【ビスタ港】

Last-modified: 2019-11-14 (木) 22:33:04

DQ5 Edit

世界北部の大陸の南海岸にあり、他に施設などは無い小さな港。
SFC版の【公式ガイドブック】での英語表記はPort of Bista。【ポートセルミ】との違いはofがあるかどうか。もしofが無かったら、こちらも「ポートビスタ」になっていたかもしれない。
リメイク版では名称が「ビスタ港」となっている。
英語版のDS版以降での地名はLittlehaven。

幼年時代 Edit

ゲームを始めて最初に目にする建物。
船での旅も終わり、これから始まる大いなる冒険を感じさせてくれる始まりの場所。
 
上陸すると父【パパス】が港の主人と長話を始めてしまい、待てど暮らせど誰に話しかけても全く終わらない為、主人公は一人で外へ出ることになる。
すると早速【スライム】3匹がお出迎え。
途中からパパスの助けも借りて撃退し、第1の故郷【サンタローズ】の町へと歩いていく。
 
リメイク版ではこの船が【ルドマン】の所有する【ストレンジャー号】ということになっており、その娘【フローラ】と運命的な邂逅をする場所でもある。
ただし、特にストーリー上で重要な会話が聞けるわけでもなく、単なる顔見せの意味合いが強い。
ルドマンとフローラ親子がビスタ港に居た理由は詳しくは語られない。しかし、会話システムでフローラが「幼い頃、父に連れられて【オラクルベリー】へ行ったことがある」と言っているため、(当時は橋はまだ無いが)オラクルベリー界隈で何らかの用事があった可能性が高い(占い師の件も含め、詳しくはオラクルベリーの項目を参照)。また、修業に先立って【修道院】にて、見学あるいは打ち合わせ等の用事があった、という可能性もある。
上陸後にはパパスから【ふしぎなちず】が貰える。
 
DS版以降では【デボラ】も登場する。

青年時代前半 Edit

青年時代前半では、【ラインハット】の王命により、長い間船の往来が途絶えていることが女性の話からわかる。
船が途絶えたことにより、ラインハットの国は交易ができずに衰退している。そのわりにラインハット・アルカパで売られている武器は10年前より強力だが、武器は交易していないのかもしれない。
偽太后の影響で強力な武器が作られた可能性や、オラクルベリーとの間に橋がかけられ陸路での交易ルートが確立していた可能性(そちらならばアルカパで10年前より強力な武器防具が売られるのも納得できる)などもある。
 
【ニセたいこう】を倒した後に来ると、何年振りかで【ポートセルミ】行きの連絡船が寄港しており、これに乗って海を渡ることになる。
なおラインハットクリアー以外に【馬車】の入手もフラグになっており、馬車がないと船に乗れない。にもかかわらず、馬車はこの港の中には入る事が出来ないので、出航シーンの見かけの上ではスタメンの3名だけが船に乗って、馬車は港の外に置き去りにされているように見えてしまう。
もっともいつの間にかちゃんと馬車も積み込まれていたようで、到着先のポートセルミの町の外に『先回り』している。主人公たちとは別の搬入口から積んだのだろう。
これ以降、【ルーラ】を覚えるまでは元いた大陸へ帰ることはできなくなる。
 
リメイク版ではこの時の船がルドマン所有のストレンジャー号に差し替えられており、しかもこれが最後の連絡船ということになっている。
さらに訳がわからないことに、ポートセルミについたときに、「しばらく前にビスタ港との連絡船が魔物に襲われたことで、連絡船が出せなくなったところを、ルドマン氏に無理を言って特別に船を出してもらった」と、いかにもビスタ港との連絡船はしょっちゅう往来していたかのような矛盾した話を聞ける。何がどうなっているのかさっぱりである。
ポートセルミからの連絡船が出ない理由も、魔物の影響ということになっている。
SFC版では、主人公たちが乗れないだけで、船の往来が途切れたというような話はない。
 
なお、リメイク版ではポートセルミと共に馬車ごと入れる施設になっており、船にも馬車ごと乗り込む。
上述のオープニング追加イベントで、乗船口には幼いフローラが乗り越えられない程度の段差があったはずなのだが、改善されたということだろうか…。まあこの場合、馬車のほうが特別と見るべきだろう、なにせ一部のダンジョン等では平気で階段を上り下りしてるくらいだから。
 
ルーラを覚えてから再び訪ねると、港の主人が眠気に誘われている姿を見かける。
奥さんの話によると、「平和だから寝ていられる」とのこと。
この会話はリメイク版でも全く同じで、ポートセルミで魔物のせいで連絡船が出せないとか言ってるのが何なのかわからなくなる。
 
ちなみに、この主人、幼年時代は商人風の風貌だったのが、このときにはえらくたくましい姿に変貌している。
このときの長閑な光景を見ていると、後の悲劇をより辛く感じさせる。

青年時代後半 Edit

青年時代後半では訪れる必要はないが、訪れると奥さんから「主人が魔物に喰われて死んだ」と聞かされる。
顔馴染みの人だっただけに、この死には驚かされ、悲しませてくれる。

余談 Edit

意外だが名前のある場所なのに、ここにちなんだ名産品はない。
夫婦2人で営んでいる場所のためか、名産と言えるような物を作れないのだろう。