アビリティ/【グラウンドダッシュ系】

Last-modified: 2018-04-20 (金) 21:55:22

DDFF

関連項目:【エアダッシュ系】


DDFFで追加されたアクションアビリティ
グラウンドダッシュ
グラウンドダッシュR
マルチグラウンドダッシュ
マルチグラウンドダッシュ+
の4種類がある。
マルチグラウンドダッシュ+はダッシュ中にパッドを倒した方向へ曲がることができる。


エアダッシュは地上で使っても空中に飛び出してしまったが、
こちらは地上を滑るように高速移動し、そのまま硬直無しで地上技を出すことができる。
このアビリティとジャンプの仕様変更で空中に留まることが難しくなったことも相まって、
地上技の活用機会が増えたことは間違いないだろう。

  • ただ、足場の無い空中へ出るとそのまま下へ落ちてしまうので注意。
  • またマルチエアダッシュと違い、ダッシュの途中でジャンプキャンセルが可能となっている。
    地上技が来ると思っている相手の直前でジャンプすればフェイントをかけられる。

例えばWoLならば、遠距離からしろいきば→グラウンドダッシュで稲妻を追いかけ、
ヒットしたらライズアップでコンボ、あるいはアルティメットシールドで択をしかけるなど、
カッコイイ戦い方の幅がより広がっている。

  • 恩恵を最もあずかっているのはやはり地上戦向きのフリオニールだろう。前作では敵にダッシュで接近すれば否応なしに空中扱いになっていたのが、直ぐにHP攻撃派生元の地上技を出せるようになったり、アシストゲージを溜めようなどと相手が不用意に出した攻撃に自ら突っ込んでシールドバッシュのカウンターが狙えたり出来る。
    またフリオニールだけではなく、地上技を持ちあまし気味な傾向が抑えられるようになった、DDFF全体にとっての良アビリティだと個人的に思う。
  • 優秀な地上技を持ちながらも機動力が低い暗黒騎士セシルも悪くない。

「エアダッシュ強化」と「フリーエアダッシュ強化」はあるのに「グラウンドダッシュ強化」は無い。


マルチエアダッシュは高度が変わらないため、やや扱いが難しいが、マルチグラウンドダッシュは地上ダッシュなので滞空高度など関係ない。
特にこだわりがないなら、ダッシュ系は「フリーエアダッシュ」と「マルチグラウンドダッシュ+」にしておくと扱いやすいと思われる。

  • フリーグラウンドダッシュも「常に相手を捕捉する」という利点があるのでマルチグラウンドが完全に上位互換というわけではない。

地上だと、マルチグラウンドダッシュとマルチエアダッシュはどっちがどっちか見た目では区別がつかない。
あえてグラウンドを外しておいて、接近して地上技が来ると思っている相手に空中技をお見舞いする、という芸当も可能。フリオだと厳しいが…
所詮は一発ネタとか言わない。


「ちゅうい」

  • ×:グランドダッシュ
    ○:グラウンドダッシュ
    岩を飛ばしたりはしない。