Tips

経験値稼ぎ

装備によるバフがないと、経験値はほとんど稼ぐことができない。
そこで、鋼の足枷を繰り返し合成して、経験値稼ぎ専用の装備とする。
合成する際は、数値が近い装備同士を合成すること。
例：Lv50の鋼の足枷2つを合成してLv100を作り、Lv100を2つ合成してLv200を作る

また、この装備にルーンで茨の道を付与しておくと便利。

装飾品の効果を2倍にする

君主ジョブLv5の天地一体を取得すると、装飾品を1つだけ装備した時に、装飾品の効果が2倍になる。
経験値稼ぎ用の装備などを作っておけば、単純に効果が2倍になる。

装備集め

冒険メニューのアイテムフィルタを使用して、必要な装備だけを集める。
不要な装備は一括で破棄設定とし、必要な装備は手元に残すか、倉庫に入るよう設定する。
冒険をループ設定にしておけば、自動的に装備が集まる。
その際は、盗賊の籠手などの取得アイテム数アップ装備を付けること。

装備合成のススメ

効率的なオプション数値の上げ方

同じ種類のオプションを合成した場合、合成後の数値はオプション数値の合計*0.75になります（小数点以下四捨五入）。

装備オプション同士を合成して数値を伸ばしたい場合、合成の仕様上出来るだけお互いの数値が近いものを用いた方が効率が良いです。


例:HP+300のついた装備を4つ合成する場合(それぞれ装備A,B,C,Dとします)


パターン1:AにB,C,Dを順に合成する
(300+300)*0.75=450 (AとBを合成する)
(450+300)*0.75=563 (Cを合成する)
(563+300)*0.75=647(Dを合成する)


パターン2:AとB,CとDを合成した後に2つを合成する
(300+300)*0.75=450 (AとBを合成する)
(300+300)*0.75=450 (CとDを合成する)
(450+450)*0.75=675 (出来上がった2つを合成する)


また、合成する装備のLv合計が1000を超える場合に性能にマイナス補正がかかるため、適宜レベルを下げるなどして対処する必要が出てきます。

装備品Lvの下げ方

研磨石を使ってオプションを削除した場合、装備についているオプションの数に応じてLvが減少します。

研磨石を使った場合、装備Lvは1/(研磨する前の固有効果以外のオプション数)だけ減少します。

画像の場合、固有効果であるブラッドアーマーを除いたオプションの数は最大HP+963,アタック吸収+80%,最大HP+39%の3つなので、Lv800*1/3=266だけ装備レベルが減少しています。

そのため、Lvの低い同一の装備を2回合成し、その後研磨石で付与した能力を削除することである程度低LvまでのLv節約が可能です。

注意:直近で合成が起きたオプションが上に行く仕様を利用するため、違うオプションを合成しても失敗していまいます。

こうして能力をそのままに装備Lvのみを下げることができます。


ただし、研磨石を大量に使うため、あくまで研磨石に余裕がある場合の手段となります。
使いたい能力が上の1つで良い場合は下の空のエッセンスを用いた節約がおすすめです。

空のエッセンスを使った抽出の小技

空のエッセンスを使って能力を抽出した場合、取り出されたエッセンスのLvは(抽出元の装備Lv)/(装備についていた固有効果以外のオプション数)になります。

画像の装備に空のエッセンスを使うと、固有効果以外のオプションはアタック吸収と最大HPの2つなので、エッセンスのLvは360/2=180になります。

上に書いたLv計算式の都合上、装備のオプションの数が多いほどエッセンスのLvは下がるので、Lvの低い装備を混ぜてオプションの数を水増しすれば、意図的にエッセンスのLvを下げることができます。

注意:オプション数を増やす過程でオプションが被った場合、取り出したいオプションの上に水増し用オプションが位置取ってしまうため研磨が必要になります。
また、抽出用オプションと被ってしまった場合は、低Lv装備側の数値に引っ張られてオプションの数値が減少してしまう可能性もあるため、合成するオプションが被っていないかは確認してから行いましょう。

こうして能力はそのままにエッセンスのLvを180から54まで節約することが出来ました。

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