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【知られざる伝説】

Last-modified: 2018-12-26 (水) 08:05:50

概要 Edit

ゲーム内で語られなかった様々なエピソードを収録するという体裁で書かれた短編集。
次の4冊が存在し、内容はDQ1~5に対応している。

  • 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 知られざる伝説』 (1988(昭和63)年11月)
  • 『ドラゴンクエストIV 知られざる伝説』 (1990(平成2)年11月)
  • 『ドラゴンクエスト 知られざる伝説 ロト2』 (1992(平成4)年3月)
  • 『ドラゴンクエストV 知られざる伝説』 (1994(平成6)年9月)

DQ3,4のタイトルにはAmazonで見るとハイフンが入っているが、実際の本の奥付けのページを見る限りハイフンはない。
 
DQ3のものは空前のドラクエブームの中で出版業に乗り出した【エニックス】がDQ1~3の【公式ガイドブック】に次いで出版したもの。
体裁も左綴じの横書き、巻末には主要スタッフとドラクエ好き有名人へのインタビュー記事があるなど、ファンブック的な作りでかなり異質だが、むしろ本作の時点ではシリーズ化等の予定はなく、その成功を受けて【モンスター物語】【アイテム物語】等が企画されたのだろう。
なお、「知られざる伝説」が「そして伝説へ……」を踏まえたネーミングであるのは言うまでもない。
 
DQ4のものは、DQ4のモンスター物語と設定を共有している話もあり、そちらを既読の場合はニヤリとできることだろう。
また、DQ4の物語に関わる書籍としては【ドラゴンクエストIV ワールド漫遊記】というものも存在する。
 
ロト2は著作権表記ではDQ1とDQ2が記載されていることからこの2作品を取り扱ったものと考えるべきだが、全9話中8話がDQ2の話で、DQ1の話は【ゴーレム】に関する1話だけである。
リメイク版DQ1・2発売前の作品なので、内容はFC版に準拠している。
余談だが、リメイク版DQ1・2どころかDQ5本編もまだ発売されておらず、DQ5のネタバレ防止のためか初版第1刷の巻末に載っているDQ5文房具の広告の【ビアンカ】の名前が「少女」になっている。
 
なお、DQ6以降については刊行されていない。DQ6はオムニバス形式で各町のエピソードが完結しており二次創作の余地がなかったこと、及び、以後インターネットの発達によりファンの交流の場がネット掲示板に移っていったこと(本スレや当事典がまさにそうだ)が理由だろう。

ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 知られざる伝説 Edit

第一章 不死鳥ラーミアの伝説/バコタと盗賊の鍵/魔王バラモスの陰謀
第二章 懲りない遊び人・ロマリアの王様/大盗賊カンダタ/勇者・サイモンの悲劇
第三章 パフパフ娘物語/天才いたずらっ子ポポタ/海賊レディ!参上!!/オリビアの岬
第四章 秘話、変化の杖/大商人、もうひとつの旅/はぐれメタルと幸せの靴/そして勇者へ

ドラゴンクエストIV 知られざる伝説 Edit

ネネの預かり所日記
ロザリーヒルの老人
ピサロナイトの涙
アネイル攻防戦
サントハイム城の恐怖
夢見る宿屋
キングレオ王の悲劇
ホイミンの夢-ホイミン-
笑いの伝説-芸人パノン-
地上に落ちた竜-白馬パトリシア-
国境にかかる橋-吟遊詩人ロレンス-
黄金の腕輪はいかが?-オーリンの店-
三国一の用心棒-戦士スコット-
新竜族の養育係-ルーシアとドラン-

ドラゴンクエスト 知られざる伝説 ロト2 Edit

プロローグ及びエピローグ 吟遊詩人たちの伝説
第一話 デルコンダル王のお忍び道中記
第二話 ベラヌールの看板娘
第三話 光あれ!
第四話 わがまま姫様の捕物騒動
第五話 大灯台の男
第六話 ルプガナ騒動顚末記
第七話 ドンモハメの浪漫航海(ロマンシングクルー)
第八話 ペルポイの歌姫
第九話 城塞都市メルキド守護神誕生!

ドラゴンクエストV 知られざる伝説 Edit

コリンズの冒険
大盗賊ゴロステの最期
時の砂物語
モシャス奇譚
ファキーム大臣の野心
気ままなお姫さま
いつか、友達になれたら…
ピピン、秘密の特訓
山奥の村の温泉騒動
レヌール城の恋人たち