FF16
召喚獣ラムウのアビリティ。
杖を回転させつつ正面→頭上へ持ち上げた後、振りかざしてターゲットへ連続して雷を落とす。
回転している杖にも攻撃判定がある他、雷を落とすまでは低速で移動できる。
強化すると雷の数が増える。
雷の終わり際のダメージが大きく、回転する杖を含めた総計ダメージは裁きの雷に迫るほど。
ウィルゲージの削り性能は低めなので、テイクダウン中はダメージ倍率を高めてから使用するのに適する。
杖を振りかざした後から行動可能になる為、落雷の最中に他のアビリティとの連携を狙う事もできる。
ラムウのアビリティの中ではクールタイムも短め。
クリーンヒットすると、軽量の敵はその場にダウンする。
ラムウのアビリティの共通点として、ダウン時間はやはり長い。
欠点として、回転している杖は打点が高く、空中にいるか背の高い相手にしか当たらない。
テイクダウンして倒れ込んだ中型タイプの敵に対しても同様で、可能な限りダメージを与えたい状況で当てられないのは悩みどころ。
ダメージの大半が落雷に集中しているので割り切って落雷だけ当てるか、裁きの雷など別のアビリティで攻撃するのが良いだろう。
- 始動部分に限り低い位置にも当たる。
小型の敵でも事前に軽く怯ませてから始動部分を当てると、打ち上げてフルヒットしてくれる。 - 回転する杖の威力は強化しても変わらない。
杖は近接攻撃扱いなので、これによるラムウジャスティスの雷球の起爆・誘爆ダメージは二倍になる。