FF10
ブリッツボールチーム「ルカ・ゴワーズ」の女性選手。
プライベートでも仲のいいドーラムとのDFコンビは、高慢ちきなゴワーズ男性陣も一目置くほど。
褐色の肌とベリーショートがまぶしい女傑。
ドーラムと一緒にキッパをいじっていた様子。怖かったろう。
パラメータは初期値の大半がドーラムを上回るが、LV99時点では逆転を許してしまう。所詮どんぐりの背比べだが…。
ドーラムにも言えることだが、PSの値が低いため、せっかくボールを奪ってもパスをカットされるのが怖い。
一応、初期状態で「ベノムパスS」を習得しているため、こちらの方がカバーが効くほか、「ドレインタックル」でのHP回収もウマい。
それ以外の攻撃アビリティをまったくと言っていいほど覚えないため、運用はほぼこれ一択に限られるが…。
ドーラムほどお気楽な性格でもないようで、契約解除時には「ぬるい試合ばかりであきあきした。次はもっと刺激的なゲームがしたい」とオーラカをぶった切ってくる。
やっぱりキッパは恐ろしい思いをしたに違いない。
FF10-2
名前は出ないが、ブリッツボールがシーズンオフだからか、story.1ではミへン街道の旧道にいる。
- 通行人にこの先は行き止まりにつき通行止めだと伝えるバイトらしい。かつての常勝軍団の栄光はどこに。
- グラーブは街道の途中でホバーを止めてここからは乗れない、と偉そうと物申してみたり、ゴワーズのメンツは前作にてオーラカにボロッカスにされたせいかやや迷走気味。