【セントベレス山】

Last-modified: 2021-02-16 (火) 21:36:45

DQ5

雲がかかるほど高い山。
とても人間の足で登れるような山ではなく、選ばれし者しか山頂には辿り着けないとされる。
山頂には【光の教団】の総本山である【大神殿】がそびえ立っている。
普通にはとても侵攻不可能なこの山の頂上に本部を構える事で、天然の要塞として守りを絶対のものとしている。
また、世界で最も高い場所に本部を構えることで光の教団を畏怖の象徴ともしているのだろう。
主人公一行は【マスタードラゴン】の力を借りてようやく大神殿まで辿り着くことができた。
 
DQ5のワールドマップが初めてゲーム雑誌等で公開された時、一際注目を集めたのが、マップ中央にそびえる高い山だった。それはDQ4までのワールドマップでは見られなかった地形であり、いかにも何かがありそうという雰囲気を醸し出していたものだ。それがこのセントべレス山である。
それにしても、こんな高いところで奴隷として重労働すれば、普通は酸欠で死ぬ。或いはあの格好なので凍え死ぬ。
 
【主人公】【ヘンリー】【マリア】の3人はこの山の頂にある【工事中の神殿】から脱出する際に、奴隷の死体廃棄に使われている排水路を介して樽ごと海に放り出され、そのまま大海原に放流される。
SFC版では、どのような形で山頂から海面まで流されてきたか不明だったのだが、リメイク版では超高度から滝のように水が豪快に放出されていてそのまま海面に叩きつけられるという大迫力のムービーが追加され、突っ込みどころ満載の描写となってしまった。
こんな高さから海面に落ちればコンクリートの地面の上に無防備に叩きつけられたも同然の衝撃を受けるはずなので普通はバラバラになって死ぬのだが、何故か何事も無く着水して流される。
しかし、DQ2以降では塔の4階や5階ぐらいから直接地面まで落下しても怪我1つしないし、それどころか前作のDQ4では雲の上の城から落下しても普通に無事だったりするので、気にしてはいけないのかもしれない。
…が、そこを無視した所で今度はタルの凄まじい耐久力が気にかかる。普通の樽はちょっと投げるだけでバラバラになって中身が手に入るのに、この樽だけは異様に頑丈。一体どのような木材を使えばこんな耐久力が…。多分投げてもびくともしないだろう。
しかし、グランバニアへの洞窟では馬車ごと高い崖の上から落ちても木製の馬車がまったくの無事だったりするので、やはり気にしてはいけないのかもしれない。
 
世界で一番高い山という設定はヒマラヤ山脈にある世界一高い山エベレスト、名前は「エ "ベレス" ト」をもじったものか、若しくはキリスト教の聖人の名に冠する敬称セント(St.)とソロモンの72の序列13番目の悪魔の名前であるベレス(Beleth)を合わせたものだろう。
高い場所から見える点や拉致された人々が移送されると言う点ではあの有名なホーリーローリーマウンテンと共通するものがある。
 
因みに、DQ4には【ベレス】という魔物が登場するが特に関係はなさそうだ。

ユアストーリー

麓に原作には存在しなかった町がある。
城塞のような感じの町で人間も住んでいるが、【ゲマ】配下の魔物たちが脱走者を監視している。
【マスタードラゴン】がここで人間の【プサン】に姿を変えて住み着き、魔物相手に酒場を開きながら大神殿の様子を調査している。
工事中の神殿を樽に乗って脱出したリュカ(主人公)とヘンリーはこの町に落下し、プサンに匿われる。その後、2人は荷物箱の中に隠れて船で【ビスタ港】まで運ばれる。

DQMB

【デボラ】カカト落としで神殿ごと割られる。