ネタバレ注意!
加筆をお願いします。
A~Z
AS
- 【SFC版】ステータス
- アクションスピードのこと。
移動速度に関係する。数値が高ければ早く移動できる。 - 最大7。
- 職業ごとに数値は固定されており、レベルアップ等で上昇することはない。
- アクションスピードのこと。
- 【PS版】ステータス
- 攻撃の間隔や魔法の詠唱時間に関係。数値が高いほど有利。
- 最大21。
D・ナイト
- 【SFC版】人物
- 機神1号を従えたはずのドラゴンナイト。
ソード達に攻撃させるつもりが、自らが消滅させられる。
機神の恐ろしさを知らしめた。
- 機神1号を従えたはずのドラゴンナイト。
G
- 【SFC版】【PS版】【ダブルエッジ】その他
- エウロペアの通貨。
- 説明書によると、「G」は「ガルド」の頭文字である模様。
ガルドの由来は英語のゴールド(Gold)をもじったものだろうか? - 本作以外に通貨の単位をガルドと呼称しているゲーム作品は『テイルズ オブ』シリーズが有名。
HP
- 【SFC版】ステータス
- ヒットポイント。0になると戦線離脱させられ、次のマップに出撃できなくなる(一回休めば復活)。
- 最大255。
- 【PS版】ステータス
- PS版ではHPが0になったキャラは死亡する(復活せず)。
- 最大999。
L・トラップ
- 【SFC版】イベント敵
- ロムルスに配置?されたリビングトラップ。
シュタイアの妹、ロシィの形見である弾丸のペンダントを持っている。 - こいつよりも同時に出現する石像のほうが厄介。
- ロムルスに配置?されたリビングトラップ。
MS
- 【PS版】ステータス
- ムーブスピード。
移動速度に影響を与える。SFC版のASに相当。 - 最大21。
- ムーブスピード。
M・使い
- 【SFC版】イベント敵
- 氷結の大地にある反乱軍の砦の攻撃を任されていたモンスター使い。
ジャイアントとウォードッグを率いて砦を攻め入っていた最中、ソードらに敗れる。
死に際にドラゴンを呼び出す。
- 氷結の大地にある反乱軍の砦の攻撃を任されていたモンスター使い。
SP
- 【SFC版】ステータス
- 「スピリットポイント」の略。
魔法や必殺技を使用する際に消費する。一般的なファンタジー作品でいうMPと同義。 - 最大255。
- 本作には消費ポイントが最大値依存のスキルが存在するため、回復アイテムの効率からすると必ずしも最大SPが高い方が有利とは言えない。
例えば回復量25ポイントのマナの実をソードに使用する場合、ソードの最大SPが25ならハイパーソニック2回分のSPが回復するが、最大SPが100の場合はハイパーソニック1回分の回復量にも満たなくなる。
- 「スピリットポイント」の略。
- 【PS版】ステータス
- 最大999。
- 基本的に詠唱時間が存在しない技の消費SPは最大値依存になり、効果発動までに詠唱時間によるタイムラグがある魔法の消費SPは固定という線引きがされるようになった(例外は降岩の符術等の風水師系のスキル)。
- 消費SPが最大値依存の技しか持たず、魔法を習得しないガンマン系やダークナイトなどは最大SPが高くなるメリットが皆無であり、最大SPが低いほど回復アイテムの効率が良くなるため有利という現象が発生している。
- 【ダブルエッジ】ステータス
- 『ダブルエッジ』の説明書では「スキルポイント」と表記されており、SFC版の「スピリットポイント」からの変更があった模様。
- 前作までとは仕様が大きく異なり、マップ開始時は0からスタートして時間経過と共に溜まっていくようになった(『タクティクスオウガ』等で似たようなシステムが見られる)。
ASが高いほどSPが溜まるスピードも速くなる。 - 最大60。
Vウォール
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ノーマル系と攻撃系のヴォイドを石像にするスキルでケーン、セラ、グリフィス、ディアナ、トリュウ、ヒギンズ、パーシファル、ジャギュア、FD-3Sが使用可能。
- ウォール化したヴォイドは防御力が3倍になり、魔力(=魔法防御)も上昇するが移動などが不可能になり、オトリ以外の役に立たなくなるため使い勝手が悪く、使うとすればエリア1エグリスのドラゴンとあまりLVが上がっていない状態で戦うときぐらいで、それこそ1回も使った事がないというプレイヤーも多いだろう。
- 敵に使われた場合もわざわざ倒さずに無視して通り過ぎればよいためヴォイドスキルで最も存在価値が低いといえる。
Vキャノン
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ノーマル系ヴォイドと攻撃系ヴォイドを射程無制限の砲台に変化させるスキルでケーン、サーブラウ、ディアナ、ヒギンズ、パーシファル、FD-3Sが使用可能。
- キラーハンガー(orクローズバレル)&Vキャノン戦法は前半からラスボス戦まで通用するヴォイドを攻撃に参加させる上で有効なテクニック。
- 特にヒギンズはVサークルSPと併用でき、その場合2秒に1回ぐらいの間隔で攻撃を放つようになる。
Vゲート
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- 魔法ヴォイドをテレポーターに変化させるスキルでセラ、ディアナ、アリス、アヤメ、オヅヌ、ファウスト、ヒギンズが使用可能。
- オヅヌとケーン(主人公の場合)以外のキャラが地形をすり抜けたいときに使う。
VサークルHP
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ノーマル系ヴォイドと魔法系ヴォイドをHP回復魔方陣に変化させるスキルでケーン、エアリアル、アリス、アヤメ、ヒギンズ、ジャギュア、テティスが使用可能。
- 敵に隣接されると敵まで一緒に回復してしまう上に回復ヴォイドを1体用意した方が回復効率が良いので、昆虫機人や合成機人、植物機人などの移動しない敵と戦うときぐらいにしか使わないだろう。
VサークルSP
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ノーマル系ヴォイドと魔法系ヴォイドをSP回復魔方陣に変化させるスキル。
- アースクエイクやブラッドレインと併用して敵を一気に殲滅したり、Vキャノンと併用して砲撃を連射させたり、セラを上に乗せてパーティ全体にスキルを連発させたりと使い道は幅広い。
- ヴォイドスキルで最も利用価値が高いのだがファウストとヒギンズしか使えないのが最大のネック。
Vバリア
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ヴォイドを全て失う事と引きかえに防御力を50%上昇させるスキルでケーン、セラ、サーブラウ、グリフィス、ディアナ、エアリアル、アリス、アヤメ、トリュウ、ヒギンズ、テティスが使用可能。
- 弱いヴォイド1体を犠牲にするだけで防御力を激増させる事ができるので機人などのボス戦やライバル戦闘で有効。
- 後半、ウォーロックやグラディエイターSPなどの強力ヘッドを入手し、ヴォイドが犠牲にするには惜しい戦力となった後は使われなくなる。
Vマイン
- 【ダブルエッジ】ヴォイドスキル
- ヴォイドを自爆させ約70のダメージを与えるスキルでケーン、サーブラウ、グリフィス、ディアナ、オヅヌ、トリュウ、ヒギンズ、パーシファル、ジャギュア、FD-3Sが使用可能。
- 戦闘後ヴォイドを修理しなければならないため利用価値は低く、使うとすればエリア1エグリスのドラゴンとレベルがあまり上がってない状態で戦う時ぐらいで主人公がLV82になった後はまず使われないだろう。
- 防御力や魔力をどんなに上げてもダメージを軽減できないので敵に使われると結構、厄介な攻撃となる。
X斬り
- 【PS版】技・魔法
- 読み方はえっくすぎり。
- ナイトが覚える強力な剣技。
- SFC版のXの字斬りに相当する技だが、消費SPが最大値依存となりコストパフォーマンスが悪化。
Xの字斬り
- 【SFC版】魔法・必殺技
- 読み方はえっくすのじぎり(ドラマCDより)。
- ナイト系が最初に覚える強力な剣技。
- 消費SPが15で固定のため、SPが増えてくる中盤以降は使いやすくなる。
最後まで使用する事になる頼りになる技。
記号・その他
○○を手にいれた!
- 【SFC版】メッセージ
- アイテムを入手した際に表示されるメッセージ。
- メッセージと同時に表示されるキャラクターがテティスの場合と他のキャラの場合でゲーム中の処理が異なる。
- バトルモード中に倒した敵がアイテムをドロップした場合、表示されるのは実際にアイテムを入手したキャラになる。
入手したアイテムは該当キャラのアイテム欄に空きがあればそのキャラの所持品となり、空きがない場合は倉庫へ送られる。 - イベントでのアイテム入手時は表示されるキャラクターがテティスになり、入手したアイテムは倉庫へと送られる。
ダークドラゴン撃破時に入手するドラゴンのたずな等のドロップ確率が100%のアイテムはこちらで処理されるため、通常のドロップではなくイベント扱いの模様。
- バトルモード中に倒した敵がアイテムをドロップした場合、表示されるのは実際にアイテムを入手したキャラになる。