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【ルーラ】

Last-modified: 2019-08-16 (金) 17:58:56

概要 Edit

一度でも行った事のある町や城等へ一瞬で移動できる【呪文】
英語版での呪文名は、DRAGON WARRIORではReturn、DRAGON QUESTではZoom。
本編シリーズのプレイヤーキャラが使える呪文としてはDQ9まで皆勤。
関連する呪文として、戦闘中に敵を吹っ飛ばし本拠地などに強制送還する【バシルーラ】も登場している。
 
説明書などでは「瞬間移動呪文」のような表現も見られるが、いわゆるテレポーテーションではなく、超高速で目的地へ飛行する。
唱えれば人間だけでなく【船】【空飛ぶ乗り物】も一緒についてくるが、そんな大きな物がどうやって一緒に飛んでいるのかはあまりハッキリしていない。
 
空を飛んで好きな場所へ行ける、ロマンと利便性を兼ね備えた効果から、数ある呪文の中でも「もしDQの呪文を1つだけ使えるとしたら?」というお題の常連であり、姿を消せる【レムオル】や、鍵開けの【アバカム】と並んで、プレイヤーの想像力を盛り上げてくれる呪文の一つ。
お笑い芸人「爆笑問題」の太田光も、自身が司会を務めるTV番組にて「DQで一番好きな呪文は?」といった旨の質問に対し、ルーラを挙げている。
  
基本的に天井が塞がっているダンジョンでは使えないことが多いが、塔の頂上や山道など、天井がなく上空が開けている場所では、ダンジョンであっても使えることがほとんど。
イベント中に使用すると【しかし、不思議な力でかき消された】のメッセージと共に無効化される場合が多い。
こうした使用制限は「どこからでも一瞬で安全な町まで戻れてしまうと緊張感がないだろう」という製作陣の考えによるもの。その代わり安心感も欲しいので【リレミト】の呪文も登場させたと【ドラゴンクエスト名言集 しんでしまうとはなにごとだ!】で紹介されている。
DQMJ2以降のモンスターズシリーズでは洞窟内でも使えるほか、使用後に姿が消え目的地に現れるという、瞬間移動のような演出になっている。
 
無事に効果が発揮されれば、大抵は目的地に設定した町や施設の前、フィールド上に着地する。
このため、リレミトが使えず歩いて出るのに手間がかかる町や城の奥から、一気にフィールド上や入口に戻るのにも有用である。
ダンジョンを行き先に選ぶとダンジョン内に着地する場合があるが、着地はできるのにそこからルーラで飛び立とうとすると頭をぶつける怪現象が見られる。
 
DQ2を除けば、主人公がレベルアップやイベントで習得する。
消費MPも大きいケースだと8(DQ3など)、小さいケースだと0(DQ9・DQ11)と作品により大きな差があり、スマホ版では一貫して1となっている。
複数の世界を冒険する作品の場合、DQ5以前では世界間をまたがって移動可能。DQ6以降は不可能になった。
 
【キメラのつばさ】【かぜのぼうし】は、ルーラと同じ効果を持つ。ただしDQ5とDQ11はストーリーの都合上、これらのアイテムとルーラは差別化されている(詳細は後述)。
 
この呪文の名を冠したユニットとして【ルーラ(歌手)】もあった。
また、この呪文を基にした俗語として【デスルーラ】がある。
 
※以下、各作品ごとの行き先リストは、ゲーム内で表示されるとおりの表記を使用する。ページはオリジナル版ですべての行き先を覚えた状態のもの。

DQ1 Edit

消費MPは8。Lv13(経験値5500)で習得。
使うと【ラダトーム】城に帰還するのみで、他の町や村には行けない。
遠出をしても一瞬で戻ってこられる、移動呪文というより帰還の呪文というコンセプトだったようだ。
 
飛び上がる演出はまだ無く、効果音とともに画面が暗転するのみ。
効果音は後の作品と違い「ギュインギュインギュイン」と同じ音が3回繰り返される。MSX版では「ピロッピロッピロッ♪」。

リメイク版 Edit

効果はオリジナル版と変わらないが、DQ4同様にキャラが飛び上がる演出が追加された。
SFC版はFC版DQ2と同じくメロディ風の効果音。GB版以降はDQ3と同様の音だが着地時にも「ビューン」という音が鳴る。
以上はリメイク版DQ2も同様。
 
レベル刻みが細かいガラケー版のみ、習得がLv16になっていた。
スマホ版以降では消費MPが1になった。
 
SFC版の内部データでは竜王の城を含む合計8箇所の行き先を選ぶ没設定が確認できる。デバッグ用なのか、行き先指定ルーラが実装される予定だったのかは不明。

DQ2 Edit

消費MPは6に減少。【サマルトリアの王子】がLv10で習得。
効果音は「ピロリロピロリロ♪」とメロディ風のものになった。
なおFC版では旅の扉の上に立って使うと効果音等のエフェクトが旅の扉のものになるこれはキメラの翼も同様。
 
最後に【復活の呪文】を聞いた(【冒険の書】に記録した)場所へ移動する。
したがって飛び先は【ローレシア】【サマルトリア】【ムーンペタ】【ラダトーム】【ベラヌール】【デルコンダル】【ロンダルキアのほこら】のうちの1カ所。
SFC・GB版ではセーブポイントが追加された【ルプガナ】も候補に加わった。

ガラケー版以降 Edit

DQ3以降と同様に行き先の指定が可能となる。移動呪文としての要素を取り入れ、ゲームのテンポが大きく変わった。
ガラケー版では習得がLv19と大幅に遅くなったが、スマホ版以降ではLv10に戻った上に消費MPが1へと大幅に減っている。
 
行き先は12カ所。廃墟やダンジョン以外ならすべての城・町に行ける(下記リストのページはスマホ版のもの)。「ロンダルキア」はロンダルキアのほこらを指す。

スマホ版ではラダトームに到着する前に覚えても行き先にラダトームが入っている。
設定ミスなのか演出なのかは不明。
行ったところで船が無いとシナリオを進めることはできないが、【まどうしのつえ】【みかわしのふく】が購入できるというメリットがある。
また、ラダトームからは陸路で聖なるほこら→ベラヌールにも到達可能。
もちろんこの時点では桁違いの強敵がわんさか出るので、大抵は聖なるほこらにすらたどり着けないが。

小説版 Edit

オリジナルキャラの【ガルド】が瞬間移動らしき魔法を使ったのみで、「ルーラ」という単語自体が登場しない。
そのガルドにしても【いのりのゆびわ】で魔力を増幅した上で使用したという設定であり、簡単に使える術ではない模様。

エニックス版ゲームブック Edit

ゲームのリメイク前の出版ではあるが、DQ3以降と同様、行ったことのある町に移動できる呪文となっている。
詠唱は「二つの点は一つの点に。星幽界の守護者よ、我をかの場所へと導きたまえ」。

DQ3 Edit

今作から行き先をリストで指定し、訪れたことのある任意の場所へ飛べる移動呪文となった。
ただし一部の村などリストに登録されない場所もある。
行き先リストは詠唱者ごとに別となっており、本人が訪れた場所でないとルーラで移動できない。
したがって、転職した仲間や後から登録した仲間はルーラの行き先になっている城や町などに一箇所ずつ連れて行き、リストを埋める必要がある。
戦闘中にも使用できるようになり、緊急脱出に便利。この場合は行き先は【アリアハン】で固定。
ただし、ボス戦やダンジョン内での戦闘では使用できない。
 
【勇者】がLv7、【魔法使い】【賢者】がLv12で習得。
勇者が本職の呪文使いより低いレベルで習得できる呪文はこれだけである。
【ロマリア】以降なら早くルーラを覚えられるだろう。
消費MPは再び8になり、序盤の最大MPが少ない勇者では、ルーラに回すMPの余裕が無いことも多い。
中には習得直後の最大MPが7以下だったので、せっかく覚えたルーラが使えないという状況に陥った人もいるとか。
効果音はこれ以降「ビューンビューン!」という感じのものに統一された。
 
大穴で繋がっている【上の世界】【アレフガルド】間の移動も可能。むしろアレフガルドから上の世界に戻るにはルーラ、キメラのつばさ、あるいは【デスルーラ】しか手段が無い。
上の世界で使用すると自動的に朝になる仕様。
 
ルーラで行ける場所は以下の20カ所。

【ムオル】【テドン】【ルザミ】【○○○○バーク】【竜の女王の城】へは行けない。
 
FC版では【バラモス】を倒してから【アリアハン王】と会話するまでは行ける場所はアリアハンのみになる。
この間に仲間を【ルイーダの酒場】に預けてから王様と会話をすると、預けた仲間のルーラの行き先のリストがアリアハンのみのままになるバグがある。
アリアハンの王様に話した後、再びリストが登録されるのだが、それは「元のリストが復活する」のではなく「強制的に上の世界の15の町が登録される」というシンプルな処理。そのため、それまで「ノアニール」や「スー」に行ったことがなかったキャラでも行けるようになる。
ゾーマを倒したあとの【エンディング】内では、行ける場所はラダトーム・ドムドーラ・メルキド・マイラ・リムルダールのみになる。この時も、その5つの町に一度も行ったことがないキャラでも強制的に登録され行けるようになる。

リメイク版 Edit

飛び上がる演出が追加されたほか、DQ4以降と同様に行き先リストがパーティ共通となり、裏ダンジョンの【ゼニスのしろ】が行き先に追加された。
バラモスを倒してからアリアハン王と会話するまではルーラで移動できなくなった。
 
ゼニスの城や【すごろく場】など、一部の建物内でルーラに制限がかかり、DQ4以降に見られる「天井に頭をぶつけた!」の演出も輸入された。
 
FC版と同様、戦闘中にも使用可能で行き先も同様でアリアハンで固定。
ダンジョンでの戦闘中なら、天井が無いなら問題無い。
緊急時に活用しよう。
 
GBC版ではバグを利用して【にじのしずく】を作った場合、アレフガルドにある街に一切よらずゾーマを倒すこともできるのだが、そのときはルーラの移動先がなくなってしまう。
この状態でルーラを使うと様々な場所へ移動でき、アリアハンや【氷の洞窟】に移動することも可能。
 
スマホ版以降では消費MPが1になった。

ゲームブック版 Edit

ルーラの呪文は登場せず、移動の際は毎回徒歩か乗り物を使う。
アレフガルドから上の世界へも、エンディングで特別な条件を満たさない限り帰れない。

DQ4 Edit

消費MPは8。
【ブライ】がLv9、【マーニャ】がLv8、【勇者】がLv7で習得。
 
唱えるとキャラが上空に飛び上がり、目的地の上から降ってくるという演出が追加された。
天井のあるダンジョン内で唱えると画面最上部で振動とともに「ゴツン」と音がして墜落し、【○○○○は てんじょうに あたまをぶつけた!】というメッセージが出るようになり、よりリアルになった。
この頃はまだダンジョン限定の演出で、町や城では一部例外を除いて、たとえ天井があっても普通に飛んでいける。
 
プレイヤー側が唱える以外にイベントでも登場。
【大灯台】では小悪魔がルーラを唱えて頭をぶつけるシーン、【デスパレス】のイベントではデスピサロがルーラを唱えるシーンが登場した。
 
行き先リストは前作DQ3とは違い、パーティで共有となり、誰が唱えても表示されるリストは同じになった。
リストは章ごとに異なり、行けるのはあくまでその章で行ったことのある場所に限られる(下表参照)。例えば第五章でマーニャが加入して、いきなりモンバーバラなどへ行けたりするわけではない。
終盤では【天空城】【闇の世界】へも移動可能。天空城から【闇の洞窟】周辺に飛び降りた以降は、他の場所へはルーラ(または【きぼうのほこら】でのセーブ)でないと帰れなくなる。
 
行ける場所は以下の通り(便宜上、ルーラの呪文が使えない章のキメラのつばさの行き先もここで掲載)。

五章では、それまでの章ではルーラ・キメラのつばさで行けたフレノール・レイクナバ・コーミズ等へ飛べなくなっており、このほか【海辺の村】【エルフの里】もルーラでは行けない。
逆にデスパレスは選択肢に加わり、シリーズで初めて敵地を指定できる。
 
前作に引き続き戦闘中でも使用可能。
今回は候補の中からランダムに移動。
戦闘中でもダンジョン内ではしっかりと頭をぶつける演出があり、またボス戦で使うと【いてつくはどう】の効果音とともに打ち消される演出が入る。
ただしマーニャに関しては戦闘中の使用は不可能。
使用キャラによって使用タイミングの異なる呪文や特技は、シリーズ中本作のルーラただ一つである。
これは【AI】の行動選択幅の都合上、勇者以外のキャラクターが戦闘中に使える呪文は12種類までという制限が課せられているため。
攻撃呪文のレパートリーがブライより多い彼女の場合、この呪文を省かないと戦闘中の制限数にひっかかってしまうのだ。故にルーラで緊急避難ができるのは2章と5章のみ。
このことは、実は【公式ガイドブック】でもコッソリ明記されている。呪文単体の紹介欄では使用タイミングが「いつでも」になっているのに対し、キャラ別の習得呪文一覧の項では使用タイミングのうち移動中を示す「移」と戦闘中を示す「戦」の各欄において、勇者とブライは双方に使用可能を示す「●」が記されているのに対してマーニャだけは「移」のみに●があり、「戦」の方は空欄である。
ほとんどだれも気付かないようなことではあるが、情報は正確だ。
ちなみにDQ6発表時(【月刊Vジャンプ】1993年11月号)の【堀井雄二】の発言によると、この戦闘中のランダムルーラの際、たまに隠された町に行くことができるという没アイデアがあったそうだ。

リメイク版 Edit

リメイク版では消費MPが4(スマホ版では1)となり、第六章では【ピサロ】が加入時から使用できる。
PS版では、唱えると主人公たちが飛び上がると同時に背景が後方へ飛んでいくため、空高く舞い上がる様子がより強調された演出となっている。
また、戦闘中には使用できなくなった。
DQ7と同様にダンジョン以外でも建物の中では頭をぶつけるが、ボンモールの地下牢だけは例外(詳しくは当該項目を参照)。
 
【メダル王の城】【移民の町】が行き先に追加されたほか、裏ダンジョンの中間地点【なぞの教会】にも移動可能。
移民の町については、【ホフマン】と別れる前に訪れた場合は二章と同じ【砂漠のバザー】となる。
ホフマンが町作りを始めて以降は、PS版ではずっと【移民の町】、DS版以降では町の名前を付ける前は【ホフマンのところ】、名前を付けた後はその名前で表示される。

小説版 Edit

デスパレスからアッテムトへ向かう際に船では間に合わないため、非常手段としてブライが使用している。
時空を歪ませねじまげて世界のはざまに僅かな穴を穿つ術であり、意志弱きものははざまに迷って消滅してしまうというリスクの高い魔法とされている。
一方大灯台でミニデーモンのバーガスが使った時は「屋根に激突して気絶する」という本編に近い演出がされている。

DQ5 Edit

消費MPは8。
本作以降、戦闘中には使えなくなった。
使用した際には表示されているウィンドウが左右にスクロールアウトして消えるという独特の演出がある。
効果音はFC時代よりもちょっとマヌケな感じであり、「ぴゅ~んぴゅ~ん」である。
 
本作のルーラは失われた古代呪文という設定であり、ストーリー重視であるDQ5では【主人公】のルーラが青年時代前半でのイベント習得となり、それ以前は使用できない。
キメラのつばさは序盤から手に入るがルーラとは異なり、直前に訪れた場所に戻るのみで行き先指定ができなくなっている。
 
初めて目にするのは、幼年時代ラストに登場する【ゲマ】が使用するシーン。何故かダンジョン内なのに頭をぶつけない。
すぐ近くにいるベビーパンサーだけ置き去りにしている。
こちら側がルーラを覚えるのはイベントによるもので、【ベネット】【ルラムーンそう】を渡して習得し、これによってラインハットに戻らないとシナリオが進まない。
この仕様のため、全滅した際の再スタート地点は、ルーラの習得前と習得後で判定が異なっている(⇒【全滅】)。
習得時にはルーラを試すシーンがあり、このときのみMPによらずルーラを使える。
イベントの都合上、習得してから結婚して船を譲り受けるまでの間は、ルーラを使わないと大陸間の移動ができない。
 
主人公以外では【女の子】がLv9、仲間モンスターでは【キメラ】がLv24、【ネーレウス】がLv10で覚える。
【幸宮チノ】の4コマの中で「既に仲間モンスターが習得していた」なんていうネタがあったが、上記の通りルーラを習得しないと進まないイベントが存在し、かつこれらのモンスターが仲間になるのはそのイベントよりも後なので、実際のプレイではそういう状況は起こりえない。
 
今回も【妖精の世界】【魔界】といった異世界への移動が可能。ラスダンのエビルマウンテンにも行け、ダンジョンが行き先に組み込まれた初のケースとなった。
 
行ける場所は以下の17カ所。

習得時の行き先ラインナップは、ラインハット・オラクルベリー・ポートセルミ・ルラフェン。他の町はルーラ習得後に一度再訪問しなくてはならない。
ルーラ修得前のデータ内ではそれまで立ち寄った町も登録されているのだが、そこに妖精の村が含まれているので、リストをそのままにしておくわけにはいかないのだ。青年時代前半にもし妖精の村を訪れることができてしまうと、村が幼年時代ラストの状態になっているうえ、ポワンに話しかけた時点でイベントフラグ絡みのフリーズを起こす(はるかぜのフルートを吹こうとして止まる)。それを防止するため、ルーラ修得時に上記の4箇所だけをリスト入りさせるよう、登録リストを強制変更している。
また、【山奥の村】【テルパドール】【メダル王の城】【チゾット】へは飛べない。
 
ただしSFC版のデータ内には、山奥の村・テルパドール・【うわさのほこら】【妖精の城】もあるが【チート】をしないと見ることが出来ず、妖精の城は湖の裏手に飛ばされる。
チゾットもあるがフィールド上の岩山に押し込められる形になるため、入れないばかりかルーラやキメラの翼などの瞬間移動手段を使うMPやアイテムが残っていないとハマる。
 
小説では、ルラフェンとルーラ習得のくだりがカットされており、青年時代後半プロローグの石化解呪からグランバニア帰還の場面で女の子が使用するのを見て、主人公が驚いている。

リメイク版 Edit

新たに追加された仲間モンスターのうち【ホークマン】がLv13、【エビルマスター】がLv30、そして【プチターク】がLv40で覚える。
DQ4のリメイク版と違って、ダンジョン以外の城や町の建物内では頭をぶつけずに使える。このため習得時のベネットの家の中で彼の目の前で唱えて見せるシーンに変更は無い。
 
行き先には【テルパドール】【メダルおうのしろ】と、新たに登場した【めいさんはくぶつかん】が行き先に追加されている。
 
イベントでは、【フローラ】と結婚した場合、【ルドマン】の記憶を辿って大勢を連れて【カジノ船】へルーラで飛ぶという強引なことをやらされるハメに(DS版以降では【デボラ】を選んだ時も同様)。そのせいで主人公は結婚式前も後もヘトヘトに。
ちなみにカジノ船は通常時はルーラでは行けない。
なお、この時主人公がルーラを使えることをヘンリーがルドマンに伝えたことが語られるのだが本作のルーラは前述の通り失われた古代呪文であり、しかも復活したのは主人公がヘンリーと別れた後である。
なぜヘンリーがルーラの呪文を知っていたかについては、主人公のルーラ修得イベントの後に必ずラインハットに行かないとストーリーが進まないため、その時に主人公からヘンリーへルーラについて(プレイヤーの見えないところで)教えていたと見るのが妥当なところか。
 
またSFC版でゲマがルーラを使用していた場面は、リメイク版では黒い渦のようなワープゲートを作り出すというものに変わっている。
この変更によって敵側にルーラの使い手がいなくなり、DQ5におけるルーラという呪文の希少性(使えるのはベネットから直接教えを受けた主人公・その血を受け継いだ娘・主人公の愛によって覚醒した仲間モンスターのみ)が高まったと言える。
 
なおデータ内には、【ルーラのとび先をひとつも知らない!】というメッセージもある。
通常はルーラを覚えた時点である程度行き先を選べるので、このメッセージを目にすることは絶対にないが、開発中はルーラの行き先を1つも知らない状態でルーラを覚えることも想定されていたようだ。
 
スマホ版では消費MPが1になった。

DQ6 Edit

消費MPが大きく減って1のみとなった。
レベルアップでは【主人公】がLv8、【バーバラ】がLv8、仲間モンスターの【はぐれメタル】がLv5で習得。
職業では【魔法使い】★3(27戦)、【はぐれメタル】★4(29戦)で習得する。
シリーズで初めて効果音が和音(2音以上が同時に鳴ること)になり、DQ5に比べると格段にかっこよくなっている。
 
今回からはルーラで異世界へ行くことができなくなり、各世界ごとに行き先リストが異なっている。
夢の世界では裏ダン内のデスコッドへも移動可能。
なお、海底では一切使用できない。
ムドー撃破前の期間は、【チャモロ】が事前に結界を張っているという設定上、彼が生きていないとムドーの城には飛んで行けない。
 
行ける場所は以下の通り。

上の世界ではアモールと【グレイス城】、下の世界では【ザクソン】【ホルコッタ】とグレイス城がルーラで行けない場所となっている。おしゃれなかじや以外の井戸にも行けない。
また、魔術師の塔はフラグが特殊で入り口の扉を開いたか否かがルーラ登録のフラグになっているため、初回プレイではフォーン城来訪後にしか登録できないだろう。
 
SFC版の内部データでは上の世界に「かみのふね」という行き先もあるが、通常プレイではお目にかかれない。
上の世界で使ったのに下の世界にある【神の船】に行けるというのは便利ではあるのだが。
これはおそらくムドーの城に行くための修得だったのかもしれないが、ムドーの城そのものにルーラで行けるためボツになったと思われる。

リメイク版 Edit

他のリメイク作と同じく、町中でも天井がある場所では唱えられなくなった。
【ラーのカガミ】入手後に【グランマーズ】に会うと、ルーラの行き先の末尾に【べっせかいへ】が追加され、もう一つの世界のダーマ神殿へ飛べるようになる。詳しくは当該項目を参照。
「シエーナ」は【マルシェ】、「うらないのやかた」は【すれちがいのやかた】(DS版)や【まぼろしのやかた】(スマホ版)に変わったが、引き続きルーラの行先候補となっている。
 
またムドーの城は、SFC版では到達した時点でルーラ登録されるのに対し、リメイク版ではチャモロに話しかけて結界を張ってもらう必要があるように設定変更された。
チャモロに話しかけずに先に進んで全滅した場合はまたムドーの島からやり直しとなる。
 
DS版はチャモロに話しかけた時点でその場でルーラ登録されるが、話しかけずに次マップに進んでもマップが切り替わった時点でルーラ登録されるため、ムドーの島からやり直しという事態にはならない。
魔術師の塔は訪問するだけで登録されるようになった。

漫画版 Edit

【デスタムーア】が使用。
第二形態に変身した際、「この場所で雌雄を決するには少々物足りない」とし、ボッツ一行と自身を「無の大地」に転送した。

DQ7 Edit

消費MPは1。
レベルアップでは【主人公】がLv8で習得し、【メルビン】が最初から使用可能。
職業では【魔法使い】★3(27戦)で習得。
本作では、飛び上がる時に笛のような音が混じる。
前作までは城や町の屋内に居ても関係なく飛んで行けたが、今回からはかなり厳しくなり、町の民家の中など、そこに少しでも天井があれば頭をぶつけて移動できなくなった。
 
使用できるのは【現代の世界】のみで、冒険の重要拠点である【謎の神殿】がリストのトップに記載されている。
時空を越えることはできず、【過去の世界】では使えないほか、現代でも終盤のユバールの儀式からラスダン出現までの間(精霊イベント)では使えず、行動範囲がかなり制限される。
 
行ける場所は以下23カ所。

リメイク版 Edit

仕様は変わっていないが、【移民の町】【モンスターパーク】が行き先に追加され、候補は25カ所となった。
上記2つは物語の序~中盤で登録される場所だが、利便性を考えたのか、最後尾に追加される。
 
フィールド画面でも主人公たちがフルポリゴンで動くようになっている事に合わせ、ルーラで飛びあがる動作の演出も加わった。
僅かに浮遊して一瞬滞空した後に急加速して空へ飛んでいくという、「呪文の力で空を飛んでいく」と言うのが分かりやすい演出。
一方、降りてくる時は大して減速してるようには見えない速度でダイレクトに着地する。足の骨は大丈夫なんだろうか?

DQ8 Edit

消費MPは1。
【主人公】【ゆうき】スキル8Pで習得し、【ククール】が最初から使用できる。
ゆうきスキルは有用なので主人公も覚える事が多いだろう。
 
今作では飛び上がる時に羽が撒き散らされるようになり、着地する際にはフワッと着地するようになった。
また今作は、屋外のエリアであっても、頭上に屋根や岸壁などがせり出している場合は頭をぶつけてしまうので注意。パルミドのテント等も突き破れず、ドーンと鳴って落下してしまう。
頭をぶつけた際のリアクションもリアル化。キャラごとにリアクションが異なり、それぞれかなり痛そうなポーズをとる(こちらも参照)。
 
フィールドの仕様変更に伴い、足での移動に時間がかかるようになったためか、今回の行き先には城町村だけにとどまらず、ダンジョンや小規模な宿屋・教会なども多く追加され、行き先は34カ所と多くなった。
なお光の世界と闇の世界との行き来はできない。
クリア後には裏ダン途中の竜神族の里にも行くことができる。
 
行ける場所は以下。

バトルロード格闘場は、中に入るまでは【モリーの所】という仮名称になっている。
 
スマホ版では画面上にルーラボタン(翼のマーク)が搭載され、それを呼び出してタップするだけで使えるようになった。

3DS版 Edit

スマホ版同様に下画面に「ルーラ」のボタンが搭載され、簡単に使える。その場合の呪文の使用者は隊列の後ろにいるキャラが優先される。
行先も増え、【リーザス像の塔】【竜骨の迷宮】【神鳥の巣】(光の世界)、そして新規ダンジョンの【奈落の祭壇】が追加された。闇の世界は変更なし。

DQ9 Edit

消費MPは0になった。
再びイベント習得となり、【主人公】【天使界】に戻った際に【世界樹】から授かる。
主人公専用であるため、主人公が棺桶に入るとルーラは使えなくなる。今回は習得前でもキメラのつばさで代用が利くので、蘇生呪文を覚える前は、キメラのつばさも常備しておくといいだろう。
 
2.5D形式に回帰したためか、エリアが屋外であればせり出した障害物等は無視できる仕様に戻った。
着地する時には前作のようなふわっとした感じではなく、地面に叩きつけられるような演出になっている。
 
習得後から船入手まではルーラかキメラのつばさを使わないと大陸間移動ができない。
なお、ダーマ神殿は【アユルダーマ島】に初上陸した時点で追加されるので、アユルダーマ島上陸後にダーマ神殿に入らずに全滅したり他の地方へルーラしても、アユルダーマ島に戻れなくなって詰むという事態は避けられる。
カデスのろうごくの戦闘前もルーラを使えるので【ルイーダの酒場】に戻れる。
 
行ける場所は以下18カ所。
クリア前、あるいは高レベル宝の地図入手前の青宝箱マラソン候補として優秀な【カズチャ村】【魔獣のどうくつ】が登録されないことを惜しむプレイヤーは多い。
また、天使界への移動はできない。

DQ10 Edit

ルーラの呪文は古代呪文として伝承がある。こちらを参照。
移動手段としては呪文ではなく、【ルーラストーン】というアイテムが登場。

DQ11 Edit

【勇者】のみが覚える。消費MPは0。
【ベロニカ】が加入した後に【ホムラの里】の入り口で彼女から教わる形で修得する。
習得直後はホムラの里以前の場所が登録されておらず、船を手に入れるまではデルカダール周辺には戻れない。しかも今作はDQ5同様にキメラのつばさやかぜのぼうしとルーラの効果が違い、前2者は全滅時の復活場所と同じ地点に戻るのみとなっている。
世界に異変が起きた後のシナリオに突入するとそれまでの行先リストが消失してしまい(3DS版のヨッチ村を除く)、再び各地を訪れないと復活しない。
ただしホムラの里とサマディー城下町については、神の民の里のイベントまでに訪れていなかった場合、そのイベント後に自動的にリストに復活する。
過ぎ去りし時を求めた後のシナリオに入ると、リストは時を遡った先の時期と同じものになるが(未登録の場所があった場合はそれらも追加されている)、神の民の里のイベント時にドゥルダ郷が自動的に追加される。
 
なお、ベロニカは主人公にルーラを教えるけれども、自身は使えない。もしベロニカがルーラを使えればホムラの里からいきなり【聖地ラムダ】まで行くことも可能になり、旅をする意味がなくなってしまう。
プレイヤーの利便性と物語のつじつまを合わせる難しさが感じ取れる一例といえるだろう。ただし、スタッフがそこまで考えていたのかどうかは不明だが。
また、追われる身の一行からすれば、頭をぶつけない場所であれば追っ手から確実に逃げられるこの呪文を習得した時点で物語が破綻しそうなものだが、イベントで使われることはない。
【ダーハルーネの町】では【ホメロス】に見つかった時点、あるいは捕らわれたカミュを助けた時点でルーラで逃げられる条件は揃っていたが、そもそも取りに行くべき船が町中のドックにあるため、仮にルーラで外に出たところで旅を進められるわけではない。
【ユグノア城跡】【グレイグ】に見つかったときは、主人公とマルティナだけでルーラで遠くに逃げる事より、この場をどうにか切り抜けて近場にいる仲間と合流することを優先している。

PS4版 Edit

各地の【キャンプ】地、ダーハルーネの町やナギムナー村などの近海もリストに登録できるようになっており、特有の長い移動時間短縮に貢献している。
しかもこちらでは天井に頭をぶつけることもなくなっており、建物はもちろんダンジョンの中ですら使える。【リレミト】の立場がない。
「ドラゴンクエスト夏祭り2017」によると、開発段階では読み込みに時間がかかったため、【井戸】の中にワープし、井戸から出る間に読み込むようにしていた。
しかし、2017年1月頃にこれではよくないと判断され、急遽フィールドにワープできるようプログラムを組み替えたという。
その名残として、各地には井戸が残っている(蓋をされていて入れない井戸も含む)。
 
PS4版での注意点として、【ウマ】など乗り物に乗っているときにルーラをすると、異様に飛ぶまでに時間がかかってしまう。
可能であれば、手間であっても乗り物から降りてルーラをしたほうがいい。
また、過ぎ去りし時を求めた後の【プチャラオ村】でのパレード中にルーラで他の地域に飛ぶとBGMがおかしくなるバグがあるので注意。
 
PS4版の行先リスト

pリスト
1【イシの村】【最後の砦】)【デルカダール地方(キャンプ)】【デルカダール城下町】【デルカダール城下町・下層】【デルカダール城】【導きの教会】ナプガーナ密林(キャンプ)】【デルカコスタ地方(キャンプ)】【ホムラの里】ホムスビ山地(キャンプ)】【サマディー城下町】サマディー地方・南(キャンプ)】
2【サマディー地方・北(キャンプ)】【ダーハラ湿原(キャンプ)】【ダーハルーネの町】【ダーハルーネの町・近海】【霊水の洞くつ(キャンプ)】【バンデルフォン地方・近海】【ネルセンの宿屋】【グロッタの町】ユグノア地方(キャンプ)】【ソルティコの町】ソルティアナ海岸(キャンプ)】【白の入り江】
3【ナギムナー村】【ナギムナー村・近海】【海底王国ムウレア】【メダル女学園】メダチャット地方・北(キャンプ)】【怪鳥の幽谷(キャンプ)】【プチャラオ村】【メダチャット地方・南(キャンプ)】【クレイモラン城下町】【クレイモラン城下町(キャンプ)】【バイキングのアジト】シケスビア雪原(キャンプ)】
4【聖地ラムダ】【勇者の峰】ゼーランダ山(キャンプ)】【始祖の森・ふもと(キャンプ)】【始祖の森・頂上(キャンプ)】【ドゥーランダ山(キャンプ)】【ドゥルダ郷】【ドゥルダ郷・大修練場】【ドゥーランダ山・山頂(キャンプ)】【命の大樹】【神の民の里】天空の古戦場(キャンプ)】
5【ネルセンの迷宮・試練の里】

3DS版 Edit

キャンプ地は登録されない他、天井に頭をぶつける仕様も続投。このため町全体に天井があるグロッタの町がいささか不便になっている。
また、キャンプ地以外でもPS4版に存在する行先の一部(デルカダール城下町・下層など)が登録されない。このせいで、夜の城の曲がイベントでしか聴けなくなってしまっている。
一方、ヨッチ村も行先に含まれているので、過ぎ去りし時を求める以前に【ふしぎな鍛冶】を行う場合にはヨッチ村が便利である。シナリオの進行具合によっては、クレイモラン城下町も、過ぎ去りし時を求めた後は始祖の森が便利。
 
今作のルーラの解放順は手が込んでいて、各時代の終了間際ではページが埋まっている状態になる。
そのため、終了タイミングがうっすらとわかるものの、新たな時代で増えたときの驚きも大きい。
ルーラの行先リストを完成させると「ルーラマスター」の【称号】が貰える。
 
なお、【冒険の書の世界】のクエストではルーラストーンがイベントアイテムとして登場する。
PS4版とは逆に、乗り物に乗っているときにルーラをすると飛ぶまでにかかる時間が短くなる。
 
3DS版の行先リスト

DQM・DQM2 Edit

ルーラの呪文そのものは登場しないが、特定の場所にワープできる【ルーラのつえ】というアイテムが存在する。

DQMCH Edit

大賢者1人もしくは賢者2人を馬車に入れればベースキャンプに戻れるルーラが、マスター賢者1人、大賢者1人と賢者1人、賢者3人のいずれかの組み合わせを馬車に入れていると、行き先を指定できるルーラが使える。
移動がすこぶる面倒なDQMCHにおいては、特にありがたい呪文である。
残念な点はクリアした後でないと使えないというところだろうか。
 
行ける場所は以下11カ所。

ベースキャンプ・デルコンダル・ローファ・リリザ
サマルトリア・ムーンペタ・テパ・ルプガナ
ベラヌール・ペルポイ・ガライ

DQMJ~DQMJ2P Edit

主人公の呪文として、イベントで手に入る魔導書を読んだり石碑に触れることで覚えられる。
DQMJ1では最後に寄ったGピットにしか移動できなかったのだが、不便すぎるからかDQMJ2以降では行き先を選択できるようになった。
実質的にワールドマップが存在しないためか、リレミトを内包しダンジョン内でも唱えることができる(ただしダンジョンの入り口へワープすることはできない)。
また、いざないの扉(各エリアや旅の扉の奥に存在するいわゆるショートカット)にワープする、「いざないルーラ」という亜種の呪文も登場している。

テリワン3D Edit

【タイジュの国】【旅の扉】の間B1Fで習得できる。これを覚えないと兵士に呼び止められて先には進めない。
いざないルーラは【たびだちの扉】攻略後に【格闘場】の入り口付近で習得できる。
いざないルーラを使うと各旅の扉の最終フロアの1つ前のフロアに飛べる(ボス戦までショートカットできる)。
ただし、飛べるのはいざないの水晶を調べたことのある扉のみ。その為、最低1回は自力で最下層手前まで降りる必要がある。
特に裏シナリオの最終ダンジョンである【とこやみの扉】には、その手前の【ほむらの扉】の最下層からしか行けないので、ほむらの扉のいざないの水晶は必ず調べておくこと。
本編同様、訪れるだけでルーラの行き先として登録されるので前作までと比べて、格段に使い勝手が良くなった。
今作のルーラにもリレミト機能は内包されているが、旅の扉内で使うと行き先として選べるのは玉座の間のみとなる。
 
行ける場所は以下の12カ所(★はエンディング後に訪問可能)。

玉座の間・モンスター牧場・旅の扉の間B1F・旅の扉の間B2F・旅の扉の間B3F★・格闘場
大井戸広場・図書館・バザー会場・星降りのほこら・ジュヒョウの城下町★・星空の闘技場★・

イルルカ Edit

【マルタのへそ】で習得できる。これを覚えないと【ワルぼう】に呼び止められて先には進めない。
いざないルーラは廃止され、ルーラに一本化された。また、この呪文がメジャーになった為かキメラのつばさは使われる事がなくなったという設定が追加された。
今いる世界によってどこに飛べるかは異なり、異なる世界へ行く場合は入り口に固定される。
本編同様、町や村などは中に入るだけでルーラの行き先として登録されるが、一部の場所には「ルーラポイント」と呼ばれる水晶のようなもの(前作のいざないの水晶と同じ形)が設置されており、これに触れないと登録されない。
うっかり素通りしてしまわないように注意すること。
ピラミッド付近は【オリハルゴン】を動かすかルーラでないと行けないため素通りしようとすると注意され先に進めない。逆に「オアシスキャンプ」はある程度イベントを進めてからでないとルーラ登録出来ない。
【錬金カギ】の世界にルーラで行く事はできず、錬金カギの世界で使うと【マルタの国】に戻れる。
 
また、【砂漠の世界】【ピラミッド】にはその付近(入り口まで結構距離がある)にしか飛べず、【水の世界】の「青の洞くつ」と「いにしえの灯台」、【雪と氷の世界】の「雪山の氷穴」、【天空の世界】の「賢者の塔」、【宿り木の塔】の「4階への道」以外の場所にはルーラポイントがないので、ルーラで直接行く事はできない。
特に雪山の氷穴には夜に【マンモデウスの中】を経由しないと入れないので再訪は面倒。1回の訪問で全ての用事を済ませてしまうといいだろう。
 
行ける場所は以下の47カ所(★はルーラポイントがある場所)。

マルタのカギの世界オアシスのカギの世界
マルタのへそ・マルタの城 1階・マルタの城 入り口・モンスター牧場(自宅)・大通り・図書館・モンスター格闘場・メダルおじいさんの家ふしぎな扉のほこら・カルカラの村・アッシアの町・オアシスキャンプ★・東の洞くつ★・ピラミッド付近★
かいぞくのカギの世界こおりのカギの世界
ふしぎな扉のほこら・ヨルドの村・ポローニャの村・西の岬の洞くつ★・ポートリッツの港町・人魚の国・北西の海域★・火山島の洞くつ★・海神の神殿★ふしぎな扉のほこら・北の国 ノースデン・精霊の泉★・国境の鉱山前★・北の港町 ノフォー・西の国 ウェスターニャ・西の港町 ウィストン・まよいの森★・東の国 イーストリア・北の山★・湖上の魔塔★
てんくうのカギの世界はざまのカギの世界
ふしぎな扉のほこら・フントの村・ペイの町・西の山★・ヒターノの町・小さな洞くつ★・風の塔★・死者の城★・魔王の城★(入口以外に飛べない)
やどりぎのカギの世界※さいごのカギの世界
究極のカギへ至る扉・宿り木の村・宿り木の塔 4階への道★・宿り木の塔 頂上(入口部分しか存在しない)

 
【やどりぎのカギ】の世界はただ訪れただけではルーラの行き先に登録されないので、必ず宿り木の村まで行って村長の家でカギを貰っておくように。万が一貰う前にルーラしてしまうと、また長いダンジョンから究極のカギへ至る扉の間を経由して戻って来る羽目になる。

DQMJ3 Edit

【静寂の草原】で習得できる。
行ける場所は以下の32カ所(★はルーラポイントがある場所)。

静寂の草原崩落都市
ウッドパーク・大喰らいの要塞★・楽園の残がい南★・センタービル1階・センタービル地下1階・センタービル地下2階・北西ゲート前★・送電施設★・センタービル30階★
歓楽の霊道凍骨の氷原
ネオンパーク南口・ネオンパーク北口・中央広場★・アンデッドガーデン入口★・アンデッドガーデン地下★ポーラパーク西口・ポーラパーク東口・モノリス前★・鉄の箱舟★・鉄の箱舟 研究室★
黒鉄の監獄塔焦熱の火山
アロイパーク・屋上★・3階 動力区★マグマパーク・エルピス山 中腹★・エルピス山 山頂★・秘密基地★・秘密基地 地下施設★
コアポイントゼロ
突入口★・最深部前★入口・屋上

DQMJ3P Edit

以下の10箇所が追加された。

神獣界魔界
神獣の里・竜の峡谷★・東の大街道★・西の大街道★・南の巨大平原★・北のスコップ街道★入口・魔王城 入口★・魔王城 中間地点★・魔王城 魔王の間★

トルネコ1 Edit

ルーラは無いが、飲むとフロアのどこかにワープする【ルーラ草】、装備していると時々ワープする【ルーラの指輪】が存在する。

トルネコ2 Edit

魔法使いに転職すると覚えることがある。消費HPは20。
効果はルーラ草と同じ。DQ本編でのルーラとは異なる。
消費こそ大きいものの緊急退避に使えるのはルーラ草と同様なので、覚えたらラッキーな部類に入る。

トルネコ3 Edit

トルネコとポポロが使用することができる。
フィールドでの移動手段としてであって、ダンジョン内では使えない。
FC版DQ3と同じく、リストはトルネコとポポロの個人別となっている。
バリナボの村は物語を進めると一時消滅するが、その時は当然ルーラで移動できない。
移動できる先は以下の9カ所。

GBA版は移動先候補に【マダム・グラコスのバザー】が追加されている。
 
また、ダンジョン内に設置される石像の一種に【ルーラの石像】というものが登場している。

いたストシリーズ Edit

チャンスカードNo.53に「ルーラでぎんこう城(DS:ぎんこう)にワープ!」が登場している。
ぎんこう城(ぎんこう)に行きたい状況は多々あると思われるが、マーク収集中にこれが出るとちょっと面倒。
FF出身であるNo.57のテレポは任意のマスにワープする効果になっているが、双方の原作での効果を考えると中身が逆ではないかとも思う。
 
また、いたストSpではスフィアの一種としても登場。踊り子、賢者で入手できる。効果は上記と同じ。
こちらでは行きたくない時にはスフィアを外しておけばいいので、ある程度の調整はできる。

DQH Edit

ステージクリア型アクションゲームというジャンルの関係上、他シリーズとは性質が全く異なっており、マップ内の特定のポイントを行き来できるというものになっている(従来の役割である「街や城間の移動」は【空艦バトシエ】が担っている)。
 
【アクト】または【メーア】が習得できるが、他のスキルポイントを消費して習得する特技や呪文と異なり、習得には【試練のほこら】にて「ルーラの試練」を受ける必要がある。
ここでルーラを覚えてもすぐに使えるわけではなく、前準備としてルーラポイントの開放が必要。
マップ各所に設置されているルーラストーンの下に立ってXボタンを長押しする事でルーラポイントが開放され(ポイントの開放自体は誰でも可能)、以後はいつでもそのポイントに移動する事ができる。
消費MPは5。防衛が多い今作では特に役立つが、うっかりルーラを使うMPまで使ってしまわないように。
 
ルーラを唱えると一旦空中高く舞い上がり、選択可能なポイントを選ぶとそこに向かって高速で飛んでいくという本編シリーズを髣髴とさせる演出がなされる。
高所恐怖症には少々怖いかもしれない。
また、「ダンジョン内では使えない」という性質を反映してドワドキア(洞窟)や光の塔等では使用できなくなっている。
(これらのマップでルーラを使うと天井に頭をぶつけるという小ネタもしっかり再現されている)
ちなみに【次元島】ではかき消されてしまう。というかルーラが使えない場所はそもそもルーラポイントが無い。
 
ちなみに没データ上では全員分のルーラボイスがあるらしい。
当初はリレミトのような扱いだったのだろうか?

DQH2 Edit

今作では【ルーラストーン】というアイテムを使ってルーラをしている設定となり、本来ルーラが使えないキャラもルーラを使える。そのため時空の迷宮限定キャラ以外のルーラボイスを聞くことができる。
事前にいざないの石碑(前作で言うところのルーラポイント)を解放しておく必要があるが、危なくなった時の【ゼビオン】(ストーリー中一時的に【荒野の野営地】になる)への帰還にも役立つ。
やっぱり屋根のあるところで使うと頭をぶつけるが、なんと頭をぶつけることが取得条件になっているトロフィーも存在する。
高速で飛びあがって頭をぶつけるため、見た目的には即死級のダメージを喰らいそうだが、ノーダメージ。

スマブラSP Edit

勇者の下必殺ワザで選べる呪文の一つ。
リングアウト限界ギリギリの高さまで瞬時に飛び上がりステージ中央に降りてくる。
どこからでも復帰できると説明されており主に復帰目的で使うことになるだろうが、ルーラがコマンドに出てくるかは運次第なので賭けになる。
ただし、上昇部分で天井にぶつかると中断されて落下する。
頭ではなく背中が天井にぶつかるが、これは上方向に吹っ飛ばされて壁に当たった場合と同じモーションである。

ダイの大冒険 Edit

【ダイ】【ポップ】をはじめ、多くのキャラが使用。
【マトリフ】がまるまる1話使って、ポップに魔法使いの心得とともに最初に叩き込んだ呪文であり、作中の多用も相まって非常に印象に残る呪文。他に1話使って教え込まれた呪文はメドローアのみで、こちらも存在感は強い。
有名な場面だと、コミックス22巻でポップがバーン戦で使用するシーンだが…。
また、同系統のオリジナル呪文として、【トベルーラ】【リリルーラ】も登場する。
 
前述の通り、マトリフがポップに特訓を通して教えた最初の呪文。
「ルーラなんか覚えても戦いの役に立たない」とぼやくポップに対し、マトリフはフレイザードからの敗走時、気球船を使って逃げようとした際に危機に陥ったことを引き合いに出し「おめえがルーラを使えていたら炎上する気球船からたやすく仲間を救えたことが分からんのか!」と、厳しく叱咤する。
マトリフには「魔法使いの呪文は仲間を守るためのもの。無数の呪文と知識でパーティに降りかかる危機を払うのが魔法使いの役目」「魔法使いは常にパーティで一番冷静(クール)でなければならない。全員が激高している時でも、ひとり氷のように冷静に戦況を見ていなければならない」という矜持があり、戦うための火力だけではなく時には仲間を守るための戦術的撤退手段など、魔法使いは冷静さと戦術の引き出しを数多く身に付けなければならないことを少しずつポップに叩き込んでいった。
 
原作中で明確に使用描写があるのは、味方側ではダイ、ポップ、【アバン】、マトリフ、【ノヴァ】【フォブスター】、魔王軍側では【ザボエラ】【バラン】【キルバーン】【ミストバーン】【ハドラー親衛騎団】【マキシマム】がいる。
読み切り回に登場した【バロン】が作中で最初の使用者であり、キラーマシーンを起動するべく自国の船に瞬間移動している。
ただし、これはアニメ版のみの描写であり。原作では彼がルーラを使うところは描かれていない。
 
また、明確な描写はないが、【バーンパレス】の最終決戦に駆けつけた【ラーハルト】は使用できる可能性は高い。(ラーハルト自身が呪文は得意ではないと言っている事、パプニカの賢者たちですら未習得だったりポップが苦労の末覚えていたりと本作中のルーラがかなり難易度の高い呪文とされている事を合わせて考えると、ちょっと設定に矛盾が生じる気もするが…まあ、「イオは使えなくてもイオラは使える」など高位の呪文だけ習得している例はDQ3の勇者など多数見受けられるので、適性の問題と考えればありえない事ではない)
 
【ハドラー】も少なくとも終盤には普通に使用していることを匂わせる描写がある(初登場時は【キメラのつばさ】を使用していたので、使用できなかった可能性もあるが、この時はアバン、ダイとの連戦でMPを使い切っている)。
ちなみに、彼は超魔生物化して、スラスターのようなもので浮遊できるようになるまでは、空中戦を行う描写もなかった。
ただし、初登場でデルムリン島に来たときは浮遊していたので、得意ではないだけで使用できた可能性もある。
ただの設定のブレの可能性もあるが、彼が本質的には真っ向勝負を好む気質の持ち主である事、敗北を続けた理由が心の脆さや驕りにあった事を考えると、闘った相手がいずれも飛行能力を持たなかったからあえて飛ばなかった(プライドが許さなかった)だけかもしれない。
実は、大魔王【バーン】にも明確なルーラおよびトベルーラの使用シーンはない。
唯一、ダイたちと初めて対峙した時には空中から突然出現する形で登場したが、これはルーラの描写とは異なり、何か別の原理である可能性も否定はできない。
また、ダイとの再戦時に【ドルオーラ】連発を凌ぎ切れなかった際に上空から現れた時の描写も微妙にルーラと異なるので、これがルーラであったかは不明。
 
この世界においてはFC版DQ3のように、呪文使用者本人が行った事のある場所にのみ飛べる呪文となっている。
作中でもルーラを使える者の中で、さらにこれから行かなければならない場所に行った事がある者を探したりしている。
もっともこれはストーリー上の理由があっての設定と言うよりも、漫画では「パーティメンバーかそうでないか」の線引きを描写することが困難で、仲間共有の行き先リストシステムにしようと思っても無理だっただけという側面もある。
 
また、使用者以外の人と一緒に移動する場合は、使用者に触れているか、同行条件を満たした人に触れている(連鎖的に接触している)事が条件になっており、これが物語のドラマ性の演出に一役買っている。
例えば、ポップがはじめて仲間と一緒に飛んだのは、修行のためにパーティから離脱するマァムを送るシーンだが、このときポップはさりげなくマァムの肩を抱き、陰で見ていたレオナは感心している。
また、ダイとハドラーの最終決戦では、ハドラー親衛騎団の面々が、それぞれダイのパーティメンバーをルーラで連れ去るシーンがあり、条件さえ満たせば敵味方は関係ないことも伺える。
この仕様がもっとも際立つのは、キルバーンの仕掛けたトラップ(ダイヤの9)から脱出するシーン。
このとき、ハドラーがトラップの炎を支えている隙に、ポップがメドローアで炎の壁に穴を開け、その一瞬にダイがルーラを唱え、ポップはダイにしがみついて脱出するという作戦が立てられた。
これは途中までは予定通り進行したが、ダイがルーラを唱える直前、力尽きて崩れ落ちるハドラーの姿にポップが一瞬見惚れ、ダイにしがみつくのが遅れてしまい、脱出に失敗してしまった。
このとき、ポップがついてきていないことにダイは驚いており、使用者の意思などは条件に関係がないことが伺える。逆に、ザボエラのルーラにハドラーが勝手についていったときにも、ザボエラは認識できていなかった。
バーンパレス心臓部から脱出する際には、ポップとヒム以外のメンバーはアバンの、技の反動で昏倒しかけたヒムはポップのルーラで無事脱出している(それぞれ、別の場所に着地している)。
ポップがヒムを連れて脱出したのは、特に事前の示し合わせもないとっさの判断であり、それを見越したのか他のメンバーは一瞬の判断で全員アバンが担当して脱出させるという、師弟の阿吽の呼吸が伺えるシーンでもある。
あるいは上記の脱出失敗を経験しているからこそ、崩れ落ちるヒムに心を配れたのだろう。失敗はしても強い克己心でそれを繰り返さない、ポップらしい配慮である。
 
行った事のある遠隔地に飛ぶいつもの使い方の他、応用として視界の範囲内で近距離に飛ぶ事もでき、敵の目の前に移動や地面に散らばった仲間の回収といった使い方もできる。
行き先の指定方法は「行き先の場所のイメージを頭の中に思い浮かべる」というものになっており、行った事がある場所に限られること、初見の場所でも視界内なら飛べる事の説明になっている。
またこの仕組みの関係で、逼迫した状況で慌てて使うなど行き先のイメージ無しに使うと、本人が強い思い出を持つ場所などに無意識に飛んでくる事になる。
無意識に飛んだ例としては、先述のポップがマァムを【ネイル村】に送る際、初めて会った【魔の森】に行ったり、プレッシャーに押し潰されそうになったダイがバランと初めて会った場所である【竜の神殿】近くに飛んでいる。
これもゲームでは戦闘中に使うと行き先の指定ができない事のうまい説明になっている。
 
戦闘アクションが随所に存在する漫画作品ゆえか、行き先に関わる仕組み以外にも、「飛行速度」という概念が展開に影響している場面がある。
飛行ではなく正真正銘のワープである呪文リリルーラは別格として、亜種呪文トベルーラは「任意の飛行ができる代わりに速度ではルーラに劣る」となっている。
 
それを裏付けるシーンとして、作中でポップがミストバーンとキルバーンの2人をトベルーラで追ってきたときにキルバーンが
「ボクとミストがまともにルーラを使ったらキミなんかのスピードで追いつけるわけないじゃない」
という発言をしている。
つまり、これは裏を返せば、術者の力量次第ではトベルーラでルーラを追跡できることも意味する。
また、上述のように飛行における制動面ではトベルーラの方が優れているのだが、その飛行速度のために、一瞬のみ開かれる脱出口をすり抜けるような場面でもルーラが使われている。
他にも使用者が慣れず人数が増えた場合は着地が乱れる、連続使用で疲労する等、ワープではなく飛行である事の描写も多い。
【ランカークス村】に飛ぶエピソードで、ポップはかなり熟練してきたにもかかわらず多人数(と言ってもゴメちゃんまで含めてもたった6人)を運ぶと着地が乱暴になっていた。
前述のバーンパレス心臓部からの脱出場面でアバンが使用した際にも着地が乱れていたため、この時は咄嗟に使用したというのもあるかもしれないが、相当熟達しても多人数を連れての使用は難易度が高いのかもしれない。
魔王軍の幹部たちが地中に埋もれたバーンバレス内にルーラで入場していることについて矛盾に感じる読者もいるかもしれないが、バーンパレスは全体が完全に地中に埋もれているわけではないので問題はない。
例えばハドラーがバーンに謁見するシーンでは背後に空が広がっている。
それだと外敵も簡単に侵入できそうだが、これはバーンパレス上空には魔王軍に所属する(バーンに敵対しない)ものだけが通過できるバリアが張られているということで矛盾なく説明されている。
おそらく部下たちがルーラで着地するためのヘリポート的な場所がいくつか用意されているのだろう。
 
以上のように、作中では実に様々な場面で使用されている。
上記の22巻での有名な場面の他、同じバーンパレス内でも翼に当たる位置に侵入した一行がポップのルーラで正門に飛びなおす場面もある(視界内にある近距離への移動)。
最終決戦にて各地の【ピラァ・オブ・バーン】の場所へと駆けつけるためもルーラが多用されている。
 
ちなみに、賢者王国とも言える【パプニカ】の賢者たちでは、使用したのは上記のバロンのみで、レオナや三賢者は使えないため、バルジ島への往来などには【気球】を使っている。
それゆえ、バルジ島から撤退する場面でも、【氷炎結界呪法】の結界の外に出たあとも、三賢者の1人エイミは、炎上する気球の上から呪文でフレイムを攻撃するだけだった。
さらに、これを裏付ける発言として、マトリフがこの時点のメンバーの中でルーラを使えるのは自分とポップのみである旨の発言をしている。
このとき、アポロとマリンは重症だったが、回復呪文で治療すればいいだけの話である。
最終決戦のとき、ピラァ・オブ・バーンの【黒の核晶】を凍結しにいく際に、アポロとマリンがルーラを使っている可能性はあるが、アポロとマリンの二人は最終決戦には参戦しておらず、凍結させに行った場所もどちらもパプニカ領内であることから、オーザムにおける【でろりん】一行と同じように、もともと近くにいた可能性がある。
あるいは、のちに必要性を感じて習得したのかもしれない。
ちなみに、作中のルーラの使い手はその応用技のトベルーラも習得していることがほとんどだったが、マリンはピラァ・オブ・バーンにロープで上っており、トベルーラを使えないのはほぼ確実である。

ロトの紋章 Edit

こちらも性能は本編のルーラに準拠しているが、物語の構成上アルス一行は過去行ったことのある町や村に寄ることがほとんどないため、出番は少ない。
賢王ポロンが使用するほか、アラン(異魔神憑依)やアステア(ジパング→アリアハン)、チノンばあさん(レイアムランドに急行した際に使用)が使用する。
また、ポロンはルーラ同士を合体させる【オクルーラ】を編み出し、重傷を負った【アルス】【竜王】、そして【イヨ】とその臣下たちを転送させている。
その他、【精霊ルビス】【異魔神】を封じ込めるために使用した【オメガルーラ】も存在する。

アベル伝説 Edit

【ヤナック】が使用。
目的地に高速で移動するのは本編通りだが、使用者のMPが少ないと途中で墜落してしまうなど、使用者の実力や状態に依存する呪文となっている。

天空物語 Edit

ソラが使用。
天空の剣に選ばれたテンにコンプレックスを抱いて高い木の上に登っていた所、助けにきたテン共々落ちた時に、使えるようになる。
劇中ではサウスディケからの帰還などで使用している。

勇者ヨシヒコ Edit

第三期の11話で使用。
態勢を立て直すべく、バリア床で消耗したヨシヒコを救助するためにムラサキが使用した。
が、ダンジョンの中なので天井に頭をぶつけ不発。落下した際に再度バリア床を踏んだヨシヒコは死亡してしまった。
なお、1話でも仏がヨシヒコ一行に使用し、カボイの村に飛ばしている。