FF2
パンデモニウムにて最終決戦前に皇帝が言うセリフ。
なんと言うか単純な悪役らしいセリフである。
いざ戦闘になったらこちら側の先制攻撃という事態が発生したりする。
まあどっちにせよ、この数分後には例のセリフが待っている。
DFFの皇帝陛下からは想像も出来ません…。
- サンプルボイスには冷酷に「死ね!」と言う台詞があった。
ちなみに皇帝の一歩手前に立つと、いきなりこの台詞をはいて襲ってくるので
準備できずにそのままやられてタイトル画面に直行…という事が初プレイのお約束か。
- 有言実行というわけだな。
- 2度目は正面からじゃなく背後を取ろうとしたら、隣接もしてないのに襲われて同じことを繰り返すというお約束も。
FF2(GBA版以降)
リメイク版はセリフがかなり変わっている。
「地獄の底までもたどりつくとはな…
だが偽りの正義とまやかしの愛を語る人間に、
この地獄すら支配した私を倒すことはできん!」
- セリフ自体は厨二……威厳が増してかっこよくはなっているが、
FC版の小物臭さが漂うセリフの方が本来の皇帝らしいかも。 - どちらにせよ、話しかけてから戦闘開始までわずか数秒。FF史上稀にみる簡潔さである。
DFFAC・NT
皇帝のネタチャットのひとつに「ついにここまでやってきたな!だが、私を倒すことはできん!」がある。
レベルは24。
…流石にしね!はなかったようだけど、何に使えばいいんだろう?