FF5
ギードのほこらで亀もとい賢者ギードをつついて遊ぶバッツのセリフ。
バッツ「なんだ、このカメ!?
(亀をつんつん突っつくと、手足と首が引っ込む)
ガラフ「バッツ!やめんか!!
(構わず何度もつつきまくるバッツ)
バッツ「こりゃあ、おもしろいや!!
ギード「やめんか!!
バッツ「しゃ…しゃべった!?
ガラフ「賢者ギードよ。失礼しました。
バッツのいたずらは普通に猫とか犬をからかうような感覚なのだろうが、ガラフも言うのが遅い。
「なんだ、このカメ!?」の時点でそのカメがギードだと教えれば何も問題は無かった筈。レナやファリスもとがめない。
まさかFFで主人公がカメをいじめる側に回るとは、誰も思わなかっただろう。
- DFFでバッツが「20歳児」などと呼ばれるようになってしまった最大の要因
- なおこれに対して当のギードは「よいよい」と言って全く気にする素振りを見せないばかりか、先に進むために必要な「長老の枝」をくれる。
ガラフの発言からしても相当無礼な行為に当たるにも拘わらず、この対応とはきわめて寛大な御方であるといえるだろう。
とはいえ、その後はギード自身がエクスデスに関する話をし始めるためその程度でいちいち怒っている場合ではないというのもあったかもしれないが。
そんな彼だが、流石にEXダンジョンに居る方のカメはつつこうとする程アホではなかった。
- 案外、つつこうとしたら襲いかかってきた、とか?
- イストリーの村の羊もつんつんするしなあ、こいつ…。