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ジョブ/【薬師】

Last-modified: 2019-09-18 (水) 21:39:51

ジョブの読みは「くすりし」。
本来「くすし」と読むものなのだが、分かりやすさ重視だろうか。


FF5で初登場。
それまで全キャラクターが普通に使える事が当たり前だった、
アイテムの使用にスポットを当てたアビリティは盲点で、
以降いくつかの作品で別のジョブやキャラに受け継がれた。

  • ちなみに、「くすし」と読んだ場合は「医者」の意味になる。
    時代劇(特に中世あたりを舞台にした大河ドラマ)でよく聞きますな。
    • 「やくし」という読み方もありますな。
      • やくしと読めば仏様の一つ、薬師如来のことになるな。

FF5 Edit

土のクリスタルから手に入るジョブの1つ。装備可能武器は短剣
装備可能防具は帽子、魔法帽子、ローブ、軽装鎧、装飾品。
初期アビリティは「のむ」。市販の薬を飲む。他のジョブは飲むことすらできないらしい。
ジョブ特性は回復アイテムを2倍の効果で使用できる薬の知識

  • 専用装備として、毒攻撃をダメージごと無効化し全防具中最高の魔法回避率を誇る胴用防具「天使の白衣」を持つ。
  • ジョブ自体のステータス補正は貧弱で、すっぴんと比較して力+2、素早さ+3、体力+6、魔力-4。
    そのままでは魔力補正がマイナスの点に注意。

マスターに必要な累計ABP:630。


基礎能力値
素早さ体力魔力
26273020

ネット等で情報入手が容易になるまではかなり地味なジョブであり、使われることは少なかった。
しかし「ちょうごう」はあらゆる敵をバーサク状態にしたり、
レベルを255まで上げてレベル5デスの対象にしたりと最凶のアビリティであることが判明して脚光を浴びる。
……が、なんと2006年になって
バッツ以外のキャラクターが薬師の状態でクリアすると、エンディングでフリーズする」
という新たなバグが発見された。
何故そんなバグがあるのか、何故今まで10年間も発見されなかったのか、謎は深まるばかりである。
実に味わい深いジョブだということがお分かりいただけるだろう。


習得アビリティ(主に調合だが)の万能さ故に、『存在自体がバグ』と揶揄されていたのを何処かで見た。
ちなみに薬師本体の性能はというと、特筆するようなものは別段見当たらない。
薬の知識により回復アイテムを2倍の効果で使用できるが、劇的な能力とは言い難い……。

  • ステータス補正はシーフ狩人といった低魔力の軽装戦士タイプに近い。
    ただし腕力も素早さも低いため、各種魔法なり○○装備なりを用意しないと攻撃にまわるのは正直辛い。
    アビリティの準備が無ければ、ジョブ特性である薬の知識を利用した
    サポート役として運用するのが無難っぽい。
  • 「のむ」によるドーピングはボス戦向きだが、素早さの低さは如何ともし難い。性質上1ターン消費しないと効果が発揮出来ないが、似たような魔法剣士は最速クラスと考えると不遇。
  • アビリティの強さは凄まじいがハードルの高さもFF5のジョブではトップクラスに高い。
    少なくとも初プレイで薬師ゲーになる事は無いから許されている性能だと思う。
  • もし、「のむ」でフェニックスの尾以外のちょうごう用消費アイテムを選択できて、対象が味方全体になる(ただし効果量半減、くすりのちしきは有効)とかだったら、ちょっと変わった回復役として使えて面白かっただろうか

ABP制限プレイだと「調合」は使えない。
しかし、それでも「飲む」は使えるので今度はこちらが凶悪な破壊力を発揮する。
英雄の薬を10個飲んでからチキンナイフで攻撃すると6000とかの愉快なダメージを叩き出せる。


が装備可能なので癒しの杖が装備できる。
薬の知識+ハイポーションでHP1000回復なので、ケアルガ入手までの強い味方。
育てればノーコストの全体エスナ、全体レイズ+MP全快と調合できなくても十分強かったりして。
MP無消費ジョブなので、魔法系のアビリティと相性が良い。

  • 薬師なのに、アイテム(薬)を消費しないのは解せない。また、ゲーム内でさんざんひらがな標示で見てきたのに、15年以上「くすし」だと思っていた。
  • 賢者の杖ももちろん持てる。英雄の薬ちょうごうでレベルを上げホーリーを撃てば9000超え。
  • 薬師の魔力補正自体はマイナスなので、癒しの杖を装備させる場合はできれば魔法系アビリティをセットして魔力を上げておくこと。
    • このせいで「ぶんどる+裁きの杖」での盗み兼物理攻撃をやらせても、白魔や時魔ほど火力が出せないのが辛い。コイツには両手持ちモーニングスターの方が良いかも。
  • ロッドは装備出来ないので黒魔法には向かない。エアナイフと大地の衣が装備出来るので、召喚ならOK。

冒険ガイドブック(攻略本)の影響でを装備させた薬師を
パーティーメンバーに入れていた人も少なくないだろう。


個人的見解だが、レナの薬師姿は看護婦さんを髣髴とさせる。

  • この薬師の衣装は、ファリスの場合はミニスカートになり、レナは露出の少ないロングスカートになるという
    普段とはほぼ逆のデザインになっている。

「調合」ばかりが有名だが、他にも薬師の覚えられるアビリティとして、治癒蘇生を覚える。
どちらもMPいらずのアビリティだが今一つパンチ力に欠ける。
蘇生が低レベル攻略に使われるぐらいか。
マスターまでのABPが630とそこそこ多く必要。


薬師以外で天使の白衣を装備できるのはすっぴんのみ。
薬師となったレナやファリス・クルルには、他にどんな有用な防具があっても頑なにこちらを着せる紳士が後を絶たない。
バッツ? ……まぁ、うん、気にしちゃいけない。


スマホ版の4人ジョブマスター時アチーブメントコメントは「しっぱいさくは成功の母」。

FFT Edit

FFTでもアイテム師の説明が「的確な判断でアイテムを処方して
HPを回復しステータス異常に対処する“薬師”」となっている。

また、アイテム士が「薬師」の表記で登場する場面もある。
バルバネスの墓に生えたキノコが何か聞くためにザルバッグが連れてきた男が薬師である。

FFTA2 Edit

表記はこのページの通り「薬師」。
マックの一時の肩書き。薬の開発をしていた。
肩書なのでジョブとしては登場しない(白魔道士扱いだった)。

DFF Edit

デュエルコロシアムジョブカードで登場。やっぱり帽子の絵。継続型。
状態異常カードの効果を打ち消し、以降状態異常カードが出ないようにする。
また状態異常カードが次のカード内にありそれを引いてしまった場合も無効化してくれる。
効果は高いが状態異常カードは引かなければいいだけの話であり、保険として持とうにも
他にも有用なカードがあるためあえて残し続けるメリットは薄い。

DDFF Edit

ラビリンスジョブカードで登場。基本的に効果は前作と変わらず。
ただし、今回は状態異常カードがあからさまに連発して出る地帯があるため、これを取っておかないと
厳しい状態になることも。そのため前作よりは有用さは上がっている。
なお、実質状態異常カードに近い魔獣使いカードは防げないので注意。

光の4戦士 Edit

表記は漢字で「薬師」。
やはり分かりやすさなのか、それとも5を倣ったのか。
薬のマークが描かれたクラウンになっている。

  • 開発中はひらがなの「くすりし」だったが、製品版では表記は「薬師」になっている。
    これじゃ「くすし」と読まれても仕方ない。

デーモンを倒すと商人と一緒にクリスタルから授けられるクラウン
クラウンの特性はAPを消費せずアイテムを使用できる事。初期アビリティは「ちょうざい」。
レベル2で「こういき」、レベル3で「どくやく」、レベル4で「レベルやく」。
アイテムを全体化したりも出来るので盗賊と組めば黒魔法使い白魔法使いと同等以上に活躍できる
…かもしれない。モノクルがチャームポイント。


「ちょうざい」からのハイエーテル乱射がけっこうウマイ。


アビリティの特性上、一つでも使えば他クラウンより敵に狙われやすい。
そのため回避や防御(属性防御)など万全にしていないと、幽霊になってしまう。


白魔法使いには難しい全体エスナをほぼノーコストで使える(ちょうざい+こういき+万能薬)代わりに
全体アレイズは出来ない、と白魔法使いと住み分けが出来ていると思う。


かつて疫病に襲われた街を救う事で得られたクラウンがこれというのがなんかいい。
意味はないが氾濫後のウルペスにはこのクラウンで行きたくなる。

PFF Edit

デザインはFF5。
白魔道士Iまたは黒魔道士Iから派生するジョブ。
武器は。初期装備はアッシュスタッフ
グレードIIIでジョブアビリティ「調合」を覚える。
魔道士派生ではあるものの、魔法は使えない。
調合向きのステータスというべきか、知性と素早さが少しある。