ストーリー/【ビッグブリッジの死闘】

Last-modified: 2021-09-27 (月) 11:28:42

音楽/【ビッグブリッヂの死闘】


FF5

ビッグブリッジ

FF12

ビッグブリッの死闘。
FF12のクランレポートのモブリストに記されるタイトルの1つ。
依頼人はクラン本部にいるモンブラン本人。
橋の上で対戦を申し込み、勝てば相手の武器を奪うという「謎の男」が討伐対象。
モンブランは、「『謎の男』に武器を奪われた戦士は、ショックで眠れず、
「男が夢にまで出てくるそうだ」と説明したところで、
「眠れないのに夢を見るのはヤバいクポ」と自らツッコミを入れる。
この「謎の男」はルース魔石鉱のタッシェ橋に居り、
その正体はギルガメッシュであり、相棒のエンキドゥと共に現れる。
この戦闘で勝ってもギルガメッシュには逃げられてしまい、
第11鉱区カギを使い魔石鉱を更に奥に進んだ第7鉱区で決着を付けることとなる。
この2回のバトルのBGMは、FF5のギルガメッシュ戦でおなじみの
ビッグブリッヂの死闘」のアレンジであるが、1回目と2回目では始まり方が異なる。
討伐完了すれば、報酬としてマサムネが貰える。


依頼人に関してはギルガメッシュを参照

FF12RW

ビッグブリッの死闘。
フリーミッションのひとつ。ミッション81。
第9章「失われた想い」のメインミッション「神と呼ばれた者」をクリアすると挑戦できる。
エリア「時の乱れた城門?」に現れたギルガメッシュの打倒が勝利条件で、エンキドゥも登場する。
ここでも彼は勝った相手から武器を奪い取ることをしており、
放っておけなくなったベイルージュ空賊団+αが事態の解決を図ることになった。


クリアすると『デュランダル』『ガイアペンダント』を入手でき、幻獣ギルガメッシュと契約できるようになる。だがエンキドゥは来ない。

FF零式

ビッグブリッジは白虎の侵攻前線。メロエ地方にある、朱雀と白虎の国境でもある。
皇国第108隊と107隊が侵攻しており、朱雀は厳選した兵とルシのみで迎えうった。
朱雀軍が圧倒的に少ないため、カトルは脆い事を不信がっていた。
実際は蒼龍側にも兵を分断していたためであり、兵力不足を0組の数人で補っていた。
 
多数の損害を出しながらクリスタルジャマーの破壊、兵器射出の停止などをし辛くも秘匿大軍神召喚をしようとした矢先、玄武のルシが現れ、0組以外の前線部隊を全滅させた(と言われる)。
秘匿大軍神の「聖なる光」によってビッグブリッジ以後の皇国陣営を壊滅させ、戦意消失した皇国兵は急ぎ撤退する。
これにより、数の上では圧倒的に不利だった朱雀軍の勝利で終わる。
しかし、多数の戦死者と損害を出した朱雀も進軍することはできなかった。

  • 作戦途中、突如現れた玄武ルシにより「2組が全滅した」という通信が入るがこれは誤報であった。
    2組との通信が途絶えてしまった事と、戦線が混乱していた事が誤報の原因だったようだ。(軍上層部の情報改ざんの可能性あり?秘匿大軍神の使用による非難を避けるため)

秘匿大軍神の性能を思うと、兵数が少なくなるのは分かる気がする…。
2、3、4、8組の候補生が大量に参戦しており、バハムート・イフリートなどの軍神が皇国飛空艇軍に迎え撃っていた。


敵味方ともに大勢の戦死者を出しており、文字通り「死闘」が繰り広げられた。
名称的には、国家間の戦争という面から見れば「ビッグブリッジ戦線」というほうが正しいだろうか。

  • 無数の戦死者が出すファントマに惹かれて朱雀の闇が出てきたり
    イスカの収集家が色めき立ったり、一部の存在には「おいしい」戦いでもあった。