アイテム/【アラガントームストーン】

Last-modified: 2023-02-14 (火) 00:23:28

アイテム/【トークン】


FF14

詳しくはこちら→アラガントームストーン


世界設定として存在する古物、及びその設定を基にしたトークン(貨幣)のこと。

アイテムとして

古代アラグ帝国が作り出した「記録媒体」。スマホぐらいからチップサイズまで大きさは多種多様らしい。
新たな種類が出土するたび好事家がこぞって集めるが、冒険者が大量に持ち込むうちに価値が下がり取引されなくなっていく。
プレイヤーの冒険者も嫌というほど扱っているようで、イベントシーンで見かけると微妙な顔をしたりする。

  • 下記の要素のせいでひたすら扱い続けているため、一種のメタネタである。

通貨として

主にバトルジョブの装備品や素材を入手するために用いる。
レベルキャップ向けの2種と低レベル帯向けの詩学、計3種類が存在。
前者2種は一定パッチごとのアイテムレベル上昇に合わせ更新され、古い物は使えなくなる。
詩学はレベル50以降の、過去のレベルキャップ向け品と交換可能。先述のイベントシーンに出てくるのもこれで、グッズにもなったほど。

FF15

FF14コラボ武器の主たる材料になるキーアイテム。
インゲムから受けられるクエストをクリアすると貰える。


異世界の古代アラグ帝国で使用されていた記録媒体。
特別な硬貨として『冒険者』が危険を冒して収集している。


FF14の世界のトークンがそのままの名と機能で、FF15の世界へ舞い降りた。
基本的に、インゲムから受けられるクエスト「真ガルーダ」と「極ガルーダ」をクリアすると必ず入手。
しかし、貰えるのはクリア1回につき1個。そう、スタンドアローン版「戦友」で味わったトークンマラソンがFF15本編でも始まったのだ。
だけど、これはペルプトゥース基地に計90個落ちてるのでまだ救いがある。
絶対手に入れるべきだが、結構高いアクション操作を求められる場所にあり、入手がムズい。


これによって完成するFF14コラボ武器4種は性能が良く、攻撃力はもちろん、装備時のパラメーターが大きく上がるので、苦労した甲斐は充分にある。
また、武器を作る方法は大きく2パターン存在し…。
店で販売してる武器を土台に、羽根やストーン、またアダマンタイトなどの様々な材料を加えて段階を経て完成を目指す【パターンA】
一つの武器にストーン99個ぶっこんで段階すっ飛ばして完成させる【パターンB】がある。
大抵のプレイヤーが、おそらくパターンAを選択している事だろう。

  • ちなみに武器の材料になっているアダマンタイトはヤ・ジメイのトレードショップでもストーン交換で貰えるので、移動が面倒臭いなら利用してもいいが、正直アダマンタイマイオルタナで狩ったほうがいい。