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アビリティ/【調合】

Last-modified: 2018-11-12 (月) 22:06:20

アイテムを掛け合わせて様々な効果を持つ薬を生み出す。低レベルプレイのお供。
攻略本を見ただけではわからない効果が隠れているものも少なくない。

  • 「アイテムを消費して行動」と言うことからアイテムコレクターや貧乏性のプレイヤーにはやや敬遠されがち。
  • それに加えて、調合に必要な非売品アイテムを集める作業が手間なことや、
    普段意識したことすらない調合組み合わせを幾つか記憶する必要があることも敬遠される理由と言える。
    実際FFは(裏ボスを除けば)あまり細かいことを考えずとも何とか攻略可能な難易度であり、
    調合はまさにその「細かいこと」の代表選手とも言えるアビリティである。
    しかし、FFにおいて「細かいこと」の占める割合は、初心者が想像するより遥かに大きいのもまた事実である。

関連項目:アビリティ/【合成弾】アビリティ/【合成】






FF5 Edit

薬師がジョブレベル2で修得するアビリティ。
上記の通り、2つのアイテムを掛け合わせて様々な効果がある1つの調合薬を作る。
微妙な攻撃からお手軽な回復、強力な補助までカバー。
バランスブレイカーとなれる素質を秘めている。


SFC版のみ調合のあとに連続魔を使うと
本来単体にしか使えない魔法を全体にかけることができるバグが存在する。
これを利用してホーリーなどを敵全体につかうとフリーズする場合も。後の移植作では修正されている。


無理に全種類の調合結果を使いこなそうとしなくても、便利な組み合わせだけ覚えておけば事足りる。
ぶっちゃけ、通常プレイならハーフエリクサーやリザレクションだけでも十分すぎ。
制限攻略プレイヤーの間ではFF5屈指の反則技という見解が強いようで、禁止する人も少なくない。

  • 初心者には「使えなさすぎるから」と存在を忘れられ、上級者には「強力すぎるから」と一番最初に縛り条件に禁止と書かれる。不憫。
  • SFC版発売当時リアルタイムプレイしてた世代だが
    ちょうごうを使いこなしている、というか使っている人間は周囲には居なかった。
    全くと言って良いほどスルーされていた要素
    子供のプレイヤーには分かりにくい面もあり
    はたまた地味な要素もあるため敬遠気味だった。
    大きな脚光を浴びたのは、ネット時代の2000年代に入ってからではないだろうかと思う

ゲーム中ではどの組み合わせで何になるのかは分からないし、実際に調合してもその効果の
説明は一切ないという不親切な仕様。事前情報なしの場合は徹底的にやりこみでもしない限り、
その有用性を理解するのはほぼ不可能。

  • 上述のリザレクションやエクスポーションなど、直感的に成立しうる組み合わせで有用なものもある。
    「戦闘不能のキャラに対してフェニックスの尾を使う時、回復アイテム混ぜたらHPもその分回復してくれるんじゃね?」
    「ポーションにエーテル足したらHPもMPも回復してくれそう」
    といった発想は、ゲーム様式にある程度馴染みのあるプレイヤーなら割と誰でも思いつく考えであろう。
    (エクスポーションの実際の効果は違うが)

使えるものを分類してみた。
 
回復系

  • エクスポーション:HP完全回復。これをホワイトウインド使う直前ににかけることでパーティー全体のHPを大幅回復。ケアルガ、エリクサーをホワイトウインド使うキャラにかけても同じ結果だが選択肢として。
  • エーテルドライ:MP160回復。薬の知識と一緒に使えば地味に終盤まで使える
  • ハーフエリクサー:MP完全回復。市販品だけで出来るので上より簡単?
  • リザレクション:いつものフェニックスの尾にポーションを混ぜるだけでお手軽に完全蘇生(HP&MP全快)
     

補助系

攻撃・状態異常系

  • デスポーション:「必中」のデスをかける。
  • 暗黒の吐息:暗闇+スリップ+混乱をかける。こちらも必中。主に暗闇をかけたいときに使う。
  • ドレインキッスフレアに匹敵する火力で、なお且つHPを吸収する。
  • リリスの口づけアスピルを遥かに上回る量のMPを吸収する。
     
    攻撃系はHP依存のものが多いので巨人の薬使用後に使うと効果抜群。
    補助系は効果が目に見えないもの(Lv以外)は魔法剣同様アイテム欄入れ替えで解除されるので注意。
  • ダークマターとの組み合わせが常套手段だろうか?

これさえあれば通常の「アイテム」コマンドは要らないと思いがちだが、
実は石化が治せなかったりするので、ものまね師使用時は注意。

  • 万能薬は石化してると適正なターゲットにならないらしく、別のキャラに発動するため治療できない。
  • アイテムのコマンドがないと、調合のみでは装備を交換できないことにも注意が必要。
    追加効果や属性強化を当てにしている場合の密かな盲点である。
  • あと「アイテム」がないと装備武器のアイテム使用もできない。賢者の杖裁きの杖ワンダーワンド等意外と便利なので侮れない。

スマホ版では万能薬の効果が修正され石化を治療出来るようになった。
つまりスマホ版では調合だけですべての状態異常を治療できる


状態異常を付加する調合の中には、魔法回避率無視のものが結構な数存在している。
これらは対象が耐性を持っていない限り、確実に異常を発生させられる(状態変化系魔法剣みたいに)。
このため、魔法回避率90%を誇るどくろイーターにさえ簡単に状態異常にできる。
難所であるムーアの大森林のクリスタル戦もデスポーション4発で終了。酷い。
「複数の状態異常を付加する攻撃では、その一部に耐性がある場合全てが無効になってしまう」、という現象もおこらない。
「すべて単体対象」という難点さえも忘れさせてくれるほどの凶悪なアビリティ。
ただし、この「調合」の周りにはバグが多いという、隠れた弱点があったりするのでそこは注意が必要。

  • 味方の補助もすべて単体対象なので、補助を自重しない(全員に行きわたらせる)場合はクイックが是非欲しい。

レジスト系や、巨人の薬のHPアップ、ドラゴンパワーのレベルアップ、竜の口付けの効果などは、
白魔法や時空魔法と違い、戦闘不能によって解除されないというのも大きな利点。
強力なボス相手の場合、立て直しの際にかけなおしが不要。


ポーションやフェニックスの尾等、市販のアイテムができる組み合わせもある。
…のだが、一部のアイテムは名前は同じだが通常の物より強化されている。

このうちポーション、ハイポーション、エーテルは薬の知識の影響を受ける。
薬師がハイポーションを調合すればHP1800回復になるため、ケアルガまでのつなぎにはなるかも知れない。


調合成功率は100%。
失敗作」になる組み合わせであってもシステム上調合自体は成功しているので100%。
一定確率で「調合失敗」して「失敗作」ができる、だったらこれほどの有用性はなかっただろう。
他には、「何が完成するか分からない調合」があったら、実用性はなくとも面白かったかもしれない。


どの移植作でも調合による即死耐性・ボス耐性の付与は装備変更後も残る。


GBA版ではHP倍化とレベル向上は装備を変えても残る(スマホ版ではこの二つは消える)。
レジスト系の耐性付与は装備変更で消滅する。


スマホ版では装備を変えてもそのままレジスト系は残る。
また、従来の仕様と違って回復効果が魔法防御に影響されなくなっている。


  • 調合表
ポーションハイポーションエーテルエリクサーフェニックスの尾毒消し目薬乙女のキッス聖水亀の甲羅竜の牙ダークマター
ポーションポーション生命の水エクスポーションエリクサーリザレクションニュートラライズキュアブラインド乙女のキッスポーションエーテルドラゴンパワーダークポーション
ハイポーションハイポーションハーフエリクサーエリクサーリザレクションニュートラライズキュアブラインド乙女のキッスハイポーションエーテルドライドラゴンパワーダークポーション
エーテルエーテルエリクサーリンカネーションレジストポイズンレジストファイアリリスの口づけエーテルエクスポーションドラゴンシールドダークエーテル
エリクサーエリクサーリンカネーションエリクサーエリクサーリリスの口づけエリクサー失敗作(1)巨人の薬ダークエリクサー
フェニックスの尾フェニックスの尾レジストアイスレジストサンダー命のキッスライフシールド万能薬ドラゴンアーマーデスポーション
毒消し毒消しきつけやくレビテトサムソンパワー亀の甲羅割りポイズンブレス毒薬
目薬目薬ラミアの口づけエレメンタルパワーヘイストドリンク暗黒の吐息暗黒のガス
乙女のキッス乙女のキッス祝福のキッスドレインキッス竜の口づけかえるのキッス
聖水聖水バッカスの酒ホーリーブレス失敗作(3)
亀の甲羅守りの薬失敗作(2)爆薬
竜の牙ドラゴンブレスダークブレス
ダークマターシャドーフレア
ポーションハイポーションエーテルエリクサーフェニックスの尾毒消し目薬乙女のキッス聖水亀の甲羅竜の牙ダークマター


  • 効果一覧
名前効果
暗黒のガス暗闇状態にする(命中率99)
暗黒の吐息暗闇+スリップ+混乱状態にする(スマホ版以外必中)
命のキッス最大HPの1/2で戦闘不能から復活+MP全回復
エーテルMP80回復
エーテルドライMP160回復
エクスポーションHP全回復
エリクサーHP・MP全回復
エレメンタルパワー属性強化
乙女のキッスカエル状態治療+HP回復(回復力30)
蛙のキッスカエル状態にする(必中)
亀の甲羅割り物理防御力魔法防御力を半減させる(必中)
気付け薬マヒ沈黙バーサク・混乱・睡眠老化状態を治療する
キュアブラインド暗闇状態治療+HP回復(回復力30)
巨人の薬HPの現在値と最大値を倍にする
サムソンパワーレベルを10上げる
失敗作(1)スリップまたは瀕死状態にする(必中)
失敗作(2)現在HPの1/4の割合ダメージ+混乱(必中)
失敗作(3)猛毒状態にする(必中)
シャドーフレア魔法防御無視の無属性ダメージ(威力240)+スリップ状態
祝福のキッス耐性無視でバーサク+ヘイスト+分身状態にする(必中)/
GBA版以降は一部の敵に「祝福のキッスのよるバーサク」への耐性がついた
聖水ゾンビ状態治療+HP回復(回復力75)
生命の水リジェネ状態にする
ダークエーテル現在MPを1/4にする(命中率99)
ダークエリクサー瀕死状態にする(命中率99)
ダークブレス使用者の最大HP-現在HP分の無属性ダメージ
ダークポーション666の固定ダメージ(命中率99)
デスポーション即死させる(必中)/アンデッドはHP全回復
毒消し猛毒状態治療
毒薬猛毒状態にする(命中率99)
ドラゴンアーマーリフレク+プロテス+シェル状態にする(スマホ版以外リフレクは耐性無視)
ドラゴンシールド炎・冷気・雷属性無効にする
ドラゴンパワーレベルを20上げる
ドラゴンブレス使用者の現在HP分の炎・冷気・雷属性ダメージ
ドレインキッスHP吸収(威力255)
ニュートラライズ猛毒状態治療+HP回復(回復力30)
ハーフエリクサーMP全回復
ハイポーションHP900回復
爆薬使用者の現在HP分の無属性ダメージ/使用者は戦闘不能になる
バッカスの酒バーサク状態にする(必中)
万能薬暗闇・ゾンビ・毒・小人・蛙・マヒ・沈黙・バーサク・混乱・睡眠・老化・スロウストップ状態治療/
スマホ版は石化も治療する
フェニックスの尾最大HPの1/4で戦闘不能から復活
ヘイストドリンクヘイスト状態にする
ポイズンブレス使用者の現在HPの半分の毒属性ダメージ
ポーションHP90回復
ホーリーブレス使用者の現在HP分の聖属性ダメージ
守りの薬プロテス+シェル状態にする
目薬暗闇状態治療
ライフシールド即死耐性を付与
ラミアの口づけ混乱状態にする(必中)
リザレクションHP・MP全回復で戦闘不能から復活
竜の口づけ竜種族+ボスフラグを付与
リリスの口づけ魔法防御無視のMP吸収(威力45、命中率99)
リンカネーションHP・MP全回復で戦闘不能から復活
レジストアイス冷気属性吸収にする
レジストサンダー雷属性吸収にする
レジストファイア炎属性吸収にする
レジストポイズン(状態異常の)猛毒耐性を付与
レビテト浮遊状態にする

「特技」ページの「ちょうごう」一覧はこちら

FF10 Edit

リュックオーバードライブ技として登場。
オーバードライブ技である以上自由に使いまくるわけにはいかないが、やはり便利。
一度発動した技はリストに加わるが、
どのアイテムで発動させられるかまでは記録されないのであまり意味はない。
本人曰く、「ただ適当に混ぜてるだけ」。(俺も知らない謎の調合


調合できるアイテムが全部で112個あるのでバリエーションが豊富である。
バトルアルティマニアに付録として全リストが掲載されている。


チュートリアルではボムの魂を普通に使うともったいないので
パワースフィア2個程混ぜたほうが有効である。


調合リストを全部埋める場合は、調合アイテムを集めやすい訓練場でやると良い。


使用制限のためか、使い方次第では5のものよりも壊れた性能になる効果が結構あったりする。


調合できない組み合わせを調合すると「調合失敗」とコマンド名に現れて何も起こらない。
一応オーバードライブゲージはそのままである。FF5のようにはいかない。

  • 調合できない組み合わせなんてあったかな?
    「調合失敗!」と表示されるのは、対象が遠くにいる時だったはず。

調合一覧

PFF Edit

薬師のジョブアビリティ。
アビリティスロットに2つ以上のアビリティ(アクセサリ含む)をセットすると、バトル開始時に様々な薬を調合する。
アビリティの発動確率は75%。
アビリティスロットは各メメントと対応しており、セットしている位置で発動する調合内容が変わる。
スロット+1のアクセサリを装備して全スロットにセットすると全ての調合が発動するようになるが、調合内容を狙って発動したい場合はセットを減らす必要がある。
またムツキのプレミアムスキルで調合内容が指定できる。


調合の攻撃技はHP・知性・素早さで威力が変わり、いずれもそれらに比例した固定ダメージになっている。


「調合」一覧

FFBE Edit

リュック専用のアビリティとして登場。
調合使用後3ターンの間、スーパーノヴァハザードシェルハイメガバオールが使用可能となる。