FF16
トレーニング用の敵を相手にバトルの練習ができるモード。
トレーニングモードではアーケードモードの評価指標となるバトルパフォーマンスが表示される。
色々と痒いところに手が届かないトレーニングモードとなっている。
アーケードモードのバトルパフォーマンスは表示されるものの敵は1体しか出現させられないため、アーケードモードでスコア稼ぎに必要な「敵を素早く集結させてアビリティで一度に多くの敵を攻撃する」という練習ができない。
また敵が1体しか出せない事は空中コンボの練習にも影響し、「空中コンボの途中で敵を倒したため、次の敵をガルーダエンブレイスで引っ張り上げて空中コンボを継続する」という実戦で頻繁に起こるシチュエーションの練習ができない。
さらに難易度変更ができずアルティマニアックチャレンジのトレーニングができない。
アルティマニアックチャレンジの雑魚敵はウィルが非常に高く、ウィルを削り切らないと空中コンボを決められないため、アルティマニアックチャレンジで空中コンボを決めたいなら雑魚用のウィル削りコンボの練習が必要不可欠となるが、トレーニングモードの難易度変更ができないため実戦でコンボ開発するしかない。
- アルティマニアックチャレンジの雑魚敵に対するウィル削りコンボは、ザンブレク軍用剣を装備する事で練習可能。
ザンブレク軍用剣は性能が低すぎてトレーニングモードのダミーのウィルを一度に削り切れないため、アルティマニアックチャレンジに近い環境を作り出せる。