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【ポートセルミ】

Last-modified: 2019-04-09 (火) 23:57:57




DQ5 Edit

北西の大陸にある港【町】
SFC版の【公式ガイドブック】での英語表記はPort Selumi。DS版以降での英語版での地名はLodestar Harbour。
【ビスタ港】のように「セルミ港」という地名であってもおかしくない。

青年時代前半 Edit

【ラインハット】での事件を解決した主人公は、ビスタ港から連絡船に乗ってこの町に辿り着く。
SFC版では3名だけで連絡船に乗りこの町に着いて、町外に一歩出るとビスタ港の外に置き去りにしたハズの馬車が先回りしていて合流する、といった見かけ上の現象が起きる。
と言っても、船旅では貨物などは乗客とは別の搬入口から積み込まれるのが普通なので、馬車は主人公の見ていないところで積み下しされたと考えればさほどおかしな描写でもない。
前作の【コナンベリー】や次作の【定期船】でも同様の描写となっている。
 
ラインハットの領内の人は、この大陸のことを「西の国」と呼ぶが、この地域を治める者が居る城はなく、町が3つと村が2つあるだけである。都市国家などの形態になっているのだろうか。
一度この町に着くと、【ルーラ】を覚えるまではビスタ港がある大陸へと戻れなくなるが、【預かり所】【モンスターじいさん】があるので過剰な心配はいらない。
ただし、それまでの旅を【ヘンリー】に頼り【スライムナイト】あたりを仲間にしそびれると一時的に戦力がかなり下がるので注意。
 
かなり大きな宿屋があり、ステージでは夜になると【クラリス】をリーダーとする【踊り子】たちが踊っている。
昼間に宿屋に入ると、【カボチ】の住人が【さんぞくウルフ】2匹に襲われており、それを助けるとカボチ村に現れる魔物退治を依頼される。
依頼を受けると、前金として1500Gを貰えるのだが、この一連のイベントを見ずに先にカボチを訪れるか、キラーパンサーを仲間にしてしまうと、この村人はいなくなり、前金も貰えなくなるので注意(というか、貰ったていで話が進む。この村人は誰か他の人に前金を払い、主人公に払ったと勘違いしているようだ)。
逆にここでイベントを起こさず、カボチイベントをこなさなければ、この酒場のイベントは青年時代後半まで持ち越すことが可能。
ちなみに、小さな謎として、このイベントを起こす前は宿屋のカウンターに若い女性が立っているのだが、イベント後はなぜかおばさんに交代している。しかし、一度外に出るとまた若い女性に戻る。いったい何者だったんだ…。
また、宿屋の2階の客室には、勇者を探して旅をしているという学者と若い女性の夫妻がいる。
2階はルーフバルコニーのような構造になっており、ステージの上から踊り子の胸を覗こうとしている男がいる。
なお、コイツに話しかけると、踊り子たちはダンスを終えて控室に帰っていく。
ステージにかぶりつきの商人もテーブルに移動するため、踊り子たちの控室に入れるようになる。
踊り子たちはステージではバニーの衣装だが、控室では人気No.1のクラリス以外は踊り子の衣装(というか下着?)に着替えている。そして1人は入浴中である。
 
「教会の花畑を調べてみなっ。ちょっとした物が見つかるぜっ。」と言う人が居る。この男は謎だ。
 
武器屋では【こんぼう】【いしのオノ】【やいばのブーメラン】【おおかなづち】【はがねのつるぎ】【モーニングスター】を売っている。意外にもこんぼうの最速入手はここで、他のこんぼうの入手方法は【ラマダ】との戦闘しかない。リメイクではすごろくでもこんぼうを取れるかもしれない。
防具屋ではなく道具屋に売っている【マジックシールド】【カメのこうら】も見逃せない。
昼夜問わずわりと賑わっている町のため、この町では有益な情報が行き交っており、西の町で呪文を研究している老人の話や、ルーラの呪文のことなどが聞ける。
できれば住人全員に話し掛けておこう。
 
港町だけあって大きな灯台があり、入り口近くの人曰く「この灯台にはすごい魔物が居るんだぜ」とのこと。
実際は灯台の上にいるのはホビットの格好をした人間であり、戦闘になったりはしないので、その点では安心して探索していい。
望遠鏡もあり、【セントベレス山】を一望することができる。
だが実はこの灯台には【ハマり】をもたらすとても恐ろしい魔物が棲んでいるのだ。
なぜかこの町の中では【ルーラ】【キメラのつばさ】を使うと、【しかし、不思議な力でかき消された】のメッセージが出て使うことができない。
同様に【ラナルータ】【やみのランプ】も使用できない。
【かぜのぼうし】でも【リレミト】でも脱出できず、ハマりである。
リメイク版ではこの現象はなくなっているが、SFC版をプレイする際にはくれぐれも忘れないこと。
ちなみに、ポートセルミが特に意味もなく終始ルーラ不可になっている理由は、上記の酒場乱闘イベントをスルーするのを防ぐためだったのかもしれない。結果的に普通にスルーできてしまうため、推測の域をでないが。
この灯台の2階に書かれた落書き≪もっと光を!≫は、ドイツの詩人ゲーテの最期の言葉とされている(信憑性は薄い)が元ネタだろうか?
 
【結婚】後は港に停まっている【ルドマン】の船が使えるようになり、これによって【テルパドール】【グランバニア】などに行けるようになる。

青年時代後半 Edit

特にイベントはないが、住民たちから得られる情報が更新されている。
と言っても攻略に直接役立つようなものではなく、シナリオを補完するためだけの情報がほとんどなので、物語を楽しむ目的で聞くことになるだろう。
【さいごのかぎ】もろとも山ほどもある魔物に一飲みされた盗賊【ゴロステ】の話や、セントベレス山の山頂の神殿が完成した話など、多くの情報が聞ける。
 
夜の宿屋にはステージの上から踊り子の胸を覗こうとしている男がまだいる。
どうやらこの場所は代々受け継がれているらしく、現在は予約で数年待ちの状態らしい。ある意味話題性があるので、商売をする立場としては追い出すわけにもいかないのだろうか。
やはりコイツに話しかけると踊り子たちが退散するのは同じ。
伝説の勇者を探している学者夫妻もなぜかまだいて、姿かたちが変わっていない(一応、セリフは10年ほど前にもここに泊まったというものに変わる)。
 
船乗りの口から「最近は海の魔物も強くなって航海も命がけ」という情報を聞ける。
本当に海の魔物は強くなっている。
そのうえ、詩人の情報によると、多くの人を乗せた船が魔物に襲われて炎上し沈没する襲撃事件が時々発生するという。
これでは定期船にもおちおち乗れやしない。
宿屋の踊り子もクラリスは引退して里帰りし、新しいリーダーは【ノーラ】と変わっている。
ちなみに、青年時代前半の酒場イベントを放置していた場合、ちょっとしたバグが生じる。
 
なお、宿屋の奥の【まほうのかぎ】の掛かった扉があけられるようになり、中には宝箱が2つある。
ただ、中身は【いばらのムチ】【いのちのきのみ】と異常にしょっぱい。
いばらのムチはどう考えてもまほうのカギかけるようなモノじゃないだろと。

リメイク版 Edit

正式名称が「港町ポートセルミ」となった。
上記の馬車の扱いが不自然だと制作側が判断したのか、ビスタ港とポートセルミ町内には馬車ごと乗り入れするように仕様が変更されている。
上述の通り、この描写は元々さほど矛盾ともいえず、乗客の乗り口から馬車ごと甲板に乗り入れる方がよっぽど不自然な描写なのだが…。
このため、この町は馬車外がモンスターだけでも自動並び替えが起きない町の一つとなっている。
そのあおりで主人公の自動蘇生もやってくれない。
 
預かり所が【ゴールド銀行】に変わっているほか、道具屋で買い物をするとたまに【ふくびきけん】がもらえ、宿屋の福引き所で【福引き】ができる。そして踊り子たちの踊りがポリゴンによって動きのついたものとなった。
また港では【名産品】【ボトルシップ】を買うことができる。複数個買う事もできる。
また、例の進行不能バグは原因の【猫】もろとも削除されている。