地名・地形/【封印の神殿】

Last-modified: 2023-07-30 (日) 15:48:44

FF5(GBA版以降)

新規に登場した追加ダンジョン。
封印城クーザー封印武器を全て取ると入ることが出来るが、
その深部へ入り込むことが出来るのはクリア後となる。
クリア前だと【予言士】【砲撃士】【剣闘士】のジョブが手に入るところまで進める。

  • 所在は蜃気楼の町の南西。海上がボコボコと沸き立っており空からでも発見は容易で、海底には青く光る海溝が生じている。
    封印武器を取得した後クーザーで学者が「南の方で海底火山が噴火したようです」と報告してくれる。

侵入可能になるのは全12の武器の入手が条件で、石板の全回収だけではダメ。
エクスデス撃破後に「海底に新たな道が開けました」とメッセージが表示されるが、この場合もちゃんと武器を入手するまでは入り口が出現しない。

  • 12の武器を全回収後、大臣のいる入り口フロアに戻ると学者が外から入ってきて報告するが、武器入手後テレポで出た場合、クーザーに戻った時左にいる学者が歩いてきて報告してくれる。入口から入ってくる演出だと詰まってしまうためと思われる。

封印の洞窟の入り口である海底の裂け目に初めて入ったとき、
バッツが「うっ!時空がねじれていくようだ!どこかに引きこまれてるぞ!」と喋る。
飛空艇が引きずり込まれた先はモアイ像であり、これが封印の神殿とバッツたちの世界とを行き来する乗り物となっている。


6組のボスキャラが追加されたほか、ギルガメと一度限り再戦することになる。
追加装備品も入手可能だが、オメガ改がドロップするフォースシールド以外はいまいち有難みが薄い。


ここでは大量の経験値を持った追加モンスターが出るので、SFC版では困難だった「全員Lv99」や「全員Lv97」が簡単に達成できる。全般的にエンカウント率も激しい。
オメガ改がいるフロアで装備を整え、全員に「バーサク」をセットするとコマンド入力の手間が省けて楽。

  • 「記憶の墓場」の「玉座の間」エリアではアンデッドモンスターしか出ず平均経験値が非常に高い。
    賢者の杖(不死8倍撃)の「ぜんぎり」や全員でレクイエムを使うのが効率的。
  • 魔獣種族のサタナジュニア対策をすれば、「玉座の間」の一つ前の「闇の回廊」エリアの方がさらに経験値が高い。

追加モンスター以外にも一部の本編ラストダンジョンの敵や、海域に出現するレアモンスター、エクスデス城の三色ドラゴン等が出現する。


追加モンスターはそれぞれ恐るべき力を持った連中ばかり。
他の移植作なら、追加ダンジョンの序盤だと、戦闘は本編ラストフロアよりちょい格上程度の難易度だが、FF5は本編の通常モンスターが一部を除いてそれほど強くなかった印象があるので、桁が1つ増えたかのような猛攻を仕掛けてくる。
 
一応、難易度が急激に上がらないようにラストダンジョンの敵を織り交ぜて調整はしているものの、なめてかかるとザコに全滅させられる危険がかなり大きい魔境なので注意。特にダークエレメントの大火力ガ系魔法と、アンテサンサンの防御無視花粉の連発は壊滅的な威力を誇る。

  • FF6GBA版のエクストラダンジョンにも言えることだが、初見プレイ時にはダンジョン自体がだだっ広いわ、強敵はウジャウジャいるわ、仕掛けは複雑だわでかなり手ごわい。
    最強育成を施した後も末長く遊べる場所をつくってくれたことはありがたいし、両作ともこのエクストラダンジョンができたおかげで、「歯ごたえのある難易度」になったと思う。

ボスモンスター以外は全て逃走可能。「正宗とんずら」だけでザコ戦は全部スルーできる。
悪夢の回廊のオメガは通常の逃走は不可能だがとんずらやテレポで逃走可能で、逃げると消滅する。


セーブポイントが入口の????エリア以外は安らぎの間の1つしかなく、後者は入り口から遠いため、入るならばっちり準備していくこと。
なんと全域でテレポが使えない。ボス戦やレベル上げの帰り道で不意に殺されることの無いよう慎重に進もう。


ギルガメは、「魂の河」でシンボルとして道をふさいでいるので注意。何かと思って調べたらいきなり戦闘になる。
第二世界のボスとはいえ亀の甲羅で1000ダメージ程度くらうので、甘く見てかからない事。追加ボスたちと比較しても遜色のない強敵である。


神竜改」「オメガ改」は、ダンジョンの最後の方で最強の剣最高の盾を守っている。
全属性無効という凶悪性能を誇り、エヌオー戦や神竜改戦で早速役に立つフォースシールドに対し、アルテマウェポンは神竜改の異常な強さにより後回しにされがちな上、数値上最強で能力ボーナスもつくとはいえ結局はただの剣で、実質威力はクリア前に入手できるチキンナイフに負ける有様。チキンナイフが凶悪すぎるというだけな気もする。

  • 神竜改は宝箱入り。オメガ改は動かずに待ち構えていて、話しかけないと戦闘にならない。

最終ボスはエヌオー。だが、やはり神竜改のほうが強かったりする。
エヌオーを倒せば最後のジョブ「ネクロマンサー」が解放される。


追加ボスはアルケオデーモン以外亡者の巣窟には出てこないため、実質一回しか戦えない。
各ボス戦を楽しみたいなら撃破前のセーブデータを残しておきたい所


古代人らしき住人が何人かいる。凶悪なモンスターが闊歩し、食料調達する場もなさそうなダンジョン内に、何のために留まり、どうやって暮らしを立てているのかは謎。
彼らが何者なのかもゲーム中で特に説明は無い。

  • 亡霊のようにも見える。ターバンを巻いているのは蜃気楼の町の住人と同じだがなんか妙な色合いをしている
  • 少なくともエヌオー撃破後に亡者の巣窟の扉から出てくる人は通常の色合いで、
    かつモンスターをとても怖がっていることからちゃんと生きていると思われる。
    暗黒魔法ドレインタッチ」習得時、マインドフレイア相手にあんなにテンパるような人がどうやってあの魔境で生き延びてきたのかはやはり不明。

ロンカの心臓というフロア名や、ピラミッドと同じ建築様式のフロアにオメガ改が鎮座している事など、封印の神殿は古代ロンカ文明と何らかの関連があるようである。


追加モンスター中、サウルスゾンビー、ベヒーモス、アイアンクラッド、ハーデス、ルブルムドラゴン、メデューサ、デュエリストはレビテトがかからない。アサシン、サタナジュニア、ダークエレメント、ソウルイーター、アンテサンサンはレビテトがかかる。

各所の地名

封印の神殿
  古代図書館のBGMに乗って探索する最初のフロア。
  左右の扉から「魂の河」「滅びの神殿」「巨人の洞窟」に行ける。
  あからさまに目立つ中央のドアを開くには、左右の扉から他のフロアを探索して謎を解く必要がある。
  「闘技の間」ではグランエイビス、「地下牢」ではアルケオデーモンという追加ボス2体と戦う。
  グランエイビス戦前に最強格の短剣「グラディウス」が手に入る。
滅びの神殿
  封印の神殿右側の扉の最奥。魂の間・迷いの間・番人の間からなる。
  宝箱が多いがほとんど素直に取ることはできず、隠し通路と落とし穴を利用する必要がある。
  フレアーとディムマスターがフォークタワーから再登場。くれぐれも普通に殴らないこと
  高火力魔法の波状攻撃をしてくるダークエレメントも要注意。
  番人の間の古代人は、闘技の間を塞いでいるグランエイビスの石化を解除する薬を持っている。
  ここでまさかの5回目の時間制限イベントがスタート。
魂の河
  封印の神殿左側の扉から行ける。
  急流による迷路で構成された水辺の洞窟。ナッツイーターどくろイーターが再登場。
  更なる強化版・ソウルイーターの恐怖が襲い掛かる。
  他にも海域に登場した敵やムーバー等のABPの高い敵も登場する。
  ギルガメも再び登場していて、ここでは必ず戦わなくてはならない。
  ギルガメフロアの一戦あたりの平均獲得ギルは本ゲーム中最高だが、ギルガメとなにか関係が?
  最深部には古代人がおり、イベントをこなせば封印の神殿中央の扉を開くことができるようになる。
巨人の洞窟
  封印の神殿右側の扉の先にあるワープゾーンから行ける。
  ワープは二個あるが両方とも巨人の洞窟の別の場所に出る。
  なぜかSFC版では登場していなかった「普通のベヒーモス」が出てくるフロア。
  「倒す」のではなく、「捕らえ」なくてはならない。
ロンカの心臓
  ギードの祠と同じ宝箱に重石を入れる懐かしい仕掛けが再登場。複雑な立体迷路で構成されたロンカ遺跡
  この辺から雑魚モンスターもアイアンクラッドなど雑魚ではない連中が大半を占めるようになる。
  悪魔の花、アンテサンサン対策は必須。
  古代ロンカ文明ゆかりの地であるためか、マシンヘッドが出現。
  オメガ系列のモンスターがロンカの遺産である設定の補強となっている。
  マシンヘッド2体組は本編の雑魚とあなどらずに即始末しないと、波動砲2連発でこちらが瞬殺される。
  騎士剣アポカリプス」、忍者刀影縫い」、アクセサリ「ハイパーリスト」など
  強力なアイテムも数多く宝箱に眠っている。
  鎖を降りた先にあるワープゾーンを使えば封印の神殿まで戻ることが出来る

  • アイテム回収後は影縫いの宝箱の下を通って3つ並んだ落とし穴の左下に落ちれば、
    重石やチェーン移動の仕掛けを飛ばして進める。

奈落の滝
  追加ダンジョンのラストフロアまで一気に下るための洞窟。
  貴重なアイテムのある宝物庫やひさしぶりのセーブポイント「安らぎの間」などがある、最後の拠点。
  安らぎの間では最強の槍「ロンギヌス」が手に入り、番人に話しかけると
  アルケオデーモンを封じた牢屋の鍵がもらえる(初回限定で番人は回復してくれる)。
  ここから光と闇の果てに進むためには一度戻る必要がある。
  奈落の滝を逆走するのは時間がかかるので、オメガに注意しつつ死者の回廊からショートカットしよう。
  デュエリストの得意技とダメージへのカウンター(パワーヒット)にご用心。
記憶の墓場
  神竜の祠に進む通路の封印を解くスイッチがあるピラミッドフロア。
  悪夢の回廊ではオメガの大群が待ち受け、玉座の間には強化された「オメガ改」がいる。
  その悪夢の如き恐ろしさは身を持って知るべし。
  オメガ改と戦う、および神竜の祠に入るためにはここにある装置を動かす必要がある。
  死者の回廊の隠し通路の先に、魂の河のギルガメフロア経由で戻れる一方通行のショートカットがある
  知っているとありがたいが、特に注意書きもないため知らないで飛びこむとありがた迷惑の場合も。
神竜の祠
  ドラゴンの名を冠するモンスターだけが徘徊する溶岩洞窟。先ほどのフロアにオメガがいるという事は、
  こちらには……!!!
光と闇の果て
  追加ダンジョンのラストフロア。「次元の狭間」にある無の空間と比べても、
  宇宙空間のような星々の光などはなく、ただただ地形と漆黒の空間があるのみという、
  「真の無」が封じられた空間。
  最強の刀「陸奥守」が拾えるが、
  最強のザコ敵ハーデスが出現するフロアでもある。


ダンジョン攻略の流れ:

  • 封印の神殿→右の扉からワープゾーンを通って巨人の洞窟へ。ベヒーモスを捕獲後、番人の間を通って封印の神殿へ戻る。
  • 左の扉から魂の河へ行きB2Fでギルガメ撃破→B3Fにてベヒーモス捕獲状態で番人に話しかけ、闘技の間への扉を開けてもらう。
  • 闘技の間の石化したグランエイビスを調べると、番人の間で解除薬をもらえる。制限時間以内にグランエイビスに使うと戦闘。
  • グランエイビス撃破後、ロンカの心臓→奈落の滝を経て安らぎの間の番人に話しかける。全回復後、牢屋の鍵がもらえる。
    • この時点でオメガ改・神竜改への挑戦が可能に。
      先に「記憶の墓場」死者の回廊フロアにあるスイッチを押して、神竜の祠入口の封印を解く必要がある。
  • 封印の神殿地下牢でアルケオデーモンを撃破すると光と闇の果てへの封印が解かれる。

出現モンスターテーブル

  • 各出現率:微レア枠:60/256、レア枠:16/256、頻出枠2:90/256、頻出枠1:90/256。

封印の神殿
????のセーブポイントから闘技の間までの部分(旧スマホ版では「闘技の間」エリアの出現敵に差し替え)

闘技の間
ボス:「グランエイビス」(ドロップ:妖精の弓)。要「石化を解く薬」。

地下牢
ボス:「アルケオデーモン」(ドロップ:カオスオーブ)。要「牢屋の鍵」。

回廊
封印の神殿から巨人の洞窟へ通じる右の扉。

滅びの神殿
魂の間

  • 微レア:サタナジュニアx2。
  • レア:ダークエレメントx3。
  • 頻出枠2:サタナジュニアx1、フレアーx2。
  • 頻出枠1:サタナジュニアx1、フュ―リーx2。

迷いの間

番人の間
闘技の間で石化したグランエイビスを調べてから番人に話しかけると石化の解除薬をもらえる。
ワープ先は魂の河B1F。

  • 微レア枠:マインドフレイアx3。
  • レア枠:アンテサンサンx5。
  • 頻出枠2:マシンヘッドx1、レベルチェッカーx2。
  • 頻出枠1:マシンヘッドx2、レベルチェッカーx1。

魂の河
B1F

B2F
ボス:「ギルガメ」(ドロップ:グランドヘルム)。
ギルおよびABPを稼ぐならB2F

B3F
ベヒーモス捕獲イベントあり。
先に巨人の洞窟でとらえておけば、最初に番人に話しかけた時点でクリアとなる。

巨人の洞窟
B1F

B2F

ロンカの心臓
B3F

B2F

  • 微レア:鉄巨人x2
  • レア:アンテサンサンx5。
  • 頻出枠2:アンテサンサンx5。
  • 頻出枠1マインドフレイアx2、アケローン(盗み通常枠:亀の甲羅)x1。

B1F
GBA版では魔法バリアを発動できるキャラが瀕死状態でマシンヘッドにジャンプし、
迎撃ロケットで撃ち落とされるとフリーズするのですっぴん時は注意。

ワープゾーン
封印の神殿入口へワープ。

  • 微レア:アンテサンサンx5。
  • レア:モスフングスx2、マインドフレイアx1。
  • 頻出枠2:マシンヘッドx1、レベルチェッカーx2。
  • 頻出枠1:モスフングスx3。旧スマホ版限定で「はなつ」により耐性無視必中デジョン発動。

奈落の滝
B1フロア

  • 微レア:ドラゴングレイトx1、ドラゴンエイビスx1。
  • レア:ソウルイーターx3。
  • 頻出枠2:デュエリストx1。
  • 頻出枠1:アサシン(FA使用)x1。

B2F

  • 微レア:サタナジュニアx2。
  • レア:ダークエレメントx3。
  • 頻出枠2:デュエリストx1。
  • 頻出枠1:ドラゴングレイトx1、ドラゴンエイビスx1。

宝物庫フロア

  • 微レア:アサシン(FA使用)x1、ニンジャx1。
  • レア:ルブルムドラゴンx1。
  • 頻出枠2:デュエリストx1。
  • 頻出枠1:アサシン(FA使用)x1、ようじんぼうx1。

記憶の墓場
悪夢の回廊
シンボルエンカウント:オメガx6。とんずらやテレポなどによる逃走可(通常逃走成功率0%)。

  • 微レア:メデューサx2。
  • レア:サウルスゾンビーx1、ネクロマンサーx1。
  • 頻出枠2:サウルスゾンビーx1、マシンヘッド(EXP:0)x1。
  • 頻出枠1:メデューサx1、サタナジュニア(EXP:12000)x1。
    ※頻出モンスターの合計経験値:57000。

死者の回廊
隠し通路から魂の河B2Fへの一方通行の落とし穴ショートカットあり。
フロア上方に神竜の祠入口の封印を解くスイッチ、右下の奥に闇の回廊への扉を開くスイッチがある。

  • フロア左下落とし穴前のスイッチは押すと悪夢の回廊オメガ地帯に突き落とされる罠。

縛りプレイ時、ゾンビを回復役として利用する場合はネクロマンサーが便利。

闇の回廊
期待経験値が最も高い
魔獣種族のサタナジュニア対策の上で、「ぜんぎり」と「てきよせ」「EXPアップ」をつけてここで稼ごう。
サタナジュニアは必ず先頭になり、敵の数も少ないので「ねらう」でエフェクトを短く倒しても良い。

  • 微レア:メデューサx1、サタナジュニア(魔獣)x1。
  • レア:メデューサx3。
  • 頻出枠2:メデューサx1、サウルスゾンビーx1。
  • 頻出枠1:サウルスゾンビーx1。
    ※頻出モンスターの合計経験値:75000

玉座の間
出現敵は全員アンデッド。
アンデッド系への対策でレベルを上げるのが有名だが、頻出するネクロマンサーの経験値が0のため、闇の回廊の方が効率的。
中断技は微レア→レア→頻出枠2が2連続と続くので、使うと逆に効率が悪くなる。
レベルカンストは長丁場になるため毎回使うのは面倒くさいのも問題。

ボス:オメガ改(ドロップ:フォースシールド)。

  • 微レア:メデューサ(EXP:15000)x3。
  • レア:サウルスゾンビー(EXP:30000)x2。
  • 頻出枠2:ネクロマンサー(EXP:0)x2、メデューサx1。
  • 頻出枠1:サウルスゾンビーx1。
    ※頻出モンスターの合計経験値:45000。

神竜の祠
出現する敵はドラゴングレイト(種族なし)とドラゴンエイビス(種族エイビス)を除いて
全てドラゴン系
入口

  • 微レア:シールドドラゴンx2。
  • レア:水晶竜x1。 
  • 頻出枠2:レッド、ブルー、イエロードラゴン各1。
  • 頻出枠1:ドラゴングレイトx1、ドラゴンエイビスx1。

宝物庫

  • 微レア:水晶竜x1。
  • レア:ルブルムドラゴンx1。
  • 頻出枠2:レッド、ブルー、イエロードラゴン各1。 
  • 頻出枠1:シールドドラゴンx2。

神竜のねぐら
ボス:「神竜改」(撃破後:アルテマウェポン入手)。

光と闇の果て
闇の入り口(どのエリアも出現する敵は同じ)。
中断技で経験値を稼ぐならここもおすすめ。最強格の敵が相手だが準備を整えれば安定する。

運命の階段
ボス:「ガーディアン」(ドロップ:クリスタルオーブ)。

  • 微レア:ルブルムドラゴンx1、ドラゴングレイトx1。
  • レア:ハーデスx1。
  • 頻出枠2:アイアンクラッドx1。
  • 頻出枠1:水晶竜(盗み:飛竜の槍)x2。

無の空間
ボス:「エヌオー」。
撃破後、最後のジョブ「ネクロマンサー」解放。

FF5(iOS/Android版)

海底のExダンジョン入退出時、GBA版では毎回あった渦に呑まれる演出が初回以外省略され、テンポが良くなっている。


旧スマホ版では追加モンスター戦で先制攻撃及びバックアタックが一切発生しない
あくまで「追加モンスター」なので、追加ダンジョン内で遭遇するグレネード戦などでは発生する。

  • 全員ジョブを侍にして、アビリティ「先制攻撃」および「警戒」なしで封印の神殿を往復し、200回ほど追加モンスターと戦闘して0。
  • GBA版では追加モンスター戦でも先制攻撃およびバックアタックが発生していた。

 
GBA版までは一番目のモンスターの番号が256以上の場合、先制攻撃・バックアタックが発生しない内部処理だった。
おそらく旧スマホ版の追加モンスターは先制・バックアタックの発生しないナンバリングに変更されたのではないか(モンスター図鑑の番号は追加モンスターのサタナジュニアがNo.229で、以降追加モンスター→No.243からボスモンスター、という並び)。

  • 追加ダンジョンはシーフマスターがいて当然の状態で探索するので、元々バックアタックもない分先制攻撃の機会も消失し、普通のプレイなら難易度が上がったと言える。
    • シーフなしでもバックアタックされないので、縛りプレイなら不確定要素が排除され安定するとも言える。

サタナジュニアの使うリフレクの対象が自分自身だけに変更されている。
アサシンも他の敵と一緒にいる間に「やぎゅう」使用個体を倒すとファイナルアタック入れ替えが発動しない仕様になった。

  • 他の敵とアサシンが同時に出現するのは「奈落の滝」宝物庫エリアと「光と闇の果て」の二つ。
    必ずFAが発動するゲームの仕様中珍しい例。GBA版では同じ状況でも入れ替わる。
    • 他にFAの発動を阻止できるケースは、「ビッグブリッジ戦のギルガメッシュを反省させずにカウンターで倒す」などごくわずか。

「封印の神殿」エリア(????のセーブポイントから闘技の間までの部分)でエンカウントする敵が、次元の狭間の出現敵から「闘技の間」エリアのモンスターテーブルに差し替えられた。

  • 微レア枠:レッドドラゴン&ブルードラゴン各1、レア枠:アサシン(FAあり版)x1、頻出枠2:サタナジュニアx1、頻出枠1:アサシン(FAなし版)x1という構成。
  • 30回戦闘して赤青ドラゴン7回、柳生使用アサシンの1回、しぼる使用アサシン10回、サタナジュニア12回。
    闘技の間の出現敵と同じ。

旧スマホ版では「隠しダンジョンで最初に遭遇する相手は弱い版のアサシン」というケースが多くなり、サタナジュニアと併せて追加キャラと早期に戦える調整になっている。


オートバトルが導入されたので、レベル上げやABP稼ぎがさらに効率的に実行できる。
追加敵は全員ストップ耐性がないので追加効果100%に仕様変更されたディープフリーズを使えば確実に無力化できる。