【凶ドラゴンガイア】

概要

DQMJ3で初登場した【ドラゴンガイア】の亜種。
【マ素】の影響で身体の半分が黒い鉱物で覆われている。

ジョーカー3・3プロ

【ブレイク系】SSランクの【メガボディ】モンスター。
【凶キングリザード】と【ドラゴンガイア】の配合でのみ生まれる。
　
固定特性は【魔神攻撃】。他は【凶ボディ】、【暴走兵器】。
プラス値が25で【爆発ブレイク】、+50で【はだかいっかん】、超生配合で【神の息吹】が解禁される。
さらにギガボディ化すると【狂戦士】、超ギガボディ化すると【つねにアタカンタ】が付く。
　
素のドラゴンガイアと比べると、HP・MPが下がった以外は基準値が上昇。
こんなナリだが賢さは遂に1000を超えてしまった。
反面、ただでさえ低かったMPは遂に200まで落ちてしまい、さらに燃費がきつくなってしまった。
　
ただでさえピーキーだったドラゴンガイアだが、凶化するとさらにそのピーキーさが跳ね上がる。
何と前述の通り固定特性が魔神攻撃になってしまい、命中率の不安定さから逃げられなくなった。
そのくせ暴走兵器でHPがガリガリ削れていく。
折角爆発ブレイクを入手したにも関わらずMP200のせいでまともな斬撃を撃てない。
相性のよさそうな【日輪斬】なんかは何のフォローもないと1発撃って終了である。
　
ただ、ロマン全開な能力だけあって当たれば破格のダメージを叩きだせる。
また、魔神攻撃は【ブレイクバーン】との相性も良い。
　
固有スキルは【風の使い手】。
　
プロ版では新たに合体特技【聖光神雷斬】と合体特性【ドラゴンキラー】を習得。
またブレイク化前同様、ライドタイプが陸上から空中に変更されている。