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【ゴーレム】

Last-modified: 2018-12-07 (金) 18:21:57




概要 Edit

非常に多くの作品に登場するモンスター。オレンジ色のレンガで作られた体を持つ巨人。
元ネタはユダヤ教に伝わる泥人形で、伝承通り人工の巨大人形のモンスター。
もっとも、このゴーレムのように岩の巨人(いわゆるストーンゴーレム)はゴーレムとして最もメジャーな存在である。
ドラクエではかなりメジャーな部類に入り、色々な面で優遇されているが、これはDQ1やDQ5での立ち位置のお陰だろう。
ボス、ザコ、さらに乗り物もこなす万能キャラで、シリーズ通して呪文は一切使わない典型的なパワータイプである。
色違いのモンスターに【ストーンマン】【ゴールドマン】【ゴーレムーガ】【チョコゴーレム】【アイスゴーレム】【ブラックゴーレム】などがおり、ボスモンスターに【いかりのまじん】【ファラオ・ゴレム】【メガゴーレム】【イーメス】などがいる。スーパーライトスーパーライトにはマカロンゴーレム、メタルゴーレム、Vゴーレムが、星ドラにはゆけむりゴーレム、たこやき屋ゴーレム、ゴーレム・雲が登場する。

DQ1とDQBにボスとして登場するゴーレムは同じモンスターであり、メルキドを守るために人間に作られたという設定を持つ。
 
その重そうな見た目どおりすばやさは低めだが、実際の動きはレンガの塊とは到底思えないほど機敏かつ滑らか。
腰の入ったすばやいストレートや、一足飛びに飛び掛ってくるモーションは現実であったら恐怖そのもの。
元ネタから【どろにんぎょう】とは縁があり、ドラクエ5では同色にされた【パペットマン】と装備グループが一緒だったり、トルネコで共演してたりもしている。

DQ1 Edit

【メルキド】の町入り口でボスとして登場。
【りゅうおう】第二形態に次ぐと同時に、名実とも最強のエンカウントモンスター【ダースドラゴン】と同値である120というこの時代ではケタ外れの攻撃力で殴りかかってくる。
【ようせいのふえ】で眠らせないと撃破は難しいだろう。
一応レベルを上げて強引に突破することは可能。しかし、そもそもメルキドを訪れる最大の目的は【ほのおのつるぎ】を初めとする強力な武器だが、笛なしでゴーレムを倒せるぐらいなら【ロトのつるぎ】と鎧も簡単に入手できるはず。結果的に【みかがみのたて】しか旨味がなくなってしまうので、倒す意味が薄くなる。笛を使って早い段階で撃破するのがやはり正攻法だろう。とはいってもメルキドに辿り着くまでの道中は【スターキメラ】【ドラゴン】といった強敵が出没するので辿り着くこと自体大変でどうしても後回しになりがちである。
 
ゴーレムのほかにイベント戦闘扱いになっている、【沼地の洞窟】のドラゴンや、【ドムドーラ】【あくまのきし】は他の場所にも出現したり再戦できたりするが、このゴーレムは他の場所には一切登場せず、再戦もFC版から倒すと二度と出現しなくなるようになっており、ラスボスの竜王以外では唯一の「一度しか倒せないモンスター」となっている。
つまり、記念すべきシリーズ史上初の「一度しか倒せないモンスター」である。
復活の呪文にも組み込まれているため、こいつを倒した呪文では絶対に再戦ができないのだ。
一応逃げることは可能だが、逃げると一歩手前の位置に戻されてしまう。

報酬は、ファミコン版では経験値5・ゴールド7と、序盤の【まほうつかい】【おおさそり】並に低いが、リメイク版では経験値がなんと500倍の2500にも増え、より中ボスらしくなった。
これは全モンスター中で最大であり、次点のドラゴン(沼地の洞窟に出現・経験値950)の2.5倍以上となっている。

余談 Edit

一般的には「竜王軍とは関係のない町の住人が作ったモンスターで、町を侵入者から守っている」とされるが
本作をプレイする限りでは具体的な情報は無く、その創造主や目的に関しては謎が残されている。
ゴーレムについてはメルキドの住人は一切言及せず、プレイヤーが得られる情報は他の町に伝わる噂のみ。
ゴーレムが守り手だとすれば倒してしまった勇者を非難したり、魔物の襲撃に怯える声が出てもおかしくないが、
一部始終を見ていたはずの入口付近の兵士すら勇者を「ようこそ!」と歓迎する始末である。
容量制限でセリフを切りつめる必要のあったFC版ならまだしも、リメイク版でも特にフォローが行われていない。
ただし、倒したのは事実であるが、破壊された、死亡したなどの明確な記述がないためダウンさせただけの可能性もある。
 
なお、本作で倒してしまった影響か、次作のDQ2には登場しない。
ゴーレムが守っていたメルキドの町がこの時代では消滅しているが、DQ1の時にゴーレムが倒された事が関係しているかは不明。
仮にマップ上の省略だったと解釈しても、竜王のひ孫が「かつて メルキドと よばれたまち」と明言している以上、少なくとも今はメルキドでは無いことになる。

小説版 Edit

主人公アレフはゴーレムを妖精の笛で眠らせた後、倒さずに街に入り、長老に笛を渡した。
以降もゴーレムに街を守らせている。
【いのまたむつみ】による挿絵ではゲームのデザインと異なる姿をしている。

CDシアター Edit

こちらでもメルキドに入ろうとした主人公アレフの前に姿を現し襲い掛かる。
アレフの剣術やギラの呪文も全く受け付けず追い詰めるが、マイラで貰った妖精の笛で眠らせ事なきを得る。

メルキドの長老曰く偉大な魔道士によって創作され、城壁と共に街を魔物から守っていたが、竜王の呪いによって混乱し、メルキドに近づく者は人・魔物を問わず無差別に襲い掛かるようになったとの事。

ゲームブック(双葉社) Edit

メルキドの入口で立ちはだかるが、あくまで只の敵モンスター扱いで、人間側が作ったという描写は無い。
眉間(挿絵では両目の間の上側辺り)が弱点。

DQ3 Edit

メルキドの町はあるがまだゴーレムに守られてはいない。
ただし、「巨大な人形を作って町を守らせよう」という計画を立てている学者がおり、【ゾーマ】を倒し、エンディングにて活気を取り戻したメルキドの町で彼に話を聞いてみると、その人形の名を「ゴーレム」に決めたという話が聞ける。

DQ5 Edit

DQ1以降本編では登場しなかったが、本作では仲間になり大活躍する。詳細は【ゴレムス】参照。
【エルヘブン】の大陸全域と【天空への塔】に出現する他、【マドハンド】【メタルドラゴン】に呼ばれるため見かける機会は多いだろう。
マドハンドが出現するのは青年期後半からなので前半に中央大陸に行っても出現しない。
特別な行動はないが、足で踏みつける強化攻撃をする。
単純にステータスが高いので、無策に挑むと割と消耗してしまいがち。安全に行きたいなら弱耐性の【メダパニ】で動きを止めると良い。【女の子】が初期習得している【マヌーサ】もよく効く。
DQ1でもほぼ効かなかったラリホーは本作でも効きにくいので注意(3割強の確率で効くが)。
 
メタルドラゴンに呼ばれて出てくる頃に絡め手なしでも楽勝だろうが、メタルドラゴンのアイテムドロップを狙っているなら一転して面倒な相手となる。SFC版の場合、先にニフラムやふうじんの盾で「消して」しまおう。
 
落とすアイテムは【ちからのたね】

DQ7 Edit

【ウッドパルナ】地方にある【東の塔】で、本作での実質最初のボスモンスターとして登場。
特殊行動はなにもない。ただ単に通常攻撃を繰り返すのみ。
初めて打撃で二桁のダメージを繰り出す敵だが、NPCの【ハンク】もいるので【ホイミ】【やくそう】があれば十分だろう。【キーファ】1人に【どうのつるぎ】を装備させれば、レベル6程度のパーティーで攻略可能。
もし【マリベル】が覚えていれば、実は【ラリホー】がそこそこ効くので装備が弱くても安全に倒せる。
ハンクがいない内に話しかけることも可能だが、相手にしてくれない。倒すと【ふしぎな石版緑】を必ず落とす。
 
モンスター職にも採用された。詳細は【ゴーレム(職業)】を参照。
なお、DQ7には他にも「ボスとして登場していて職業にもなっている」モンスターが複数存在し、全く同じ名前で雑魚版が別途登場し心も落とす奴再登場せず心の入手も不可能などいるが、ゴーレムはどちらとも違い、「違う名前の良く似た奴が再登場しそっちが心を落とす」パターン。

漫画版 Edit

最初はほとんど原作と同じで、東の塔のボスとして登場する。
動きの遅いところを付け込まれてしまい、力を発揮することが出来なかった。
頭は良くないらしくウッドパルナの森に誘き出されて、村の男達の罠にかかり、命乞いも全く聞き入れられないまま、丸太のトラップで上半身を粉々に砕かれる。
これでも瞬殺されてしまった【チョッキンガー】に比べればマシだが……。

DQ8 Edit

【リブルアーチ】地方(南部の森を除く全域)や【ライドンの塔】全域によく出現する。
南部では終盤前は出現しにくいが、終盤ではやや出現率を高める。逆に北部の平原(夜間)や森では一気に出現率を落とす。
 
相変わらず攻撃力・守備力が高く、テンション溜めや痛恨の一撃を多用するため3人だとキツい。
ただし攻撃呪文は軒並み有効。テンションを溜めている間に各種補助呪文でがっちり対策するのも手だ。
 
落とすアイテムは通常枠が【レンネットのこな】(1/16)、レア枠が【パワーベルト】(1/128)。
【スカウトモンスター】としても登場。詳細は【ゴレムス】参照。
ちなみに、これまではストーンマンとの色以外の明確な違いは不明だったが、本作の【討伐モンスターリスト】の説明でレンガでできているということが判明し、ストーンマンとは材質も違うということが判明した。

DQ9 Edit

【ビタリ海岸】や、【竜のつばさ地方】【竜のくび地方】にかけて出現する。
また、宝の地図(遺跡タイプ)にも出現する。
やはり攻守共に隙が無く、HPが300もある。
特に、船入手直後にビタリ海岸へ行くと非常に強敵なので注意しよう。
防御無視の【痛恨の一撃】も繰り出す上に、テンションを上げたり、【におうだち】もするので優先的に倒したいところ。
【風属性】【光属性】が弱点なので、【ギガスラッシュ】等を使うといいだろう。無ければ【ストームフォース】で。
逆に、炎と氷には耐性がある。
落とすアイテムは通常枠が【つけもの石】、レア枠が【ミスリルこうせき】。原材料?
クエストNo.98【武闘家のきわみ】では【会心の一撃】で10体倒すことが要求される。
やってみればわかるが、ゲーム中で1、2を争う苦行であり、コイツの顔も見たくなくなってしまうプレイヤーも多い。

DQ10 Edit

タイトルムービーや転職クエストの討伐対象、NPCの神父など、出番が相変わらず多い。
Ver.2.0からは仲間モンスターにもなる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【メダチャット地方】【プチャラオ村】周辺)に登場。世界に異変が起きた後は【壁画世界】、過ぎ去りし時を求めた後はメダチャット地方北部に生息地を移す。
今回もちからためをしたり、痛恨の一撃を繰り出したり、におうだちをしたりする。ドロップは【まりょくの土】orミスリル鉱石。
 
なお今回は魔王の力が及ぼうが邪神の力が及ぼうが、いずれも影響を受けず跳ね除けている。初代で1つの町の守護神を務めただけのことはある。

DQM1、DQM2 Edit

当然ながら物質系。【どろにんぎょう】×2で誕生し、ゴーレム×ゴーレムで【うごくせきぞう】になる。
1では【まもりのとびら】のボス。DQ1のあのシーンが再現されている。序盤で手に入る貴重な上級モンスターなので変にかまえず必ず仲間にしよう。デフォルトの名前はやっぱりゴレムス。
2では【湖の塔】に出現。少し影が薄くなった。習得する特技は【ちからをためる】【きあいをためる】【めいそう】。1ではめいそうが【だいぼうぎょ】になっている。
賢さの都合上、めいそうの習得は厳しいものがある。

DQMCH Edit

物質系のBランク。重さは5。
かつてはメルキドを守護していたゴーレムであるが、長い時を経たキャラバンハートの時代では【ラダトーム】の城内で何体も登場するようになっている。倒すとまれに【きみょうなせきぞう】を落とす。
これに転身するには、物質系に物質系の心と魔獣系の心を与える必要がある。
ゴーレムを足掛かりに、【ようがんまじん】【ひょうがまじん】に転生できる。
習得する特技はちからをためる、【せいしんとういつ】【たいあたり】
転生士の能力で転生させると、ランク1の武闘家(大人・男)になる。
また、メルキドの廃墟にゴーレムの心が落ちている。DQ1での立ち位置からきたオマージュだと思われる。

DQMJ Edit

ボスとして登場。今回はモンスターズでは珍しく同型のゴールドマンと共演。
テンションをためた後の攻撃が厳しい。テンションを溜めたら防御しておこう。
 
物質系のランクA(位階は139)と高いため、仲間に出来るのは終盤になるだろう。
が、一般配合で生み出せるので頑張れば序盤からでも使っていける。
ランクの同じうごくせきぞうと能力が似通っているが、こちらはテンションを溜めることができる。
ザキ系無効で眠り系弱点なのは「らしい」ところ。スキルは【いしあたま】
 
ちなみに同型のゴールドマンとほぼ能力が被っている。耐性、弱点、特性が全く同じ。しかもステータス限界値はほとんどゴールドマンを上回っている(MPのみ80劣る)。自分で使う分にはほぼゴールドマンの上位互換である。
モンスターズ1に登場した印象深いNPCの【ベベ】とマスターがゲスト出演している。

DQMJ2、DQMJ2P Edit

物質系のCランクに下げられた。【テンションアップ】【ダウンブレイク】の特性を持つ。
スキルは変わらず「いしあたま」。野生のものは遺跡に出現する。
 
プロフェッショナル版では【自動HP回復】の特性も持つ。
【どろにんぎょう】の4体配合で作ることもできる。

テリワン3D Edit

さらに格下げされDランクに。
原作と同じようにまもりの扉のボスとして出現。いきなり【ワルぼう】を殴り飛ばしている。倒せば無条件で仲間にできるが、敵の時だけ【アンチみかわしアップ】【AI1~2回行動】の特性がある。
テンションを上げたり、【ばくれつけん】を放ってきたりするが、
後者はほとんど使ってこない。
【ファーラット】【カバシラー】先生に、弱点を突ける【バギ】を覚えさせておくと有利。

牧場にもNPCがいる他、ベベも勿論登場している。
特性は【スタンダードボディ】【テンションアップ】【パラメータブレイク】、+25で【自動HP回復】、+50で【メラ系のコツ】
状態異常耐性が意外と高く、素で麻痺、眠り、マインドを半減できるのが強み。
混乱は弱点だがそこは致し方ないだろう。
 
配合で生み出すなら位階配合かどろにんぎょう×4で。
【おどるほうせき】【ゴールデンスライム】と配合すればゴールドマンになる。【ゴールデンゴーレム】【暗黒の魔神】の素材になるので、地味ながら配合ツリー上位陣への足掛かりとしても貢献している。

序盤モンスターとしてはかなり位階が高いので、初心者プレイヤーは専ら位階配合に回して【ひとくいサーベル】などを生み出すのに使うだろうが、ゴールデンゴーレムを序盤で作るのに取っておくのが賢いやり方。
【おもいでの扉】まで行けば材料は全て揃えられる。やり方はゴールデンゴーレムの項目を参照。

イルルカ Edit

野生の個体は【雪と氷の世界】の湖上の魔塔に出現。通路を行ったり来たりしているが、何故か【バリアー】の上で必ずズッコケる。
この塔は雪と氷の世界をクリアした直後から入れるが、出現モンスターがとても強いため注意。
ここでこいつをスカウトするのは裏シナリオ以降になるだろう。
 
前作までと同じような配合で作ることができる。
【新生配合】【格闘王】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【かばう】を習得。
テンションアップの特性は【いきなりテンション】になった。
また今作で亜種の【チョコゴーレム】が登場。

DQMJ3、DQMJ3P Edit

無印では野生の個体は【時空の裂け目】でしか出会えないが、プロ版では【崩落都市】に野生の個体が出現するようになった。
スキルは【マテリアフォース】だが、プロ版で敵として出て来た時は【かぶとわり】を使ってくる。
特性は【ノーマルボディ】【いきなりテンション】【パラメータブレイク】
+25で【自動HP回復】、+50で【アンチみかわしアップ】、+100で【天地雷鳴士(特性)】
メガボディ化で【AI1~2回行動】、ギガボディ化で【かばう(特性)】、超ギガボディ化で【つねにマホカンタ】を習得。
合体特技は【宇宙のきせき】、合体特性は【ハイテンション】
 
初登場の【拷問王イッタブル】は、ゴーレムがブレイク化した様なデザインのボスであるが実際のところは不明。
ゴーレムでない可能性もあるし、攻撃力を極端に低く設定された能力配分もゴーレムのそれとはまるっきり異なる。

トルネコ1 Edit

トルネコシリーズにおいては頭突きが通常攻撃となってくる。
【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】16階から登場。
攻撃力、守備力ともに非常に高いが、経験値もここから跳ね上がる。
これ以降は加速度的に敵が強くなるので、さしずめ深層への門番である。
こいつをストレートに倒せるかどうかで、今後の冒険の塩梅がわかる。
 
アイテムを落とす確率が高く、どろにんぎょうを回避しつつも狩りたいモンスター。
奴はレベルを下げる不思議な踊りを使う嫌な奴だが、出現階がゴーレムとほぼ被っているので非常にうざったい。
ちなみに、封印した【はぐれメタル】はゴーレムよりも強い。

トルネコ2 Edit

不思議のダンジョン11階からのゾンビゾーンに混じって登場。
やはり基礎能力の高いパワーファイター。経験値も155と多めだが、GBA版では100に減った。
やっぱりどろにんぎょうも混じって出てくる。
人形系なので【ドールクラッシャー】ならば楽に戦える。
物質系でもあるので、【つるはし】で一撃粉砕もできる。
 
しかし、【商人】ではただの強いモンスターだが、【戦士】【魔法使い】ではさらに凶悪な存在になる。
というのも、通常攻撃の強烈な頭突きで戦士の技をセットした装備を破壊してくるのだ。
同様に魔法使いの呪文も頭突きで忘れさせてくる。
他のモンスターが一定確率で使ってくる特技と違って、こいつはこれが通常攻撃なので要注意。

トルネコ3 Edit

HP50、攻守ともに20、経験値50(レベル1のステータス)。
【海底山地 山頂部】で初登場。今作では何故か人形系ではないので、弱点無し。つるはしも効果無し。
素の能力も高いが、【異世界の迷宮】16階からのものはレベル2になっており、更に強い。
攻撃力は30ほどで、強い盾を装備していても20はくらってしまう。
当然守備力も高く、中途半端な強さだと3発攻撃を当てないと倒せない。
前の階で【あめふらし】を一撃で倒せる程度の攻撃力はほしいところ。出現率も非常に高い。間違いなく異世界の迷宮での壁となるだろう。
慣れてくるとこいつより【さそりかまきり】の方が嫌になる。
ポポロの場合、被ダメは40を軽く超えるので注意。【ひとくいばこ】と同様、行動ミスで即死する可能性があるので気をつけたい。
 
成長タイプは【万能・晩成】で、仲間になった時のデフォルトネームはおなじみの「ゴレムス」。
また、パズルダンジョンでは敵として登場する頻度が高いモンスターでもある。
レベル1のトルネコではまず勝てないので、アイテムを駆使して倒すなりやり過ごすなりする工夫が必要。
【まぼろしの洞くつ】の深層にも出現。まあここでは普通のモンスターだが。

少年ヤンガス Edit

【しゃくねつのほら穴】で初登場。
基礎能力の高さに加え、ふきとばしやワープを無効化する【ふんばる】も持つ。
無効化するのは移動系のみなので、他のアイテムで攻めれば良い。
物質系なので【ウォーハンマー】が弱点。
 
デフォルトネームは♂が「ゴレムス」、♀が「ゴレみん」。
レベル8で【あくまぎり】、15で大防御を覚える。
仲間にしてもその強さは健在だが、成長限界が10と少し低い。
ちなみに+値を上げると回避がかなり伸びるようになる。
配合パターンは【フレイム】or【ブリザード】×ゾンビ系。
【プラチナキング】を相手にするとストーンマンが生み出せるが、逆にするとゴールドマンになる。

スラもり1 Edit

【ノッケの森】にて、ボスとして登場。【ゴレムス】を参照。
【ノッケの森のおく】では、メスの【ゴレみ】がボスとして登場する。

スラもり2 Edit

雑魚に降格。しっぽ団団員として【空中要塞デスモージャ】に登場する。
巨体に似合わない勢いのあるパンチを繰り出してくる。
やはり【ももんじゃ】が操縦しており、4回ダメージを与えるとハッチが開き、ももんじゃが吹き飛ぶ。
ハッチの開いたゴーレムには主人公が乗り込み、操縦することができる。
操縦中は敵を吹き飛ばし、針付き床を蹴散らし、障害物を破壊することが可能。
ももんじゃを追い出した後、乗り込まずにスラ・ストライクを数回当てると破壊でき、他のモンスター同様にゴールドやたまに?袋を入手できる。
この?袋からはまれに【金塊】が手に入る。
低確率だが、錬金が面倒という方は試してみてはいかがだろうか。
ただし、破壊の際に爆発を起こし、その時に近くにいるとダメージを受けるので、すぐに離れるように。
 
また、30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。
弾き飛ばすことが出来ないので、運ぶには【キメラのつばさ】が必須。
ちなみに、中のももんじゃは運んだ扱いにならない。
作戦は【リーダーを まつ!】のみで、開始直後にハッチが開いた状態となり、主人公が乗るまで一切動かない。
しゃべることは一切無く、一見するとただの機械のようだが
街で話しかけた際に「ゴーレムは気にしていないようだ」と出るなど自我は持っている模様。
主人公と操作法などが違うためか「戦車扉に挟まるとゴーレムが全快する」などの独特なバグが多く見られる。
さらに今作ではこのモンスターをモチーフとした大戦車【ゴレムズン】か登場し【スラリンガル】と共にパッケージのイラストにも描かれている。

スラもり3 Edit

引き続き敵兼乗り物として登場。【ガンバレーこうや】に出現する。
障害物を破壊するために使うが、明らかにパンチに勢いがなくなってしまった。
輸送が難しいためか、仲間にする条件は10体捕獲と緩い。
船バトルでの作戦は前作と同じ。
HP0で相手に進入されそうになったとき、ロープの上でYボタン攻撃を連発すれば楽に敵を撃退できる。
ちなみに仲間にしたときに手に入る名声は「ぶりょくかいにゅう」・・・スラもりには珍しいブラックジョークである

剣神 Edit

ステージ6のボスとして登場。大きく振りかぶってからのパンチの他、右上、右下、左上、左下を連続で殴る。
一度倒すと復活し、更に攻撃が激しくなるが、攻撃方法は変わらないので落ち着いてガードしよう。
2回目に勝利してもまた動き出すが、ここでモモたんが妖精の笛で眠らせてくれるので、ようやくとどめを刺せる。
最初から笛を吹けよなんて言ってはいけない。

DQMB Edit

第1章から登場。
ステータスはHP:665 ちから:120 かしこさ:14 みのまもり:80 すばやさ:27。
打撃属性に強く、風属性に弱い。
特技は「必殺の右ストレート」と「ラリアット」。
前者は敵1体に強烈なパンチを喰らわせる攻撃。
後者は腕を振り上げて敵全体に突進する攻撃。命中率が低い。
 
やはりHP、ちから、みもまもりが安定して高いので、初心者も気軽に使えるだろう。
ただし、呪文に弱く守備力ダウンが効きやすい。
【ストーンマン】【ゴールドマン】とチームを組むと、合体して【怒りの魔人】になる。

DQMB2 Edit

主人公の職業が戦士だと、必殺の右ストレートが打撃+マヒの効果を持つ「コークスクリューブロー」に変化する。

DQMBV Edit

【レジェンドクエストI】の第三章に出てくる個体は合体モンスターサイズで、技は怒りの魔人と同じになっている。
それに相当したHPになっており、なかなかしぶとい。

DQMBS Edit

第一章からLサイズとして登場。
技はゴーレムパンチ→ハリケーンブロー→ミサイルキック→メガトンエルボーの順で変化していき、いずれも殴打属性の単体攻撃。

能力値はすばやさを除いてLサイズモンスターより低めだが、それでも序盤のうちには頼りになる。

いたストDS Edit

モンスターコロシアムで【はぐれメタル】【キメラ】【しりょうのきし】と戦う。

DQSB Edit

DQS Edit

ボスとして登場。
設定を見る限り、如何やらエルヘイムの森の主であり、森に入ってきた多くの侵入者を(半ば一方的に)排除するために襲いかかっていた。
 
様子がおかしくなった【女王ヒルダ】を心配した、彼女の息子であり、主人公の親友でもある【ディーン】と共にヒルダが湯治のために向かったという、エルムヘイムの森の最深部にて突如現れ、主人公たちを森を荒らす不届き者と、(一方的に)決めつけて襲いかかってくるため戦うことになる。
 
戦闘時には持ち前のパワーを生かしたパンチ攻撃や両腕を振り下ろして攻撃してくるので、しっかりと盾で防御してから反撃していこう。
剣神の時と同様、右上、右下、左上、左下を連続で殴る攻撃を行う。両腕を振り下ろして攻撃をガードした直後、仰け反るので、その時がダメージを与えるチャンスだ!
体力が半分ぐらいになると攻撃スピードが速くなるが攻略法は変わらない。
なお、再生能力があるらしく、再び森を訪れると「今度は負けない」とかいってくるが、慣れてしまえば雑魚化してしまうため、彼が森の番人としての役目をまっとうし続けれるのかどうかはなはだ疑問。
そもそも森の奥には湯治場(温泉)があるため侵入者は後を絶たない気が…。
更に彼がいるさらに奥地には【セティア】が隠れ住んでいるのだが、普段はどうやって生活しているんだろうか?。
 
通常ドロップアイテムは【鉄鉱石】、レアは【命の指輪】
ちなみにCVは佐藤晴男。

DQH Edit

通常の雑魚モンスターとして出現する。
序盤のOPのお祭りでは、子供に風船を渡していたが、闇の力が強まるといきなり床を両手の拳で砕き始め暴れだす。
雑魚敵としても序盤に出てくるが、コイツはその時点では唯一の大きいモンスターである。
今までの敵は攻撃すれば吹っ飛んだり怯んだりしていたのだがコイツはそうはいかない。
普通の攻撃ではひるまず慌てふためくプレイヤーを高い攻撃力でぶん殴ってくる。
もちろん大きいだけあってタフなのでかなりの強敵。
ある程度ダメージを与えるとよろめいて膝をつくため、その隙にダメージを与えて倒してしまうといい。
当然仲間にすることも可能で、おそらく初めて仲間にする3サイズ分のモンスター。
周りの地面を揺らしながら現れ、敵をよろめかせることができる。
その後はその場に残ってモンスターをぶん殴って吹っ飛ばしてくれる。
タフなのでそう簡単には死なないため、持ち場を守らせるのには見た目通りぴったりなモンスター。
ちなみに、この作品で新たな上位種モンスターとして【イーメス】が登場。

DQH2 Edit

今回も雑魚モンスターとして【ジャイワール】編で登場する。
大型モンスターの先生的立場で登場し、アイコン持ちモンスターの立ち回りや新要素【ラッシュボーナス】についての基礎を教えてくれる。
砂漠に初めて来た段階はかなりの強敵なのでうまく立ち回ろう。
やんちゃ個体は序盤ではかなりの強敵となるので慎重に戦いたい。
【モンスターコイン】はゴーレムになりきれるものに変更。
その巨体を自在に扱える爽快感を十分満喫しておきたい。

DQB Edit

メルキド編のボスとして登場する。肩書きは「全てを はかいするもの」。
本来メルキドを守るべきゴーレムが敵となってしまったのは壊れたからでもりゅうおうが関与したわけでもなく、りゅうおうに支配された極限状態で人間同士が醜い争いを始めたために「人間こそがメルキドを滅ぼす」とゴーレムが認識した為ではないかと推察されている。
 
新メルキドの廃墟にある日記によれば、小さい子どもが居なくなりだした頃から悲しい目をしていたという。
もしかすると、当時メルキドで行われていた事を全て理解していたのかもしれない・・・

また、ゴーレム撃破後、【スラタン】に話しかけるとゴーレムが倒される直前につぶやいた最期の言葉を聞き取り伝えてくれる。

終章では、【ロロンド】曰く【ロッシ】が新たなゴーレムを製作中である事が判明する。

戦闘 Edit

HPは900だが、攻撃は【まほうの玉】での固定300ダメージ以外は無効。
そのため、「まほうの玉によるダメージを3回与える」バトルとなる。
まほうの玉はダメージを与える以外に、ゴーレムの足を止めるために追加で1発ずつ必要になるため、最低で6発必要になる。
攻撃に失敗した場合や途中の手下への攻撃手段のために、ある程度余裕をもってまほうの玉を作っておくと安心。
 
戦闘が開始すると同時に力を溜め始め、巨岩を転がして拠点を破壊しようとしてくるのでこれを【メルキドシールド】で防ぐ。
これを3回繰り返すと怒って回転攻撃を仕掛けてくるので、これもメルキドシールドの後ろで凌ぐ。
すると目を回すのでまほうの玉で足元を攻撃すると膝を付く。この隙に足元に入ってまほうの玉を仕掛けてやるとようやくダメージが入る。
この後、【おおきづち】軍団を呼び出してくるのでこれを倒す。1回目は3体、2回目は5体。
通常のおおきづちと比べて格段に強いので、コイツらにもまほうの玉を喰らわせてやるといい。
おおきづち軍団が残っている間は町の外周を反復横とびし続けるが、主人公が外周にいると時折力をためてから勢いよくジャンプして殴りかかってくるため要注意。
この後ジャンプで距離をとるのだが、このジャンプにも破壊判定があり、かすっただけでも【黒い岩】すら破壊される。
このため、おおきづち軍団とは拠点から離れた場所で戦おう。
後は概ねこれの繰り返しとなる。
 
なお、この後のボス戦でも似た事が言えるが、ボス戦前に拠点の外側にメルキドシールドを設置した状態で戦闘に入るとそのメルキドシールドは消えてしまう。これ以外に持ってないと戦闘前からやり直すしかないので注意。
 
また街の作り方を工夫すれば被害を心配せず戦う事も可能。
具体的な方法としては、

  • 街そのものを掘り下げた底に、または高床式で建造する事で一切攻撃が当たらないようにする
  • ゴーレムが破壊できない【黒よう岩】で取り囲む、
  • メルキドシールドで街の外壁を囲む(街の範囲内に設置すること)

などの手段がある。

フリービルドモード Edit

フリービルドモードでも一の島の一番奥に出現する。
このときはストーンマン等と同様の敵扱いだが、守備力がとんでもなく高いため【ロトのつるぎ】を用いても0か1ダメージしか入らない。
倒すには【大砲】【超げきとつマシン】、まほうの玉などの兵器を用いるしかない。
もっとも、会心の一撃はちゃんと通るので【かいしんのゆびわ】も有効。
また、【バトルチケット】の肩慣らしBと腕試しAにも出現。【ゴーレム岩】を落とす。
 
さらに町の住人としても登場する。
攻撃力は魔物住人の中ではかなり高めだが、如何せん攻撃が大振りなので当たりにくい。

DQW Edit

体力タイプ。HPを1消費するが2ダメージ与える「たいあたり」と、仲間を庇う「みがわり」を使用できる。HPは3。

モンスター物語 Edit

町の守護神がモンスターを襲うならまだしも、何故人間である勇者を襲うのかについては、【モンスター物語】と小説版において語られている。
竜王軍は城塞都市メルキドを陥落させることで人間達に力を知らしめようとしていたが、ゴーレムに対しては【ストーンマン】【ドラゴン】を束で投入しても全く歯が立たなかった。
指揮を執っていた大魔道カトゥサも、多数の戦力の喪失で軍での立場が危うくなり、最期の策として【きめんどうし】を魔界から召喚、【メダパニ】で混乱させることに成功した。
しかしそれでも「侵入者を倒す」という命令だけは覆すことができず、ゴーレムは人間も魔物も無差別に襲うようになったものの、メルキドの守護神であり続けた。
そして、結局メルキドを陥落させることができなかったため、カトゥサは竜王に処刑されたという。

知られざる伝説 Edit

【知られざる伝説】ではグラショフという大賢者を自称する老人が何十年もの間研究して作ったと語られている。材質は焼いた粘土。
完成直後は子犬にすら驚いて尻餅をついていたと思われていたが、実際は心優しい性格だったので子犬と遊んでいただけだった。
こういった性格なので戦うこと - 生き物を殺すこと - を拒み続けていたが、町にモンスターの大群が侵入し、目の前で友人のマリノフ(【ユキノフ】の息子)が襲われ、彼に助けを求めたことで遂に立ち上がる。
こうしてメルキドとマリノフは守られたが、ゴーレムはモンスターの命を奪ったという事実に呆然としていた。
 
なお、モンスター物語ではドムドーラが健在だった頃からメルキドを守護していたが、知られざる伝説ではドムドーラが滅ぼされた後に生み出されたことになっている。

ロトの紋章 Edit

ティーエが【タイターンの針】によって生み出したゴーレムのほか、ローラン城で魔王軍配下のモンスターとしてのゴーレムが、終盤のラダトーム奪還戦にて人間側が複数体用意している「兵器」としてのゴーレムが登場。
細かい戦闘の描写はないが、指揮系統が混乱していた竜兵団では全く歯が立たなかったことだろう。

バトル鉛筆 Edit

初期から登場している古参。
最初期のゴーレムは最大HPが基本100の世界で攻撃の面が全て50ダメージ、とそのパワーを見せ付けるも全体攻撃ができず、しばしば「マークの合わない相手には攻撃が当たらない」例として【ダンスニードル】鉛筆らに煮え湯を飲まされていた。