地名・地形/【逸楽の宮殿ザナドゥ】

Last-modified: 2018-08-12 (日) 21:50:10

FF13-2

不可視世界に近い時空にあるとされている遊蕩場。
ミニゲームのスロットマシンチョコボレースで遊ぶことが可能。
DLCとしてカードゲームも実装される予定である。


古代パルスの詩人の物語に登場し、人々の願望から作られたものではないかといわれている。
ここではエトロが幸運の女神としてたたえられている。


「ザナドゥ(Xanadu)」の語源はモンゴル帝国(元)のクビライが、
モンゴル高原南部に設けた夏の都、上都 (拼音: Shàngdū)。
イギリスの詩人サミュエル・テイラー・コールリッジが『クーブラ・カーン』で
歓楽の都として歌いだして以来、幻想的な名前として使われるようになった。
また、文献によっては、桃源郷と訳されることもある。


なお、「逸楽の宮殿ザナドゥ」は日本だけの名前で、海外版ではSerendipity (セレンディピティ:発見の事)
という名前になっている。
ザナドゥ・ポーカーの名前もセレンディピティポーカーである。


サッズもこの場所を訪れていたらしいことがフラグメントによって説明されている。
サッズが飼っていたと思しき雛チョコボもいる。

  • ↑サッズ外伝「表か裏か」を買えば一部始終がわかるよ

コインの交換によって最強武器の作成に必要なカオスクリスタルが入手できる。
物理攻撃と魔法攻撃が最高の武器という意味での最強なので、実用的な面を考慮すれば他の武器が最強と言われてはいるが。
なお、カオスクリスタルは1個しか入手できず1人分の武器としか交換できないが、
最強武器を入手してしまえばもう1人分の武器はコインで交換できるようになるため悩む必要はない。


セッツァーは破産寸前にまで追い込んだらしい。
2012年2月28日配信の表か裏かではサッズがクロノバンドにプレイすることになる。


DLCの逸楽の宮殿ザナドゥ AFXXX年では上記の二つのほかにザナドゥポーカークロノバインドと言うゲームができるようになる。
他にも、ひなチョコボ探しのサブイベントがある。