目次
Q&Aより
公式Q&A(docs.google.comへ)
有益な情報抜粋します
行動順等に関する情報
スキル使用条件
ホリィはいつスキルを使用しますか?
「通常攻撃を行った後」「敵がまだ死亡しておらず」「エナジーが足りてクールダウン中でないスキルがあるとき」に使用します。
HPに関連する項目
HP増加スキルの重複
「HP+100%」「巨人の恩恵」「聖神の加護+3」を同時に発動させると、HPは何倍になりますか。
8倍です。
守護者(HPが最大の時、クリティカルを受けない)さんマジ守護者
「守護者」の発動条件は「HPが最大のとき」とありますが、オーバーヒールがあるときは、最大HPの2倍までHPを増やさないと発動しないですか?
本来の最大HP以上のHPがあれば、いつでも発動します。
ダメージ計算
軽減前ダメージの計算
「アタックダメージ+n」「アタックダメージ+n%」「与ダメージ+n」「与ダメージ+n%」をすべて持っている場合、ダメージはどうなりますか。また、エリートキラーはどう計算されますか。
例えば「アタックダメージ+10」「アタックダメージ+20%」「与ダメージ+30」「与ダメージ+40%」「エリートキラー+50%」なら、
(10+30)=40基礎アタックダメージ 40*(100+20+40)/100=64軽減前ダメージ 40*120/100*140/100=67軽減前ダメージ 64*(100+50)/100=96軽減前ダメージ(vsエリート時) 67*(100+50)/100=101軽減前ダメージ(vsエリート時)となります。(エリートキラーの適用は各ダメージ+n%適用とは別、という事です)
※「+n」と「+n%」の違いに注意
■まとめ 基礎○○ダメージ = (○○ダメn)+(与ダメn) 軽減前ダメージ① = (基礎○○ダメ)×(100+○○ダメ%+与ダメ%)÷100 軽減前ダメージ② = (基礎○○ダメ)×(100+○○ダメ%)÷100×(100+与ダメ%)÷100 すべての計算が終わってからエリートキラーを乗算する
補足求む
→軽減前ダメージが2個あるのはダメージの乱数振れ幅なのかな?出典込で補足してもらえると助かります。
よくある質問に公式のQ&Aの情報が転載されておりますが、こちらの方は軽減前ダメージ①の計算式のみ転載されており
公式のQ&Aのと内容に振れがありました。出典元とする場合は原文との比較を行うようにしていただければと思います。
(公式に訂正アナウンスが有った場合、その旨を出典として添えていただけると助かります)
上記についてメールで問い合わせてみました。
質問分内の「引用」はこのセクションのトップの内容です
質問メール
引用の質問につきまして、軽減前ダメージが2種記載されているようなのですが、こちらはそれぞれ何に使われる数値でしょうか。作者回答
こちらはあくまで計算途中の数値につけた便宜上の故障で、「実際のバトルでなにかに参照される数値」ではありません。
以上となります。
よろしくお願い致します。
うーん…はぐらかされたのか質問が伝わっていないのか…
ダメージ軽減と貫通の計算
防御と貫通はどのように適用されますか?
物理/魔法ともに、以下のルールが適用されます。
まず、防御数値から攻撃側の貫通分だけ減算します。
結果の数値が95%を越えるなら、95%軽減となります。
貫通分が多く、マイナスになる場合は、マイナス分だけダメージが増加します。例1) 防御120%・貫通50% → 70%軽減になります。 例2) 防御50%・貫通120% → 結果ダメージは170%分になります。(ダメージが増える) 例3) 防御150%・貫通50% → 上限を超えているため、95%軽減になります。「肉の壁」や「石像化」などの効果は、これらの軽減とは別に、ダメージそのものを固定%で減らします。
まとめ
軽減値 = 100-(○○防御%-○○貫通%) ※ただし最小は5 ダメージ = ((軽減前ダメージ)-(○○防御n))×軽減値÷100
貫通でダメージ増えるのは結構意外。
要検証
→クリティカルはこの軽減の計算を無視するので貫通が上回ったとて増幅しない?
→クリティカルでも貫通で威力が増加することを確認した
追加魔法ダメージ詳細
追加魔法ダメージの挙動について詳しく教えてください。
原則、追加魔法ダメージは通常攻撃が当たったときにのみ発動します。
追加魔法ダメージで与えるダメージは、スペルダメージパラメータの影響は受けません。
追加魔法ダメージによって、反撃を受けます。(直前の通常攻撃で既に受けていれば被弾時ダメージは受けませんが、復讐ダメージは受けます)
追加魔法ダメージは、魔法防御で軽減されます。
追加魔法ダメージは、魔法貫通が適用されます。
貫通積めばブーストできると。
「与ダメージ+n」で追加魔法ダメージは強化されますか。
されません。アタックダメージ、スペルダメージのみが対象です。
「竜神の加護」発動時には、何回追加魔法ダメージが発動しますか?
通常アタックがヒットした回数分だけ発動します。
ミスした場合には発動しません。(ドラゴンファイアがない場合)
むしろ魔法追加ダメージは1ターン1度という制限を竜神の加護の説明文で知るレベル。
複数回攻撃の判定
攻撃回数がどうやって決定されるか教えてください。
例えば5%なら、
攻撃回数が追加されるかチェック(5%)
失敗(95%)したら攻撃回数は増えず、1回攻撃
攻撃回数増加に成功したら、回数を+1して再度チェック(5%)
失敗するか、最大攻撃回数に到達するまでチェックを繰り返す
という流れになります。
なので、攻撃回数+100%になると、確実に最大攻撃回数分攻撃するようになります。
これは最大9連チャンの継続率。
「被弾時ダメージ/復讐」ダメージ増幅不可と軽減に関する情報
被弾時ダメージ、復讐ダメージに「アタックダメージ+n」「アタックダメージ+n%」「与ダメージ+n」「与ダメージ+n%」「アタック吸収+n%」は適用されますか?
いずれも適用されません。
被弾時ダメージ/復讐ダメージは、それぞれ物理/魔法ダメージどちらですか?
被弾時ダメージは物理ダメージです。
復讐ダメージは固定ダメージでどちらにも属さず、防御による軽減はできません。
「全防御%」は「物理防御%/魔法防御%」と同じ
全防御で固定ダメージは軽減できますか?
できません。
「全防御+n」は実質「物理防御+n/魔法防御+n」です。
全防御と物理防御/魔法防御の数値は加算されますか?
合算です。
例えば、
物理防御+30%
魔法防御+20%
全防御+10%
なら、実数値は
物理防御+40%
魔法防御+30%
となります。
クリティカル関係
クリティカルと○○防御の関係
クリティカルダメージは物理防御/魔法防御を無視しますか?
クリティカルは防御を無視します。(敵に対しても同様です)
上限を超えた防御は防御貫通への対策になります。125%物理防御に対して50%物理貫通が来た場合は、75%物理防御が維持されます。
ただし、クリティカル時は防御を0として換算するため、クリティカル対策は別途必要になります。
クリティカル率とクリティカル回避
クリティカル回避を100%まで上げれば、相手のクリティカルを確実に避けられますか?
避けられません。
攻撃者側のクリティカル率との比率によって決定されるため、パラメータが100%でも回避が100%にはなりません。
破壊の力(追加魔法ダメージがクリティカルするようになる)の詳細
「破壊の力」による追加魔法ダメージのクリティカル率は、「クリティカル率+n」で上昇させられますか。また、クリティカル時には魔法防御を無視しますか。
上昇します。
「~でもクリティカルするようになる」効果はすべて、「クリティカル率+n」「クリティカルダメージ+n%」を参照しています。
クリティカルした追加魔法ダメージは、魔法防御を無視します。
状態異常関連
影響力の計算
「影響力+n」「影響力+n%」はそれぞれどのように適用されますか?
例えば、麻痺追加200・影響力+50なら、麻痺追加の実数値は250になります。
例えば、麻痺追加200・影響力+50%では、麻痺追加そのものは加算されず、実数値は200のままです。
例えば、麻痺追加200・影響力+50・影響力+50%なら、加算分が75となり、麻痺追加の実数値は275となります。
まとめ
1以上値が振られている状態異常に対して 敵に与える蓄積値 = (○○追加n)+((影響力n)×(100+影響力%)÷100)
状態異常一覧が見たいです。
状態異常一覧が見たいです。
恐怖 与えるダメージ-35%
呪詛 受けるダメージ+50%
盲目 命中-50%
猛毒 HPが毎秒減る(8%) シールドは無視できる
出血 HP回復50%
麻痺 35%の確率で行動不能
秒って書いてあるけどこれはターンだよね?
献身や感染
「献身」時には、状態異常耐性はどちらのものが参照されますか?
「状態異常蓄積値」が蓄積している最中は、敵の状態異常耐性が参照されます。
発動時に付与される対象だけが「献身」保持者側になります。
献身で受けた状態異常は、感染で敵に移せますか?
移せます。
感染や感染媒介などの効果は、相手の状態異常耐性を無視しますか?
無視します。
邪眼の凝視(敵に蓄積した状態異常値が、ターン経過で減衰しない)の効果補足
イビルアイを使うと、状態異常が治らなくなるということですか?
すでに異常にかかった敵には意味がなく、通常通りにターン経過で治ります。
あくまで、付与途中の蓄積値が減らなくなるだけです。
魔眼の睨みもたぶんそう
状態異常付与の個数に上限はない
戦闘中の状態異常が5つまでしか表示されませんが、それを超えた分はあぶれて無くなりますか?
「一覧に表示されていないだけ」で、なくなりません。
変態に優しい世界
「怒り」状態って何?
冒険開始前のホリィちゃんの体の特定の部位を触ると、怒られます。
戦闘には全く影響しません。
わかりにくいスキルの詳細説明
鋼の意志(HPが最大以上のとき、状態異常蓄積値をほとんど受け付けない)の詳細
「鋼の意志」は実際どの程度の軽減効果がありますか?
受ける状態異常蓄積値を1にします。
「天地一体や両手持ち」とスキル効果
天地一体や両手持ちの効果で、レア能力の効果は2倍になりますか?
原則、レア能力は重複せず、数値が増えても効果は増えません。
「~神の加護」などは例外で、+2が得られます。(1つで2パーツ分の加護条件値が得られ得る)
「二刀流」「徒手空拳」「両手持ち」に抜け道などない
「二刀流」「徒手空拳」「両手持ち」を保持した状態でW装備を2つ装備し、Wスロットの装備だけを外したとき、
徒手空拳は発動しますか?
Sスロットの装備に両手持ちは適用されますか?徒手空拳は発動します。
Sスロット装備には両手持ちは適用されません。
パワードレイン相殺
パワードレインを持っているのに相手の一時効果付与を奪えませんでした。
双方がパワードレインを持っているときは、双方ともにパワードレインの効果が無効化されます。
つまり、相手もパワードレインを持っていた、という事になります。
フルチャージはクリティカルは確定するけど必中するわけではない
フルチャージは「次のターンに必ずクリティカル」とありますが、攻撃自体が必ず命中するということでしょうか。
命中率は別の問題なので、必中にはならず、命中しなければクリティカルしません。
複数回攻撃だった場合は、全ての攻撃がクリティカルになります。
「使徒の軍勢」の詳細(HPを回復するたび、回復量に応じたダメージを敵に与える(30%))
「使徒の軍勢」によるダメージは、どのような扱いですか?軽減などはされますか?
固定ダメージ扱いなので、
- 必中です。
- 回復量が最大HPを超えていても、回復量分がダメージに変換されます。
- 魔法防御などの影響は受けません。
- 復讐ダメージは返されます。
- 被弾時ダメージは対象外です。
- 鉄身などで無効化されることがあります。
求む検証
→HP吸収100%つけて殴ると鉄身回避されない限り確定でダメージ3割追加って感じかな?
大魔法はスペルダメージ依存スキルにしか効果がない
「大魔法」の効果はフルブレイクに対して効果はありますか?
ありません。大魔法が強化できるのはスペルダメージ依存のダメージ威力のみです。
フレーバーテキストに出てくる「魔法系スキル」とは?
アビリティ説明にある「魔法系スキル」とはどれのことですか?
「エナジーを消費して使用するスキル全般」が対象です。
Typeはスペルダメージでなく、スペルダメージを参照していなくても、ヒーリングなどはこの魔法系スキルに含みます。
連続詠唱(クリティカル率に応じて、魔法スキルの効果が2回発動する確率を得る)の確率
「連続詠唱」の実際の発動確率は、どうやって計算されますか?
「現在戦闘中の敵に対してのクリティカル率」と同率です。
なので、クリティカル回避が高い敵に対しては、連続詠唱自体の発動率は下がります。
「魔力の奔流」の効果量
「魔力の奔流」の効果にある「スペルダメージ/5ターンを得る」というのは、どういう意味ですか?
「魔法ダメージが増えるバフが5ターンかかる」という意味です。(1つにつき+20%)
これに関わらず効果量は戦闘中の青い★をタップすると見ることができます。
「魔力の奔流」の「魔法ダメージが増える」というのは、「スペルダメージが20%増える」のか「スペル型の最終ダメージが20%増える」のか、どちらでしょうか。(例えばフルブレイクはスペルダメージ参照はしていないが、+20%されるか?)
前者です。
よって、フルブレイクには+20%は適用されません。(フルブレイクのダメージはあくまで現在エナジー量を参照するため)
フルブレイクのエナジー消費
フルブレイク使用時に「エナジー消費無視」が発動したら、フルブレイクの効果によるエナジー減少も無視されますか?
エナジー消費無視とは無関係にエナジーが失われるのが仕様です。
命中に関連する項目
クリティカル回避はクリティカル発生率にのみ影響
「クリティカル回避」は、攻撃がクリティカルしたときに判定される回避率ですか?
「クリティカル回避」は「敵のクリティカル成功率を下げる」能力であり、攻撃の命中ミス判定には影響しません。
命中計算
命中の計算方法について教えてください。
基本的には 「命中÷(命中+敵回避)x100」が命中率になります。(上下限は5~95%)
「命中+n%」は、最終命中率にではなく、攻撃者の命中値自体を増やす効果です。
攻撃者「命中+100」「命中+20%」敵「回避80」なら、120/(120+80)*100=最終命中率60%とになります。(75%にはなりません)
盲目の効果
盲目の効果は、命中値が半減されるのと、最終的な命中率から-50%されるのと、どちらですか?
最終的な命中率から-50%されます。
幻影をもってしても必中攻撃(スペルアタック系等)は回避できない
「幻影」で命中率を下げられる対象は攻撃だけですか?スキルも含まれますか?
命中率参照される行動はすべてです。
(魔法攻撃や追撃などは必中なので無効です)
アイテムドロップに関する情報
あまり深く潜ってもアイテムが無駄になる
一度の冒険で手に入るアイテムの数の上限は決まっていますか?
決まっています。
ある程度長いフロアを周回することになると、一定数以上はドロップしなくなります。
検証による仮説や証明済みの情報
検証方法、検証結果、結論を明示する。(できればログのスクリーンショットを添えて)
公式Q&Aでは「よくある質問」の転記内容とは違う情報が記載されています。(よくある質問のほうが情報量が少ない)したがって出典元の情報が不明瞭として一旦コメントアウトして差し戻させていただきました。
経験則や検証に基づく場合は「検証による仮説や証明済みの情報」に記載の上出典としていただければと思います。
-- 2021-02-10 (水) 10:25:01