【関連項目】
FF12 
ランクHのモブとして登場し、ルース魔石鉱で2回戦うことになる。
初めはその腕には6本の刀が握られているが、戦いが進むにつれて様々な武器を取り出し、
『究極幻想』『ヒットジエンド』『王者の剣』など強力な技を繰り出す。
レベル2睡眠、レベル4ブレイク、レベル3ドンアクもかなり厄介。無効化のアクセサリやレベル調整はほぼ必須。
攻撃力も高い上に回避無視や複数回ヒットさせてくる為、
この辺りからおとり+リバース戦法を覚えておかないと、このクラスの敵とまともに戦えなくなる。
武器の中にはこれまでのFFで見たことのあるようなものも含まれているが、いずれも本物とは異なる点がある。
また、武器を取り出す度に所持品も変化し、1回目の戦いでは源氏の小手と盾、
2回目の戦いでは源氏の兜と鎧を盗むことができる。
- 初期を含め武器を構える度に盗む事が出来る
ただし、2回目は格段に強くなっているので1回目倒せても要注意。 - 1回目のレベルは45で、2回目のレベルはなんと70。道中のモンスターを狩りまくってレベルを大きく上げたのだろうか。
因みに2回目の戦闘終了後に剣を置いていくが、こっそり回収しに戻ってくる。
- モブモンスターの中で唯一戦闘中にマップを切り替えることができない。
そのため、源氏シリーズを量産することはできない。- デスゲイズ忘れられてないか?
- 普通に切り替えられたと思うが。
IZJS版でこいつから皇帝のウロコを盗むことを推奨しているプレイヤーもいるし。 - デスゲイズは切り替え可能です。本当に忘れられているのは闇神。ちなみにバッガモナンはボス扱いらしいので逃げられなくて当然
- 闇神は降下中の昇降機という隔離空間でありそもそも他のエリアへの行き場がない。
一方ギルガメッシュとの戦闘は通常通りのエリアで行われるが、
ボス戦同様他のエリアへの切り替えラインがなくなるので移動できなくなる。 - 闇神と戦う場所は昇降機の中ではなく「至天の戦域」という空間。ハシュマリムと戦う場所と構造は同じであり天動器からは降りている。
- 普通に切り替えられたと思うが。
- デスゲイズ忘れられてないか?
- 攻撃の追加効果でHP60%以上ではストップ(5%)、HP40~60%では石化中(5%)、
HP40%未満ではスリップ(5%)のステータス攻撃を仕掛けてくる。
デコイを使う際はHPを削るまでは囮役にパワーリストを装備させて対策を。 - 「ヒットジエンド」の攻撃ムービーがかなり格好いいと思う。
- 一戦目(橋)はゴリ押しで撃破可能。それなりのレベルが必要だが。
2戦目(洞窟奥)では上記の工夫が必須。レペル99&バブル+プロテス+リジェネでも削り尽くされジリ貧に追い込まれます。ポイントは、エンキドゥを早めに倒すこと。ギルガメッシュはレダスに押し付けて3人総掛りででもいいので。- むしろ「行け!エンキドゥ!」「今だ!エンキドゥ!」って行動がギルガメッシュの隙になっていたりする。
その後、エンキドゥがすごい攻撃をしてくると思いきや大したことをしない。
ちなみに、1回目も2回目もギルガメッシュのHPが8割くらいになると彼が何かしら喋るが、その時エンキドゥがいると追加でさらに喋る。 - ギルガメッシュの通常攻撃が高威力かつほぼ確実に連撃してくる。↑にもあるようにHPと防御を高めても殆ど防げない火力なため、ケアル系の一切を封印してガンビットなどで「戦闘不能の味方」→「アレイズ」のみにした方が回復に手間取らない。
- 自分はガンビットを封印し、ギルガメッシュが通常攻撃で狙い始めた時点でその狙われている味方にアレイズをかけるようコマンド入力していた。けっこう間に合う。
- むしろ「行け!エンキドゥ!」「今だ!エンキドゥ!」って行動がギルガメッシュの隙になっていたりする。
- 逆に「レベル3~」とかはCTが長いうえ成功率が低い、さらにはアクセサリで防げるため、こいつの大きな隙となる。
アルティマニアによると、ルース魔石鉱の作業用魔法障壁を壊したのは彼らしい。
- この魔法障壁破壊のおかげで強い魔物が好き勝手に動き回り生態系が狂ってしまったらしい。
ここで戦えるモブは魔法障壁が壊れたことで、弱いところへ進出してきた強い魔物であることが多い。
担当声優は郷里大輔氏。
5の口調からは信じられないが元々オッサンという設定なのでこの声は納得。
だがギルガメッシュチェンジ後のドットや8のポリゴンでは若く見える。
- 間が抜けてるが憎めない弁慶キャラはしっかり引き継いでるため、
本家ナンバーの彼は9以外は郷里氏が適役かと。
尚、後のチョコボシリーズの彼は変態インテリキャラなためか、
声優が真殿光昭氏に変更されている。- そして、今度はDDFFで中井和哉氏が当てられ、そのまま後の作品にも続投、現在に至る。
- 千葉繁や神谷明をイメージしていた…「あおーいうみ~」とか「あーれー」とか。
内部を探ってみると、
元の武器名 | 作品名 | 武器名 | 説明 |
---|---|---|---|
バスターソード | FF7 | バスターレプリカ | 偽と書かれている |
ガンブレード | FF8 | ガンブレプリカ | 刀身がチョコボのドット絵 |
オリハルコン | FF9 | オリハルレプリカ | 鞘がガンブレードなので間違えやすい |
フラタニティ | FF10 | フラタニレプリカ | 刀身の先端が違う |
トウルヌソル | FF12 | エクスカレプリカ エクスカリバーXII | |
斬鉄剣 | 斬鉄レプリカ | 人食いサーベルに似ている | |
トロの剣 | FF12 | 伝説の剣 | 依頼人が取られた武器、依頼人は匿名であるがエニックス側の… |
それぞれの武器には追加効果があり、武器交換を行う事で追加効果を入れ替えることが可能になっている。
おまけ
奴が最初持ってる「刀」は「虎徹レプリカ」……って虎徹でさえ偽者かよ。
- しかし、一般的に虎徹と呼ばれている刀は虎徹のレプリカである。
つまりギルが持っている虎徹は正真正銘本物の偽者ということに。……アレ?- 「いくつか剣を握っているが、それらが本物かどうかは定かでない。」という旨の記述もハントカタログはしている。
結構の確率で彼が握っているものは偽物と考えていいはず。 - 本人の場合、偽者の有無に関わらず力任せに剣を振るっていると言う感じになっている。
- 「いくつか剣を握っているが、それらが本物かどうかは定かでない。」という旨の記述もハントカタログはしている。
エクスカレプリカ=(FF5)エクスカリ「パ」ーの偽物(月の紋章が付いている)
エクスカリバーXII=(FF5)エクスカリバーの偽物(12のエクスカリバーの刀身は全くの別物)らしいな。
アイテムデザインは5が初出と書かれているが、エクスカリバーは4が初出。
オリハルレプリカ=(FF9)短剣装備時のジタンの左手の武器の偽物。
そういえばジタンの短剣に正式名なんてあったっけ?
- おそらくギミックナイフ。25thメモリアルアルティマニアの9のページに名前があるよ。
六本腕や中の人といった共通点からアシュラマンと呼ばれることも。
討伐依頼の内容を聞くときのモンブランの台詞は必見。
- とても悔しくて、眠れないそうだクポ。
悔しくて、謎の男の夢にうなされるそうクポ!
眠れないのに夢を見るのはヤバいクポ!!- 謝れ! 起きながらに夢を見る御方に謝れ!!
で、こいつに剣を奪われたって言ってる奴はどこのどいつなのよ?
- 多分、上記の武器の本当の所有者達…かも。
- 恐らくこの人…
偽物の武器であんだけ強いんだから本物持ったらめっちゃ強いかも…?
- 負けても、執拗に闘いを挑んでくるので、
強さはともかくとして、再度闘いを挑まれたら、挑まれた方は何とも言えないだろう。 - 達人は獲物を選ばないというやつだろうか?
- 本人が乗り気でなく再戦はしなかったが、とあるサブイベントにて主人公たちと再会する。
自称『イヴァリース一の剣豪』らしい。
…え?そうなの?
- 「剣豪」を名乗ってる人自体少ないからな…
マヌケな言動はともかく実力は本物なのでありえない話でもない。- どうでもいいが、『イヴァリース一の酒豪』なら…。
FF12IZJS 
トライアルのステージ94で、エンキドゥと共に現れる。
おおまかなパターンは本編のものと一緒。マサムネかマサムネIかトロの剣が盗める。
トライアルでは本編の時よりも全てのステータスが格段に上がっている。HPや力の値は2倍程ある。ギルガメッシュが瀕死時の時は演出技の王者の剣を受けると、プロテスで軽減しないとどんなに防御を高めても五桁のダメージを確実に受ける。通常攻撃のダメージもかなり痛く、連撃の発生率も高いので、すぐに戦闘不能にされる。本編の時と同じ感覚で挑むと全滅する恐れがあるので、ガンビットやパーティーの編制は怠らないように。
FF12RW 
召喚としてはこちらを参照→幻獣/【ギルガメッシュ】
自称イヴァリースいちの剣豪。
エンキドゥを引き連れ、名高い武器を求め、西へ東へさすらう旅をしていたのが、
道に迷って「失われた時の城」に来てしまった模様。本人は迷子ではないと言い張ってるが。
相手を見つけては戦いに挑んで敗者の武器を奪い取っていたので、ヴァン達と戦うことになった。
苦戦するプレイヤーもいるようだが、余り強くはない。
ミッションをクリアすると、強力なアイテムの『デュランダル』『ガイアペンダント』が入手でき、
ギルガメッシュがライセンスリングに追加され、召喚デッキに加えられるようになる。