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添付初出はFF8。
主な効果は、味方全員のHPを回復する。
ハイポーションの上位的な存在。
FF7R 
単体のHPを1500回復する。
対象が全体ではなく、ハイポーションの上位版となる。
本作ではより上位の回復アイテムが無い(強いて言えば貴重品のエリクサーはある)ため中盤以降はこれを使用することになるが、最終的にHPアップのマテリア込みでHP8000以上にまで成長する終盤では回復量不足になってくる。
ATBゲージも考えると1ゲージでより大きな回復効果を発揮できる手段を視野に入れたいところである。
DCFF7
ヴィンセントのHPを1500回復できる。最大所持数は2個。
7章以降のショップBOXで購入可能。
FF8
回復アイテムとして登場。対象全体のHPを1000回復する。
『顔なじみ』があれば、エスタ・ショップ！！で10000ギルを支払って購入できる。
回復薬としてもそれなりに使えるアイテムではあるが、
それ以上に、『テント』4個(買値4000ギル)や『コテージ』2個(買値3600ギル)から『メガポーション』1個(売値5000ギル)を
精製できるアビリティを利用した、大量ギル稼ぎの主役として名高い。
- 他にも同アビリティで「メズマライズの刃」×1→2個、「いやしの指輪」×1→20個
薬レベルアップで「エクスポーション」×3→1個
以上の方法でそれぞれ精製可能。
特に入手が容易なメズマライズの刃からの精製だと、先述のギル稼ぎテクを度外視しても十分過ぎる程儲けが大きい。
因みに、禁断薬精製でエリクサーを20個につき1個精製可能だが、効率が悪すぎるのでお勧め出来ない。
物足りない回復量だが、『くすりのちしき』をセットすればやや改善される。
- とはいえ、入手の手軽さは魅力的。
ちなみに味方全体のHPを回復できるアイテムは、本作ではこれとラストエリクサーだけだったりする。
サイファー（2回目）が8個落とす。
おでかけチョコボの獲得アイテムランクCでも可。
他にもD地区収容所の11フロア目の有料カードゲーム（200ギル）で勝利した時にランダムで景品として貰う、
Disc2のバラムガーデン内紛時にカードリーダー前での選択時に「……わけわかんないな」を選択後に傍で負傷している生徒に2回話し掛けて貰う、
エスタのショッピングモール「Johnny's Shop」を選択した時の2回目のプレゼント、
ドールの画家の絵を調べた後にパブの前の道で犬に話しかけ「気になる」を選ぶ（※但し、Disc3の時）
…と、サブイベントをこなしている時にも結構手に入る機会がある。
FF10
回復アイテムとして登場。対象全体のHPを2000回復する。
薬の知識と併用すればなんと全体4000回復。
ラスボス戦でも十分な回復量。
60個で召喚獣にケアルガを覚えさせることができる。
レミアム寺院のベルゲミーネから一度だけ60個貰えるほか、グレンデルへのわいろで60個入手可能。
戦闘中ではバトルメンバーの3人しか回復できないが、フィールド上では控えも全員回復できるという違いがある。これはラストエリクサーも同様。
FF10-2
回復アイテムとして登場。対象全体のHPを2000回復する。
FF14
体力回復の効能がある、紫色の水薬。自身のHPを最大値の28%（上限660）回復させる。
連続使用はできず、服用後はポーション系共通で36秒のインターバルを挟む必要がある。
メガエーテル共々、今回は対象が単体になっている。
FF15
動画で確認できる。
FF零式
回復アイテムとして登場。対象全体のHPを50％回復する。
第三章のミッション【魔導アーマー破壊指令】の難易度『困難』クリアで従卒ショップに追加される。
購入価格は1500ギル。
