状態異常が効かない敵にはレジスト表記が出ることも多い。
FF7
レジストでなる状態。
対象を現在の状態で一定時間、固定する。
FF7R
リメイクではシンプルに悪性状態異常の付与を無効化する状態になった。
そのため、リジェネ等の良性状態付与を阻害することはなくなったが、当然それらを固定することもできない。
既にかかっている状態異常は解除されず、即死効果は防げない。
バーサクも無効化するため、クラウドのブレイブモード強攻撃を活用したい場合は要注意。
FF7R2
リバースもリメイクと同様の仕様。
状態異常として明記されるようになった「スタン」状態は防げない。
「石化(危険)」状態が新たに実装されたため、需要は上昇気味。
FF11
魔法や状態異常が減衰・無効化される減少。物理攻撃で発生するミスに近い。
1つの魔法・状態異常に3回のレジスト判定が行われ、成功判定が多いほど効果が減衰する。
モンスターの場合、状態異常は累積耐性により繰り返すほどかかりづらくなり、はめ殺しなどはできないシステムとなっている。
FF14
一部のデバフに発生する耐性のこと。同一の戦闘中にデバフを再び受けた際、その効果時間が短くなることがある。
複数回受けると完全に無効化され、「レジスト」と表記が出る。
FFTA
レジストおよびアストラでなる状態。
状態異常を必ず1回だけ防ぐ。
FFTA2
効果そのままに表記が「アストラ」になった。
光の4戦士
敵味方ともに発生する現象で、魔法攻撃を受けた際にダメージが半減することがあり、これをレジストという。
魔法回避率が高いほど、レジストが発生しやすくなる。