ミニゲーム/【スロットマシン】

Last-modified: 2020-11-24 (火) 11:49:45

FF13-2

ザナドゥのミニゲームの一つ。
スロットには1~6段階の調子があり、久遠のクリスタルをもっていると1、2段階目は絶対にでない。
さらにこのミニゲームをしないと取れないフラグメントがあるので、フラグメントを揃える人は必ずやることになる。
しかし「ただスロットマシンをやるだけだろ?楽勝じゃん」などと侮ってはいけない。
運が良くないと非常にメンドクサイ
コインが合計7777枚でると手に入るのだが、時間がかかるわ、コインが無くなってくるわでとても大変。
ありがたいことにL1ボタンをずっと押していればリールもまわってくれるので、放置プレイをすることも可能。
コインを大量にもって放置プレイしておいた方が精神的には楽だろう。


アルティマニアに「ブレイク中にわざと絵柄を揃えないことでブレイクを維持する」という攻略法が記載されている。
しかし、実行するのはかなり難しい。
このゲームでコインを稼ごうと思ってはいけない。

FFL

闇の章・踊り子編、黄昏の章以降(スマホ版のみ)のカジノで遊べるミニゲーム。

3つのリールのうち横中央の絵柄が3つそろうとその絵柄の倍率に応じたコインがもらえる。
リールは自分で止められない自動式で目押しはできない。
7・・・100倍
BAR・・・50倍
黒チョコボ・・・30倍
宝箱・・・20倍
チョコボ・・・10倍
モーグリ・・・5倍
カエル・・・1倍
掛け金は1コイン、10コイン、100コインの計3種類のスロットがある。
ただし、100コインスロットのみ最初は故障中のため、ストーリーを進めないと直らない。


他のミニゲームもやってみたが、スロットが一番効率いい気がする。
レースやハイローでダブルアップを狙っても外れれば0になるが、時間はかかってもスロットは着実に増えていく。
何より回すだけなので、他の作業をしながらついでにやれるのもいい。
とりあえず100コインスロットで所持コインが少ないうちは1000ずつぐらい増えたらこまめにセーブするといい、元手が5000もあれば0になる前にどんどん増えていく。

チョコボの不思議なダンジョン

フロアの下二桁が77の時に出てくるスロットマシンの階でプレイできるミニゲーム。
ブランドラミアに下から話しかければコインを購入でき、横から話しかければ景品と交換できる。
特にギルのツメラッキークローカウンターメイルはここ以外での入手手段がほぼ皆無なので、これらが欲しい場合は必ず交換することになる。
コインは自動的に貯玉してくれるため、もしダンジョンの中で倒れても安心。
しかしこっちも非常にメンドクサイ
1コイン100ギルなのだが、最も安い景品の源氏のツメでも3000コイン、つまり30万ギルにもなる
一度だけ入手機会があるギルのツメを除くにしても、ラッキークローは15000コイン、カウンターメイルは30000コインなので、単純計算で450万ギルかかることになる
だというのにこのスロット、非常に稼ぎが悪い
セレクトボタンを押せば目押ししやすくなるものの、一番高い目であるクレールを揃えてもたった300コインにしかならず、それを100回以上も繰り返すなど人間業ではない。
押しっぱなしや連射コントローラなどではまず稼げないので、景品のためにスロットには目もくれずギルを地道に稼ぐより他ない。


上記以外で並んでいる品はアミュレットメイルを除けば全て第三ダンジョンにおいて入手できる階がひとつしかないような品ばかりである。
だが入手できる階がひとつでもあるのならテレポビットでそこに行ってテレポカードで帰って往復を繰り返せば良いだけであり、どう考えても何十万ギルもかけて手に入れる必要はない。
どうせなら第三ダンジョンで絶対に手に入らない品々が並んでいて欲しかった、特にクリティカルクロー。