ジョブ/【アイテムシューター】

Last-modified: 2016-07-28 (木) 15:32:27

FF10-2

中盤で手に入るドレスフィア(ジョブ)の一つ。マシンガンかアサルトライフルのような銃を携えた姿に変わる。
調合に相当するアビリティ「合成弾」が使えるのが大きな特徴で、薬師に近い。
育てれば「薬の知識」を覚えたりアイテム使用の待機時間が短くできるのも大きい。
また、「とっておき」でアイテムを消費せずに使うこともできるようになる。
ただしこちらはあくまでアイテムではなくアビリティ扱いのため「薬の知識」や待機時間短縮の恩恵は得られない。


石化の治療が一刻を争うこの方との戦いで重宝する。


ラバー素材やウェットスーツみたいな感じの割とタイトな全身スーツ。露出はかなり少ないがボディラインがくっきり出る。肩のアーマーや中心のファスナーのライン、ロングブーツ、ゴーグルが共通デザインの他、バンドのようなものが多様されている。リュックは10序盤のウェットスーツのデザインが意識されているようだ。ちなみにガンナー系ドレスで唯一パインのアイテムシューターのみ巻きスカートが外されている。

  • 額のゴーグルや、ベルトが多く使用されたデザインはどことなくアルベド族を思わせる。
    調合を思わせる合成弾の存在などから、リュックに装備させていた人も多いのではないだろうか。
  • ちなみに、アイテムシューターのデザイン自体は、重火器を扱うドレスとして作られたらしい。
    アイテム専門のドレスの割にやけにゴツい見た目なのはそのためである。

アイテムシューターにドレスアップする際の台詞は以下の通り。
「こうなったら大盤振る舞い!」
「とっておき、奮発します!」
「飛び道具なら私に任せて!アイテム乱れ撃ち!」
「無駄撃ちはできないね」
「アイテムだったら、あたしの出番!」
「アルベド印のアイテム、いっくよー!」
「おおっ!このカッコなんか、アルベドっぽくない?」
「もったいないけど撃ちまくりっ!」
「アイテムの出し惜しみは無しだ!好きなだけお見舞いしてやるよ!」
「使った分は取り返す」
「なにをぶっ放してやろうか?」
「無駄使いしたい気分なんだ」


海外版での名称は「Alchemist(錬金術師)」である。