FF6
FF6の一軒家に登場する。チョコボに乗った道具屋で、グラフィックは下級兵士と同じ。
「この辺で知らない人はいない」というが、その辺には他に町も何もないのだが…。
世界崩壊後は登場せず、消息も不明。
- ニケアと一軒家の間の道がマッシュ編ではふさがっているだけで本来なら南下すれば普通に街があり、東から回ればドマもある。
- ゲーム内で寄れる町だけで世界が構成されているとは考えない方がいい。どう考えてもそれじゃ総人口少なすぎるしな。
同じくこの一軒家の前で仲間にできるシャドウ用のアイテムも売ってくれる。
手裏剣や影分身などかなり有用なモノも手に入る。
特に手裏剣はひとつ30ギルなので助かる。
ダッシューズを売っているのも地味に有難い。
この行商がやって来る一軒家の中には変わった「じじい」が一人で住んでいる。
このお爺さんの正体はガウの父親。
最初、近くに帝国軍陣地があるのでそこの兵士が軍資金調達のため
軍需物資であるアイテムを売りに来てるのだと思ったが、
陣地を引き払った後も、世界崩壊直前まで欠かさず売りに来るので…
- 軍の横流し品か、駐屯地から盗んだ物を売っているのかも。
信用されるように下級兵士の格好してるけど、バレそうになったらチョコボでとんずらw- あんなへんぴなところにシャドウがいたことも考えると、
裏家業の方々が仕事道具を補給するために利用する場所ということも考えられる。
実際シャドウや忍者ぐらいしか使えない手裏剣を売っているし。
目印になりやすく、住んでいるのは気が狂ったじじい一人なので通報もされない。
城や町からも程よい距離なので普通に行商としても成り立つ。
- あんなへんぴなところにシャドウがいたことも考えると、
- メタ的に言ってしまえば回復要員のいないマッシュ編の救済措置&シャドウのなげるの使い勝手の紹介役といったところか。