DCFF7
マルチプレイヤーモードに登場する仮面を付けたソルジャー。
ディープグラウンドの実質的な支配者であり、ある特殊な理由から、
たとえツヴィエートであっても彼に逆らう事は出来ない。名前の由来は英語の「制御因子」。
名前表示は「Restrictor」。声の担当は緑川氏。
黒ずくめ・マント・仮面、となんとも怪しい見た目。
MM主人公だけは脳にチップを埋め込まれていなかったため、彼に逆らうことが出来た。
レストリクターが主人公の妹を殺した仇と思われていたが、主人公が思い出した記憶も
妹という存在自体も、全てシェルクがSNDで見せた幻である。
- 思うんだけど、なんで主人公にはチップが埋め込まれてなかったんだろう?
- なんでって…単にヴァイス達が、主人公が脳幹へのチップ埋め込み手術を受ける前に
ディープグラウンドへ運び込んだだけ。
理由は最初っから主人公を対レストリクター用に利用するつもりだったから。
- なんでって…単にヴァイス達が、主人公が脳幹へのチップ埋め込み手術を受ける前に
実のところ「レストリクター」とはディープグラウンドを管理するソルジャーの総称であり、複数いる。
そのレストリクター達のうち、シナリオにメインで絡んでくるのが緑川声で「ハン」が口癖の奴である。
レストリクター同士が会うことは殆ど無く、各自自分の持ち場におり、全員常にマスクとマントをつけているが、話しかけてみるとどうも「ハン」が口癖のレストリクター以外は殆ど全員明らかに言動がおかしくまともに会話が成立しない。
その理由はマルチプレイヤーモードEDでのツヴィエートの企み暴露と共に明かされるのだが…。