FF16
召喚獣ガルーダのフィート。
ガルーダの爪を飛ばして敵に掴みかかる。
軽量の敵に発動するとクライヴの近くに敵を引き寄せる。
強敵に発動するとエンブレイスリープとなり、攻撃しながら跳躍する。
ウィルゲージを50%まで削って怯んでいる強敵に発動すると、強敵を引き倒すエンブレイスダウンになる。
エンブレイスリープは跳躍力が高く、そのまま強化版ダウンスラストを繰り出せるため強敵用のコンボパーツとして使える。
ただし激震エクストリームに必要な高度には僅かに足りず、激震バイオレント止まりになる。
エンブレイスダウンの演出中はクライヴを操作できないが、トルガルへの指示はできる。
空中コンボの途中で敵が倒れた後、ガルーダエンブレイスで別の敵を空中に引っ張り上げてコンボを継続することができる。
雑魚敵1体の体力は長時間空中コンボを決められる程多くはないため、長く空中コンボし続けるビルドでは必須のフィート。
敵との距離が離れている方が、ガルーダエンブレイスで引き寄せた後のクライヴ側が先に動けるタイミングが早くなる。
この差が顕著に現れるのがルックスガンビットを空中コンボに組み込んだ時で、チャージショットなどで敵を吹き飛ばした後にガルーダエンブレイスで引き寄せればルックスガンビットを連続ヒットさせられる。
雑魚敵に対してウィルによる怯み・浮かせ無効を無視して強引に引っ張り上げる効果がある。
ガルーダエンブレイス自体にはウィルを削る効果がないので、引っ張り上げて浮かせた後に追撃してもウィルが残っていれば浮かせられずストンと落ちていくが、ガルーダエンブレイスと攻撃を繰り返すことで滞空しながらウィル削りができる。
雑魚敵のウィルが多いアルティマニアックチャレンジで空中コンボを決めたい場合に重要なコンボパーツになる。
ラプトル・チョコボ種はウィルゲージが表示されないが強敵と同じく浮かせられないタイプのモンスターであり、怯ませる度に何度もエンブレイスダウンを引き起こせる。