→地名・地形/【闘技場】
→地名・地形/【竜の首コロシアム】
FF7
バギー入手後にゴールドソーサーのバトルスクェアでできるミニゲーム。プレイには10GPを支払う必要がある。
尚、バギー入手前は改装しているという理由で挑戦できず、ゲートに居る係員に出直すよう言われてしまう。
キャラクターを一人選んで最大8連戦を行い、連勝回数に応じて加算されるBPによって景品をもらうことが可能。
出てくる敵は時期によって、3パターン用意されており
最初は雑魚敵が複数出現し、締めには強い敵が1体出現する。
中には手強い敵が出現する場合がある。
ただし、バトルスクエア外に出るとBPがリセットされる。準備などは前もって済ませておくこと。
- ここで出現する敵は、すべてHPが通常の2倍に強化されている。
2戦目以降はスロットが回され、出目によって徐々にハンデキャップが課されていく。
ミニマム+カエルorバーサクなどのどうしようもない状況になることもある。(リボンでほぼ回避可能)
なお、課されたハンデキャップの内容によってはBPに大きなボーナスが加わる。
逆に言えば、楽なハンデばかりだとクリアは容易だがBPはほとんどもらえない。
- >リボンでほぼ回避可能
アクセサリ破壊のハンデもあるので笑ってもいられない。 - ついかこうか+ハーデスを保険としてつけとけばアクセサリ破壊ハンデでリボンが破壊された時ミニマム+カエル辺りは二重で対策可能。
途中で召喚マテリアや支援マテリアが破壊されたらどうしようもないが。そんなあなたに「ワクチン」。- レジスト効果は、ハンデスロットは防げないらしい…?
- ハンデの状態異常はレジストを無視するので無駄。さらにレジストは解除手段が封印されることになり、かなり厳しい事になる。
- この事実を知らなかったため、裏のプラウド・クラッド戦にてハンデでカエルになり、アイテムもレジスト効果で効かないため治せず、倒すのに30分かかりました…。
- ミニマムカエルはまだアイテムで何とかなるけどミニマムバーサクは本当にどうにもならない。
なまじこちらの防御力が高いといつまでたっても戦闘が終わらないのでソフトリセット推奨。もしセーブをしてなかったら泣くしかない。- リセットする必要はない。BPを得られなくなるが逃げれば戦闘は終わる。
- アイテムコマンド封印もあるのでミニマムカエルも後半あたりで引くと脅威に。
一回の連戦で出現するハンデにはある程度法則がある。
マテリア破壊ばかりだったり、攻撃力低下ばかりだったり。
何戦か勝ち進むと傾向がわかるので、嫌なハンデばかりつくようなら早めにギブアップしよう。
- 極稀に3つ同じスロットが5連続以上続くパターンもあるので注意。
アイテム封印→アクセサリ破壊→カエル等に嵌まるとどうしようもない。 - 上記の通りハンデにはある程度法則があり、どうやらバトル開始時の状態にある程度左右されるようだ。
例として、闘技場に出すキャラを瀕死の状態にしておくと、スロットにハンデなし・CUREが多くなる。- また、キャラの状態がバトル開始時より良化・悪化しようと、ハンデの傾向は変わらないようだ。
- 壊れたマテリアは、どうやって修復されるのだろうか。それとも、本当は壊れていないのだろうか。
- 壊れる=没収では?
- ハンデは累積していくため、「7回連続"HP半減"」とかなると、鍛え抜かれたキャラでもつらくなる。
- 逆に「7回連続"魔法マテリア壊れる"」だと2回目以降は意味を成さないためBPが非常に美味い。
- 「武器壊れる」も累積…というか単純に「攻撃力」の数値が武器攻撃力分毎回半減されていくようだ。
力255の状態であっても「武器壊れる」により攻撃力がきっちり低下する。
最終武器などの「基礎攻撃力」(攻撃力とは別物)変動効果は武器が壊れても有効なまま。- 「防具壊れる」も武器と同様に「防御力」の数値が防具防御力分毎回半減されていくようだ。
- 美味しいのは属性防御持ちの防具を装備していた場合、属性防御は防具が壊れても有効なままということ。
アクセサリやぞくせいマテリアと違って属性防御がなくなる心配が全くない。
- 美味しいのは属性防御持ちの防具を装備していた場合、属性防御は防具が壊れても有効なままということ。
- 「防具壊れる」も武器と同様に「防御力」の数値が防具防御力分毎回半減されていくようだ。
7回戦目でやめた場合と8回戦目まで勝ちきった場合とではBPの差がでかい(100倍くらい?)。
が、なんとか勝てる程度のハンデ付きで、もらえるBPは8連戦1回分あたり大体1万超程度まで。
超究武神覇斬、W召喚への道は遠い。
- 加算されるBPは8戦目のハンデ内容にほぼ集約しており。
いくら7戦目まで辛いハンデを積み重ねようと8戦目のハンデが楽なものだとBPは大して貰えない。
逆に7戦目まで楽なものばかりでも、8戦目に辛いハンデがくればBPは大量に貰える。 - 6戦目まで3桁を超えるBPを貰える事はなく、7戦目でやっと4桁貰えるものが一部ある程度。
- 8戦目は大半が3000以上は貰え、最大10000は貰えると正に桁違い。
貰えるBPが多ければ9割は8戦目で稼げるという集約っぷりである。
- 8戦目は大半が3000以上は貰え、最大10000は貰えると正に桁違い。
- このことから目押しが出来るなら7戦目までは極力楽な目を狙い、8戦目で勝負をかけるのが吉。
- リボン装備でミニマム、トード、ポイズン(実質ハンデなし)、なければMP系を狙い(ものまね戦法だとMPはいらないので)、8戦目はまほうマテリア壊れる。これで9000~10000は固い。マテリア全部壊れるの方が高いが、差はほとんど無いので一緒に出ていても魔法の方が面倒がない。目押しの方法は下記。
ちなみにマテリア関連のハンデはボーナスが大きい。
魔法マテリアは特に多く、全種類のマテリアが制限された場合のボーナスは10000でトップ。
ハンデが増えてヤバくなり始める頃合を見計らってリジェネをかけておくといい。
1回1回の戦闘が終わってもリジェネは切れないので、ハンデにより回復手段が絶たれた後の保険になる。
- 他にもヘイスト等効果が永続になる補助魔法は1戦目の内に使っておきたい。
以下の条件がそろうと、クラウドのみ裏バトルに参加できる。
- 武器アルテマウェポンを所持
- バトルスクエアの以下の景品をBP交換している
マテリアW召喚、究極リミット技超究武神覇斬 - アイテム超究武神覇斬を所持してないこと(究極リミット技アイテムを消費)
当然出てくる敵は通常バトルよりも強いものばかりだが、もらえるBPの量はハンデ依存なので変わらない。
なので、少なくともBP稼ぎのために、安易に裏バトルに挑戦するのはリスクが高い。
強いてメリットを挙げるとすれば、敵が完全に固定化されてるため、対策しやすいことくらいか。
チョコボの不思議なデータディスクの特定のデータを使用するとこのイベントは発生しない為
力試しができる敵はインターナショナルのウェポンくらいしかいない。
裏バトルで出現する敵
裏バトルの参加条件の内、超究武神覇斬は交換済みかつ消費して手元にない状態でなければいけない。
超究武神覇斬を最初から1個所持している不思議なデータディスクのアイテム、マテリアフル所持のデータでは交換した2個目を消費できずに参加出来なくなる不具合がある。
- PC版でも同様で、こちらは修得前にゲームブーストを使うと自動修得してしまい、後で入手した物を消費できず参加できなくなるので注意。
- PC版ゲームブースターの場合、不思議なデータディスクとは異なり「ステータスマックス」処理のため、
裏バトル参加不可ならば、同時に下記ファイナルアタックマテリアが入手不可能になってしまう。 - スマホ版ではご丁寧に回避方法がマニュアルに掲載されている。
- PC版ゲームブースターの場合、不思議なデータディスクとは異なり「ステータスマックス」処理のため、
裏バトルをクリアした初回のみマテリア「ファイナルアタック」が入手できる。
他にも10回目のみリボンや、2回目以降には扱いに困るディオ園長グッズが貰える。
ちなみに前半と後半でクラウドのセリフが変化する。
前半「久しぶりに戦いを楽しむか」
後半「よし、ガンバルぞ」
- 性格の変化によるものかと。
- 本来の自分を取り戻した後だからな。
出現する敵は強さもさることながら、なかなか出会えないレアモンスターが多め。
トンベリやオチューなどここでしか出会えない(と思われる)モンスターもいる。
途中でやめると逃げたことになる。
- L1R1で逃げるとBPはまったくもらえなくなる(ゼロになる)が、「けむりだま」や「エスケプ」で逃げた場合、その戦闘に勝利した分までのBPがもらえる。
つまり、魔法マテリアかアイテムが使える場合、BP目的に最後の一戦をまじめに戦う必要性は全くない。
非常に反則技っぽい。
ここではてきのわざを覚えることが出来ない。
ガイアの絶壁クリア後にスティルヴが出ることがあるがトラインを覚えることは出来ない。残念!!
- 同じくドロップアイテムも入手できない(盗んだアイテムは手元に残る)。
様々なハンデに備えて、いろんな攻撃・回復手段を用意しておくといい。
たとえば、みだれうち、まほうみだれうち+ふういん、リミット+ものまね+コマンドカウンター、ナイツオブラウンド、てきのわざなど。
何かが封じられても、他の手段で乗りきれるようにしておけば、負けにくくなる。
参考:闘技場攻略リスト
反則技だが、ハンデスロットの目押し(?)を楽にする方法
- スロットが回転し始めたらリール(3つの絵柄)の順番を把握する。
- □ボタンを押すとキャラのHP確認のためスロット画面が消える。
スロットが消えた瞬間の絵柄は残像としてはっきり見えるはず。 - □ボタンを何度も押しながら調整し、希望の絵柄の一つ手前の状態でスロットを消し、□ボタンを押しっぱなしにする。
- □ボタンを離すと同時に○ボタンを押す(ずらし押し)。
APや経験値が一切入らないので、思う存分最終武器の威力を堪能できる貴重な場所。
移動エリアの中央付近に立っている女性に話しかけた後に8連勝(キーストーンイベントで挑む際は不可)して再度話しかけるとエルメスの靴を貰える小イベントもある。
話しかけずに8連勝した場合は靴は貰えず、もう一度8連勝する必要があるので注意。
各キャラクターの開始時のセリフ一覧。
キャラクター | セリフ |
---|---|
クラウド(メテオ前) | さて、たまには戦いを楽しむか |
クラウド(メテオ後) | よし、ガンバルぞ |
バレット | あばれまくってやるぜ! |
ティファ | ガツーンといくわよ! |
エアリス | サクッといってみよっかな |
レッドXIII | 腕だめしにはちょうどいいかな |
ユフィ | アタシのカレイな舞をみせてやる! |
ケット・シー | ほな、行くで~! |
ヴィンセント | フッ……戦いと言うものを教えてやろう |
シド | このシド様にまかせとけ! |
全員が乗り気の発言。来歴が非戦闘員のエアリスも、サラリとセリフを言ってくれる。
ここまでの旅路でそれなり以上の修羅場を潜っているので自信がついてきたのかも知れない。
ヴィンセントのモチベーションまで高いのもちょっと意外。一番カワイイのはメテオ後のクラウドというのが笑い所。
- エアリスは教会で神羅兵に追いかけられたり、コルネオの館で部下に延々追いかけ回されていた頃からの著しい成長ぶりを見せてくれる。
- ちなみにバギー入手後~コスモキャニオン前までという短い期間にネコを被ったままのレッドXIIIで挑むこともできるが、科白は同じ。
召喚マテリアや支援マテリアの回数制限は1戦ごとにリセットされる。
ナイツだろうがアルテマ乱れうちだろうが撃ち放題である。
出場すると戦闘回数が1回増える。
「もうやめます」を選択して中途リタイアすると逃げた回数も増えるが、敗北した場合は逃げた回数は増えない。
(Windows版で、エンカウントなしの機能を使って、ゴールドソーサーとオヤジ小屋を往復して確認しました。)
ここで倒した敵の数は、各キャラクターの撃破数には加算されない。
また、ここで下位リミット技を使用しても、上位リミット技を習得するために必要な使用回数には加算されない。
FF7R
ウォールマーケットにて地下闘技場「コルネオ・コロッセオ」が開催されている他、同様の形式で行われるバトルゲームがいくつか存在する。
名称 | 遊べる場所 | 備考 |
---|---|---|
コルネオ・コロッセオ | ウォールマーケット | |
神羅バトルシミュレーター | 神羅ビル(チャプター16) | Version3.0.4 |
神羅ビル(チャプター17) | Beta3.1.6<瞬> | |
神羅ビル(インターミッション) | Version3.0.5<朱> |
FF7R2
バトルスクエアのリメイク版である「マッスルコロシアム」の他、同様の形式で行われるバトルゲームがいくつか存在する。
名称 | 遊べる場所 | 備考 |
---|---|---|
マッスルコロシアム | ゴールドソーサー | 2人制、6人制 |
ビーストバトルグラウンド | アンダーソーサー | 1人制 |
バトルシミュレーター | 各地(チャドリー) | エリア開拓ごとにバージョンアップ。 最後は3.3.3g |
神羅バトルシミュレーター | 神羅屋敷 | Alpha1.7.2<儚> |
ビーストバトルグラウンドはソロで挑む割に、強敵複数を同時に相手する場合も多い。
マッスルコロシアムは「カエル縛り」などのイロモノや「希少種モンスター2体同時 2連戦」などの高難易度(HARD固定)が並ぶ。
神羅バトルシミュレーターは神羅屋敷の宝条AIが管理しておりクエストで挑む。同エリアの敵が対象でさして難しくはない。
(チャドリー)バトルシミュレーターは以下のコースがある。
分類 | 解放条件 | 備考 |
召喚獣 | 新エリアに到達 | 召喚獣の祠を調べると弱体化可能 クリア報酬は召喚マテリア |
討伐解析 | 討伐対象を倒す | |
エリア解析 | エリア内の倒した敵の種類数 | |
生態解析 | エリア内の「みやぶる」した敵の種類数 | 報酬は「てきのわざ」 特殊な勝利条件あり |
チャレンジ | 本編クリア 裏ボス撃破 | HARD固定 10連戦 or ボス計8体との5連戦 |
レジェンド | HARD固定 ソロ5連戦 or メンバー固定ペア10連戦 | |
チュートリアル | 初期 | 操作チュートリアル |
マッスルコロシアムでも難易度はそれなりに高いが、バトルシミュレーターの難易度はその比ではない。
前作よりも難易度が大幅に上がった上に要する時間が長く、発売一ヶ月以上経っても全踏破した人の割合は1%に満たない。どこが大変かと言うと
- チャレンジの10連戦は普通に戦えば30分以上かかる上に、事前対策が必要な敵やワンミスでパーティー崩壊するような敵が後半に配置され、判断ミス1回でやり直し、も多い。
- チャレンジのボス計8体との5連戦は、3戦目までは1回しか戦えず再戦不能な敵、4戦目は再戦不能な敵の強化版、5戦目に至っては再戦不能な敵の超強化版(挙動が全く異なり実質別な敵)、でいずれも練習すらできない。
4勝まで15分から30分はかかり5戦目は開幕30秒で全滅することもザラ、そして失敗したら1戦目からやり直しになる。 - レジェンドはチャレンジと違い対策装備を持ち込んで難易度を落とす余地が少なく、腕を問われる。
特にペア10連戦は、上記のチャレンジボス5連戦すら抑え、最高難易度と言われる。 - チャレンジやレジェンド以外にも瀕死化攻撃が得意なキラースティグマ?×2と素早いキッドG?が猛攻を仕掛けてくる「コレルの解析 Lv2」やネオヴァギドポリスを自爆させずにマインドフレアを倒す「一陣の魔風」など時折嫌らしい組み合わせが出てくる。
BCFF7
エクストラアプリ(無料)をダウンロードするとプレイ可能。
通信で他のプレイヤー(CPU)と戦い、ダメージをより多く与えたほうの勝ちとなる。
BCの作成時期や各携帯電話の通信速度のためか、純粋に個人と対戦することは出来ないのが残念な所。
ランクによってお守りの効果が変化する。