22
- 主砲とか装甲だけじゃなく、他の大巡よりえらく乗りやすく感じてたけど、原因は旋回半径か。反応こそ微妙だけどこの船体の大きさに対して良く曲がる。 -- 2021-08-19 (木) 15:07:49
- 旋回良いといろいろ応用性あるからな スタグラの方がショボ沈することが多い -- 2021-08-19 (木) 16:09:04
- 昨今の新規艦を見ていると、甲板か艦首艦尾装甲どちらかだけでも、バフ貰っても怒られないんじゃないかと思う。 -- 2021-10-29 (金) 00:16:12
- T9大巡の中で名実ともに最弱ならね。ソ連だからって理由ならアウト。 -- 2021-10-29 (金) 11:34:54
- ぶっちゃけ今でも強い方だしなんでここから強化もらって怒られないと思うんか普通に疑問よ? レーダーも旧来の長時間バージョンだし観測機も積めるし砲も30㎝ツヨツヨ砲。 コレで装甲ももらったら戦艦枠だろ。 -- 2021-10-29 (金) 11:53:09
- 蔵王がバフされてんだからクロンにも精度くれ贅沢イワンからスタグラ程度集束でええわ -- 2021-10-29 (金) 12:20:37
- ↑じゃあ蔵王と同じHP2000アップでいいか? -- 2021-10-29 (金) 14:30:14
- 装甲を全体的に2000mmアップなら良いよ -- 2021-10-29 (金) 19:16:55
- なら、T9なんだし精度をスタグラ並みにする変わりに蔵王以下のHPでも良いだろ。 -- 2021-10-29 (金) 19:53:49
- 雪下ろしで久し振りに軍拡で乗ったけど、Tier10に混ざっても 与ダメ200k, 潜在ダメ2M 出るときある位には強いのでバフは来ない気がするな -- 2021-11-26 (金) 19:58:52
- ナーフじゃなくて? 個人的にはアラスカより強艦でティア9巡洋艦では最強格だと思っているのだが。 -- 2022-02-07 (月) 20:58:21
- このOpにバフなんていらん -- 2022-02-08 (火) 01:23:50
- 艦尾装甲バフでレーダー撤去ならwinwinだね -- この船がどーだろーと私は知りません? 2022-02-19 (土) 18:31:21
- 生存性高いからスキルの数的劣勢が結構役立つ。日頃散布で泣かされること多いけど、発動時にはかなり良好な散布で砲弾をお届けしつつ、旗合わせて37knotほどで駆け回れる。 -- 2022-01-17 (月) 23:43:51
- 久々に使ってみたら戦艦のVPを抜いてて驚いた。こいつって強かったんだなぁ~… -- 2022-05-21 (土) 18:43:21
- brest(・Marseille)のAPと比べても、ほぼ全距離でクロンの方が貫徹力高いの笑う。未だ大巡の中では一番APの貫徹力高いのかな? -- 2022-06-12 (日) 20:06:20
- 大巡一はスタグラじゃないかな。全距離でノスカロ並みの貫通力...。T9なら380mm持ちのSiegfriedがライバル? -- 2022-06-12 (日) 20:28:15
- あ...tier10艦はMarseilleしか見てない上siegfriedは忘れてました...(ガバガバ)調べてみたら、仰る通りSiegfiedがほぼ同等、siegfriedが近~中距離で上回ってました。流石380。これもう戦艦やろ! -- 2022-06-12 (日) 21:59:08
- そりゃ戦艦の主砲載せてるんだもんなぁ。 -- 2022-06-12 (日) 22:37:00
- 巡洋戦艦だと思われ... -- 2022-06-13 (月) 01:23:42
- 大巡一はスタグラじゃないかな。全距離でノスカロ並みの貫通力...。T9なら380mm持ちのSiegfriedがライバル? -- 2022-06-12 (日) 20:28:15
- なんで対空弱い事になってんの?人並みにあるでしょ -- 2022-07-15 (金) 21:28:37
- 同格ツリー艦が軒並み3.5㎞内400近くある中で、250切ってんのはコイツと伊吹だけなんだよなぁ… -- 2022-07-15 (金) 23:09:43
- 他と比べて主砲射程があるから、少し後ろに陣取りやすいとはいえ、データ上も一戦当たりの全体平均撃墜数が5弱なのにクロンは1.8と唯一2を切って最下位。防御砲火詰めばある程度は墜とせるものの、ずっと防御砲火積みしてようやく、平均3.5程/約600戦だよ。やっぱり基本は低対空.... -- 2022-07-16 (土) 01:44:40
- 5番目のUGって皆さん隠蔽か転舵どっちにしてます?アラスカに比べたら駆逐の処理もある程度やる必要があると思ってるんだけどしかし船体が重くて防御姿勢が間に合わなかったり陣地転換するのが気になる・・・慣れたらどうとでもなるのかな -- 2022-08-21 (日) 20:35:35
- 強みのレーダーまでの距離を縮められることと不意打ちしやすくなることで隠蔽取ってる -- 2022-08-21 (日) 21:44:34
- ずっと隠蔽。理由は一枝と同じ。船体の大きさの割には転舵半径優秀だから、タイミングさえ誤らなければ問題ない。 -- 2022-08-21 (日) 23:33:06
- ありがとうございます、回頭のタイミングに注意しつつ隠蔽のままで頑張ってみます -- 木 2022-08-22 (月) 22:36:39
- セヴァストーポリ使うと分かる、クロンシュタットの完成度の高さよ……あ、空襲はやめてください。死んでしまいます。 -- 2022-09-17 (土) 13:31:12
- クロン使ってみればわかる索敵範囲と機動性の良さは紛れもなくOP 対面駆逐は辛そうだね~ -- 2022-09-27 (火) 05:54:20
- 一文目の索敵と機動性の話が、レーダー有無と転舵半径の比較とすればクロンの事のようにもみえるが、対面駆逐の話だとレーダー未所持のセヴァストーポリともとれる・・・はたして。 -- 主語は一体? 2022-10-04 (火) 14:44:41
- クロン使ってみればわかる索敵範囲と機動性の良さは紛れもなくOP 対面駆逐は辛そうだね~ -- 2022-09-27 (火) 05:54:20
- メガから出てきた 強そうだけどあまり見ないね 空母必須環境では辛いのかな? -- 2022-12-10 (土) 15:09:14
- どちらかと言えば解説の通り主砲の散布ガバいのが気になる人は気になると思う、超空母が居るマッチだと特に辛いのはまあ今のT9全般の宿命ではある -- 2022-12-10 (土) 17:12:57
- おっ、良かったね。プレ艦にグレードつけるとすると、T9の中で最上位クラスだよ。空母に粘着さえされなければ、結構耐える。 -- 2022-12-10 (土) 17:23:59
- 昔は強かった -- 2022-12-10 (土) 19:12:37
- 今はぶっちゃけAlaska持ってるならAlaskaで良くねレベル。あっちは跳弾優遇あるし散布界はクロンより良いし…ただ主砲がごく稀に纏まった時の爽快感はあるよ! -- 2022-12-10 (土) 19:18:51
- そうか 色々有難う。 レア艦だから強いと思ったんだがね アラスカも持ってるし、暫く港に飾っておくか。 -- 2022-12-10 (土) 20:16:28
- ガチ芋したいなって時にしか使ってない -- 2022-12-10 (土) 20:48:33
- 対空に難はあるけど、弾速・貫徹力あるおかげで20㎞超えても効果的な一撃与えやすい巡洋艦slava。アラスカとは違ってレーダー12㎞あるから距離保ちつつ駆逐支援も可能で、勝率見ても同格2位になるくらいには十分強いよ。尚ガバ砲だから数的劣勢ビルドがオススメ(小声)正直tier9全艦に言えるけど、今一番辛いのはtier11と当たる事じゃなかろうか。 -- 2022-12-14 (水) 22:55:25
- 久しぶりに乗ったのですが、COOPでサンタンデルと至近距離で撃ち合ったが、ほとんど跳弾されてこの距離と角度で?ってこいつのAPに愕然とした。 -- 2023-07-27 (木) 06:40:37
- 島ごつごつクソマップ占領戦しか引けないし環境うんぬんよりも相手空母の知能指数が低いほど強く立ち回れる気がする -- 2022-12-27 (火) 11:25:46
- 単純にもってる人が少ないというのが一番大きいと思う。7万超えの高堪性や隠蔽に対するレーダー距離などから正直アラスカより使い易い。後、ソ連のインチキ艦長のお陰で粘り強いのもベネ。どちらも良艦だからどちらも使えばいいんじゃないかな? 対空? アラスカもクロンも本気になったティア10空母が本気になれば沈みます。 -- 2023-02-04 (土) 15:41:04
- こんなおっきな船なのにチャパエフより旋回半径良くて並み速力なのが12.0kmレーダー(作動時間長め)ってのが優遇すぎる 駆逐扱ってて相手したくない一隻 -- 2023-02-04 (土) 20:01:38
- 今実装されたらセヴァストーポリよろしく旋回半径950mくらいになりそう。 -- 2023-02-06 (月) 10:00:03
- 低弾道、高速弾どんな下手くそでも味方駆逐の支援しやすいのがクロンシュタット アラスカとのレーダーの2.0kmの差って自分にかかってくる負荷の加減具合が違いすぎる -- 2023-03-02 (木) 18:10:12
- うーん強い! -- 2023-07-09 (日) 23:22:50
- こいつは武蔵以上に再販されて欲しくないわ…… -- 2023-10-11 (水) 13:40:10