キャラクター/【ザルモゥ・ルスナーダ】

Last-modified: 2020-01-28 (火) 22:26:34

FFT Edit

異端審問官
王都ルザリアにてラムザをドラクロワ枢機卿殺害の容疑者として、捕縛しに現われる。
その際ラムザの弁明も聞かずその場で処刑しようとするが抵抗され失敗。

その後ゼルテニアの教会にて再度現われる。
ラムザと共にいたディリータを発見するも、その露呈を避けたいディリータ、ラムザと戦闘になり殺害される
(実質ディリータに口封じされたようなもの)。

  • ラムザはザルモゥとの戦闘には消極的なので(チャプター1ならまだしも、チャプター4にもなって「話せばわかる」等と言い、ディリータからも呆れられている)、案外ラムザだけだったら二回目の戦闘も生還できたかも知れない。

異端審問官という要職にはあるものの、教皇の目的や神殿騎士団の暗躍は全く知らなかったようである。
ジョブは専用の「ハイプリースト」だが
普通の白魔導師とほとんど変わらない。

  • >普通の白魔導師とほとんど変わらない。
     一応ベイオウーフの「魔法剣」と同じ効果のアビリティも持っている。
    剣を装備していないので使わないが。PSP版でも修正されていない。
  • 殴り合いが出来る程度にはHP、ATが高い。

自分の野望だの悪魔の復活だの、腹黒いキャラクターが多いFFTにおいて
(この世界においては)信教と秩序に則って行動する、屈指の常識人であったようだが
高圧的な態度で嫌われることがおおい不遇なキャラ。

  • 確かにある意味とても常識人。
    ある意味この世界では極めて「普通の人」であり、グレバドス教の敬虔な信者なのだが
    そのせいでストーリーを進めれば進めるほどその滑稽さが明らかになってくる。
    彼自身は単に教会の教えを疑わずに信じているだけであり、ラムザを異端者として追いかけているのも
    教会の言い分を完全に信じてラムザが「ドラクロワ枢機卿殺害及びに邪教崇拝の容疑者」だと
    思っているからである。
    こういうある意味極めて素直な人が実際ドラクロワ枢機卿がルカヴィに変身するところを
    目撃してしまったらどう反応するかちょっと気になるところだが。
  • その素直さ故に、この世界の裏側を知ろうともせず、虐げられ裏側を知るラムザとディリータにとっては和解できるどころかまさに天敵であった。終いには二人がかりで議論戦闘の責め苦を味わい、彼らの都合のために殺される。ついでに黒本でも「権力を笠に着るゲーム中一番嫌いな奴」とゲーム内外でヘイトを一身に集めている始末。…ファーラム。
  • メリアドールやイズルードと似た状況ではあるが、こちらはもういい年なので今更認識を簡単に改められるとも思えない。
  • 逆にウィーグラフみたいに、(何かの経緯で聖石を手にして)意図せずしてルカヴィに転生した時にどうなるのかも気になる。やっぱりヒャッハーして「民衆の悲鳴ききたい」とか言うのだろうか。

ただ、「容疑について釈明の機会を与えようとした」と本人は言ってるものの
実際はアルマが「逃げて! 兄さん!!」と言った瞬間に襲い掛かっており
本当に釈明の機会を与えたとはとても言いがたく(最初から殺る気満々だったようにしか見えない)、
またアルマが「異端審問官に連れていかれた者は絶対に帰ってこれない」と言っている事から
連れて行かれた場合実際に「釈明」できたとは到底思えない。
ちなみにシモン先生も昔は異端審問官だったそうだが、
その仕事を通じて逆説的にゲルモニーク聖典が正しいのだろうということを知ってしまい、信仰を失ってしまった。

  • 実際上記のアルマの「逃げて! 兄さん!!」のセリフの次に「そうはさせん! 行けッ! “異端者”を殺せッ!!」と言っていることを考えると殺る気満々だったようどころか確実に釈明なしで殺すつもりだったのは間違いない。
  • そもそもドラクロワは教皇に次ぐ第二位の「枢機卿」であり、ライオネルの領主でもあり、それを殺害したラムザらは異端者とせずとも骸旅団同様騎士の捕殺対象となってもおかしくない。
    (そも、1章でミルウーダアルガスを、どんな言い訳をしたにせよ手にかけたラムザが騎士団に捕まれば同じ扱いをされてもおかしくはないだろう。)
    少なくともライオネル領ではお尋ね者間違いなしである。さらに、おそらく聖石を奪ったために重ねて異端者に認定している。ザルモゥがどこまでの思惑を知っていたか定かではないが、
    ラムザは当時の世相を考えれば言い訳無用と言われてもおかしくないことを犯し、その点で職掌に忠実なザルモゥの怒りももっともだと知るべきであろう。そしてラムザが勝ってしまうからこそ「救いがたき者」と断じるのである。
  • 異端審問官と分かった瞬間にアルマが釈明ではなく逃亡を促しているので、世間一般からも危険な存在と認知されているのは間違いない。イヴァリースにおいても常識や普通とはかけ離れてる人物だろう。モデルは某ベルセルクのモズグス様か。

最期は「神よ…この救いがたき者どもを裁きたまえ…」といもしない神にすがってしまう。
盲目的に教団や神を信じるも、都合よく利用された彼に残ったのは見捨てられるだけの惨めな末路であった。残念ながらここでもかの暴言の手が伸びていたのだった。


ユニットとして見た時、妙に尻がプリプリしているビジュアルなのが滑稽である。


耐久力の低い魔道士タイプであるにも関わらず、
出てくるたびに「ザルモゥを倒せ」が勝利条件になるかわいそうな人。
特に、二度目の戦闘でザルモゥ以外のユニットから装備を盗もうとした場合などは
逆にディリータからザルモゥを守る羽目に…。

  • でも離れた位置からウロチョロ逃げ回って取り巻きを回復、復活させるのは少し鬱陶しい。
    • 盗みや敵のクリスタル継承にこだわるプレイヤーの場合、ザルモゥはSPEED1にして沈黙化。ディリータは戦闘開始早々に異端者達から集中攻撃を受けて気絶する。
      • SP1にするよりマジックブレイクでMP0にしてから裏で囲んだほうが楽。勿論その際SP1にしてもよい。
        ディリータはウェポンブレイクを使った後ナイト軍団の囮にしてしまえばよい。
        下にあるようにザルモゥが一撃死する可能性があるため集中攻撃をかけるには若干時間が足りない。
        殆どのプレイヤーにとっては手慣れたものであろうゲストユニットの囮化/無力化ではあるが、
        ここまでやっているとむしろ口封じをしているのはラムザの方ではないかと錯覚してしまう。

町外れの教会での戦闘はディリータのレベルが高ければ高低差無視の無双稲妻突き一発で死亡。
何もしてないのに開始3秒でマップクリア。
愛に全てを、というよりディリータに全部持って行かれる。

  • なぜあんなに高いところに陣取っていたかは不明。
    ハイトを除けば自軍が展開するエリアの目と鼻の先にいるので、ディリータ(と算術)に頼らずともユニットの育て方によっては一手目で終了する、死都ミュロンドでのクレティアンに並ぶ速攻ステージだろう。

ノックバックで転落死させようと頑張った人は俺だけじゃないはず…!
(ノックバック耐性があるので無理らしい)
「簡単には登ってこれまい!」と高所に身構えたのだと思うが、
高低差無視で大ジャンプして横につけられた時どう思ったのだろうか。


剣が装備できないのに魔法剣を覚えたり、ショートチャージもつけずに敵の目の前で詠唱したり、
沈黙耐性が無かったり、高低差無視攻撃で瞬殺されたりする作中随一のバカとして愛されている。
何とかと煙は高いところが好きらしい。


ルザリア城裏門では魔法AT依存の武器「じゃこうしゃく」を装備しているため直接攻撃が意外と強い。
油断しているとあっさり殴り倒される。
町外れの教会ではウィザードロッドなので特に気にすることは無い。


イノセン状態にしてその信仰心を奪い去ってみるのもまた一興である。

  • 解法でじわじわと信仰心そのものを完全に消滅させてから殺す。
  • というか、お供に陰陽師が2人もそばにいるため、メテオや召喚等の詠唱の長い強力な魔法をかけると
    そのお供が緊急回避として信疑仰祷をかけ神を信じない状態にしようとする。
    教会でなにやってんだ…と思ったが、
    よくよく考えると陰陽師ってそもそも異教徒みたいなもんか。