全般
ランドタートル同様、FF2以降度々登場しているやたら巨大な亀。
架空の金属アダマンタイトに、実在のウミガメ(タイマイ)を合成した、ナイス・ネーミング。
海岸や島に登場することもあるとはいえ、ほとんどのFFシリーズでは陸亀である。
- 実際のタイマイは肉に毒を持ち、解毒剤が存在しない上死亡例もあるほどだが、アダマンタイマイには特にその性質が反映された事例はない。
全くの別物なのだろう。
シリーズ中でもかなりの登場回数を誇るが、ボスになったりザコになったりと強さや立ち位置は安定していない。
- FF13以降はかなりプッシュされており、ラスボスクラスの強さとなっている。
それに合わせ、体も巨大化していく。
FF12には【アダマンタイタス】、FFTA2には【アダマンタイトス】という類似モンスターが登場する。
海外版では「Adamantoise」(アダマンタス)と訳されている事が多い。
こちらはAdamantite+Tortoise(リクガメ)なので、むしろ英語版の方がニュアンスが近いか。
- 本来タイマイは鳥のクチバシのような尖った口(英名のHawksbillも鷹のクチバシを意味する)が特徴だが、とんがり口を持つアダマンタイマイはほぼ見られない。
これも海外版で直訳できなかった理由の一つでは。
亀=爬虫類ということもあり、シリーズ通して冷気が弱点。見かけたらとりあえずブリザド系をかけよう。
FF8と9は例外的に雷に弱い。
FF2
雪原の洞窟にてボスとして出現し、ランドタートルを上回る攻撃力と防御力を誇る。
正攻法で倒すならばブリザドや「南極の風」を使う。
他には「古代の剣」で呪いをかける、ミシディアでオーガーキラー等の強い武器を購入、
テレポなどの一発系魔法のレベルをあげて使うなど。
雪原の洞窟の後すぐに突入するカシュオーン城にも雑魚敵として出現するので、場合によっては泣きを見ることに。
また、竜巻襲来前のパラメキア砂漠でも出現する。
- カシュオーン城とは違い、砂漠では一度に3~4体程度出現する事もあるので、後述のドロップ品を狙う際は狩ってみるのも一興。
モンスターランクはキャプテンと同じ5で、FC版熟練度稼ぎのお供に良い。
3人殺して、利き手に盾等の攻撃力の低い武器、逆手に武器防具を装備し、Aボタン固定で死なない程度に放置すれば倒す頃には武器、盾共に十分な熟練度が溜まっている。
ゴードンの熟練上げに使えるが…まぁお荷物のままでも問題なしではある。
実はダイヤシールドをまれにドロップすることがある。
雪原の洞窟で手に入れれば大幅に戦力強化してくれるだろう。
…アイスシールドをフラゲしたりしていなければ。
- 下位種のランドタートルもミスリルの盾を落とすので魅力的だが、少しストーリーを進めば購入出来るあちらとは違い、ダイヤシールドは非売品である。
性能も高いので、人数分揃える為に積極的に狩るのも悪くない。
防御力だけでなく、攻撃力もかなりのもの。1回ヒットしただけで100以上くらう。
回避率が成長していないこの時期では、数回ヒットをくらい即死もありうる。
こいつだけのパーティの時は逃げられない。こいつ以外にも敵がいる場合は逃げられる。
なので、一番逃げたいであろうカシュオーン城では、常に単独で出現するがために逃げられないのである。
何故冷気を弱点とするこいつが雪原の洞窟にいるのだろうか?
- 雪原の洞窟にいるのは女神のベルを守る一体のみ。
カシュオーン城では野生で生息し、めがみのベルはカシュオーンの封印を解くカギ。
そこから考えて、カシュオーンの関係者がベルを隠す時に守護者として一体連れてきたというのはどうか。- 冷気に弱いのは侵入者の意表を突けるとか、運ぶのが楽だったとか、寒くてその場から動かないとか。
じゃあなんでカシュオーン城内にこんなカメがいっぱいいるの、という疑問も出てくるのだが。
戦力として飼ってたんだろうか。
- 冷気に弱いのは侵入者の意表を突けるとか、運ぶのが楽だったとか、寒くてその場から動かないとか。
- 本国のものが野生化した一方で、雪原の洞窟のものは主亡き後も苦手な寒さに耐えながら使命を守り続ける哀しい奴なのかもしれない。
モンスターグラフィックは時田氏が担当していて、特に自信作であると語っている。
- FC版では、移動画面でのグラフィックはオレンジ色。
地面に這いつくばった何かには辛うじて見える。
FF2(GBA版以降)
HPが450から675に増え、南極の風一発では倒せなくなった。
攻略本では、なぜか「それほど成長していない」ヨーゼフの打撃で270ダメージ(5HIT)も与えている図が掲載されている。
FF3
ザコ敵として登場。炎の洞窟に出現する。
ランドタートルの色違い。
今作では他作品と違い大して硬くもなく(HP800・防御力19・魔防3)、見掛け倒し&名前負けしているモンスターという印象の方が強い。
特殊な行動として「首を引っ込めて防御」「首を出して攻撃」があるが設定ミスなのか使用確率が0%なので実質通常攻撃しかしてこない。
前作とは異なり、今作の見た目はちゃんとウミガメっぽくなっているのは改善点。
炎の洞窟という大部分を溶岩に覆われた場所に出現するうえに冷気にも弱い。
にもかかわらず、ブリザラが発動するアイテムである南極の風を盗む&落とすの両方の手段で入手できる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
雑魚モンスターながらも巨大なために常に1体のみしか出現しないが、行動回数は1回のみなうえ、攻撃方法も通常攻撃の他にファイラを使ってくるのみ。
DS版以降では、南極の風のみならずなんと強化版の北極の風までも落とすようになった。
北極の風は盗むでは入手できない。
FF4
前作3と同じく、ザコ敵として登場。
色違いにヘルタートル、マグマントータスがいる。
アントリオンの洞窟(全フロア)やホブス山(東口)に出現する。HPは190とこの時点では高め。
種族は爬虫類で、冷気属性が弱点。アイスロッドの一撃で倒されたりする。
アダマン製の防具は落としてくれない。
- アイスロッドが効くのは爬虫類特攻のおかげ。
だが命中率が低いので、殴るのはあまりおすすめできない。
別に頑丈とも堅いとも思えない、ごく普通のモンスター。
あの鎧との落差がひどい。
- NTT出版の攻略本には防御力1の癖に「武器での攻撃は効果なし」などと書かれている。
「設定資料編」では「SFCになったことでグラフィックが良くなった」という説明でアダマンタイマイにファイラを撃つ幼少リディアの写真が記載されていた。
ST異常は豚と小人以外なら効果あり。
FF4(GBA版)
月の遺跡の「アントリオンの洞窟の記憶フロア」にも出現する。
記憶のフロア2エリア目にも「ホブス山の記憶フロア」はあるが、元々出現エリアでない事もあってそこでは出現しない。
この系統の新種にギルガメも加わった。
FF4(DS版)
HPはオリジナル版と変わらないが、ファングシェルの2倍以上の高い防御力を有するようになる。
攻撃力も高いため、アントリオンの洞窟に出現した際は、冷気攻撃担当のリディアが転がらないように注意が必要。
その分、経験値も周りより多めにくれる。
雷属性を半減するようになった。
ST異常は蛙とストップが効かなくなった代わりに、小人が効くようになった。
ヘルタートルのカラーリングがコイツにかなり近くなったので、爪先部分を見ないと見分けは付きにくい。
(※コイツは青みがかっているが、向こうは乳白色となっている)
FF4TA
ヤン編ではボスとして登場する。
最初はダメージを与えられないが、ある程度攻撃するとイベントが発生。
アーシュラが「てんけつ」を使用出来るようになりヤンが加勢する。
イベント後からが本格的な戦闘になるが、それほど手強いわけではない。
- クリアデータを読み込んで再び会いに行くとわかるがイベント前でも「てんけつ」は効く。
ギルバート編では前作同様、アントリオンの洞窟にザコとして出現。
大して強くない点も同じだが、銅のしっぽを落とすようになっている。
FF5
Lv20、HP2000、MP125、種族:なし。
攻撃力31、物理倍率18、素早さ30、魔力0。
防御力25、回避力0、魔法防御5、魔法回避50。
弱点属性:冷気。無効化・吸収属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、即死、沈黙、バーサク、老化、スロウ、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:複数回行動。たたかう→たたかう
2ターン:たたかう/たたかう/クリティカル
3ターン:複数回行動。クリティカル→クリティカル
4ターン:たたかう/たたかう/クリティカル
盗み:通常枠=プロテスドリンク / レア枠なし
落とすアイテム:かめのこうら(100%)
得意技>クリティカル(1.5倍撃)
ボス系耐性なし
開幕プロテス・開幕シェル
アダマンタイトと関わりがあるモンスターとしての登場は初めて。
再びボス敵として登場。アダマンタイトを回収するためタイクーンのいん石内部に進入した際対決する亀の魔物。
グラストートスやランドタートル、ギルガメの色違いで、青い体色。
名前や、入口が封鎖されていた隕石にアダマンタイト回収直後に出てくる、ということから考えると野生のモンスターではなくアダマンタイトの守護者として最初から設置されていたのだろう。
基本パラメータはそこそこ高いが、レベル20なのでレベル5デスで一撃。
レベル5デスを覚えていないなら、弱点の冷気属性を中心に攻めるとよい。
攻撃は物理攻撃のみなので、分身していれば安全に倒せる。
無意味にMPを125持っている。
奇数ターンが2回攻撃、偶数ターンが1回攻撃となっている。
物理倍率が18と非常に高いので、無対策だとボコボコにされる。
分身以外にも後列+プロテスの組み合わせが効果的。倍率が4まで下がるので致命傷を受けにくくなる。
敵は倍率こそ高いが攻撃力自体はそこそこなので、防御力を上げるのも地味に効果が大きい。
単純計算だと防御力が1上がるとダメージが倍率分だけ下がる(実際は乱数分のブレがあるが)。
- 例えばこの時期の重戦士は大抵ミスリルヘルム(防御力6)を装備しているが、敢えてすっぴんにしてリボン(防御力12)を装備すれば前列プロテスなしなら一撃あたり100程度(18*6)ダメージが下がる。
- 最堅はミスリルシールド+リボン+しのびのころも+指輪の防御力29。指輪がない場合はとうぞくのこて(計28)。
ただし、敵のクリティカルは攻撃力を1.5倍化するため、実際の数値は46~51までブレる。
つまり最堅装備でも前列で400近いダメージをもらうことになるので、過信はしないこと。
スイッチで扉が閉められていたのどうやって入ったんだろう?
- バッツ達が空けた時の隙を突いて入ってきたとか。
- アダマンタイトのエネルギーで出来てて、隕石の中で育っていたのかも。
- ガ「もし誰かがアダマンタイトを盗もうとしたらコイツが出てくるようにして…っと」
↓
記憶喪失
↓
「なんじゃ!この化け物は!」
- ガ「もし誰かがアダマンタイトを盗もうとしたらコイツが出てくるようにして…っと」
開幕からプロテス+シェルがかかった状態なので非常に堅く、弱点属性を突いても倒すのは結構骨が折れる。
そのせいで、放つサンドベアは2体、アイテム使用するこおりのロッドは3本ないと倒せない。
状態異常に穴はあるが、魔法回避は50とかなり高いので注意。
手近なところでは暗闇やスロウにすれば受けるダメージをかなり減らせる。
即死耐性を持たず、さらにボス系の耐性を持たないので、割合ダメージや一撃死技も効いてしまう。青魔法デスクローも有効。
いずれも回避されがちなので、狙う場合は防御を固めてから連発するなど工夫した方がよい。
プロテスドリンクを盗める。
落とすアイテムはやっぱりかめのこうら。
FF5(GBA版)
亡者の巣窟第四グループの二番手としで再登場する。
HPは18000に増えたがやっぱりレベルは20。
また相変わらず冷気属性にも弱くボス系耐性がないので、魔法剣ブリザガで一撃死となる。
FF5(iOS/Android版)
「ちけい」の仕様変更により全員に地形を付けておけば「落盤」であっさり倒せる。
スマホ版以外ではこの時点で落盤の出るレベルにはまず到達しない。
FF7
ウータイエリアの海岸に生息するモンスター。
ラーニングできる技(デスフォース)があったり、固有の装備品を盗めるなど、お得なモンスター。
巨体のため戦場では上半身しか見えないが、「あやつる」とプリティなおしりを見ることができる。
- 「ナイツオブラウンド」を使うと全身を見ることができる。
戦闘開始後に「バリア」を、その後の自ターンで「マバリア」を使うために闘技場では硬い敵に思える。
亀ではあるが、見た目ほど硬くはない。
通常行動パターンは「バリア」と「マバリア」のみでこちらに対してダメージを与える行動は一切行わない。
「光弾」はこちらの行動に対するカウンター。
ただし、「ぬすむ」に対してもカウンターの光弾が飛んでくるので、あらかじめ眠らせるなどしておけばダメージを受けずに済む。
- 上記のとおり巨体のため、通常画面では眠ったかどうかがわからない。(zzzが画面外にある)
- こちらから攻撃を仕掛けない限りは何もしてこない温和なモンスターを表現している……のかもしれない。
倒しても大して益があるわけではないので、防具を盗んだら逃げてあげよう。
- こちらから攻撃を仕掛けない限りは何もしてこない温和なモンスターを表現している……のかもしれない。
アダマンタイマイが最初に行動する前に「マイティガード」や「ウォール」を使うなどしてアダマンタイマイを「バリア」「マバリア」状態にするとシステムエラーが発生する。
最初のターンに行動を決める際、自身がバリアでない場合に「バリア」、マバリアでない場合に「マバリア」を設定するのだが、すでに「バリア」「マバリア」状態のために何も設定されないので、技IDが初期設定値の0である「ケアル」を使用しようとし、「ケアル」を使用するモーションが設定されていないためにエラーになってしまう。
最初のターン以降は既に使用する技に「バリア」「マバリア」のどちらかが入っていてそれを使用するためエラーにはならない。
- PS版では「L1+R1+SELECTでリセットしてね」と表示されその通りにすると戦闘が終了するが、Windows版やSwitch版などではエラーの瞬間にゲーム自体が強制終了してしまう。
FF7R2
本作の時点ではまだ登場しないが、モスアダマンタイマイという別種が古代種の神殿やバトルシミュレーターで登場する。
オリジナルを差し置いて、先に別種が登場する珍しいパターン。
BCFF7
19章「終わりと始まりの選択」ミッション2のゴンガガ海岸とフリーモードに出現。
ミッション2はザックスとのイベント戦だけなためノルマなのだろうけどかなり唐突。
操作キャラ達も「何これ!?」等と言ってシンクロしてくれる。
サンダー系弱点、ウォータ系・ファイア系・グラビデ系・コメット系無効。
頭が殻に引っ込んでいる間は物理も魔法も無効になる。
FF8
一部の海岸とアルティミシア城のみに出現する。
本作では色々と旨みがあるため、出現エリアを特定されて乱獲されることになる。
アダマンタインは様々なアイテムの材料になる。
また、たべると体力が上昇。風のささやきも盗める。お得。
- アダマンタインは落とすアイテムにしか設定されていないため、盗んでしまうとアイテムを落とさなくなるという「ぶんどる」の仕様を知らない多くのプレーヤーを沼に陥れたとか。
たべると能力値が上昇する敵の中ではアルケオダイノスとともに狩りやすい部類に入るため、パラメータ最強を目指す人には食用乱獲されることも……。
というか自分がやったことがある。鬼畜なり。
- 本作では珍しいウミガメタイプ。
- 現実の世界でもウミガメは食用に乱獲されて生息数が激減していたりするという……。
- 3/4の確率で落とすアダマンタインが5個集まればガードアップが精製可能というのも大きい。
コイツを探してもほとんどフォカロルとのエンカウントになる。
アダマンタイン以前にコイツと出会うことすら骨が折れる。
- セントラのカシュクバール砂漠の近くにある海岸(表記はタル山脈)が出易い。気がする。
- ドール近く(ヘスペリデス平原)の海岸もオススメ。
出現率は上記のそれに劣るが、必ず2体で出現する為、パラメーターMAXを目指す際は非常に有用的。
出現地域をまとめると、ワールドマップではドールエリア(ヘスペリデス平原、ホーリーグローリー岬、ロングホーン島)やトラビア・ヴィンター島、エスタ・タル山脈の海岸で、ダンジョン内ではアルティミシア城の中庭と水路入口で出現する。
- エスタ・タル山脈は1体で出現することもある(2体で出現するかどうか未確認)ので、明らかにヘスペリデス平原がオススメ。
が、「出現しやすい地域」が人によってまばらである。
フィールドに出てくることがほとんどなので電源技による固定エンカウントも通用しない。
よく目にするのがヘスペリデス平原であり、上記のエスタ・タル山脈やロングホーン島で出現しやすいとの情報もある。
上記出現地域を回り、出現しやすい場所があればそこを狩り場にするとよい。 - Remastered版の場合、リセットしてロード後のヘスペリデス平原での最初のエンカウントが必ずアダマンタイマイ×2になる。
ロード後にメニューを開くと固定できないようなので必ずコマンドアビリティのセットが完了した後にセーブ&ロードすること。
見た目通りの高い体力・精神に加えて、ホワイトウインドを連発するため、倒しにくい。
幸いにもバーサク状態が有効なので上手く活用したい。混乱状態も有効だが自分にプロテスとシェルを連発するようになる。
ちなみに雷・地属性が弱点。本作では冷気は弱点ではない。
- アルティミシア城・水路入り口ではライフフォビドンと出現する。
しかし、ホワイトウインドを連発するので…… - アーヴァインの徹甲弾はこいつと相性がいい。
- カード化orたべる場合は上記の通り、バーサク状態にするといい。
ただ、耐性が60%とやや高めなのでST攻撃Jにバーサクをセットすると吉。
ディアボロスやグラビデも有効なので活用しよう。
倒すだけなら細かいことは気にせず、特殊技でささっと蹴散らせてしまった方が早い。 - Disc1の低レベルの時期にヘスペリデス平原の海岸で狩る場合、森林部のウェンディゴからバーサクが、ティンバー北部の森林部に出てくるオチューからブラインがドローできるので、ディアボロスの精製アビリティが未習得の状態でも近場で狩りの準備は整えられる。
両方かければ命中率の低い物理攻撃を繰り返すだけの置き物と化すので、こいつらを倒して時空魔法精製のAPを溜め、習得したらグラビデを精製して狩りの効率アップを図ろう。
ライブラ
ライブラの解説文
防御力が高く、物理・魔法のどちらの攻撃でもダメージを与えにくい。
そのかわり、極めてレアなアイテムを持っているという倒しがいのあるモンスターである
- アイテムがどうのより、その高い防御力を突き崩す方法を教えて欲しいものだが。
- アダマンタイマイのHP方程式は「3.5(LV)^2+70(LV)+500」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル4のモンスターカード。
数字配列は ←:6・↑:4・→:5・↓:5。更に、地属性が付与されている。
カード変化のレートは3:1の比率でカメのこうらとなっている。
また「カード」使用で稀にレアカードとして【アンドロ】が手に入る事がある。
ゲームカードとしては、どの方向も平均的な数値で安定している。
カード変化で手に入るカメのこうらは、主にプロテス・プロテスストーン精製、クライム&ペナルティ改造に役立つ。
カメのこうらは、X-ATM092のカードからだと2:1の比率で変化させられるので、状況に応じてカード変化を活用しよう。
FF9
南西の諸島などに生息している。
ギル稼ぎならこいつ。いつでもレビテトなら「アースシェイク」もノーダメ。
クイナが食べると「アースシェイク」を習得できる。
チョコボの桃源郷の有る島では、こいつしか出てこない。
森にはワームヒュドラしか出てこない。
アースシェイク習得の最速タイミング=ブルーナルシス入手直後だと出現場所が限られているため注意。
忘れ去られた大陸に乗り込むまでは、ラナール島の湿地(ク族の沼周辺)でしかエンカウントできない。
アースシェイクを覚えようとブルーナルシス入手直後にラナール島へ行き、そしてグランドドラゴンに出くわす悪夢…。
上記にもある通り、出現ポイントは海岸ではなくラナール島の“湿地”である。
フィールドの地面の色が薄い場所ではエンカウントしないので注意が必要。
ク族の沼に沿って行き来すればあっさりと出会える。
平たい手足に尖った口先など、シリーズ中で最もウミガメらしい容姿をしている。
実は残りHPが1のときのみ「リミットグローヴ」を使ってくる。
当然喰らったら即死。
通常のプレイではまずあり得ない使用条件なので、知らないプレイヤーも多いことだろう。
FF10
獲得ギルが多め。HPを全回復させるいやしの水を盗める。
メンタルブレイク状態か瀕死になると地震も使用してくるが、捕獲優先していると滅多に見ることが出来ない。
(アーマーブレイク状態の場合、ブレスが優先される)
HPは高いが、暗闇や睡眠などが効きやすいので簡単に無力化出来る。
こいつを沈黙や睡眠状態にすると、
ティーダ達の目の前にやたら大きい「…」や「Zzz」が現れて軽く驚いた人もいるだろう。
- モデルの形状の都合上、斬魔刀を使うと甲羅の部分が切れて飛んでいく。あまりダメージがなさそうである。
召喚獣に対しては「ブレス」(炎属性)しかしてこないのでイフリートを出せば完全に封殺できる。
雑魚モンスターにしては珍しく、グラビデを無効化する。
他に雑魚モンスターでグラビデを無効化するのはサボテンダー系くらいである。
HPは高いものの周辺の敵と比べて特筆するほど固いわけではなく、バルバトゥースの化け物じみた耐久力の前に完全に霞んでいる。
耐性がザルで特に厄介な攻撃も無く、終盤のモンスターとしては弱い部類である。
FF10-2
STORY5のナギ平原などに生息している。
出現率がロックマイマイくらい低く、HPや防御力も高く強力。
オーバーソウルするとブレス系の技を使ってきて困る。
無理ならスペシャルドレスに変身すると良い。
FF10-2のお約束として重力系の魔法が聞かない。即死や毒も効かない。
FF11
「アダマンタス(Adamantoise)」という種族が存在する。
亀の外観通り守備力が非常に高く、物理攻撃は効きにくい。
さらに特殊技「甲羅強化」で守備力を上昇させてくる。
「アダマンタス」、「アスピドケロン」、「玄武」などが有名な個体。
詳細はこちら→アダマンタス
FF13
説明不要なくらいでかい。
恐竜のいる地底大陸にでもいるのかというくらいでかい。
体格に見合った戦闘力を持っているようで、レベルが低いと地響き一発で全滅する。
尚、HPが500万有り、両足も攻撃対象になっている。
- あんなにデカいのに食物連鎖の頂点に立てないようだ。
- タイタン>>>>タイマイ
- アルカルキティ大平原に最初に訪れた時のムービーで
タイタンがタイマイ(ケリスかも)を片手で掴んで食べるシーンがある。 - あれって体の中に保存してるんじゃない?
- ファルシ=タイタンは弱い生物を体に取り込み新しい個体へと変化させる、
「進化の開拓」の使命を持つファルシだからあれは捕食じゃない。 - アダマンは充分強いじゃないかという質問はしてはならない。
何せ向こうは神様みたいなもの。人間とは違うのだ - アダマンより十分強そうだからこいつが裏ボスだと期待したのは俺だけか…
- アルティマニアによると、首の装飾はワイバーン種に噛みつかれないためのものとのこと。
なので生態系の頂点ではない可能性は大いにある。
アダマンタイマイ得意の地属性はワイバーン種には無効なこと、タイタン系のミッションにジルニトラが何度も出てくること、そのタイタンがアダマンタイマイをロングイに進化させたと思われることを考えると、ジルニトラにとっては格好のエサなのかもしれない…
- アルカルキティ大平原に最初に訪れた時のムービーで
- タイタン>>>>タイマイ
攻撃法は全て全体攻撃で地響き、ダルの効果がある「ほえる」「クエイク」を使う。
ちなみに、奇襲攻撃ができない数少ない敵である。
- 全員がDFEのオプティマ「グレートウォール」はほぼ必須(オプティマボーナスで全体防御力がアップ)。
脚を上げた瞬間に即座にこのオプティマに切り替よう。
今回のアダマンタイマイは金剛亀という種類になっている。
また出世魚ならぬ出世亀らしく、
アダマンケリス→アダマントータス→アダマンタイマイと大きくなるにつれて名前が変わる。
そして更に強力かつ凶悪な上位種が…。
確率1%だがデスがアダマンタイマイに通じる。
召喚獣を呼び出すことで簡単に転倒させることが出来る。
アダマンを召喚獣で転倒させるとアダマンはしばらく行動不能となり、倒している間にデスを連打して即死させる事が一応できる。
アダマンが起き上がったらすぐにリスタートするしかない。
- CPは40000、ノーマルドロップのプラチナインゴットは15万ギルで換金可能だ。
レアドロップのトラペゾヘドロンは武器を最強段階にするのに必要。
そしてこのトラペゾは買うと200万ギルもかかる(売値は1万。何故?)ので、アダマンタイマイはミッションのやりこみの際は確実に乱獲対象になる。
早めに倒せれば、CPや改造・換金アイテム目当ての良い稼ぎ相手となる。 - 難易度EASYしてグッドチョイスを装備すると、アダマン撃破後にノーマルドロップのプラチナインゴットを高確率で入手しやすい。
- デス連発は完全な運ゲーで調子が悪いと何回もリスタートしなければならないため、ある程度クリスタリウムと武器が成長したら殴って倒したほうが効率が良くなる。
召喚獣で転倒させるのは変わらないが、その後はジャマーやエンハンサーでありったけの強化と弱体化をかけてブレイク値を上げながら削っていき、適当な所でハイウィンドかルーラーフィストで〆。
ただし限界突破していないと削り切れないため源氏の小手は入手しておこう。
召喚の強制転倒にも頼らず正面から勝てるようになればゲームの完全制覇は近い。(地の指輪系が3つ必要)
なぜ野生なのに飾りが付いているのだろう…。
- もともとグランパルスの住人の家畜とかだったんじゃない?
あんだけでかければかなり重い物とか運べそうだし。
12章でこいつを倒さずに先に進むとイベントが発生しこいつがガラスの床にが乗って…(もうわかりますね)
…アイテムがとれなくなります。
最初来た時にアダマンタイマイをヴァニラのデスで倒せば、ガラスの床が破壊されない。これで2つDropを入手できる。
上記の12章で遭遇する聖府首都エデンのリヴァイアサン・ターミナルにいるアダマンタイマイは狩りに最適である。
理由はセーブポイントに近くセーブ&リセット容易(リセットすることですぐに再出現させられる)、近くに雑魚がいるためTP回復が図れる、ロングイ登場後もここのアダマンタイマイは変わらないなどの理由から。TP回復用のアクセサリーを装備してもいい。
恐らくシリーズ最強のアダマンタイマイ。
11章でアルカルキティ大平原に初めて来た際,その大きさで多くのプレイヤーを驚かせた。
動きがそんなに早くないので「もしかして奇襲が成功する?」と思い、背後から近づき地響き一発で全滅したプレイヤーが後を絶たない。
ちなみに奇襲は絶対に成功しないので諦めよう。
ミッション56~62を全てクリアすると、アルカキルティ大平原にいるアダマン系がロングイ系に変化する。
FF13-2
ノエルの好物らしい。
その甲羅は人口コクーン外殻の素材に使用されている。
また、牙はアカデミアでは装飾品として人気が高い。
どれだけ乱獲されているのだろうか…
本作ではエネミーとしては登場しない。
本作に登場する「金剛亀」に属するエネミーはロングイのみ。
ちなみに、開発中は仲間モンスター用の「ちびアダマン」を登場させるつもりだったらしい。
反発があり諦めたらしい。
LRFF13
500年の人類との生存競争の末、絶滅した。
最後の個体の骨がデッドデューンに残っている。
- アダマンタイマイΩとかどのくらいの強さだったんだろうか。
そして、それに打ち勝つ人類ヤベェ。 - 個人的な意見だが、上記のように13シリーズのアダマンタイマイは有用なアイテムを落とし、肉も旨いらしいので生存競争というかは人類による乱獲によって滅んだのではないかと疑っている。
FF14
FF11同様「アダマンタス」表記。
黒衣森に生息し、2.0メインクエスト中盤に珍味とされる卵を探すこととなるほか、現地の盗賊達が戦力として使役しようとしていたりする。
後にマウントとしても実装、さらに回転しながら空を飛ぶというガ○ラの如き進化を遂げることとなった。
FF15
FF13をも凌ぐFF史上最大のアダマンタイマイにして、弧峰ランガウィータの正体。
普段は眠っており、数百年に一度目覚めると周辺一帯に地震を引き起こす。
討伐依頼「弧峰鳴動ランガウィータ」のターゲットで、討伐報酬はアダマンバングル。
その迫力は遭遇時にさすがのグラディオも尻込みし、プロンプトが悲鳴を上げているほど。
討伐するとイグニスが人類史上初の快挙かもなと話す。
スタッフの話では大きさは全長数キロにも及び、倒すのに15時間(ゲーム内の時間で30日間)かかるという。
- FF13のころから疑問だったのだがいったい何がスタッフをこのカメに駆り立てるのだろうか。
- 適正レベルで挑めば15時間もかからない、おそらくゲーム内で15時間が正しいかも。
- あの『シン』よりもデカい。とにかく途方もないデカさ。まさに山。
- もはや対人兵器が通用するとは思えないサイズなのだが、なぜか短剣でさえダメージになる。
金属アレルギーでも起こしているのか。- そもそもFF15の武器は、ほぼ魔法扱いだからな。
ノクトの魔法の力が封じられたら誰も武器使えないわけだし。
- そもそもFF15の武器は、ほぼ魔法扱いだからな。
- 後に実装されたエネミー図鑑によれば、全長およそ714m、体重およそ1740万tという途方もなさ。
見た目に反して攻撃力は低く、大した攻撃もないのでHPが高いだけの木偶の坊。
シフトブレイク連打→マップシフトの繰り返しで安全に討伐できる。武器はシフトブレイクが2HITするダガー系が使いやすい。
時間短縮のためにアクセサリーや料理は攻撃特化に揃え、エンハンスを使おう。
前脚先端は、それぞれ6回まで、部位破壊を起こせる。そしたら約60秒間だけダウンするため、
そしたら全員でグッタリした首めがけて総攻撃。起きたらまた脚を部位破壊するというのが基本的な流れ。
上記で、見た目に反して攻撃力は無く、木偶の坊と評されているが、そういうのでは無く。
コイツのスタイルは、亀なのか「攻撃頻度は少なく、追い詰められると本気出す」という性質で、戦闘初めは攻撃もゆるめだが、HPが減るごとに攻撃技が増えていくスタイルなのである。
HPが80%を切ると、「ボディプレス」を使うようになり、「地震」と遠距離攻撃の「咆哮」を多用してくる。
HPが40%を切ると、「咆哮」が「混乱咆哮」にバージョンアップし、技の威力倍率を100倍に上げてくる。
威力100倍の「地震」を皆が地面にいる時にくらったら、レベル100以上でも一気に全員瀕死の事態に陥る事がある。
(逆に考えればそうなったらタイタン呼び出すチャンスだが)
倒すとドロップアイテムとしてアダマンタイマイの肉かアダマンタイトのどちらかを入手可能。
アダマンタイトは魔法を限界突破させて回数を大きく増やせる強力な素材となるため、封印された場所に挑む前に集めると難易度が大きく変わる。
タイタンを召喚すると、ラッシュパンチからアッパーカットを決める専用演出が入る。
Ver1.07以降は低確率ながらオルタナで即死させることができる。
あの巨体が次元の狭間に飲み込まれていく専用演出付き。この場合、ランガヴィータは消滅する。
- デスで衰弱死させる事も可能。痩せこけた巨亀はかなりシュール。
限界突破魔法を量産するため、アダマンタイマイを狩る作業をしているプレイヤーあるあるだが、
アダマン狩りしている時は、必ずプロンプトの写真披露が「アダマンタイマイ写真館」になる事が多く
かなりシュールな一日の終わりになる。
ちなみにアダマン戦で、パリィを発動したときに、専用モーションを見ることができる。
ノクティスが召喚した武器を仲間に配り、それを使って全員シフトでアダマンの背中に飛び乗り、次に頸部に向かってダイブし、ダメージを与えるというダイナミックな演出。
このパリィの演出はほかの敵でも出してほしかった気がするが。
エネミー図鑑によると、万物の黎明に生じたとされる。万劫の時を生きる巨大亀。
ルシス建国の時代に姿を現したという記録が残されている。
甲羅に含有される非常に貴重な金属「アダマンタイト」は、クリスタルの力を魔法障壁へ伝達する為の王城の機構に利用されているという。
そして、この亀の肉は万年の時を過ごせるかのような無尽蔵の栄養を備えていると聞くが、食された記録はどこにも無い。
FFT
どうも縁起が悪いモンスターなようで禁断獣と呼ばれている。
鉱山の入り口がモンスター化したのも、鉱山でアダマンタイマイが目撃されていたことから、
アダマンの呪いと噂された。
FFTA
イヴァリースでは失われた種族。アダマンタイトが主食。
赤い翼関連のサブクエスト「異国の魔物2」にて登場。
赤い翼がイヴァリースに持ち込んだ魔物の一つ。
外見や能力はウェポンバイターと全く同じだが、レベルが38と非常に高い。
しかし一体のみで出現するうえに、プリズン免除特権もない。アビリティに頼れば簡単に倒せるだろう。
- 免除特権が無いことを利用し、「たたかう禁止」のロウの日に挑み、バーサク化させて無理やり攻撃させればプリズン送りにできる。
攻撃力が高いのでほぼ確実に犠牲者が出るが、ヤクトではないので終了後には復活できる。
低レベルで攻略したければ活用しよう。
FFCCEoT
四肢にも甲羅が付いている。
口から炎弾を飛ばしてきたり、防御力をアップしたりする。
FFCCシリーズには(現時点で)プロテス・シェルは存在しないが、
バリアを使って自身を強化するのが特徴の1つ。
頭や四肢を甲羅に引っ込めている(ガード時)時に、うっかり攻撃すると反撃が結構痛い。
倒すとアダマンシェル(甲羅)・アダマンタスク(牙)などを落とす。
- 味方キャラが勝手に攻撃して反撃を喰らうのはよくある光景である。
FFUSA
フェイリア地方に登場する雑魚モンスター。
冷気弱点ではないが、斧に弱い。
バトルアクスやモーニングスターを携えた斧斧コンビの敵ではない。
FFL
挑戦者の館の隠しボスの一体として登場。
防御力が高く、連続攻撃までしてくる厄介な亀。
全体に3000~4000ほど与える地響きが特に恐ろしい。
報酬はアダマンタイトで個数は1~3個ランダム。
地響きはHPが半分ほどになると使ってくる。
最大レベルでは魔道士ジョブはレベル99でも一撃で昇天する威力なので、HP20%アップが欲しいところ。
くらったら連続魔ケアルガやフルケアですぐに立て直したいが、追加効果のスタンに妨げられることもあるので、回復役は2人以上用意しておきたい。
物理攻撃に「かみつく」で、魔法攻撃にブレイクマインドで反撃する事がある。
「かみつく」は威力が高いのでタフなジョブでも後列に下げておいた方が良いだろう。
ブレイクマインドは混乱+バーサクにする厄介な技だが、リボンがあれば問題ない。
- ブレイクマインドの条件がいまいちわからない。垂直落下でもカウンターで撃ってきたし。
グラフィックは玄武をモティーフにした非の色違い。
先頭キャラが誰であろうと、戦闘BGMは闇を裂く剣となる。
クエイク、地響き対策にバストン必須。
- 地属性半減効果が永続する角付き帽子の方が有用かも。
バストンのためだけに貴重なアビリティ枠を消費するのも勿体無い。
うまく倒せるようになればギル稼ぎに最適な相手でもある。
アダマンタイトが1個10万ギルで売れるため、一度倒せば10万~30万ギル稼げる事になる。
FF零式
オリエンスで最も巨大なモンスター。
アダマントータスの色違いで攻撃方法も一緒。
決定的に違うところは、なんと出現場所がインスマ海岸でのレベル51の個体のみという極めて限定的な事。
ミッションや制圧戦やフィールドのシンボルモンスターで度々登場するトータスに比べて随分レアである。
しかし野菜取りや亀の甲羅集め、オートレベルアップなどでトータス以上に乱獲されている。南無。
TFF・TFFCC
BMSで登場する。デザインはFF13準拠。
TFBL
FF13のモンスターとして登場。
FFEX
水棲種族のタートル族のモンスター。
ギルガメの上位種。
最強の硬度を誇るとされている アダマンタイトの甲羅を持つ巨大なカメ 鍛冶屋にとっては伝説の存在でもある
説明通り、レアモンスター扱い。
素材集めをするなら確実に出現するクエストを受注してしまおう。
WOFF
今回はミラージュとして登場する。
作中でも目玉となる巨大な「メガミラージュ」の一体として、公式サイトにてバハムートやリヴァイアサンなどと並んでいる。
何とシリーズ的には出演数の長いベヒーモスを差し置いてのメガミラージュ枠採用であり、13頃から顕著な公式のアダマンタイマイ推しが見て取れる…?
ギョロ目がチャーミングな赤と黄色の巨大ガメである。
- ベヒーモスはヘンシンカによって「ベヒーモスクロー」というメガミラージュになれるため、実際のところベヒーモスを差し置いてとかアダマンタイマイ推しとかは少々的が外れている。
ベヒーモスのヘンシンカ先として登場出来なかったキングベヒーモスは泣いてもいい。- むしろ、メガミラージュは能力や登場演出は派手であるものの戦闘中に一回一回呼び出す必要があるため、戦闘開始からずっと、「ノリノリ」を覚えればフィールド上でも一緒のLサイズのベヒーモスの方が愛着を持たれやすく優遇されていると取ることもできる。
CVは岩崎ひろし。
外海に落ちてきた時にいじめられていた子ガメ?を助けてくれた礼に、主人公たちを背に載せてくれる。
一時的ではあるが、アダマンタイマイを操作し七色の海岸まで向かう事になる。
この時、命が惜しかったらヒレの出た明らかにヤバイヤツらは必ず避ける事。
こいつらは初めて通るレベルではとても太刀打ちできない相手で、遭遇したら全滅まで一直線。
無事抜けると、途中であったリュックを載せたまま去っていく。
その後お宝を探しているというリュックと共に宝箱のある島を見つける。
宝箱はほぼ全てミミックであったが、それでも諦めずに宝を探すリュックの姿に心うたれ、レェンとラァンに外界へ出たいという思いを託した。
このため、一回も直接戦う事無く記憶を手に入れられる、数少ないミラージュでもある。
PFFNE
FF4のものがAREA15-1の2戦目に1体登場する。
またWOFFのものがAREA30-5の1戦目に1体登場する。
FFRK
FF2、FF5、FF15からボスとして登場。
魔石
FF15の「アダマンタイマイ【XV】」がレア5の地属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンストーン」「アーマーアップ」。
魔石スキルは「巨獣鳴動?」「岩砕撃?」「頭突き」、超魔石スキルは「【契】大地の咆哮?」。
メビウスFF
バトルタワーイベント「激闘!アダマンタイマイ」で登場した。土属性のモンスター。
異世界から召喚された巨大な亀です。
アビリティカードとしては、土属性の戦士系アビリティ「アースソード?」を持つ。